大平町(おおひらちょう)は、愛知県岡崎市大平地区の町名。丁番を持たない単独町名であり、53の小字が設置されている。
地理
岡崎市の地理的中央からやや南西にずれた所に位置する。
河川
小字
- 字石亀(いしがめ)
- 字石丸(いしまる)
- 字市木(いちぎ)
- 字榎田(えのきだ)
- 字大河内(おおこうち)
- 字大割(おおわり)
- 字岡田(おかだ)
- 字奥田潰(おくたつぶし)
- 字奥屋(おくや)
- 字欠下(かけした)
- 字上下り(かみくだり)
- 字川田(かわだ)
- 字瓦屋前(かわらやまえ)
- 字北市木(きたいちぎ)
- 字下り(くだり)
- 字小欠(こかけ)
- 字古渕(こぶち)
- 字駒場(こまんば)
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- 字五位原(ごいはら)
- 字才勝(さいかつ)
- 字皿田(さらだ)
- 字沢添(さわぞえ)
- 字下市場(しもいちば)
- 字新寺(しんでら)
- 字杉本(すぎもと)
- 字砂原(すなばら)
- 字ゼッポウ(ぜっぽう)
- 字建石(たていし)
- 字中天(ちゅうてん)
- 字塚畑(つかばた)
- 字辻重(つじしげ)
- 字辻杉(つじすぎ)
- 字堤上(つつみうえ)
- 字堤下(つつみした)
- 字天神前(てんじんまえ)
- 字出口(でぐち)
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- 字土井下(どいした)
- 字土井東(どいひがし)
- 字百々(どうど)
- 字中道(なかみち)
- 字西上野(にしうえの)
- 字西大森(にしおおもり)
- 字西田潰(にしたつぶし)
- 字二ノ沢(にのさわ)
- 字東上野(ひがしうえの)
- 字東大森(ひがしおおもり)
- 字東田潰(ひがしたつぶし)
- 字回り戸(まわりこ)
- 字南田潰(みなみたつぶし)
- 字森下(もりした)
- 字家下(やした)
- 字八ツ幡(やつはた)
- 字薮下(やぶした)
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世帯数と人口
2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
歴史
額田郡の合併した村々を前身とする。江戸時代は、『大岡越前』で有名な大岡忠相を藩祖とする西大平藩の知行地であった。
沿革
史跡
交通
施設
ギャラリー
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岡崎市大平市民センター
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専光寺
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薬師寺
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乙川大橋
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更沙川緑地
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プラザヒラク
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プラザヒラク
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プレイマウンテン! 岡崎店
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男川浄水場
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男川浄水場の内部
その他
日本郵便
脚注
参考資料
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。
- 平凡社 編『日本歴史地名大系 23 愛知県の地名』1981年。
- 新編岡崎市史編さん委員会 編『新編岡崎市史 総集編 20』1993年。
関連項目
外部リンク