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白石区(しろいしく)は、札幌市の行政区。
白石区は豊平川と厚別川に挟まれている[1]。東西に伸びる交通網が発達しており、JR函館本線や千歳線、札幌市営地下鉄東西線、北海道中央バスやジェイ・アール北海道バスなどの公共交通が区民の足となっている[1]。
白石区の歴史は、戊辰戦争で敗れた仙台藩の白石城城主・片倉小十郎(片倉氏)の家臣が移住したことに始まり、1871年(明治4年)に最月寒(もつきさっぷ)と呼ばれていた現在の白石中央付近に入植した[2]。冬の寒さに耐えながらも現在の国道12号沿い(白石公園付近から白石神社までの間)に短期間で住まいを築いたため、働きぶりに感心した開拓使の岩村通俊判官は郷里の名から「白石村」と命名した[2]。
「歴史」「白石歴史年表」参照[2][3]
「医療機関名簿(白石区)」参照[7]
「学生納付特例対象学校一覧」参照[8]
かつては札幌市交通局がバス路線(札幌市営バス)を運行していたが、段階的に民間事業者に路線を移譲し、2004年(平成16年)に廃止となった。
50音順
白石中央 - 東札幌 - 菊水 - 菊水上町 - 菊水元町 - 米里 - 東米里 - 平和通 - 本通 - 本郷通 - 南郷通 - 栄通 - 北郷 - 川下 - 川北 - 流通センター
太字斜体は、振興局所在地。
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