須淵町(すぶちちょう)は、愛知県岡崎市大平地区の町名である。丁番を持たない単独町名であり、21の小字が設置されている。
須渕町と表記されることもあるが、これは誤りである。
地理
岡崎市の地理的中央部に位置する。町内には乙川、大高味川が流れている。住宅地・水田が河川沿岸に形成されている。その他は森林である。
小字
- 字大神田(おおかんだ)
- 字角両(かくりょう)
- 字鹿草(かぐさ)
- 字鹿草前(かぐさまえ)
- 字金宮(かなみや)
- 字上切(かみきり)
- 字木ノ田(きのだ)
|
- 字京田(きょうでん)
- 字小神田(こかんだ)
- 字小屋平(こやだいら)
- 字才明(さいみょう)
- 字地神(じがみ)
- 字杉ノ入(すぎのいり)
- 字寺地(てらじ)
|
- 字藤源田(とうげんだ)
- 字中坂(なかさか)
- 字馬道(まみち)
- 字水戸野(みとの)
- 字向田(むかいだ)
- 字森越(もりこし)
- 字屋名平(やなだいら)
|
世帯数と人口
2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
歴史
額田郡須淵村を前身とする。
1889年10月1日に新設合併で茅原沢村、岩戸村、古部村、才熊村、秦梨村、須淵村、生平村、切越村、蓬生村で合併し、河合村となった。
1955年2月1日に岩津町、福岡町、本宿村、山中村、藤川村、竜谷村、河合村、常磐村の残部が岡崎市に編入された。
交通
施設
その他
日本郵便
参考資料
脚注
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、
須淵町に関連するカテゴリがあります。