1986年の日本(1986ねんのにほん)では、1986年(昭和61年)の日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。
日本では、西暦の他にも以下の紀年法を使用している。なお、以下の紀年法は西暦と月日が一致している。
新語・流行語大賞の新語部門は「究極」(雁屋哲)、流行語部門は「新人類」が金賞を受賞した(その他の受賞語は後節「#流行語」も参照)。
以下に、過去の主な出来事からの区切りの良い年数(周年)を記す。
今冬(前年12月〜2月)は五九豪雪(1983年12月 - 1984年3月)以来2年ぶりに強い寒波が何度も襲来し、記録的な豪雪(六一豪雪)となり、3ヶ月を通して気温が低く経過したため全国的に「寒冬」となった。なお翌年以降は、1995年まで暖冬が続くようになった。
豪雪・寒冬だった割には、夏季は1984,85年のような猛暑にはならなかった。オホーツク海高気圧の影響などで7月上旬 - 中旬には北日本で冷夏となり、それ以外でも梅雨明けが平年に比べて遅れたことから、夏日・真夏日は平年値を下回った[2][3]。
(年間を通じて同賞の受賞作品がなかったのは初めて)
アーケードゲーム
誕生した事に特筆性のある人物等(世襲制の跡継ぎ、絶滅寸前の生物の誕生、等)を記載しています。それ以外については、Category:1986年生を参照してください。
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