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この項目では、札幌市白石区にある国立病院機構の病院について説明しています。札幌市西区にある国立病院機構の病院については「国立病院機構北海道医療センター」をご覧ください。 |
国立病院機構北海道がんセンター(こくりつびょういんきこうほっかいどうがんセンター)は、札幌市白石区にある病院。北海道内唯一の「都道府県がん診療連携拠点病院」に指定されており[3]、札幌市内のみならず北海道全域をカバーしている。施設の老朽化・狭隘化や診療機能強化のため、現在地にて全面建替工事を行い、2020年11月完成。[5]当センターの理念は「私たちは、国民の健康のために、良質で信頼される医療の提供に努めます」である[6]
沿革
機関指定
診療科等
診療科
専門外来
看護・診療支援部門
認定施設
新型コロナウイルス感染
- 2020年4月20日、国立病院機構北海道がんセンターで、入院中の女性2人の感染が確認された。これまで看護師や入院患者ら計32人の感染が判明した。厚生労働省のクラスター対策班と連携し、感染経路や感染拡大の原因を調べている[9]。
アクセス・駐車場
- 公式サイト「交通案内」も参照
脚注
参考資料
- 近藤啓史 (2013年). “北海道がんセンターの歴史” (PDF). 独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター. 2017年1月5日閲覧。
- “北海道がんセンター 病院のご案内” (PDF). 独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター (2016年). 2017年1月5日閲覧。
関連項目
外部リンク