北央信用組合(ほくおうしんようくみあい)は、北海道札幌市中央区に本店を置く、北海道内最大規模の信用組合。通称「ほくしん」[2]。
1952年(昭和27年)に中小企業等協同組合法に基づき札幌専売信用組合として設立された[3]。札幌専売信用組合は1971年(昭和46年)10月から「せんしん」の略称を用いていた[3]。
1982年(昭和57年)に名称を「専和信用組合」に変更[3]。
1999年(平成11年)11月に千歳信用組合と共同信用組合が経営破綻した後、札幌市の専和信用組合が両組合の事業を譲り受ける形で合併し、同年12月13日に「北央信用組合」として発足した[2](同時に略称を「ほくしん」とした[3])。
道内にかつて存在した8組合(網走・千歳・共同・旭川商工・小樽商工・室蘭商工・道央・北海商銀)のうち、4組合を統合しており、北海道内最大の信用組合となっている。
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