国道105号(こくどう105ごう)は、秋田県由利本荘市から大仙市を経由して、北秋田市に至る一般国道である。角館・鷹巣間の街道愛称は「秋田マタギロード」。
概要
路線データ
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
歴史
現行の道路法(昭和27年法律第180号)に基づく二級国道として初回指定された1953年(昭和28年)では、秋田盛岡線として指定されていた。1963年(昭和38年)に一級国道46号への昇格に伴って欠番となり、同日新たに指定された大曲大館線に採番された。
年表
路線状況
バイパス
重複区間
道路施設
道の駅
地理
通過する自治体
交差する道路
-
北秋田市 小森交差点付近
-
秋田自動車道 鷹巣IC付近
峠
- 矢立峠(由利本荘市 - 大仙市)
- 矢向峠(大仙市南外)
- 草峠(仙北市西木町桧木内)
- 大覚野峠(仙北市 - 北秋田市)
脚注
注釈
- ^ 一般国道の路線を指定する政令の最終改正日である2004年3月19日の政令(平成16年3月19日政令第50号)に基づく表記。
- ^ a b c 2005年3月22日に1市7町が合併して由利本荘市発足。
- ^ a b c 2005年3月22日に4町が合併して北秋田市発足。
- ^ a b 2005年3月22日に1市6町1村が合併して大仙市発足。
- ^ 2005年9月20日に2町1村が合併して仙北市発足。
- ^ a b c d e f g 2022年3月31日現在
出典
関連項目
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、
国道105号に関連するカテゴリがあります。
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1 - 100 (1 - 57号は旧一級国道。59 - 100号は欠番) |
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101 - 200 (旧二級国道、109 - 111号は廃止・欠番) |
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201 - 300 (201 - 271号は旧二級国道、214 - 216号は廃止・欠番) |
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