葵町 (岡崎市)

日本 > 愛知県 > 岡崎市 > 葵町
葵町
国道248号。道路の左側が葵町
国道248号。道路の左側が葵町
葵町の位置(愛知県内)
葵町
葵町
葵町の位置
北緯34度58分15.0秒 東経137度9分26.6秒 / 北緯34.970833度 東経137.157389度 / 34.970833; 137.157389
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 岡崎市
地区 本庁地区
町名制定[1] 1976年昭和51年)3月25日
面積
 • 合計 0.099753865 km2
人口
2019年令和元年)5月1日現在)[3]
 • 合計 649人
 • 密度 6,500人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
444-0913[4]
市外局番 0564(岡崎MA[5]
ナンバープレート 岡崎

葵町(あおいちょう)は愛知県岡崎市町名。丁番を持たない単独町名である。

地理

岡崎市の北西部に位置する[6]

河川

番地

世帯数と人口

2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]

町丁 世帯数 人口
葵町 300世帯 649人

人口の変遷

国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 570人 [7]
2000年(平成12年) 620人 [8]
2005年(平成17年) 744人 [9]
2010年(平成22年) 746人 [10]
2015年(平成27年) 673人 [11]

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[12]

番・番地等 小学校 中学校
全域 岡崎市立広幡小学校 岡崎市立城北中学校

歴史

ひなむら
日名村
廃止日 1889年10月1日
廃止理由 新設合併
日名村能見村井田村
伊賀町広幡村
現在の自治体 岡崎市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
額田郡
日名村役場
所在地 愛知県額田郡日名村
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

額田郡日名村の一部を前身とする。

沿革

1976年(昭和51年)3月25日 - 日名町伊賀町元能見町の各一部により、葵町として成立した[1]

施設

交通

その他

日本郵便

脚注

  1. ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 69.
  2. ^ 愛知県岡崎市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
  3. ^ a b 支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在)” (XLS). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
  4. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
  5. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
  6. ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1622.
  7. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  11. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  12. ^ 岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
  13. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。

参考文献

  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 
  • 有限会社平凡社地方資料センター 編『日本歴史地名大系 第23巻 愛知県の地名』平凡社、1981年11月30日。ISBN 978-4582490237 

関連項目