1986年のスポーツ(1986ねんのスポーツ)では、1986年(昭和61年)のスポーツ関連の出来事についてまとめる。
できごと
総合競技大会
アイスホッケー
アメリカンフットボール
NFL
日本の大会
大相撲
競馬
日本のGI競走
- 中央競馬
優駿賞
- 年度代表馬・最優秀4歳牡馬 ダイナガリバー
- 最優秀3歳牡馬 メリーナイス・ゴールドシチー
- 最優秀3歳牝馬 コーセイ・ドウカンジョー
- 最優秀4歳牝馬 メジロラモーヌ
- 最優秀5歳以上牡馬 サクラユタカオー
- 最優秀5歳以上牝馬 タカラスチール
- 最優秀スプリンター ニッポーテイオー
- 最優秀父内国産馬 ミホシンザン
- 最優秀ダートホース ライフタテヤマ
- 最優秀障害馬 ハッピールイス
- 最優秀アラブ ミトモスイセイ
ゴルフ
世界4大大会(男子)
ニクラウスのマスターズ6勝目は、彼のメジャー大会18勝目となる。これが“帝王”最後のメジャー大会優勝となった。この時“Jack is Back”(ジャック・イズ・バック = ジャックが戻ってきた)の声がオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブを包んだ。全英オープンで、それまで数々の辛酸をなめてきたノーマンがついにメジャー大会初優勝。
世界4大大会(女子)
ブラッドリーが年間3冠を獲得し、女子ゴルフ史上3人目の「キャリア・グランドスラム」を達成。とりわけデュモーリエ・クラシックでは決勝ラウンドで猛烈な追い上げを見せ、日本の岡本綾子とのプレーオフを制した。
日本
サッカー
自転車競技
トラックレース
ロードレース
テニス
グランドスラム
全豪オープンの新スタジアム建設の関係で、開催時期が1985年12月 → 1987年1月に変更されたため、本年度のテニス4大大会は3つのみ。
クリス・エバートが全仏オープン7勝目、4大大会通算18勝目を挙げる。全仏7勝は大会歴代1位記録。これが彼女の4大大会最後の優勝になった(当時はまだ夫の姓と併用していた)。ベッカーが18歳でウィンブルドン選手権2連覇を達成。
バレーボール
プロレス
モータースポーツ
世界
日本
野球
ラグビー
誕生
死去