1986年のテレビ(1986ねんのテレビ)では、1986年(昭和61年)の日本におけるテレビジョン放送全般の動向についてまとめる。
番組関係のできごと
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
9月
10月
11月
12月
その他テレビに関する話題
音声多重放送開始
周年
番組
- 放送開始30周年
- 放送開始25周年
- 放送開始20周年
- 放送開始15周年
- 放送開始10周年
- 放送開始5周年
開局・放送開始
- 3月21日
- NHK福岡放送局総合テレビジョン放送開始30周年。
- 3月22日
- NHK仙台放送局、NHK広島放送局総合テレビジョン放送開始30周年。
- 4月1日
-
- 4月16日
- 群馬テレビ開局15周年。
- 5月1日
- 千葉テレビ放送開局15周年。
- 5月24日
- NHK神戸放送局総合テレビジョン放送開始15周年。
- 5月31日
- NHK和歌山放送局総合テレビジョン放送開始15周年。
- 10月1日
- 福島放送開局5周年。
- 12月1日
- 中部日本放送、朝日放送(大阪テレビ放送として)テレビジョン放送開始30周年。
- 12月22日
- NHK札幌放送局総合テレビジョン放送開始30周年。
記念回
- 3月
- 4月
- 6月
- 8月
- 10月
視聴率
(※関東地区、ビデオリサーチ調べ)
ニュース・報道
スポーツ
ドラマ
バラエティ・歌番組
映画
アニメ
テレビ番組
テレビドラマ
NHK
日本テレビ系
- スペシャルドラマ
TBS系
- スペシャルドラマ
フジテレビ系
- スペシャルドラマ
テレビ朝日系
テレビ東京系
テレビアニメ
- 放送開始
- 枠移動
特撮番組
- 枠移動
報道・情報番組
バラエティ番組
クイズ番組
音楽番組
教養・ドキュメンタリー番組
旅・紀行番組
トーク番組
単発特別番組枠
特別番組
第38回衆議院議員総選挙・第14回参議院議員通常選挙
- NHK総合
- '86同日選挙・投票終わる(7月6日21:00 - 22:29)[43]
- 衆議院・参議院選挙開票速報(7月7日8:00 - 8:15)[44]
- 衆議院・参議院選挙開票速報(7月7日8:15 - 11-:56)[45]
- 衆議院・参議院選挙開票速報(7月7日12:40 - 16:38)[46]
- 衆議院・参議院選挙開票速報(7月7日18:00 - 18:30)[47]
- 参議院選挙開票速報(7月7日22:00 - 22:10)[48]
- 参議院選挙開票速報(7月7日11:25 - 7月8日1:20)[49]
- 日本テレビ系
- フジテレビ系
- ダブルマッチ'86ニャンだって16時間ぶっつづけ開票速報[50]
- テレビ朝日系
- テレビ東京系
既存番組の音声多重化
ステレオ放送化
この年の主なキャンペーン
- 「元気が大好き 4チャンネル」(日本テレビ)
- 「心にいいから、6チャンネル」(TBS、春)
- 「見せる気、まんまん。6チャンネル」(TBS、秋)
- 「しなやか盛り」(フジテレビ、春)
- 「ニャンと、しなやか。夏休みもフジテレビ」(フジテレビ、夏)
- 「8チャンネルはテレビの冒険王です」(フジテレビ、秋)
参考文献
- 日本放送協会放送文化調査研究所 放送情報調査部 編『NHK年鑑'86』日本放送出版協会、1986年9月25日。 [52]
- 日本放送協会放送文化調査研究所 放送情報調査部 編『NHK年鑑'87』日本放送出版協会、1987年9月25日。 [53]
- 日本民間放送連盟 編『日本民間放送年鑑'86』コーケン出版、1986年11月。
- 日本民間放送連盟 編『日本民間放送年鑑'87』コーケン出版、1987年11月。 [54]
- ビデオリサーチホームページ
- 「NHK大河ドラマ大全」(NHK出版、2011年)
- 「ザ・ベストテン」(山田修爾著、ソニー・マガジンズ、2008年)
- 伊予田康弘[ほか]著『テレビ史ハンドブック』自由国民社、1998年。ISBN 978-4426747015。
など
脚注
注釈
- ^ 1975年3月まではTBS系列(腸捻転時代)。
- ^ 末期は牛乳石鹸を筆頭とする複数社提供に変更。
- ^ 通常はエンディングで行う記念写真撮影を当日に限り第1位(少年隊「デカメロン伝説」)披露前に行った。
- ^ 雑誌「グラフNHK」では4月6日最終回と告知されているが、3月23日に東京都練馬区の西武鉄道新宿線上石神井駅構内で発生した大雪による脱線事故報道のため、同日に予定されていた放送が休止され、以降最終回までの3回分は1週繰り下げで放送された。
- ^ しかし、当初からコントバラエティ番組扱いであった。
- ^ なお、東の没後は家老役は桑野信義に交代、田代の不祥事(2001年12月に逮捕)後は側用人役の後任は置かなかった。
- ^ a b 演奏曲目は、リヒャルト・シュトラウス作曲の交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』だった。[16]
- ^ a b c 石井明美の「CHA-CHA-CHA」は9月25日(小西司会最終回)、10月2日(松下司会初回)、10月9日(松本市公開生放送)と3週連続で1位を獲得した。
- ^ 2021年現在も土曜深夜に放送のほか、2020年4月よりBS朝日の金曜20時台で『ワールドプロレスリングリターンズ』のタイトルで放送中。
- ^ 改題翌週の11月6日より緑山スタジオ「ジャンボ・スタジオ」での収録となる。
- ^ 現在の司会はタモリ(2代目)と鈴木新彩(11代目)。
- ^ 『太陽にほえろ!PARTII』は当初『太陽にほえろ!』最終回翌週の11月21日より開始予定だったが、報道特別番組の為1週遅れとなった。
- ^ たけし復帰後の1988年2月から再開、1990年まで続く。2015年より特番で復活している。
- ^ 年間チャンピオン大会でのパーフェクトは放送12年目にして初。
- ^ このハプニングの6年後の『第43回NHK紅白歌合戦』では、ショーコーナーの中で少年隊が『仮面ライダー』のテーマ曲「レッツゴー!!ライダーキック」を披露し、その際にメンバーの1人錦織一清が、この回は紅白に出演していない加山に対し、「加山さん見てますかー?」と言った(第43回NHK紅白歌合戦#概要も参照)。
- ^ 名古屋・静岡(浜松含む)・岐阜・津(以上東海管内)、金沢・富山・福井(以上北陸管内)
- ^ それまでのBモードステレオの番組は、普通のアナログ音声の1インチVTRとDASHフォーマットの1/4インチのオープンリール型のデジタル録再機をタイム・コードで同期して送出していた。この新型VTRは、『オーディオ・グラフィック』『N響アワー』(当時はモノ音声の教育テレビとFMステレオで同時放送)等の番組で使用を開始した。
- ^ 当初10月4日放送予定が、プロ野球中継のため変更となった。
- ^ 水曜ドラマスペシャル
- ^ 副音声は、出演メンバーによるDJのようなスタイルでの放送。
- ^ 木曜スペシャル
- ^ ハナ肇とクレージーキャッツ結成30周年記念および『シャボン玉ホリデー』開始25周年記念番組。現存する映像と、残された台本を元にした再現コントなどで構成。
出典
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1952年以前 | |
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