河合 優実(かわい ゆうみ、2000年〈平成12年〉12月19日[1] - )は、日本の女優。東京都出身[1]。鈍牛倶楽部所属[1]。
来歴
デビューは2019年2月[2][3]。テレビドラマ初出演は『インハンド』。テレビドラマの初レギュラーは『夢中さ、きみに。』[4]。
2021年、2022年の公開映画(特に『由宇子の天秤』と『サマーフィルムにのって』)での演技が数々の映画賞の新人賞を総なめにした[5][6][7][8]。2022年は計8本もの映画に出演し、第35回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞を受賞[9]。
初主演もテレビドラマ『ワンナイト・モーニング』第4話「牛丼」で務めることとなった[10]。長編映画の初主演は『少女は卒業しない』[11]。
連続テレビドラマ初主演は岸田奈美の実話を基にした『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』[12]。岸本七実を演じた。このドラマは関西を舞台にしており、流暢な関西弁で演じた[13]。
人物
趣味はダンス、歌、絵を描くこと、バスケットボール、弾き語り。小学3年生のときに、妹が通っていたダンススタジオに通い始め、中学進学とともに一旦ダンスから離れたものの、高校3年間はダンス部に所属していた。ダンスを続けるうちに「表現すること」の楽しさに気づき、そのことがきっかけで大学在学時から役者を目指すこととなった[3]。
憧れの役者を聞かれた際は森山未來の名前を挙げており、役者やダンサーとしての表現力や自分の軸を持って活動する姿勢をとても尊敬している[14][15]。
受賞歴
- 2021年
-
- 2022年
-
- 2024年
-
出演
映画
テレビドラマ
配信ドラマ
ドキュメンタリー
- ザ・ノンフィクション(フジテレビ)- ナレーション
- 「芸に命をかけた人」~南部虎弾と妻の約束~ 前編・後編(2024年5月12日・19日)[84]
音楽特別番組
舞台
- some day(2019年9月、オーストラ・マコンドー)[86][87]
- フリムンシスターズ(2020年、作・演出:松尾スズキ)[33]
- ドライブイン カリフォルニア(2022年5月 - 7月 東京:本多劇場、大阪:サンケイホールブリーゼ、作・演出:松尾スズキ) - エミコ 役[88][89]
劇場アニメ
CM
アンバサダー
MV
その他
脚注
注釈
出典
外部リンク
|
---|
代表者 | |
---|
所属タレント |
|
---|
旧・所属者 | |
---|
カテゴリ |
|
---|
1940年代 | |
---|
1950年代 | |
---|
1960年代 | |
---|
1970年代 | |
---|
1980年代 | |
---|
1990年代 | |
---|
2000年代 | |
---|
2010年代 | |
---|
2020年代 | |
---|
|
|
---|
1970年代 | |
---|
1980年代 | |
---|
1990年代 | |
---|
2000年代 | |
---|
2010年代 | |
---|
2020年代 | |
---|
|
---|
1970年代 | |
---|
1980年代 | |
---|
1990年代 | |
---|
2000年代 | |
---|
2010年代 | |
---|
2020年代 | |
---|
|
---|
1980年代 | |
---|
1990年代 | |
---|
2000年代 | |
---|
2010年代 | |
---|
2020年代 | |
---|
|
---|
1950年代 | |
---|
1960年代 | |
---|
1970年代 | |
---|
1980年代 | |
---|
1990年代 | |
---|
2000年代 | |
---|
2010年代 | |
---|
2020年代 | |
---|
括弧内は作品年度を示す、授賞式の年は翌年(2月)
|
|
---|
1980年代 | |
---|
1990年代 | |
---|
2000年代 | |
---|
2010年代 | |
---|
2020年代 | |
---|
|
---|
1回 - 10回 | |
---|
11回 - 20回 | |
---|
21回 - 30回 | |
---|
31回 - 40回 | |
---|
41回 - 50回 | |
---|
51回 - 60回 | |
---|
61回 - 70回 | |
---|
71回 - 80回 | |
---|
81回 - 90回 | |
---|
91回 - 100回 | |
---|
101回 - 110回 | |
---|
111回 - 120回 | |
---|
121回 - 130回 | |
---|