土井町(どいちょう)は、愛知県岡崎市の町名。32の小字が設置されている。
地理
岡崎市南西部に位置し、東は井内町・野畑町・下和田町、西は中之郷町、南は下青野町・在家町、北は赤渋町・牧御堂町に接する。
河川
小字
- 荒井乙(あらいおつ)
- 荒井甲(あらいこう)
- 池田乙(いけだおつ)
- 池田甲(いけだこう)
- 池端(いけばた)
- 蔵屋敷(くらやしき)
- 駒之舞(こまのまい)
- 三太畑(さんだばた)
- 地堂(じどう)
- 城屋敷(しろやしき)
- 炭焼(すみやき)
- 辻(つじ)
- 生堂(なまどう)
- 西落(にしおち)
- 西社口(にししゃぐち)
- 西善道(にしぜんみち)
- 西原田(にしはらだ)
- 西番城(にしばんじょう)
- 西丸山(にしまるやま)
- 花ノ木(はなのき)
- 東河原(ひがしかわはら)
- 東社口(ひがししゃぐち)
- 東善道(ひがしぜんみち)
- 東番城(ひがしばんじょう)
- 東丸山(ひがしまるやま)
- 藤ノ木乙(ふじのきおつ)
- 藤ノ木甲(ふじのきこう)
- 丸落(まるおち)
- 神子田(みこでん)
- 南赤部内(みなみあかべない)
- 南道場田(みなみどうじょうだ)
- 柳ケ坪(やながつぼ)
世帯数と人口
2022年(令和4年)7月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
歴史
碧海郡土井村を前身とする。江戸期は上土井村と下土井村の2村として存在していた。
町名の由来
土居・土垣・土堰などから転じたものとみられる。
沿革
施設
交通
その他
日本郵便
脚注
参考文献
関連項目