小美町(おいちょう)は愛知県岡崎市男川地区の町名。丁番を持たない単独町名であり、18の小字が設置されている。
地理
岡崎市の地理的中央からやや南にずれた所に位置する。住宅地が愛知県道35号岡崎設楽線(県道35号の旧道)沿線に形成されている。水田は河川沿岸に、それ以外は基本的に森林である。また、岡崎中央総合公園の一部が町内にまたがっている。町域内に小字が配されているが丁番は振られていない。
河川
湖沼
小字
- 字一本地(いつぽんじ)
- 字入山手(いりやまて)
- 字岩ケ根(いわがね)
- 字漆ケ沢(うるしがざわ)
- 字河野(かわの)
- 字神田(かんだ)
|
- 字久後畑(くごばた)
- 字鴻ケ沢(こうがさわ)
- 字師走田(しはすだ)
- 字椿立(つばきだち)
- 字樋ケ入(といがいり)
- 字殿街道(とのかいどう)
|
- 字中根(なかね)
- 字広田(ひろた)
- 字深萩(ふかはぎ)
- 字補化(ほけ)
- 字山中沢(やまなかざわ)
- 字吉ガ沢(よしがざわ)
|
世帯数と人口
2021年(令和3年)10月24日現在の世帯数と人口は以下の通りである。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[15]。
歴史
額田郡小美村を前身とする。
小美村の成立後、1889年10月1日に近隣の大平村、丸山村、高隆寺村、洞村、欠村と合併し男川村となり小美村は廃止となった。
史跡
交通
施設
その他
日本郵便
参考資料
脚注
関連項目
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、
小美町に関連するカテゴリがあります。
| |