座標: 北緯35度33分10.1秒 東経139度32分13.2秒 / 北緯35.552806度 東経139.537000度 / 35.552806; 139.537000 (区役所)
青葉区(あおばく)は、横浜市の18行政区の一つ。
地理院地図 Google Bing GeoHack MapFan Mapion Yahoo! NAVITIME ゼンリン
青葉区の東側は東名高速道路と国道246号が走っており、それに沿うようにして東急田園都市線が、区の西側には東急こどもの国線が走っている。区の北西側で東京都町田市と川崎市麻生区に、区の北東側で川崎市宮前区と接している。
区の中心を南北方向に鶴見川が流れており、川沿いは下流の緑区から続く市内でも珍しい広大な平地の農業用地となっている。その他の地域はほとんどが丘陵地帯であり、北西部を除いてほぼ全域が東京都市圏の住宅地(ベッドタウン)として開発されている。
横浜市の中心駅である横浜駅に向かう路線が横浜市営地下鉄ブルーライン以外になく、主要路線である田園都市線が東京都心部に乗り入れることから、横浜都心部よりも東京都心部に通勤通学する人が多く、このことを揶揄して「青葉都民」や「横浜都民」などとも呼ばれることがある[1]。東京都特別区部への通勤率は38.2%に達し、横浜市内で青葉区が一番高い[2]。また、昼夜間人口比率は76.2と横浜市の行政区の中では最低である[3]。なお人口は市内では港北区についで2番目に多い[4]。
また、東急田園都市線の市が尾駅周辺は青葉区役所、青葉警察署、県税事務所、緑税務署などを擁する行政上の区の中心部である。
青葉区は典型的な瑞祥地名である。
一般公募18,995件の応募の中から幅広い市民の支持があり、木々に囲まれた美しい街のイメージのあった青葉区に決定された。
青葉区内では、住居表示に関する法律に基づく住居表示は実施されておらず[6]、土地区画整理事業実施済区域を含め、すべて町名と地番を整理する方法(町名地番整理)により、住所整理が実施されている。また、宅地造成事業が実施された区域などでは、町名整理が未実施であっても字区域が廃止されているところがある(玉川学園台団地など)。町区域設定前の町名等欄で下線がある町名はその全部、それ以外はその一部であり、その町名の末尾に数字がある場合には丁目を表す。
地区センター(公民館に相当)
コミュニティハウス
地域ケアプラザ
文化施設
スポーツ施設、野外活動施設
公的機関
医療機関
2005年の第44回衆議院議員総選挙以降青葉区は、緑区とともに神奈川県第8区に属している。
2017年の第48回衆議院議員総選挙
神奈川県議会における青葉区の定数は3(2015年実施の選挙より1減)である。
横浜市会における青葉区の定数は7(2007年実施の選挙で8人となったが、2011年実施の選挙より7に戻る)である。
鶴見川沿いなどで農業が行われ、「浜なし」ブランドの梨が有名。
典型的なベッドタウンで、二次・三次産業の事業所は隣接する緑区、都筑区に比べても少ない一方で、大型小売店は多数ある。
中心となる駅は、便宜上区名が入っている青葉台駅となっているが、乗降客はあざみ野駅が最も多く、たまプラーザ駅も急行停車駅であるため、青葉台・あざみ野・たまプラーザの3駅に散らばっている。また、区役所などの行政としての中心駅は市が尾駅である。
横浜コミュニティ放送(FMサルース) 後者ケーブルテレビ局の完全子会社。
区の大部分がイッツ・コミュニケーションズ(本社・東京都世田谷区)のサービスエリアである。
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青葉区
元協定参加校 カリタス女子短期大学 (2017年閉学)
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