正名町(しょうなちょう)は、愛知県岡崎市の町名。18の小字が設置されている。
地理
岡崎市南西部に位置し、西は二軒屋町・中島町、南は西尾市上羽角町、北東は定国町、北西は下三ツ木町・福桶町に接する。
河川
小字
- 上ノ畑(うえのはた)
- 枝森(えだもり)
- 観音(かんのん)
- 北イユ(きたいゆ)
- 郷外(ごうがい)
- 西明寺(さいみょうじ)
- 三丁(さんちょう)
- 社口(しゃぐち)
- 新崎(しんざき)
- 砂田(すなた)
- 中之切(なかのきれ)
- 弐軒屋浦(にけんやうら)
- 西大坪(にしおおつぼ)
- 西之切(にしのきれ)
- 東之切(ひがしのきれ)
- 吹野(ふきの)
- 前川田(まえかわだ)
- 八畝畑(やせばた)
世帯数と人口
2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
歴史
碧海郡正名村を前身とする。江戸期に一部が二軒屋村として分立している。
町名の由来
かつて占部氏が居住していた地域であり、その「庄内」が転じたものとされる。
沿革
施設
交通
その他
日本郵便
脚注
参考文献
関連項目