舞木町(まいぎちょう)は愛知県岡崎市東部地区の町名。丁番を持たない単独町名であり、38の小字が設置されている。
地理
岡崎市の南東に位置する。
河川
湖沼
小字
- 字阿形(あがた)
- 字市場(いちば)
- 字後山(うしろやま)
- 字榎田(えのきだ)
- 字岡ノ入(おかのいり)
- 字曙(あけぼの)
- 字改正(かいせい)
- 字欠ノ上(かけのうえ)
- 字片山(かたやま)
- 字金森(かなもり)
- 字上仲田(かみなかだ)
- 字雁金(かりがね)
- 字狐山(きつねやま)
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- 字小井沢(こいざわ)
- 字椎ノ木(しいのき)
- 字社口田(しゃぐちだ)
- 字城山(しろやま)
- 字大正(たいしょう)
- 字血川(ちかわ)
- 字茶屋河原(ちゃやがわら)
- 字茶屋田(ちゃやだ)
- 字中後(ちゅうご)
- 字寺前(てらまえ)
- 字天神越(てんじんごし)
- 字堂山(どうやま)
- 字中柴(なかしば)
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- 字野添(のぞえ)
- 字桧ケ入(ひのきがいり)
- 字広池(ひろいけ)
- 字仏石(ほとけいし)
- 字松下(まつした)
- 字宮下(みやした)
- 字向市場(むこういちば)
- 字明治(めいじ)
- 字宮前(みやまえ)
- 字山中町(やまなかまち)
- 字山ノ田(やまのた)
- 字山本(やまもと)
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世帯数と人口
2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。
歴史
額田郡舞木村を前身とする。かつては山中郷に所属していた。山中八幡宮記によると「文武天皇の頃、雲の中より神樹の一片が、神霊をのせて舞い降りる」との事跡にちなんで舞木という地名が付けられたと伝わる。
1648年、三河代官が舞木村と市場村の一部を合併させ、現在の町域となる[11]。
史跡
- 舞木所在横穴
- 社口田古銭出土地
- 釈迦堂遺跡
- 山中城跡
交通
- 鉄道
- 道路
施設
ギャラリー
その他
日本郵便
脚注
参考資料
関連項目
外部リンク