< 2013年
2013年のスポーツでは、2013年(平成25年)のスポーツ関連の出来事についてまとめる。
2013年前後:2012年のスポーツ - 2013年のスポーツ - 2014年のスポーツ
できごと
下記のスポーツはそれぞれの個別記事を参照すること。
2013年の野球(プロ野球、MLB)、2013年のサッカー、2013年の相撲、2013年のバレーボール、2013年のバスケットボール、2013年の日本競馬、2013年の自転車競技(競輪)、2013年のNFL
ただし上記に含まれるスポーツのうち、世界的な影響があった事件、一般社会に対しても長期的かつ大きな影響を及ぼした事件や快挙、複数のスポーツに跨る事態等については本項に重複記載する。
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
- 2日 - 9月に元理事が暴力団幹部とゴルフをしていたことが明らかになったPGAで、今度は61歳の副会長が同じ暴力団幹部と熊本県内でゴルフを行っていたことが明らかに。副会長はPGAに対して辞任を申し入れ[58]、10月5日に行われた臨時理事会で受理された。また10月28日に行われる理事会で全理事の総辞職の可能性があることが明らかになった[59]。→9月7日の出来事も参照
- 5日 - ベルギーで行われた世界体操競技選手権の男子床運動で、17歳の高校2年生・白井健三が優勝し、五輪・世界選手権を含めて日本の体操界で史上最年少の金メダリストとなった[60]。
- 25日 - カネボウ化粧品による白斑問題を受け、同社陸上部は駅伝など主要大会への参加を当面自粛することを発表。部活動は継続[61]。
- 27日 - F1・インドグランプリで、セバスチャン・ベッテル(ドイツ)が今季10勝目を達成。残り3戦を残して4年連続4度目の年間王者が確定。また所属するレッドブル・レーシングも同様に4年連続4度目のコンストラクターズチャンピオンに輝いた[62]。しかしレース後に競技規則に反するパフォーマンスを行ったとしてベッテルに戒告、チームは300万円余りの罰金処分を受けた[63]。
- 28日 - PGAは理事会において、暴力団幹部と熊本県内でゴルフをしていた61歳の元副会長と67歳の元理事を事実上のプロ資格剥奪となる退会処分とした。また全理事の総辞職については「辞職に伴う再選挙の実施が困難」として信任投票に切り替えることになった[64]。→9月7日・10月2日の出来事参照
11月
- 2日 - 下関競艇場において、レース前の練習中にコンクリート壁に激突で鈴木詔子(登録番号2988)が事故死[65]。
- 5日 - PGAは、元副会長らが暴力団幹部と複数回にわたりゴルフをしていた責任を取り、90人いる代議員全員が総辞職し出直し選挙を行うことになった。10月28日に行われた定例理事会では「総選挙の実施が困難」として信任投票を行うと発表していた[66]。→9月7日・10月2日・10月28日の出来事参照
- 16日 - 世界アンチ・ドーピング機関は2015年1月から実施される新ルールを発表。違反者への罰則強化(初版者は2年出場停止から4年出場停止に変更)を盛り込んだ[67]。
- 21日
- 28日 - 女子マラソンの赤羽有紀子が、来年1月に行われる大阪国際女子マラソンを最後に現役引退することを所属先であるホクレン女子陸上競技部が発表した[70]。
12月
総合競技大会
アイスホッケー
アメリカンフットボール
NFL
日本の大会
オートレース
オリエンテーリング
フットオリエンテーリング
スキーオリエンテーリング
カーリング
カヌー
競艇
SGの全レースもしくは主要GIレースの結果についてのみまとめるものとする。
競馬
日本
アラブ首長国連邦(UAE)
香港
イギリス
フランス
競輪
ゴルフ
PGA・日本男子賞金王
JLPGA 賞金女王
世界4大大会(男子)
世界4大大会(女子)
日本男子ツアー(JGTO)
日本女子ツアー(JLPGA)
サッカー
自転車競技
柔道
水泳
スケート
相撲
体操
卓球
テニス
グランドスラム
デビスカップ・フェドカップ
日本
トライアスロン
バスケットボール
バドミントン
バレーボール
ハンドボール
国内大会
プロレス
ボート
ボクシング
日本のジム所属選手の世界戦
ホッケー
モータースポーツ
- F1世界選手権シリーズ
- WEC世界耐久選手権シリーズ
- SUPER GT
野球
ラグビー
第50回全日本選手権
ジャパンラグビートップリーグ
日本の学生ラグビー
陸上競技
マラソン
総合
男子
女子
駅伝
総合
男女同日開催
男子
女子
レスリング
その他のスポーツ
誕生
死去
脚注
関連項目