国道396号(こくどう396ごう)は、岩手県遠野市から盛岡市に至る一般国道である。別名、旧釜石街道。
概要
路線データ
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
歴史
国道指定以前
- 遠野・大迫間
- 1954年(昭和29年)
- 1月20日 - 県道日詰大迫線の一部、県道盛岡盛線の一部および県道花巻川口釜石港線の一部が、盛岡釜石線(岩手県盛岡市 - 岩手県釜石市)として建設省(現・国土交通省)から主要地方道の指定を受ける[4]。
- 8月16日 - 岩手県より盛岡釜石線として県道に認定される[5]。
- 大迫・盛岡間
区間統合
- 1971年(昭和46年)6月26日 - 県道盛岡釜石線の一部および県道盛岡大迫線が、盛岡遠野線として主要地方道の指定を受ける[7]。
国道指定後
路線状況
バイパス
重複区間
- 国道456号(紫波郡紫波町栃内和屋敷 - 盛岡市・南大橋交差点(終点))
道の駅
地理
通過する自治体
交差する道路
脚注
注釈
出典
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、
国道396号に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
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1 - 100 (1 - 57号は旧一級国道。59 - 100号は欠番) |
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101 - 200 (旧二級国道、109 - 111号は廃止・欠番) |
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201 - 300 (201 - 271号は旧二級国道、214 - 216号は廃止・欠番) |
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