中山美穂

なかやま みほ
中山 美穂
別名義 北山 瑞穂、一咲
生年月日 (1970-03-01) 1970年3月1日(54歳)
出身地 日本の旗 東京都小金井市
国籍 日本の旗 日本
身長 158 cm
血液型 O型
職業 女優歌手アイドル
ジャンル 女優:映画テレビドラマ舞台
歌手:アイドル歌謡曲、J-POP
活動期間 1982年 - 1984年:モデル
1985年 - 現在:女優、歌手、タレント
著名な家族 中山忍(妹)
事務所 ボックスコーポレーション(1982年 - 1984年)
アイズ/ウェーブ(1984年 - 1985年)
ビッグアップル(1985年 - )
公式サイト 中山美穂オフィシャルサイト
主な作品
テレビドラマ
毎度おさわがせします[1]
ママはアイドル
君の瞳に恋してる![2]
すてきな片想い
逢いたい時にあなたはいない…
もしも願いが叶うなら
For You
おいしい関係
眠れる森[2]
Love Story
貴族探偵
黄昏流星群 -人生折り返し、恋をした-
映画
波の数だけ抱きしめて
Love Letter[2]
東京日和
サヨナライツカ
死刑にいたる病
受賞
日本アカデミー賞
ブルーリボン賞
主演女優賞
1996年Love Letter
その他の賞
報知映画賞
主演女優賞
1995年『Love Letter』
ヨコハマ映画祭
主演女優賞
1996年『Love Letter』
高崎映画祭
最優秀主演女優賞
1995年『Love Letter』
1997年『東京日和』
ゴールデン・アロー賞 最優秀新人賞(1986年)
テンプレートを表示
中山 美穂
ジャンル アイドル歌謡曲J-POP
職業 歌手
担当楽器 ボーカル
活動期間 1985年 - 2000年
2019年 -
レーベル キングレコード
公式サイト 中山 美穂 KING RECORDS OFFICIAL SITE - キングレコード

中山 美穂(なかやま みほ、1970年(昭和45年)3月1日[3][4] - )は、日本女優[5]歌手[3]東京都小金井市出身[3][注 1]ビッグアップル所属。愛称は「ミポリン[6]

作詞をする時は「北山 瑞穂」(きたやま みずほ)と「一咲(いっさく)」[注 2]というペンネームを使用していた時期もあった。

実妹は女優の中山忍[7]

来歴

生い立ち

1970年3月1日、長野県に生まれる[8]。幼少期は長野や群馬に住んでおり[9]、母親からは、中山が3歳の頃に生まれたばかりの妹と、長野の小さな町から上京したとだけ聞かされていた。戸籍に父親の名は無く、実父の記憶がかすかに残っている程度だった。自身の出生については他に何も聞かされたことはなく、聞こうとも思わなかったという[8]。小さい頃は内気で人見知りが強く、友達も居ないネクラな少女であったという[10]テレビキャンディーズの活躍を見て芸能界に憧れる[10]

小学4年の時に母親が再婚。再婚相手の義父は秋田県出身で[11]、義父も歌手を目指して上京した人物であり[11]敏いとうとハッピー&ブルーに入る予定だったが、直前で辞め後で悔んでいたとのこと[11]幼稚園国分寺市の白鳥幼稚園[12]。幼稚園の頃から芸能界に憧れ、歌手になりたいと強く願った[11]。「テレビに出られるし、目立つし、人前に出れればキャアキャアいわれる」という単純な動機から[11]原宿でスカウトされる以前も、映画や劇団オーディションを多数受けていた[11]。小学校は両親の転居に伴い、小金井市立前原小学校→小金井市立本町小学校小金井市立緑小学校と移り[9]小金井市立緑中学校から板橋区立板橋第五中学校、その後東京都立北園高等学校に進学[12]

アイドル期 -1980年代-

ドラマデビューまで

1982年、小金井市立緑中学校1年生の時に原宿でスカウトされる[12]。「ラッキーッ!」っと心の中で叫び[11]、疑惑も不安も迷いもなく[11]、芸能界に飛び込む[11]。当時、歌手志望の夢をまだ捨てていなかった父から、「おまえが先に芸能界に行くのか!?」と驚かれたくらいで、周りの誰からも、芸能界入りの反対はされなかった[11]

モデルクラブ・ボックスコーポレーションに所属となり、雑誌『花とゆめ』の懸賞ページの写真モデルが初仕事[11]。テレビに出るのが幼少期からの夢だったため、『ザ・ベストテン』に出るのが最大の目標だった[11]。最初は広告、ポスター等のモデル活動のほか、TDKカセット「ADスプレンダー」や明治製菓CMに出演。芸能活動が活発になってきた中学3年の時に東京都板橋区立板橋第五中学校に転校し[12]、のちに卒業。高校は東京都立北園高等学校定時制に進学したが、芸能活動を優先するために1年の2学期に中途退学した[13]

1985年(昭和60年)

1月8日、TBS系ドラマ『毎度おさわがせします』のツッパリ少女・のどか役で女優デビュー。女優としてより、テレビデビューできたことが幼少期からの夢を叶えたと思えた[11]。思春期の性をテーマにしたホームコメディードラマで、刺激的なシーンやセリフが多く、今までにないその鮮烈な内容が話題を呼び大ヒットした[1][14]。また彼女はドラマ開始時は無名な存在だったが、ドラマの要でもある役柄を当時14歳にして体当たりで演じきり、型どおりの清純派とは一味違ったキャラクターで一躍注目を集めた[15]。演じた"のどかイメージ"が強烈に本人とダブるほどの人気だった[12]。同ドラマ終了後、バーニング傘下のビッグアップルに移籍する[12]

1985年6月21日、シングル『「C」』でアイドル歌手としてもデビュー[1]。同曲は初主演ドラマ『夏・体験物語』(TBS系)の主題歌にもなった[16]。デビュー曲が17万枚のセールスを記録するヒット曲となり[17]、人気も急上昇。一躍トップアイドルとなる[18]。以後も主演ドラマの主題歌を自ら歌ってヒットさせ、女優と歌手を完全な両輪とするアイドルの先駆者となった[19]。実年齢以上に大人びたビジュアルは昭和の歴代アイドルの中でもトップクラスとの評価があり[1]、若くして大人のムードを秘めた大型アイドルとして期待されていた[10]。評論家筋からは、「岸惠子以来のド美人」[20]「日本映画の全盛時代なら、ゆうに〈神秘的な美少女〉になれる素材」[21]とも評され、長らく美人の代名詞的存在となった[19]

1985年10月、ニッポン放送中山美穂 ちょっとだけええかっこC』、文化放送中山美穂のまんまるキューピット』の2本のラジオのレギュラー番組のパーソナリティとなる[22]

1985年12月14日、映画『ビーバップ・ハイスクール』で映画初出演。清水宏次朗仲村トオルが演じる不良高校生コンビのマドンナ・泉今日子を演じた[7]。同映画は薬師丸ひろ子主演の『野蛮人のように』と併映で14億5千万円の配収を上げる大ヒット作となり、シリーズ化する。同映画の主題歌となったシングル『BE-BOP-HIGHSCHOOL』もオリコン週間チャートで自己最高の4位のヒット曲となる[23]。また、同曲で『ダンシング・ヒーロー』の荻野目洋子と共に『ザ・ベストテン』に初ランクインする[24]

年末には、新人アイドルが豊作だった中で、その頂点に達する日本レコード大賞 最優秀新人賞を史上最年少で受賞するなど活躍が続いた[9][25]。歌手デビュー同期の女性アイドルには浅香唯[注 3]網浜直子石野陽子井森美幸大西結花岡本舞子おニャン子クラブ河合その子斉藤由貴佐野量子志村香本田美奈子松本典子南野陽子村田恵里森川美穂森口博子森下恵理芳本美代子などが居り[26]、アイドルシーン第二次黄金期とも称されるハイレベルな顔ぶれであった[27]

1986年 (昭和61年)

前年に続きトップアイドルとして多くのテレビ番組に出演した他、企業からのCMやイメージガールのオファーも殺到[28]日立製作所ロッテサントリーなど大手企業のCM出演も多くなるなど名前も全国区となる。

資生堂の春のキャンペーンガールに起用され、CMソングとなった『色・ホワイトブレンド』が20万枚以上のセールスを記録するヒット曲となる[17]。4月、ファーストコンサート・ツアー『VIRGIN FLIGHT』開催。女子中・高生を中心とする多くのファンが集まった[29]。5月リリースのシングル『クローズ・アップ』もスマッシュヒット。8月、前年に続きヒロイン・泉今日子役で出演した映画『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌』公開[30]。主題歌『JINGI・愛してもらいます』は、1990年代のヒットメーカー・小室哲哉のプロデュース楽曲となる。

春に続き資生堂の秋のキャンペーンソングとなった『ツイてるねノッてるね』はオリコンチャートで自己最高の週間3位、『ザ・ベストテン』でも自己最高の3位、8週連続(8→4→4→4→3→4→8→9位)ランクインした[31]。主演ドラマの主題歌となった『WAKU WAKUさせて』は23.7万枚[注 4]とそれまでで最高のセールスを記録[17]。『ザ・ベストテン』では9週連続(10→7→3→3→4→4→5→6→7位)ランクイン。この年5枚目のシングルとなり、怒涛のリリースラッシュを展開した[32]。1986年のアーティスト別年間シングル売上枚数では中森明菜KUWATA BANDチェッカーズ少年隊に次ぐ第5位であった[33]

連続ドラマでは高校生の恋愛を描いた『な・ま・い・き盛り』(フジテレビ系)、学園アクションドラマ『セーラー服反逆同盟』(日本テレビ系)の2作に主演。その他ラジオのレギュラー2本、歌番組への出演や雑誌取材など前年以上の活躍を見せた[34]。また全国からのファンレターも一日100通以上届くようになる[35]。ファンレターの多くが女子小中学生からのもので、同性のファンが多かった[36][37]

1987年 (昭和62年)

最高視聴率28.6%を獲得した主演ドラマ『ママはアイドル』の役柄・中山美穂の愛称ミポリンが、実際の中山の愛称としても定着した[7]。番組主題歌の『「派手!!!」』もスマッシュヒット。そのキャンペーンの様子がドラマの劇中で描かれるなど、現実の活動とリンクする展開も斬新だった[38]。出演する番組がことごとく高視聴率を獲得し、「ブラウン管のクイーン」とも称された[39]

7月、フジテレビ系『火曜ワイドスペシャル・オールスターハワイ大旅行団』出演。田原俊彦近藤真彦、中森明菜、小泉今日子などのトップアイドルを集めたこの番組は、製作費1億7000万円という豪華な内容であった。ハワイではヘリの事故が相次いでいたことから、番組でヘリに乗った中山には5億円の保険がかけられた[40]

10月、角松敏生プロデュースによる『CATCH ME』で初のオリコンチャート週間1位を獲得[41]。11月リリースのベスト・アルバムCOLLECTION』も週間チャート1位を獲得[42]。50万枚以上のセールスを記録した[43]。同年ブロマイド売上枚数が女性部門でトップになる[44]。しかし、11月に過労から溶連菌感染症に罹り[45]、主演ドラマ『おヒマなら来てよネ!』(フジテレビ系)の撮影中断を余儀なくされ、当初の予定より1話減らした9話で完結することになった。

この年、ドラマ主題歌の『「派手!!!」』、小室哲哉プロデュースの『50/50』、『CATCH ME』の三曲をリリースし、日本レコードセールス大賞アーティスト別年間シングルセールスで南野陽子中森明菜少年隊に次ぐ4位となるシルバー賞を受賞した[46]。アーティストトータルセールスでは中森明菜、安全地帯荻野目洋子BOØWYCBSソニーサウンドトラックに次ぐ6位となった[47]

1988年 (昭和63年)

2月、角松敏生プロデュースのアルバム『CATCH THE NITE』リリース。スタジオ・アルバムで初の週間チャート1位を獲得し、LP・カセット・CDの三部門で1位となる三冠を達成[48]。シングル『You're My Only Shinin' Star』も1位を獲得し、アルバムの1位と合わせて四冠を達成した[49]。春のコンサートツアー『MIHO Catch '88』では自身最多の全国63公演を行う。

7月、TBS系ドラマ『若奥さまは腕まくり!』主演[50]。同ドラマ主題歌の『人魚姫 mermaid』も週間チャート1位を獲得[51]1988年のオリコンシングル年間ランキングでも9位[52][注 5]となり、1980年代の中山のシングルでは最大のヒット曲となった[17]。『ザ・ベストテン』でも初の1位を獲得、12週連続(4→3→2→①→2→①→3→①→3→3→4→6位)ランクインした[53][54]。『人魚姫 mermaid』を作曲したCINDYとは以後も多くのコラボを行い、サウンドも磨きをかけたAOR路線を確立した[19]

11月リリースの『Witches』も週間チャート1位を獲得[55]。12月、『第39回NHK紅白歌合戦』に初出場。以後1994年の『第45回NHK紅白歌合戦』まで7年連続で出場した。1988年のアーティスト別年間トータルセールスでは光GENJIBOØWY久保田利伸に次ぐ第4位となった[56]

おニャン子クラブが解散し、新しい時代に突入したこの年、中山と並びアイドル女優路線の先駆者と称された[57]南野陽子浅香唯に、おニャン子クラブ・うしろ髪ひかれ隊から一気にブレイクした工藤静香を加えてアイドル四天王[58][59][60]と称され、1980年代末のアイドル・シーンを席捲した[57][注 6]

1989年 (昭和64年/平成元年)

1月、フジテレビ月9枠のドラマ『君の瞳に恋してる!』に主演[61]。当時、アイドルの主戦場は『ザ・ベストテン』の「木9」から「月9」へと移行しようとしていた。「月9」ヒロインになることが時代のヒロインとなる条件であった[62]。男性だけではなく女性からも憧れを誘う存在となって、以後、その月9枠の常連となり、主演が7作品と、女性では最多を記録している[63](男性を含めると木村拓哉に次ぐ第2位)。主演と主題歌を担当した作品も4作で、最多である。

2月、資生堂の春のキャンペーンガールに起用され、CMソングとなった『ROSÉCOLOR』が週間チャート1位を獲得。シングル5作連続オリコン1位を記録[64](通算8作)。

8月、初主演映画『どっちにするの。』公開[65]。9月リリースのスタジオ・アルバム『Hide'n' Seek』がアルバムチャート1位を獲得[66]。映画主題歌となった杏里作曲のシングル『Virgin Eyes』でこの年の第40回NHK紅白歌合戦に出場した。

別冊宝島の調査によると、1980年代のシングル総売上げは年間ベスト50位以内のものに限定しても245.6万枚と、当時の女性アイドル中5位。年間ベスト50位以内ランクイン曲数は10曲と、当時の女性アイドルでは中森明菜松田聖子に次ぐ第3位[注 7]であった[67]。『ザ・ベストテン』のランクイン回数は104回で歴代12位。女性歌手では松田聖子、中森明菜、山口百恵小泉今日子に次ぐ第5位となっている[68]。また、同番組の番組後期の期間(1986年1月-番組終了まで)においては最多の登場回数を記録している[69]

歌手と女優の両立 -1990年代-

1990年代に入り、1980年代にデビューした多くのアイドルが歌手活動を離れ、女優もしくはバラエティーアイドルへと転向を図る中、自身は歌手活動を継続し、年1本の連続ドラマ、映画、CM、アルバム発売、コンサートツアーと、歌手業と女優業を両立させる[2]。特に『月9』枠作品の多くで主演を務め、1990年代ドラマを代表する女優となった[70]

1990年:1月、TBS系ドラマ『卒業』主演[71]。10月、フジテレビ系月9枠ドラマ『すてきな片想い』主演[72]。『東京ラブストーリー』『101回目のプロポーズ』へ続くフジテレビの「純愛3部作」[73]で、主題歌の『愛してるっていわない!』も36.1万枚のセールスを記録するヒット曲となる[17]

1991年:7月、シングル『Rosa』リリース。週間チャート最高3位ながらオリコンチャート登場週数は『世界中の誰よりきっと』の28週に次ぐ27週を記録するロング・ヒットとなった[17]。10月、フジテレビ系月9枠ドラマ『逢いたい時にあなたはいない…』主演[74]遠距離恋愛がテーマのドラマで、主題歌の『遠い街のどこかで…』も67.3万枚の大ヒット曲となった[17]。同年、『ザテレビジョン』誌の人気タレント投票で女性タレントでトップとなる[75]

1992年:10月、フジテレビ新設の水曜劇場枠ドラマ『誰かが彼女を愛してる』主演。中山美穂&WANDS名義でリリースした主題歌の『世界中の誰よりきっと』が183.3万枚のミリオンセラーオリコン最高位1位)となる大ヒットを記録[17]

1993年1月よりデビュー以来初めてとなる3カ月の長期充電期間に入る。ロサンゼルスに滞在してボイストレーニングやダンスレッスンを受けるが、4月リリース予定だったNHK連続テレビ小説ええにょぼ』の主題歌「幸せになるために」のレコーディングは充電期間前に済ませていた(当時のレギュラーラジオ番組「中山美穂 P.S. I LOVE YOU」内での本人談)。3月末に帰国し4月、読売巨人軍の開幕戦の始球式で投手役を務める。デビュー以来初めて女優活動を休止し歌手活動メインの1年を過ごした。

1994年:1月、TBS系ドラマ『もしも願いが叶うなら』主演[76]。主題歌の『ただ泣きたくなるの』が104.8万枚のミリオンセラー(オリコン最高位1位)を記録し、自身単独名義での初ミリオンヒットとなる[17]。前出の『世界中の誰よりきっと』と合わせると2曲目のミリオンヒットとなり、80年代デビューの女性歌手でミリオンヒット2曲は初の快挙で、現在までにこの快挙達成は中山美穂と今井美樹の2人だけである。

1995年:映画『Love Letter』(岩井俊二監督作品)に主演。一人二役のヒロインを演じ確かな演技力を証明。各映画祭で主演女優賞を受賞[7]

1996年:11月、シンガーソングライター岡本真夜とのコラボレーションにより中山美穂 with MAYO名義で「未来へのプレゼント」をリリース。

1997年:映画『東京日和』(竹中直人監督作品)がロングランヒットを記録。また、映画賞で主演女優賞を受賞。

1998年:秋クールの連続ドラマ『眠れる森』(フジテレビ系)に主演。当時SMAPの木村拓哉と共演し、最高視聴率30.8%を記録[2]

1999年:9月にリリースした「Adore」が、2023年現在、最後のCDシングルである。以後、歌手活動を一時休止した。

2000年代

2001年春クールの主演ドラマ『Love Story』の平均視聴率が20%越えを達成。これにより1980年代、1990年代、2000年代の三世代で主演ドラマ平均視聴率20%越えを達成した唯一の女優となる。同じく10代、20代、30代での主演作品としても平均視聴率20%越えを達成した唯一の女優となっている。

2002年6月3日、ミュージシャン小説家辻仁成結婚。同時に、当初予定されていた主演映画『サヨナライツカ』の製作が延期と発表された。この年の10月クールの連続ドラマ『ホーム&アウェイ』(フジテレビ系)を最後に日本での芸能活動を一時休止し、フランスパリに移住。

2004年1月、長男を出産。育児に専念していたが、2005年6月にキリンビバレッジ「茶来」のCMで3年ぶりにメディア出演をした。2006年3月、シングルを全て収録したCDボックスComplete SINGLES BOX』が発売された。

2007年から集英社の女性月刊誌『LEE』でエッセイの連載を開始。同年、日本コカ・コーラジョージア」や味の素のCMにも出演。また、辻仁成とツーショットで女性誌にも登場した。

2008年夏、ドキュメンタリー映画『GATE』を元に作成された絵本『ランタンとつる』の朗読を担当、その朗読CDが絵本に付属されスターバックス限定で発売された。

2009年、女性月刊誌『LEE』でのフォトエッセイに加筆された『なぜなら やさしいまちが あったから』が5月に単行本化され集英社より発売された。また、製作延期とされていた主演映画『サヨナライツカ』の製作が監督をはじめとするスタッフ・キャスト陣を改め2008年より新たに敢行された。

2009年10月から2010年3月にかけて『中山美穂"恋ドラ"DVDコレクション』として、フジテレビで放送された中山の主演ドラマ『君の瞳に恋してる!』『すてきな片想い』『逢いたい時にあなたはいない…』『誰かが彼女を愛してる』の4作品がDVD化された。さらにドラマ『おいしい関係』『For You』及び1991年に公開された映画『波の数だけ抱きしめて』がDVDとして2010年3月から順次DVDリリース。

2010年代

2010年1月23日、主演映画『サヨナライツカ』(イ・ジェハン監督作品)公開[77]。2009年10月、2001年のドラマ「Love Story」の制作発表以来となる公の場である制作発表記者会見及び試写会に登壇した。また同年末から映画が公開される年初にかけ数多くのテレビ番組に出演。2010年7月7日にはベストアルバム『中山美穂 パーフェクト・ベスト』が発売。

2011年3月21日、3月11日に起こった東日本大震災の被災地へ向け作詞した楽曲「I am with you(とおくはなれてても)」を動画共有サイト・YouTubeで公開した旨を(当時の)夫でミュージシャンの辻仁成が自身のツイッターで明らかにした[78]。“新曲”は、2000年12月に発表した配信限定曲「キミがいるから」以来、10年3ヶ月ぶり。同曲を制作した辻のアコースティックギターの伴奏にあわせ、久々に歌声を披露した。辻はツイッターで「この歌が、被災された方々の心によりそえますように」とメッセージを贈っている。

2014年7月8日、辻仁成と協議離婚が成立。親権は辻が持つ[79]

2015年12月2日、フジテレビ系列の年末大型音楽番組2015 FNS歌謡祭』で、18年ぶりの音楽番組出演及び19年ぶりの『FNS歌謡祭』出演を果たし、「世界中の誰よりきっと」「ただ泣きたくなるの」の2曲を披露した。

2016年3月、デビュー30年にして初となる、本格的舞台『魔術』(共演:萩原聖人橋本淳勝村政信)に出演し、東京公演のほか全国6か所で公演を行った。

2018年春、日韓合作映画「蝶の眠り」で5年ぶりの映画主演。韓国の俳優キム・ジェウクと共演し、公開に先駆け2017年秋に釜山国際映画祭でワールドプレミアとして上映が決定[80]

2019年に歌手活動を再開。同年12月4日に20年ぶりのニューアルバム「Neuf Neuf」を発売。

2020年12月23日に35周年記念盤「All Time Best」を発売[81]

2020年代

2022年5月21日に自身初のファンミーティングをclubmixで2公演開催。いずれもファンクラブイベント会員限定公演であったが、満員即売。

2023年 24年ぶりの全国ツアー 中山美穂コンサートツアー「Miho Nakayama Concert Tour 2023 -Trois-」開催

ツアー最終日の6月24日には 山梨県河口湖ステラシアター 中山美穂歌手デビュー38周年記念ライブも行われた。


2024年 全国ツアー「Miho Nakayama Concert Tour 2024 Deux」開催 全国19都市21公演

人物

生い立ち

中山が3歳の頃に両親が離婚。中山は幼い妹と共に東京の伯母夫婦の下に預けられた[82]。伯父は「子供に罪はない」と言って、全てを投げだした中山の母親を助け、中山と妹の面倒を見た。中山は、大きな心をもって面倒を見てくれた伯母夫婦には心から感謝していると語っている[83]。子供時代はおしゃべりでひょうきんな性格で、1970年代の大人びた歌謡曲を歌うのが何より楽しく、歌手になると豪語してところ構わず歌ってよく注意されたという[84]。従妹と分け隔てなく愛情を注いでくれた伯母の家では、正月やクリスマスも経験できた。だが、母親は働くため、中山をいろんな家に預けた。突然の引っ越しで幸福な時間は消滅する。

母はいつも突然引っ越しをした。まるで何かから逃げるかのように。私はそのつど友だちに別れを告げられなかった。はじめましてとさようならはいつもセットだった。(中略)思春期からの数々の恋愛は、父親を求めるような戯れでもあった。未熟と成熟を抱えながらその中心でバランスを保つことはなく、常に激しく人と向き合っていたと思う。ほとんどの大人と異性は私に、自分で学ぶことの大切さを教えてくれた。 — 中山美穂、『なぜならやさしいまちがあったから』[85]

中学時代の中山は脱色した茶髪に長いスカート、明菜ちゃんカットに潰したカバンを手に提げ、家でも学校でも反抗していた不良少女であったという[86]。しかしドラマデビューを期に髪を黒く染め直し、「母を幸せにしたい」という思いから14歳で芸能界に入った。この日から中山は「みんなのもの」となり、家族の生活を担うことになる[8]

アイドル・女優として

デビュー後は無条件に愛してくれるファンの存在が愛おしく、当初ファンレターには全て返事を書いていた[8]。ある女の子とは文通もしたという。ドラマや歌番組よりも、そうしたファンの反応が直接伝わるライブは特別なものだと語っている[87]。デビュー後瞬く間にトップアイドルとなり、ドラマに歌番組、映画と多忙を極めた[88]。『ママはアイドル!』『若奥さまは腕まくり!』の脚本家吉本昌弘は、当時の中山について次のように語っている。

つき並な言い方だけど、回を重ねるごとに中山美穂は成長している。オベンチャラではなく、本当に、巧い。「アイドルの演技なんて……」と、眉をしかめる人たちだろうと、見て頂ければわかるが、単に可愛い女の子が奮闘しているとかいう類ではなく、彼女は立派に既成の俳優たちを圧倒している。何万人もの少年たちに「初恋」を与えられるパワーを下地に持っているからこそ、成せる技なのかもしれない―と、ぼくは思う。 — 吉本昌弘、『アイドルは"初恋"を売っている』[89]

1989年、月9ドラマ『君の瞳に恋してる!』の主演以降はアイドルを脱皮して、テレビドラマを支えるトップ女優となっていく[90]。時代がトレンディドラマから純愛ドラマへと移り変わっていく中で、そのキャラクターを買われて主演女優に起用され、"女王"と称される活躍を示した[91]

トップ女優として活躍する一方、仕事をこなすことに追われ「自分を出せない」もどかしさも募った[88]。マネージャーの鈴木伸佳は「アイドルど真ん中にいるのに、300館のロードショーではなく単館上映の映画をやりたがる。でもやりたいものと求められるものは違う。世界で一番あなたが嫌いと言われたこともあります」と語った[8]。ドラマなどで演じることで真ん中に立ちたいと思ったことはないといい、「自己顕示欲の無い人の方がアイドルは向いていると思う」と語った[8]

1995年、岩井俊二監督『Love Letter』に主演し、ブルーリボン主演女優賞を受賞する。はじめて演技する快感と創作に参加する喜びに目覚め、以降、女優としてローテーションで回っていた仕事を制限していくようになる[8]。本作での演技について「それまではアイドルアイドルした作品ばかり。女優業への憧れもあったけど、時代の雰囲気というか、ある種の“アイドル観”があったんです。そこを抜け出して大きな自信になった」と語った[88]。結婚と子育てを機に、芸能活動は減ったが、2010年公開のイ・ジェハン監督『サヨナライツカ』で、久々にスクリーンに復帰。愛欲におぼれる大人の女を体当たりで演じ、健在ぶりを示した[88]。結婚や出産、離婚も経験し、女優として一段と深みを増した[92]

音楽性

1985年に『「C」』でアイドル歌手としてデビュー。この時点から、中山とスタッフが一緒になって中山美穂の将来像を作っていこうという方針で、アイドルのプロデュースにおける、オーソドックスないわゆるスター・システムとは違う形でスタートしている[93]。デビューから数年は松本隆筒美京平のコンビによるシングルが多く、ディスコやアッパーなユーロビートを取り入れた作品がヒットした[94][95]。『ツイてるねノッてるね』は数ある筒美作品の中でも最高に攻撃的なノリを持った楽曲とされ、『WAKU WAKUさせて』は筒美流ダンス・ナンバーの最高傑作との評価がある[96]。中山と同時期に斉藤由貴の作品にも関わった松本隆は、文学少女的雰囲気の斉藤に対し、中山はザ・歌謡曲テイストで、というのはあったかもしれないと語っている[97]

松本・筒美の王道路線の他にも、角松敏生久保田利伸小室哲哉など若手の新進気鋭のアーティストの作品提供を受けており、ブラック・コンテンポラリー的なビート感を取り入れた楽曲と、しっとりと女性の気持ちを伝える楽曲との2通りの作品を展開した[93]。サウンド面でも、それまでのアイドルの保守本流とは全く違うスタンスでアイドルシーンの先陣を切って走り続け[93]、80年代後半では1、2を争うアイドル・シンガーとなった[98]

ディスコグラフィ

※最高位はオリコン調べによる。一部編集盤を除き大半が廃盤

シングル

キングレコード レーベル
発売日 曲順 タイトル 作詞 作曲 編曲 最高順位 規格 品番 初出アルバム
1980年代
1 1985年
6月21日
A面 「C」 松本隆 筒美京平 萩田光雄 12位 EP
8cmCD
K07S-10031
K10X-23061
「C」
B面 スピード・ウェイ 林哲司
2 1985年
10月1日
A面 生意気 筒美京平 船山基紀 8位 EP
8cmCD
K07S-10051
K10X-23062
AFTER SCHOOL
B面 「U」 岩里祐穂 岩里未央 萩田光雄
3 1985年
12月5日
A面 BE-BOP-HIGHSCHOOL 松本隆 筒美京平 4位 EP
8cmCD
K07S-10071
K10X-23063
COLLECTION
B面 放課後 新川博 AFTER SCHOOL
4 1986年
2月5日
A面 色・ホワイトブレンド 竹内まりや 清水信之 5位 EP
8cmCD
K07S-10081
K10X-23064
COLLECTION
B面 ときめきの季節 (シーズン) Complete SINGLES BOX
5 1986年
5月16日
A面 クローズ・アップ 松本隆 財津和夫 大村雅朗 4位 EP
8cmCD
K07S-10101
K10X-23065
SUMMER BREEZE
B面 瞳のかげり 矢野立美
6 1986年
7月15日
A面 JINGI・愛してもらいます 小室哲哉 大村雅朗 EP
8cmCD
K07S-10121
K10X-23066
COLLECTION
B面 Rising Love 角松敏生 SUMMER BREEZE
7 1986年
8月21日
A面 ツイてるねノッてるね 松本隆 筒美京平 大村雅朗
船山基紀
3位 EP
8cmCD
K07S-10131
K10X-23067
COLLECTION
B面 泣かないわ 大村雅朗 Complete SINGLES BOX
8 1986年
11月21日
A面 WAKU WAKUさせて 船山基紀 EP
8cmCD
K07S-10151
K10X-23068
EXOTIQUE
B面 ハートのスイッチを押して
9 1987年
3月18日
A面 「派手!!!」 2位 EP
8cmCD
K07S-10161
K10X-23069
COLLECTION
B面 ジェラシー Complete SINGLES BOX
10 1987年
7月7日
A面 50/50 田口俊 小室哲哉 EP
8cmCD
K07S-10201
K10X-23070
COLLECTION
B面 斜めな愛を許して 鮎川麻弥 鷺巣詩郎 Ballads
11 1987年
10月7日
A面 CATCH ME 角松敏生 1位 EP
8cmCD
K07S-10221
K10X-23071
COLLECTION
B面 BAD BOY 田口俊 HALNEN 鷺巣詩郎 Complete SINGLES BOX
12 1988年
2月17日
A面 You're My Only Shinin' Star 角松敏生 EP
8cmCD
K07S-10261
K10X-23072
SUMMER BREEZE
B面 SHERRY CATCH THE NITE
13 1988年
7月11日
A面 人魚姫 mermaid 康珍化 CINDY ROD ANTOON EP
8cmCD
K07S-10281
K10X-23020
COLLECTION II
B面 In The Morning 川村真澄 久保田利伸 杉山卓夫 Mind Game
14 1988年
11月14日
A面 Witches 康珍化 CINDY 鳥山雄司 EP
8cmCD
K07S-10291
K10X-23030
angel hearts
B面 誓いを破って 村松邦男 Ballads
15 1989年
2月21日
A面 ROSÉCOLOR 鳥山雄司 EP
8cmCD
K07S-10301
K10X-23050
COLLECTION II
B面 YOU AND I CINDY Greg Moore Complete SINGLES BOX
16 1989年
7月12日
A面 Virgin Eyes 吉元由美 杏里 小倉泰治 2位 EP
8cmCD
064R-1010
091X-10010
Hide'n' Seek
B面 サンクチュアリ〜Sanctuary〜 YOUR SELECTION 2
1990年代
17 1990年
1月15日
A面 Midnight Taxi 飛鳥涼 十川知司 1位 EP
8cmCD
064R-1020
091X-10030
All For You
B面 本気でも… Miho's Select
18 1990年
3月21日
01 セミスウィートの魔法 松井五郎 CINDY Rod Antoon 3位 8cmCD KIDS-11 All For You
02 Save Your Love 中山美穂 鳥山雄司
19 1990年
7月11日
01 女神たちの冒険 松井五郎 斉藤英夫 KIDS-21 Jeweluna
02 Too Fast, Too Close <Dance Version> CINDY CINDY
鳥山雄司
鳥山雄司 Hide'n' Seek
20 1990年
10月22日
01 愛してるっていわない! 安藤芳彦 羽場仁志 樫原伸彦 KIDS-31 COLLECTION II
02 Without You 北山瑞穂 大谷和夫 Merry Merry
21 1991年
2月12日
01 これからのI Love You 松井五郎 崎谷健次郎 ATOM PROJECT KIDS-41 Jeweluna
02 誰かが愛に… 中山美穂 尾関昌也 Miho's Select
22 1991年
7月16日
01 Rosa 一咲 井上ヨシマサ ATOM KIDS-51
02 Dream YOUR SELECTION 2
23 1991年
11月1日
01 遠い街のどこかで… 渡邉美佳 中崎英也 KIDS-61 Miho's Select
02 Tell Me 渡邉美佳 山崎洋一 Blanket Privacy
24 1992年
4月1日
01 Mellow 一咲 井上ヨシマサ KIDS-81 Mellow
02 Silent 中山美穂 清岡千穂 鶴由雄
25 1992年
10月28日
01 世界中の誰よりきっと
(中山美穂 & WANDS名義)
上杉昇
中山美穂
織田哲郎 葉山たけし 1位 KIDS-111 Dramatic Songs
02 世界中の誰よりきっと <PART II>
26 1993年
4月21日
01 幸せになるために 岩里祐穂
中山美穂
日向敏文 4位 KIDS-131 Branket Privacy
02 P.S. 夏の国から 西脇唯 有賀啓雄 Complete SINGLES BOX
27 1993年
7月7日
01 あなたになら… 中山美穂 久石譲 8位 KIDS-141 Branket Privacy
02 Holiday 田久保真見 尾関昌也 URAN Complete SINGLES BOX
28 1994年
2月9日
01 ただ泣きたくなるの 国分友里恵
中山美穂
岩本正樹 1位 KIDS-171 COLLECTION III
02 ただ泣きたくなるの (Another Edition) 岩本正樹 ATOM+1 Complete SINGLES BOX
29 1994年
6月8日
01 Sea Paradise -OLの反乱- 中山美穂 KNACK ATOM 9位 KINS-191 Pure White
02 何度でも愛せるから 中山美穂 Complete SINGLES BOX
30 1994年
12月14日
01 HERO M. Carey M. Carey
W. Afanasieff
Robbie Buchanan 8位 KIDS-211 COLLECTION III
02 HERO (アカペラバージョン) CINDY
鳴海寛
Complete SINGLES BOX
31 1995年
5月17日
01 CHEERS FOR YOU 小竹正人
中山美穂
久保田利伸 Camus Celi and Andres Levin for C-n-A Productions 17位 KIDS-231 COLLECTION IV
02 CHEERS FOR YOU (DANCE MIX) Complete SINGLES BOX
32 1995年
7月21日
01 Hurt to Heart〜痛みの行方〜 横山敬子 Jerry Hey 10位 KIDS-251 Mid Blue
02 I LOVE YOU 中山美穂 CINDY YOUR SELECTION 2
33 1996年
2月16日
01 Thinking about you〜あなたの夜を包みたい〜 小竹正人 Maria 大谷和夫 13位 KIDS-271 Deep Lip French
02 Angel 中山美穂
小竹正人
溝口肇
34 1996年
6月7日
01 True Romance 小竹正人 井上ヨシマサ 37位 KIDS-301
02 不意のKiss Maria
35 1996年
11月1日
01 未来へのプレゼント
(中山美穂 with MAYO名義)
岡本真夜
中山美穂
岡本真夜 十川知司 6位 KIDS-311 TREASURY
02 Darlin' 中山美穂 上田知華 山川恵津子 YOUR SELECTION 2
36 1997年
6月4日
01 マーチカラー 中山美穂
小竹正人
大滝裕子 竹下欣伸 29位 KIDS-341 Groovin' Blue
02 SHINING FOR YOU 中山美穂 上田知華 内藤慎也
37 1998年
4月8日
01 LOVE CLOVER TAKURO
中山美穂
TAKURO 14位 KIDS-371 YOUR SELECTION 1
02 empty pocket 中山美穂
小竹正人
TAKURO 是永巧一
溝口肇
YOUR SELECTION 2
38 1999年
5月19日
01 A Place Under the Sun 中山美穂 井上ヨシマサ 40位 KIDS-421 YOUR SELECTION 1
02 A Place Under the Sun (Reversion) Complete SINGLES BOX
03 noon moon 中山美穂 Mr. moon
井上ヨシマサ
- YOUR SELECTION 2
39 1999年
9月16日
01 Adore 小竹正人 金澤信葉 嶋田陽一 35位 KIDS-431 COLLECTION IV
02 Adore (for movie) Complete SINGLES BOX
03 Sweetest Lover 北山瑞穂 Cindy LITTLE CREATURES manifesto

配信限定

発売日 タイトル 備考
2000年7月7日 STARDUST
2000年10月20日 Lagrimas Negras
2000年12月15日 キミがいるから
2011年3月21日 I am with you (とおくはなれてても) YouTube限定。

アルバム

オリジナル・アルバム

キングレコード レーベル
発売日 タイトル 最高位
1st 1985年8月21日 「C」 11位
2nd 1985年12月18日 AFTER SCHOOL 13位
3rd 1986年7月1日 SUMMER BREEZE 8位
4th 1986年12月18日 EXOTIQUE 6位
5th 1987年7月15日 ONE AND ONLY 3位
6th 1988年2月10日 CATCH THE NITE 1位
7th 1988年7月11日 Mind Game 2位
8th 1988年12月5日 angel hearts 3位
9th 1989年9月5日 Hide'n' Seek 1位
10th 1989年12月5日 Merry Merry 9位
11th 1990年3月16日 All For You 3位
12th 1990年7月18日 Jeweluna 3位
13th 1991年3月15日 Dé eaya 2位
14th 1992年6月10日 Mellow 3位
15th 1993年6月23日 わがままな あくとれす 4位
16th 1994年6月8日 Pure White 3位
17th 1995年9月30日 Mid Blue 7位
18th 1996年6月1日 Deep Lip French 13位
19th 1997年6月21日 Groovin' Blue 28位
20th 1998年6月10日 OLIVE 9位
21st 1999年9月16日 manifesto 29位
22nd 2019年12月4日 Neuf Neuf 28位

リミックス・アルバム

キングレコード レーベル
発売日 タイトル 最高位
1st 1988年10月21日 Makin' Dancin' 2位
2nd 1991年7月25日 DANCE BOX 3位
3rd 1997年12月3日 THE REMIXES MIHO NAKAYAMA MEETS New York GROOVE 57位
4th 1998年1月9日 THE REMIXES MIHO NAKAYAMA MEETS Los Angeles GROOVE 80位

ライブ・アルバム

キングレコード レーベル
発売日 タイトル 最高位
1st 1986年8月1日 VIRGIN FLIGHT '86 中山美穂ファースト・コンサート 19位
2nd 1994年11月23日(限定盤)
1995年3月1日(通常盤)
Pure White Live '94 15位

その他のアルバム

キングレコード レーベル
発売日 タイトル 備考 最高位
コレクション 1987年11月15日 COLLECTION 初のシングル・コレクション 1位
セレクション 1989年3月20日 Ballads 初のバラード・セレクション 2位
コレクション 1990年11月21日 COLLECTION II 歌手デビュー5周年記念
シングル・コレクション第二弾。
2位
セレクション 1991年12月24日 Miho's Select 歌手デビュー5周年記念
セレクション・アルバム。
1位
1993年1月20日 Dramatic Songs ドラマ主題歌のみをコンパイルしたコンピ集。 2位
リテイクアルバム 1993年11月26日 Blanket Privacy 新録音ベスト・アルバム。 9位
コレクション 1995年3月1日 COLLECTION III シングル・コレクション第三弾。 3位
セレクション 1996年12月18日 Ballads II バラード・セレクション第二弾。 25位
ベスト 1997年4月7日 TREASURY デビュー曲から最新曲までの中から選曲・網羅された、自身初の公認ベスト・アルバム。 3位
リクエストベスト 2001年3月7日 YOUR SELECTION 1 歌手デビュー15周年記念
リクエスト投票によるベスト・アルバム。
28位
YOUR SELECTION 2 62位
YOUR SELECTION 3 67位
YOUR SELECTION 4 68位
コレクション 2006年2月1日 COLLECTION IV 歌手デビュー20周年記念
シングル・コレクション第四弾。
300位
ボックス 2006年3月1日 Complete SINGLES BOX 歌手デビュー20周年を記念した、初のコンプリート・シングルボックス。 147位
非公認 2010年7月7日 中山美穂 パーフェクト・ベスト レコード会社企画のコンピレーション・アルバム。 105位
2013年10月2日 中山美穂 パーフェクト・ベスト2 133位
ボックス 2015年7月22日 30th Anniversary THE PERFECT SINGLES BOX 歌手デビュー30周年を記念したシングル・ボックス。 169位
オールタイムベスト 2020年12月23日 All Time Best 歌手デビュー35周年を記念した、初の公認オールタイム・ベスト 29位

映像作品

公演

コンサートツアー

  • VIRGIN FLIGHT(1986年) - 全国5公演
  • MIHO NAKAYAMA 1986 AUGUST - OCTOBER CONCERT "VIRGIN FLIGHT in Summer"(1986年) - 全国26公演
  • CONCERT '87 美穂+WAKU WAKUさせて(1987年) - 東名阪6公演
  • ONE AND ONLY これっきゃない!(1987年) - 全国30公演
  • MIHO Catch '88(1988年) - 全国63公演
  • 1988 Japan Concert Tour "Miho Catch '88 Summer"(1988年) - 全国58公演
  • 1989 SPRING TOUR "WHUU!! NATURAL"(1989年) - 全国45公演
  • 1989 Summer Live "The Natural Syndrome"(1989年) - 全国50公演
  • Japan Spring Concert Tour 1990 "Koiiro"(1990年) - 全国35公演
  • '90 MIDSUMMER CONCERT TOUR "真夏の夜の熱帯夢 A REVUE ON THE ROOF"(1990年) - 全国28公演
  • MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '91 "MIHO the FUTURE, MIHO the NATURE"(1991年) - 全国40公演
  • MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '92 "Mellow 月の輝く未来あるいは、ムーンライト・キス"(1992年) - 全国35公演
  • MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '93 "On My Mind"(1993年) - 全国34公演
  • Miho Nakayama Concert Tour '94 "Pure White"(1994年) - 全国39公演
  • Miho Nakayama Concert Tour '95 "f"(1995年) - 全国34公演
  • MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '96 "Sound of Lip"(1996年) - 全国32公演
  • Miho Nakayama CONCERT TOUR '97 "Groovin' Blue"(1997年) - 全国38公演
  • MIHO NAKAYAMA TOUR '98 "Live・O・Live"(1998年) - 全国29公演
  • Miho Nakayama Concert Tour 1999(1999年) - 全国19公演
  • Miho Nakayama Live House Tour 1999 "manifesto"(1999年) - 全国7公演
  • Miho Nakayama Billboard Live 2022 - 東京2公演
  • Miho Nakayama Concert Tour 2023 -Trois(2023年) - 全国8公演
  • Miho Nakayama Concert 2023 - ciao ciao ciao! - (2023年) - 東京2公演、愛知1公演
  • Miho Nakayama Christmas Concert 2023 - 東京4公演
  • Miho Nakayama Concert Tour 2024 -Deux (2024年) - 全国19都市21公演
  • Miho Nakayama Christmas Concert 2024 in Billboard Live - 全国3都市8公演

イベント

出版物

  • 一生懸命 中山美穂写真集(1985年、ワニブックス) - 写真集
  • 透明でいるよ めいっぱい女の子(1985年、ワニブックス) - エッセー集
  • 美穂がんばる(1986年、集英社) - 写真集
  • どっちにするの。(1989年、集英社) - 写真集
  • アンビバレンス Ambivalence 中山美穂写真集(1989年、ワニブックス) - 写真集
  • SCENA miho nakayama pictorial(1991年、ワニブックス) - 写真集
  • P.S. I LOVE YOU(1991年、ニッポン放送出版扶桑社) - エッセー集
  • LETTERS in Love Letter(中山美穂写真集)(1995年、ワニブックス) - 写真集
  • 中山美穂 in 映画『東京日和』(1997年、ワニブックス) - 写真集
  • アタシと私(1997年、幻冬舎) - 小説
  • ANGEL(1998年、ワニブックス) - 写真集
  • なぜなら やさしいまちが あったから(2009年、集英社) - フォトエッセー集

出演

連続ドラマ

放送年月日

タイトル 放送局 役名 共演 主題歌
1985年1月8日 - 3月26日 毎度おさわがせします TBS 森のどか 小野寺昭木村一八篠ひろ子 C-C-B/Romanticが止まらない
1985年4月12日 うちの子にかぎって…パート2
※第1話ゲスト出演
高丘信子 田村正和
1985年8月20日 - 9月25日 夏・体験物語 主演・杉本由起 網浜直子少女隊 中山美穂/「C」
1985年12月10日 - 1986年3月25日 毎度おさわがせします2 森のどか 小野寺昭、木村一八、篠ひろ子 C-C-B/空想Kiss
1986年10月13日 - 1987年3月23日 セーラー服反逆同盟[99] 日本テレビ 主演・山県ミホ 仙道敦子山本理沙後藤恭子 A-JARI/SHADOW OF LOVE
1986年10月16日 - 12月18日 な・ま・い・き盛り[99] フジテレビ 主演・木下加代子 中村繁之 中山美穂/WAKU WAKU させて
1987年4月14日 - 6月16日 ママはアイドル![99] TBS 主演・中山美穂(本人役) 三田村邦彦後藤久美子永瀬正敏 中山美穂/「派手!!!」
1987年10月22日 - 12月24日 おヒマなら来てよネ![99] フジテレビ 主演・佐竹希望、広瀬洋子(二役) 松村雄基工藤静香金山一彦 中山美穂/CATCH ME
1987年 毎度おさわがせします3
※ゲスト出演
TBS 勝野洋立花理佐
1988年7月8日 - 9月23日 若奥さまは腕まくり![99] 主演・広瀬友子 三田村邦彦 中山美穂/人魚姫
1989年1月16日 - 3月20日 君の瞳に恋してる! フジテレビ 主演・高木瞳 菊池桃子藤田朋子前田耕陽大鶴義丹 村井麻里子/どうしようもなく恋愛(ラヴ・アフェアー)
1990年1月12日 - 3月30日 卒業 TBS 主演・木下かおり 織田裕二仙道敦子河合美智子的場浩司 DREAMS COME TRUE笑顔の行方
1990年10月15日 - 12月17日 すてきな片想い フジテレビ 主演・与田圭子 柳葉敏郎和久井映見東幹久石黒賢 中山美穂/愛してるっていわない!
1991年10月7日 - 12月16日 逢いたい時にあなたはいない… 主演・大木美代子 大鶴義丹森脇健児藤井フミヤ風間トオル 中山美穂/遠い街のどこかで...
1992年1月5日 - 12月13日 NHK大河ドラマ
信長 KING OF ZIPANGU
NHK ねね木下藤吉郎の妻) 緒形直人菊池桃子平幹二朗仲村トオル
1992年10月14日 - 12月23日 誰かが彼女を愛してる フジテレビ 主演・高野つばさ 根津甚八的場浩司鶴田真由 中山美穂/世界中の誰よりきっと
1994年1月7日 - 3月25日 もしも願いが叶うなら TBS 主演・毛利未来 浜田雅功浜崎貴司岡田浩暉渡辺満里奈 中山美穂/ただ泣きたくなるの
1995年1月9日 - 3月20日 For You フジテレビ 主演・吉倉弥生 高嶋政伸高橋克典森口博子香取慎吾 中山美穂/HERO
1996年10月14日 - 12月16日 おいしい関係 主演・藤原百恵 唐沢寿明草彅剛飯島直子 中山美穂/未来へのプレゼント
1998年10月8日 - 12月24日 眠れる森 主演・大庭(森田)実那子 木村拓哉仲村トオルユースケ・サンタマリア 竹内まりやカムフラージュ
2000年1月10日 - 3月20日 二千年の恋 主演・真代理得 金城武仲間由紀恵東幹久 Do As InfinityYesterday & Today
2001年4月15日 - 6月24日 Love Story TBS 主演・須藤美咲 豊川悦司加藤晴彦香取慎吾優香 スピッツ遥か
2002年10月7日 - 12月16日 ホーム&アウェイ フジテレビ 主演・中森かえで 西田尚美小泉孝太郎酒井若菜 day after tomorrowHello,everybody!
2014年5月25日 - 7月13日 プラトニック NHK BSプレミアム 主演・望月沙良 堂本剛小泉孝太郎永野芽郁
2016年8月20日 - 9月10日 賢者の愛 WOWOW 主演・高中真由子 竜星涼高岡早紀田辺誠一
2017年4月17日 - 6月26日 貴族探偵 フジテレビ メイド・田中 相葉雅紀武井咲仲間由紀恵 I'll be there
2018年1月7日 - 1月28日 平成細雪[100] NHK BSプレミアム 主演・蒔岡鶴子 高岡早紀、伊藤歩中村ゆり
2018年4月19日 未解決の女 警視庁文書捜査官
※第1話ゲスト出演
テレビ朝日 嶋野泉水 波瑠鈴木京香 平井堅知らないんでしょ?
2018年10月11日 - 12月13日 黄昏流星群 人生折り返し、恋をした[101] フジテレビ ヒロイン・瀧沢真璃子 佐々木蔵之介黒木瞳藤井流星 平井堅half of me
2019年5月10日 東京二十三区女「板橋区の女」
※第5話主演
WOWOW 主演・薫 マフィア梶田浅川悠小木茂光
2019年10月25日 時効警察はじめました
※第3話ゲスト出演
テレビ朝日 琴吹町子 オダギリジョー麻生久美子別所哲也
2020年1月11日 - 2月29日 彼らを見ればわかること WOWOW 主演・内田百々子 木村多江大島優子上地雄輔長野博生瀬勝久
2021年3月19日 西荻窪 三ツ星洋酒堂
※第6話ゲスト出演
毎日放送 才川尚美 町田啓太藤原季節森崎ウィン I Don't Like Mondays./ENTERTAINER
2021年4月30日 - 7月2日 警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 SEASON5[102] テレビ東京 保科玲 小泉孝太郎松下由樹 德永英明tomorrow
2021年7月31日 - 9月18日 ザ・ハイスクール ヒーローズ テレビ朝日 真中瑠璃子[103] 岩﨑大昇那須雄登佐藤龍我藤井直樹金指一世浮所飛貴 KAT-TUNEUPHORIA
2022年7月18日 魔法のリノベ
※第1話ゲスト出演
関西テレビ・フジテレビ 西崎万智 波瑠間宮祥太朗

単発ドラマ

放送年月日 タイトル 放送局 役名 共演
1986年3月3日 月曜ドラマランド
藤子不二雄の夢カメラ[99]
フジテレビ 白鳥小夜子 小泉今日子荻野目洋子
1986年5月15日 木曜ドラマストリート
あいつと私
フジテレビ 西田恵子 松村雄基
1987年4月2日 な・ま・い・き盛りスペシャル フジテレビ 木下加代子 中村繁之
1987年 火曜スーパーワイド
半熟ウィドゥ!未亡人は18才
テレビ朝日 鈴本玉緒 鶴見辰吾小堺一機
1987年10月2日 パパはニュースキャスタースペシャル
※ゲスト出演
TBS 中山美穂(本人) 田村正和
1988年12月20日 火曜スーパーワイド
ミスマッチ
テレビ朝日 杉原環 工藤静香世良公則
1989年10月9日 君の瞳に恋してる!スペシャル フジテレビ 高木瞳 菊池桃子藤田朋子前田耕陽大鶴義丹西田ひかる
1990年4月19日 世にも奇妙な物語
恐怖の手触り
フジテレビ 鮎川里美 ジョニー大倉
1990年12月26日 忠臣蔵 TBS おかる ビートたけし
1991年1月23日 水曜グランドロマン
いつか、サレジオ教会で
日本テレビ 山本妙子 吉田栄作
1992年8月27日 ドラマシティ'92
アイシテイルと描いてみた
読売テレビ 藤田朋子長谷川真弓中村あずさ
1994年1月3日 新春ドラマスペシャル94
仰げば尊し
第1話「2年C組の奇跡」
フジテレビ 沢井千秋 内村光良ともさかりえ
1995年3月31日 もしも願いが叶うなら
清く貧しく美しく でもハワイに行きたい
あなたも願いが叶うスペシャル
TBS 毛利未来 浜田雅功浜崎貴司岡田浩暉渡辺満里奈久本雅美
1995年12月23日 聖夜の奇跡
第2話「聖者が街にやってくる」
フジテレビ 野々村さつき 真田広之
1999年8月27日 ほんとにあった怖い話
「夏の訪問者」
フジテレビ 森井笙子 窪塚洋介吉行和子
2001年12月30日 夫婦漫才 TBS 辻本ノブコ 豊川悦司(監督)、甲本雅裕
2012年3月20日 ドラマ特別企画
終着駅〜トワイライトエクスプレスの恋
TBS 高津千絵 佐藤浩市
2013年6月25日 幸せになる3つの買い物
「マンションを買った女」
関西テレビ 安藤睦 霧島れいか柄本佑松重豊
2017年3月29日 ドラマ特別企画
松本清張「花実のない森」
テレビ東京 江藤みゆき 東山紀之小澤征悦相武紗季
2017年10月14日 世にも奇妙な物語'17秋の特別編
「フリースタイル母ちゃん」
フジテレビ 細川房子 浅利陽介高木星来いとうせいこう
2019年5月18日 コンフィデンスマンJPスペシャル 運勢編 フジテレビ 渡辺若葉 長澤まさみ東出昌大小日向文世北村一輝広末涼子
2019年11月23日 Wの悲劇 NHK BSプレミアム 和辻淑枝 土屋太鳳
2021年4月12日 脳科学弁護士海堂梓ダウト テレビ東京系 冬川沙也加 松下奈緒佐藤隆太奥田瑛二

映画

公開年月日 タイトル 配給 役名 監督 共演 主題歌
1985年12月14日 ビー・バップ・ハイスクール 東映 ヒロイン・泉今日子 那須博之 清水宏次朗仲村トオル宮崎ますみ 中山美穂/BE-BOP-HIGHSCHOOL
1986年8月9日 ビー・バップ・ハイスクール
高校与太郎哀歌
東映 ヒロイン・泉今日子 那須博之 清水宏次朗、仲村トオル、宮崎ますみ 中山美穂/JINGI・愛してもらいます
1989年8月26日 どっちにするの。 東宝 主演・桑田伸子 金子修介 真田広之、風間トオル宮沢りえ 中山美穂/Virgin Eyes
1991年8月31日 波の数だけ抱きしめて 東宝 主演・田中真理子 馬場康夫 織田裕二松下由樹別所哲也
1995年3月25日 Love Letter ヘラルド・エース 主演・渡辺博子 / 藤井樹 岩井俊二 豊川悦司酒井美紀柏原崇
1997年10月18日 東京日和 東宝 主演・島津ヨーコ 竹中直人 竹中直人、松たか子三浦友和 大貫妙子/ひまわり
2010年1月23日 サヨナライツカ アスミック・エース 主演・真中沓子 イ・ジェハン 西島秀俊石田ゆり子 中島美嘉/ALWAYS
2012年10月6日 新しい靴を買わなくちゃ 東映 主演・勅使河原アオイ 北川悦吏子 向井理
2018年4月27日 ママレード・ボーイ ワーナー・ブラザーズ映画 松浦千弥子 廣木隆一 桜井日奈子吉沢亮筒井道隆谷原章介檀れい GReeeeN/恋
2018年5月12日 蝶の眠り[104] KADOKAWA(日韓合作) 主演・松村涼子 チョン・ジェウン キム・ジェウク石橋杏奈
2019年1月25日 愛唄 -約束のナクヒト- 東映 橋野冴子 川村泰祐 横浜流星清原果耶 GReeeeN/約束×No title
2019年10月25日 108〜海馬五郎の復讐と冒険〜[105] ファントム・フィルム 綾子 松尾スズキ 松尾スズキ 星野源/夜のボート
2020年1月17日 ラストレター 東宝 サカエ 岩井俊二 松たか子福山雅治広瀬すず森七菜豊川悦司 森七菜/カエルノウタ
2022年5月6日 死刑にいたる病[106] クロックワークス 筧井衿子 白石和彌 阿部サダヲ岡田健史岩田剛典EXILE三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE

その他のテレビ番組

舞台

NHK紅白歌合戦出場歴

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手 備考
1988年(昭和63年)/第39回 Witches 1/21 光GENJI 紅組トップで出演、紅組代表として選手宣誓も務める。
1989年(平成元年)/第40回 Virgin Eyes 3/20 男闘呼組
1990年(平成2年)/第41回 愛してるっていわない! 2/29 吉田栄作
1991年(平成3年)/第42回 Rosa 3/28 吉田栄作 (2)
1992年(平成4年)/第43回 世界中の誰よりきっと 10/28 少年隊 後半戦トップバッター、WANDSと共演。途中コーナーでは森高千里西田ひかると共に『キャンディ・キャンディ』のテーマ曲を披露。
1993年(平成5年)/第44回 幸せになるために 14/26 少年隊 (2)
1994年(平成6年)/第45回 ただ泣きたくなるの 8/25 藤井フミヤ

CM

他多数出演

ラジオ

ゲーム

受賞歴

音楽

映画

ドラマ

その他

脚注

注釈

  1. ^ 出生地は長野県
  2. ^ アルバム『DANCE BOX』のブックレット末尾に「Issaque」との表記あり
  3. ^ 特に浅香とは同学年であり、歌手デビューした年月日も一緒だった(1985年6月21日)。中山が浅香のラジオ番組にゲスト出演したこともある。
  4. ^ 加えて、12インチ・シングル盤が2.9万枚のセールスを記録している。
  5. ^ 女性アーティストの楽曲としては2位。
  6. ^ 当時の週刊少年マガジン誌上における【アイドル人気調査】では、3回の調査の結果、若干の順位の変動はあったものの、この4名が常にトップから4位までをキープしていたとされる。『BIG4徹底比較研究 陽子、唯、美穂、静香 人気の秘密!!』 DELUXEマガジンORE 1989年2月号p37
  7. ^ 小泉今日子、南野陽子も同じく10曲で3位

出典

  1. ^ a b c d 80年代アイドルcollection 2017, p. 29.
  2. ^ a b c d e 日本の女優100人 2017, p. 117.
  3. ^ a b c 『芸能・タレント人名事典』日外アソシエーツ、1990年4月20日、443頁。ISBN 4-8169-0918-4 
  4. ^ a b c DJ名鑑 1987三才ブックス、1987年2月15日、115頁。
  5. ^ 中山美穂”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2023年11月20日閲覧。
  6. ^ 80年代アイドルcollection 2017, p. 17.
  7. ^ a b c d キネマ旬報社 2011, p. 156.
  8. ^ a b c d e f g 「現代の肖像 中山美穂」『AERA』2010年1月18日号、朝日新聞出版、62-66頁。 
  9. ^ a b c 「巻頭特集 中山美穂 Avec Miho」『BOMB』1987年4月号、学習研究社、22-51頁。 
  10. ^ a b c 近代映画社 1986, p. 152.
  11. ^ a b c d e f g h i j k l m 「三浦弘子の野次馬インタビュー(91) ゲスト・中山美穂 "ツッパリ"ふうに見られるのってどんな気持ち? めったにいわれないけど、『素直だね』といわれるのがいちばん嬉しいの」『週刊平凡』1986年7月18日号、平凡出版、72-73頁。 
  12. ^ a b c d e f 「中山美穂 上昇ミホちゃん生い立ちストーリー デビュー曲『C』のヒットで、ビッグな予感。ちょっぴり不思議で、たっぷりキュート。そんな美穂ちゃんの15年間を探ってみたよ!」『月刊平凡』1985年9月号、平凡出版、56-57頁。 
  13. ^ 「学校?やめたもんはやめたんでいっ 中山美穂 16才なりたて毒舌?ミニ・エッセー」『DUNK』1986年5月号、集英社、76頁。 
  14. ^ テレビドラマ全史 1994, p. 439.
  15. ^ TV LIFE編集部 2009, p. 216.
  16. ^ TV LIFE編集部 2009, p. 229.
  17. ^ a b c d e f g h i 『ORICON CHART BOOK―Listing by artist』株式会社オリコン、1997年12月11日、238頁。ISBN 4-87131-041-8。0076。 
  18. ^ ザ・スタア50年 1995, p. 158-160.
  19. ^ a b c 日本昭和アイドル歌謡大全 2020, p. 108.
  20. ^ 芹沢俊介『愛』思潮社、1989年10月1日、31頁。ISBN 4-7837-1520-3 
  21. ^ 小林信彦『時代観察者の冒険』新潮社、1987年10月20日、105頁。ISBN 4-10-331811-2 
  22. ^ 「アイドルDJ秋の新番組大特集」『DUNK』1985年11月号、集英社、58頁。 
  23. ^ 『オリコン年鑑'87―歌謡音楽のすべて』オリジナルコンフィデンス、1987年5月1日、45頁。ISBN 4-87131-018-3。C0002。 
  24. ^ 『ザ・ベストテン』1986年1月9日放送回
  25. ^ 「特集・'85新人賞レースを総括する!美代子・美奈子・典子・美穂が大活躍!激戦に次ぐ激戦。新しいアイドルが続々誕生だ!」『BOMB』1986年2月号、学習研究社、190-191頁。 
  26. ^ 「1985年組アイドル大名鑑」『週刊プレイボーイ』2015年1月26日号、集英社、2015年1月5日、107-113頁。 
  27. ^ BOMBアイドル30年読本 2010, p. 58-61.
  28. ^ 「メディア・ジャッカーMIHOの大活躍データ編」『DUNK』1986年2月号、集英社、99頁。 
  29. ^ 「日々活躍するアイドルの動きを全てキャッチ! IDOL TIMES 中山美穂ファーストコンサート大成功!!」『BOMB』1986年6月号、学習研究社、190頁。 
  30. ^ 映画版BE-BOP-HIGHSCHOOL 1986, p. 12-13.
  31. ^ 山田 2012, p. 338-340.
  32. ^ ザ・ベストテン~甦る!80'sポップスHITヒストリー~ 2004, p. 147.
  33. ^ 『オリコン年鑑'87―歌謡音楽のすべて』オリジナルコンフィデンス、1987年5月1日、437頁。ISBN 4-87131-018-3。C0002。 
  34. ^ 「中山美穂、「な・ま・い・き盛り」でハツラツ演技」『ザテレビジョン』1986年11月7日号、角川書店、22頁。 
  35. ^ 「特別企画第2弾 ファンレターに誌上でお返事大作戦」『DUNK』1987年2月号、集英社、207頁。 
  36. ^ 「ぶっちゃけ・本音トーク・長時間ナマ録インタビュー 中山美穂 LP、CM、映画にドラマ。何をやってもステキな美穂の登場だ!」『DELUXEマガジンORE』1986年9月号、講談社、121-123頁。 
  37. ^ 「日々活躍するアイドルの動きを全てキャッチ! IDOL TIMES 中山美穂 ふれあい新曲発表会!!」『BOMB』1986年4月号、学習研究社、190頁。 
  38. ^ TV LIFE編集部 2009, p. 270.
  39. ^ 「美穂・久美子・聖子・由貴・麻巳子・幸・洋子・靖子・優・さゆり・桃子・とんねるず・光GENJI・東山・さんま 秋のTVドラマ新番組総チェック!!」『ORICON WEEKLY』1987年10月5日号、オリジナルコンフィデンス、8頁。 
  40. ^ 「集合!トップ・アイドルHAWAIIで大暴れ」『ザテレビジョン』1987年7月24日号、角川書店、5-9頁。 
  41. ^ 「中山美穂12作目にして初首位 徳永英明、遂に頂上3冠だ」『ORICON WEEKLY』1987年10月26日号、オリジナルコンフィデンス、18-19頁。 
  42. ^ 「松田聖子、22作連続首位獲得 中山美穂、初めての三冠だ」『ORICON WEEKLY』1987年11月23日号、オリジナルコンフィデンス、18-19頁。 
  43. ^ 『ORICON CHART BOOK ―ALBUM CHART ISSUE―』株式会社オリコン、1999年7月26日、109頁。ISBN 4-87131-046-9。0076。 
  44. ^ 語れ!80年代アイドル 2014, p. 61.
  45. ^ 「人気タレントの中山美穂さんダウン ドラマなど休止」 『読売新聞』 夕刊 1987年11月21日
  46. ^ 「年間チャート1987」『ORICON WEEKLY』1988年1月4日、11日合併号、オリジナルコンフィデンス、17頁。 
  47. ^ 小池聰行 編『オリコン年鑑'88―歌謡音楽のすべて』オリジナルコンフィデンス、1988年5月14日、367頁。ISBN 4-87131-020-5 
  48. ^ 「長渕剛7年半ぶりの1位獲得 中山美穂2作連続1、3冠達成」『ORICON WEEKLY』1988年2月29日号、オリジナルコンフィデンス、19-20頁。 
  49. ^ 「中山美穂2作連続V、初の4冠制覇 ソロ関口15位発進、麻田12位」『ORICON WEEKLY』1988年3月7日号、オリジナルコンフィデンス、18-19頁。 
  50. ^ 「子供ばかりか姑も抱えるはめに 美穂奥さまの"腕"の見せどころ!」『ザテレビジョン』1988年5月27日号、角川書店、14-15頁。 
  51. ^ 「中山美穂文句なしの首位! 小川自己最高6、桑田V2」『ORICON WEEKLY』1988年8月1日号、オリジナルコンフィデンス、18-19頁。 
  52. ^ 「'88 SINGLES TOP100」『ORICON WEEKLY』1989年1月2日、9日合併号、オリジナルコンフィデンス、18頁。 
  53. ^ ザ・ベストテン~甦る!80'sポップスHITヒストリー~ 2004, p. 165.
  54. ^ 山田 2012, p. 353-354.
  55. ^ 「中山美穂4作連続、TM3 小川自己タイ6、知美10入り」『ORICON WEEKLY』1988年12月5日号、オリジナルコンフィデンス、18-19頁。 
  56. ^ 『オリコン年鑑1989別冊 オリコン・チャート・データ'88』オリジナルコンフィデンス、1989年4月15日、28頁。ISBN 4-87131-022-1。C0002。 
  57. ^ a b BOMBアイドル30年読本 2010, p. 71.
  58. ^ 「特集 続・1位は続くよどこまでも 連続首位獲得記録―アーティスト編」『ORICON WEEKLY』1989年11月6日号、オリジナルコンフィデンス、22頁。 
  59. ^ 中川 2016, p. 125.
  60. ^ 80年代アイドルcollection 2017, p. 3.
  61. ^ 「HAND BOOK OF "KIMI KOI"6人の20歳の男女が繰り広げるラブ・アフェアー 中山美穂主演「君の瞳に恋してる!」」『ザテレビジョン』1989年1月27日号、角川書店、6-8頁。 
  62. ^ 中川 2016, p. 123-126.
  63. ^ 中川 2016, p. 126.
  64. ^ 「中山美穂5作連続首位獲得 光GENJI驚異の新記録樹立」『ORICON WEEKLY』1989年3月13日号、オリジナルコンフィデンス、19頁。 
  65. ^ 「映画「どっちにするの。」華麗にクランク・イン 中山美穂4年ぶりのスクリーンへ」『ザテレビジョン』1989年6月23日号、角川書店、6-9頁。 
  66. ^ 「美穂、浜省に競り勝つ!上位5作激戦 SHOW-YA3、角松4、ストーンズ5」『ORICON WEEKLY』1989年9月25日号、オリジナルコンフィデンス、18頁。 
  67. ^ 80年代アイドルcollection 2017, p. 39.
  68. ^ 山田 2012, p. 194-195.
  69. ^ "中森明菜でも少年隊でもない『ザ・ベストテン』後期の登場回数1位は中山美穂". Smart Flash. 光文社. 26 January 2021. 2023年6月5日閲覧
  70. ^ 中川 2016, p. 187.
  71. ^ 「恋?仕事?友達? 20歳の女子大生の実態を描く 中山美穂主演「卒業」」『ザテレビジョン』1990年1月12日号、角川書店、29-32頁。 
  72. ^ 「「すてきな片想い」オープニング特集 この秋は淡くせつない恋がオススメ!!」『ザテレビジョン』1990年10月19日号、角川書店、4-8頁。 
  73. ^ 別冊ザテレビジョン 20th Memorial Book 2002, p. 24.
  74. ^ 「泣かないで!ミポリン、800km離れた2人の恋の行方は? 「逢いたい時にあなたはいない…」長距離恋愛カップル大応援特集」『ザテレビジョン』1991年10月18日号、角川書店、10-13頁。 
  75. ^ 別冊ザテレビジョン 1992, p. 138.
  76. ^ 「中山美穂&サイテーBros.「もしも願いが叶うなら」初笑い新年会」『ザテレビジョン』1994年1月14日号、角川書店、12-15頁。 
  77. ^ 週刊アサヒ芸能 2012年6月28日特大号 80年代アイドルたちの美熟化[要ページ番号]
  78. ^ I am with you (とおくはなれてても) - YouTube
  79. ^ “中山美穂離婚成立、長男親権は辻へ…パリと日本、最後まですれ違い”. スポニチ. (2014年7月9日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/07/09/kiji/K20140709008529860.html 2023年2月13日閲覧。 
  80. ^ “中山美穂、キム・ジェウクと年の差カップルに!5年ぶり主演映画「蝶の眠り」公開”. 映画.com速報 (映画.com). (2017年9月11日). https://eiga.com/news/20170911/17/ 2019年12月17日閲覧。 
  81. ^ “中山美穂 35周年記念盤『All Time Best』12月23日発売”. タワーレコードオンライン. (2020年11月19日). https://tower.jp/article/feature_item/2020/10/30/0702 2022年8月25日閲覧。 
  82. ^ なぜならやさしいまちがあったから 2012, p. 60.
  83. ^ なぜならやさしいまちがあったから 2012, p. 72.
  84. ^ なぜならやさしいまちがあったから 2012, p. 61-62.
  85. ^ なぜならやさしいまちがあったから 2012, p. 71-72.
  86. ^ P.S. I LOVE YOU 1991, p. 15.
  87. ^ P.S. I LOVE YOU 1991, p. 152-155.
  88. ^ a b c d 「[旬感・瞬間]また何かが変わる予感 「初舞台「魔術」に挑む 中山美穂」 読売新聞 全国版 大阪夕刊 芸能 2016年3月4日
  89. ^ T.P.ランキング編集部 編『NIPPONアイドル探偵団―'88アイドル1000人データ・ブック』JICC出版局、1988年10月10日、84-85頁。ISBN 4-88063-462-X 
  90. ^ 北川昌弘・小松克彦『愛しの女優パラダイス―101人のドラマヒロイン―』JICC出版局、1990年6月25日、60-61頁。ISBN 4-88063-943-5 
  91. ^ 大多亮『ヒットマン テレビで夢を売る男』角川書店、1996年6月19日、52頁。ISBN 4-04-852702-9。C0076。 
  92. ^ 「[よみほっとTV]経験が身になれば 中山美穂」 読売新聞 全国版 東京朝刊2部 T別1 2017年3月12日
  93. ^ a b c 「プロデューサーによる全シングル・アルバムパーフェクト解説 ・キングレコード/福住朗チーフ・プロデューサー」『ORICON WEEKLY』1990年1月22日号、オリジナルコンフィデンス、12-13頁。 
  94. ^ 80年代アイドルカルチャーガイド 2013, p. 78.
  95. ^ 船山基紀『ヒット曲の料理人 編曲家・船山基紀の時代』リットーミュージック、2019年10月10日、166頁。ISBN 978-4-8456-3429-3。C3073。 
  96. ^ 『MUSIC MAGAZIN 増刊 筒美京平の記憶』ミュージック・マガジン、2022年3月1日、223頁。 
  97. ^ 平凡Special1985 2020, p. 81-82.
  98. ^ 語れ!80年代アイドル 2014, p. 23.
  99. ^ a b c d e f 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.72-73.
  100. ^ “NHKが平成版「細雪」ドラマ化!四姉妹は中山美穂&高岡早紀&伊藤歩&中村ゆり”. スポーツニッポン. (2017年11月9日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/11/09/kiji/20171109s00041000184000c.html 2017年11月9日閲覧。 
  101. ^ “佐々木蔵之介:「黄昏流星群」ドラマ化で主演 中山美穂、黒木瞳と三角関係に”. まんたんウェブ. (2018年7月19日). https://mantan-web.jp/article/20180718dog00m200078000c.html 2018年7月19日閲覧。 
  102. ^ “中山美穂、初の刑事役に挑戦 小泉孝太郎主演『ゼロ係』ノンスタ石田も新レギュラー”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年3月19日). https://www.oricon.co.jp/news/2187818/full/ 2021年3月19日閲覧。 
  103. ^ 柳葉敏郎、中山美穂…ジャニーズJr.・美 少年を取り巻く豪華共演者が明らかに!<ザ・ハイスクール ヒーローズ>”. テレ朝POST (2021年7月9日). 2021年8月1日閲覧。
  104. ^ “蝶の眠り”. 映画.com. https://eiga.com/movie/87766/ 2019年12月17日閲覧。 
  105. ^ “中山美穂がR18+映画出演、大胆なラブシーン挑戦”. 日刊スポーツ. (2019年5月16日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201905150000459.html 2019年5月16日閲覧。 
  106. ^ “岩田剛典&中山美穂、白石組初参加 映画『死刑にいたる病』出演決定”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年12月16日). https://www.oricon.co.jp/news/2217716/full/ 2021年12月16日閲覧。 
  107. ^ “中山美穂「朗読劇」初挑戦 吉田照美が企画&共演”. 日刊スポーツ. (2015年8月26日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1528459.html 2022年8月25日閲覧。 
  108. ^ King & Prince神宮寺勇太が単独初主演「葵上」「弱法師」演出に宮田慶子”. ステージナタリー. ナターシャ (2021年9月14日). 2021年9月14日閲覧。
  109. ^ “片岡愛之助主演、舞台「西遊記」上演決定 三蔵法師役・小池徹平ら豪華キャスト集結【コメント全文】”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2023年6月9日). https://www.cinematoday.jp/news/N0137321 2023年6月9日閲覧。 
  110. ^ “舞台『西遊記』豪華キャスト16人集結 “孫悟空”片岡愛之助&“三蔵法師”小池徹平ら「大スター大集合」【キャスト一覧】”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年9月27日). https://www.oricon.co.jp/news/2296283/full/ 2023年9月27日閲覧。 
  111. ^ 「[雪見だいふく]――中山美穂」『Square 21 = スクウェア21 : human connection : 夢実現!志事人たちのコミュニティ誌』第86号、全国経営者団体連合会、1991年2月15日、34 - 35頁、NDLJP:2865122/19 
  112. ^ a b 中山美穂デビュー35周年記念特番が決定!デビュー当時に交換日記をしていた吉田照美も登場。2/22(土)放送”. 文化放送記事詳細. 文化放送. 2023年5月30日閲覧。

参考文献

著書
編書
ムック

外部リンク