太陽系の衛星の一覧

本項では、太陽系内で確認されている惑星準惑星を公転する自然衛星の一覧について述べる。2024年2月23日時点で、太陽系の惑星を公転していることが確定している自然衛星は288個国際天文学連合 (IAU) によって正式に認められている準惑星を公転している自然衛星は9個存在しているが、このうち少なくとも19個は十分な大きさがあるため形状がほぼ球体になっており、もしこれらが太陽の周りを直接公転していれば惑星あるいは準惑星に分類される可能性があったかもしれないほどの規模を持つ。

衛星はその軌道によって主に2つのカテゴリーに分類される。1つは規則衛星(主惑星の公転面とほぼ同じ公転面を持つ軌道を描く衛星、軌道はほぼ真円になっている)で、もう1つは不規則衛星(主惑星の公転面から大きく傾いた軌道を持つ衛星、軌道も楕円形になることが多い)である。不規則衛星のほとんどは主惑星の重力によって捕獲された小惑星であるとされている。大部分の不規則衛星は大きさが 10 km にも満たない。

以外で発見された最初の衛星はガリレオ・ガリレイによって発見されたガリレオ衛星である。それから3世紀の間に衛星はいくつも発見されたが、1970年代にガス惑星の調査を行ったボイジャー1号2号による観測で、発見された衛星の数は爆発的に増加した。そして、2000年代からは地上の光学望遠鏡によってさらに多くの衛星が発見されたが、それらはすべて不規則衛星であった。

各天体の衛星

太陽系の主な衛星の大きさの比較
それぞれの惑星の主な衛星と地球との大きさの比較
年代別に発見された衛星の数を表したグラフ

水星は衛星を持っておらず、少なくとも 1.6 km 以上の大きさを持つ衛星は存在していないが[1]、1974年に水星の衛星の存在が疑われた時期があった。

金星にも衛星は現時点で確認されていない[2]。しかし、17世紀から度々、金星の衛星を発見したという報告がなされている。

地球にはがある。さらに、地球はクルースンYORP2002 AA29 などの準衛星を持つ[3]準衛星または地球横断小惑星も参照)。

火星にはフォボスダイモス(それぞれ「恐れ」と「恐怖」という意味を持つ)という2つの小さな衛星が確認されている。しかし、それ以外の衛星の発見には成功していない[4]

木星には現在、95個の衛星が確認されている。そのうち木星に近い8個の規則衛星は大きさが 3,000 km 以上あるガリレオ衛星木星の環を構成する木星内部衛星群(アマルテア群)の2つに分類される。それらにはゼウスの愛好者の名前が付けられている。その他の87個の不規則衛星も、木星の自転と順行公転する衛星と逆行公転する衛星の2つに分類される。順行する不規則衛星にはヒマリア群に属する衛星とヒマリア群に属さないテミストカルポバレトゥードーがあり、逆行する不規則衛星にはアナンケ群カルメ群パシファエ群に属する衛星とS/2003 J 12S/2003 J 2などが当てはまる。

土星には存在が同一あるいは疑問視されている3つの衛星を除けば146個の衛星が存在しており、太陽系の惑星の中では現時点で最多かつ唯一既知の衛星の総数が3桁となっている惑星である[5]。そのうち63個の衛星には固有名が命名されている。そのほとんどは小さな不規則衛星であるが、タイタンを含む7つの衛星は静水圧平衡を満たすのに十分な大きさを持つ。24個の規則衛星には伝統的に、神話のサートゥルヌスに関連する巨人の名前から命名されている。土星の環は数十cmから数mほどの大きさの氷の小天体から形成されている。それらは通常は衛星とはみなされない。環の中、あるいはそのすぐ外を公転している小さな衛星は環の小天体が集まって形成された可能性がある。

天王星には現時点で28個の衛星が確認されており、そのうちの静水圧平衡を満たすほどの大きさを持つ5つの衛星は「五大衛星」と呼ばれている。五大衛星の内側には9個の不規則衛星、外側には13個の不規則衛星がある。天王星の衛星は天王星の自転軸と同じ方向に公転面を持った軌道を描いている。天王星の衛星は他の惑星の衛星とは異なり神話ではなく、ウィリアム・シェイクスピアの作品、およびアレキサンダー・ポープの作品である髪盗人の登場人物から名づけられている。

海王星には16個の衛星が確認されている。最も大きいトリトンは海王星の全ての衛星の質量のうち、全体の 99.5% を占めている。トリトンは太陽系では最大の(海王星の自転方向に対する)逆行衛星であり、さらに潮汐力によって海王星に接近している事から、トリトンはかつて海王星に捕獲された天体である可能性が示されている。トリトン以外に7個の規則衛星と8個の不規則衛星が公転している。

準惑星冥王星には5つの衛星が確認されており、その中で最大のカロンは冥王星の半分以上の大きさがある。その為、冥王星とカロンはしばしば二重惑星として扱われる。その他の4つの衛星、ニクスヒドラステュクスケルベロスは不規則衛星である。

準惑星ケレスには衛星はなく、90% の確率で直径 1 km を越す大きさの衛星は存在していないとされている[6]ハウメアにはヒイアカナマカという衛星を持つ。それぞれ 85 km と 155 km の大きさを持つとされている(アルベドがハウメアと同じだと仮定した場合)。マケマケには衛星は長らく確認されていなかったが、マケマケから0.4秒 (0.001°) 離れた位置に衛星がある場合、約 1% の確率で発見されるだろうとされていた[7]。そして2016年に「MK2」という愛称で呼ばれている衛星S/2015 (136472) 1が発見された[8][9]エリスにはディスノミアという1つの衛星が確認されている。2023年1月1日現在、合計で477個(準惑星4個を除く)の小惑星あるいは太陽系外縁天体には衛星が確認されている[10]

太陽系の惑星と準惑星の衛星数(2024年2月23日時点)[11][12]
天体名 水星 金星 地球 火星 ケレス 木星 土星[注 1] 天王星 海王星 冥王星 ハウメア マケマケ エリス
総衛星数 0 0 1 2 0 95 146 28 16 5 2 1 1
確定衛星数[注 2] 0 0 1 2 0 72 66 27 14 5 2 0 1
固有名がある衛星数 0 0 1 2 0 57 63 27 14 5 2 0 1

一覧

以下の表では衛星はギリシャ数字による番号順に記載している。太陽を直接公転していたら準惑星などに分類されていたかもしれない大きさを持つ19個の衛星を太字で、地上から小型望遠鏡でも観測できる衛星は斜字で表す。表の色は主天体によって以下のようになっている。準惑星候補に無い小惑星と太陽系外縁天体の衛星については小惑星の衛星を参照。不規則衛星は惑星や太陽から頻繁に摂動の影響を受けることにより、その軌道要素や土星からの平均距離が短い時間スケールで大きく変動するため、掲載されているほとんどの不規則衛星の軌道要素はジェット推進研究所 (JPL) の計算による数千年の時間スケールで数値積分された結果を平均化した固有軌道要素英語版である[14]。最近になって発見されたなどの理由により、ある特定の日時を元期としている接触軌道要素しか判明していない不規則衛星は、固有軌道要素が掲載されている他の不規則衛星と区別するために、その特定の日時を元期としている接触軌道要素を斜体にして掲載している。平均化された適切な軌道要素の元期2000年1月1日 (TDB) を基準としている[15]

惑星

地球の衛星 木星の衛星 天王星の衛星
火星の衛星 土星の衛星 海王星の衛星
画像 確定番号[注 2] 固有名 主惑星 平均半径
km
平均距離
(km)
公転周期
軌道離心率 軌道傾斜角[注 3]
°
初観測年 発見公表年 発見者 軌道の分類 出典
I (1) 地球 1737.1 384,399 27.322 0.0554 5.16 - - - - [16]
I (1) フォボス 火星 11.08 ± 0.04 9,400 0.319 0.015 1.1 1877 1877 アサフ・ホール - [15][17][18]
II (2) ダイモス 火星 6.2 ± 0.24 23,500 1.262 ≈0.000 1.8 1877 1877 アサフ・ホール - [15][17][18]
I (1) イオ 木星 1818.1 ± 0.1 421,800 1.769 0.0041 0.036 1610 1610 ガリレオ・ガリレイ ガリレオ衛星 [15][19]
II (2) エウロパ 木星 1560.7 ± 0.7 671,100 3.551 0.0094 0.466 1610 1610 ガリレオ・ガリレイ ガリレオ衛星 [15][19]
III (3) ガニメデ 木星 2634.1 ± 0.3 1,070,400 7.155 0.0013 0.177 1610 1610 ガリレオ・ガリレイ ガリレオ衛星 [15][19]
IV (4) カリスト 木星 2408.4 ± 0.3 1,882,700 16.69 0.0074 0.192 1610 1610 ガリレオ・ガリレイ ガリレオ衛星 [15][19]
V (5) アマルテア 木星 83.5 ± 3.0 181,400 0.500 0.003 0.380 1892 1892 エドワード・エマーソン・バーナード アマルテア群 [17][15][20]
VI (6) ヒマリア 木星 69.8 11,440,600 250.562 0.160 28.1 1904 1905 チャールズ・パーライン ヒマリア群 [15][21][22]
VII (7) エララ 木星 39.95 11,712,300 259.640 0.211 27.9 1905 1905 チャールズ・パーライン ヒマリア群 [15][21][23]
VIII (8) パシファエ 木星 28.9 23,468,200 743.612
(逆行)
0.412 148.4 1908 1908 フィリベール・ジャック・メロッテ パシファエ群 [15][21][24]
IX (9) シノーペ 木星 17.5 23,683,900 758.850
(逆行)
0.264 157.3 1914 1914 セス・B・ニコルソン パシファエ群 [15][21][25]
X (10) リシテア 木星 21.1 11,700,800 259.198 0.117 27.2 1938 1938 セス・B・ニコルソン ヒマリア群 [15][21][26]
XI (11) カルメ 木星 23.35 23,144,400 734.185
(逆行)
0.256 164.6 1938 1938 セス・B・ニコルソン カルメ群 [15][21][26]
XII (12) アナンケ 木星 14.55 21,034,500 629.792
(逆行)
0.237 147.6 1951 1951 セス・B・ニコルソン アナンケ群 [15][21][27]
XIII (13) レダ 木星 10.75 11,146,400 240.927 0.162 28.6 1974 1974 チャールズ・トーマス・コワル ヒマリア群 [15][21][28]
XIV (14) テーベ 木星 49.3 ± 4.0 221,900 0.676 0.018 1.1 1979 1980 スティーヴン・P・シノット
ボイジャー1号
アマルテア群 [15][17][29]
XV (15) アドラステア 木星 8.2 ± 4.0 129,000 0.298 ≈0.000 ≈0.0 1979 1979 デビッド・C・ジューイットG・エドワード・ダニエルソン
ボイジャー1号
アマルテア群 [17][15][30]
XVI (16) メティス 木星 21.5 ± 4.0 129,000 0.295 ≈0.000 ≈0.0 1979 1980 スティーヴン・P・シノット
ボイジャー1号
アマルテア群 [15][17][31]
XVII (17) カリロエ 木星 4.8 23,795,500 758.860
(逆行)
0.297 145.1 1999 2000 ジェームズ・V・スコッティーティモシー・スパールロバート・マクミラントム・ゲーレルス、Jeffry A. Larsen、Joseph Montani、Arianna E. Gleason パシファエ群 [15][21][32]
XVIII (18) テミスト 木星 4 7,398,500 130.028 0.340 43.8 1975/2000 1975/2000 発見:
チャールズ・トーマス・コワルエリザベス・レーマー
再発見:
スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットヤンガ・R・フェルナンデス、Eugene A. Magnier
不明 [15][33][34]
XIX (19) メガクリテ 木星 3 23,664,600 752.862
(逆行)
0.421 149.8 2000 2001 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットヤンガ・R・フェルナンデス、Eugene A. Magnier、Scott Dahm、Aaron Evans パシファエ群 [15][34][35]
XX (20) タイゲテ 木星 2.5 23,108,000 732.451
(逆行)
0.253 164.7 2000 2001 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットヤンガ・R・フェルナンデス、Eugene A. Magnier、Scott Dahm、Aaron Evans カルメ群 [15][34][35]
XXI (21) カルデネ 木星 2 22,930,500 723.713
(逆行)
0.265 164.7 2000 2001 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットヤンガ・R・フェルナンデス、Eugene A. Magnier、Scott Dahm、Aaron Evans カルメ群 [15][34][35]
XXII (22) ハルパリケ 木星 2 20,892,100 623.316
(逆行)
0.232 147.7 2000 2001 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットヤンガ・R・フェルナンデス、Eugene A. Magnier、Scott Dahm、Aaron Evans アナンケ群 [15][34][35]
XXIII (23) カリュケ 木星 3.45 23,302,600 742.015
(逆行)
0.260 164.8 2000 2001 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットヤンガ・R・フェルナンデス、Eugene A. Magnier、Scott Dahm、Aaron Evans カルメ群 [15][21][35]
XXIV (24) イオカステ 木星 2.5 21,066,700 631.594
(逆行)
0.227 148.8 2000 2001 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットヤンガ・R・フェルナンデス、Eugene A. Magnier、Scott Dahm、Aaron Evans アナンケ群 [15][34][35]
XXV (25) エリノメ 木星 1.5 23,032,900 728.483
(逆行)
0.276 164.4 2000 2001 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットヤンガ・R・フェルナンデス、Eugene A. Magnier、Scott Dahm、Aaron Evans カルメ群 [15][34][35]
XXVI (26) イソノエ 木星 2 22,981,300 726.273
(逆行)
0.249 164.8 2000 2001 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットヤンガ・R・フェルナンデス、Eugene A. Magnier、Scott Dahm、Aaron Evans カルメ群 [15][34][35]
XXVII (27) プラクシディケ 木星 3.5 20,935,400 625.390
(逆行)
0.246 148.3 2000 2001 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイット アナンケ群 [15][21][35]
XXVIII (28) アウトノエ 木星 2 23,792,500 761.002
(逆行)
0.330 150.8 2001 2002 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ パシファエ群 [15][34][36]
XXIX (29) スィオネ 木星 2 20,978,000 627.176
(逆行)
0.233 147.5 2001 2002 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ アナンケ群 [15][34][36]
XXX (30) ヘルミッペ 木星 2 21,108,500 633.905
(逆行)
0.219 150.2 2001 2002 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ アナンケ群 [15][34][36]
XXXI (31) アイトネ 木星 1.5 23,064,400 730.100
(逆行)
0.277 164.6 2001 2002 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ カルメ群 [15][34][36]
XXXII (32) エウリドメ 木星 1.5 22,899,000 717.308
(逆行)
0.294 149.1 2001 2002 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ パシファエ群 [15][34][36]
XXXIII (33) エウアンテ 木星 1.5 20,827,000 620.438
(逆行)
0.239 148.0 2001 2002 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ アナンケ群 [15][34][36]
XXXIV (34) エウポリエ 木星 1 19,265,800 550.687
(逆行)
0.148 145.7 2001 2002 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ アナンケ群 [15][34][36]
XXXV (35) オーソシエ 木星 1 20,901,000 622.586
(逆行)
0.299 144.3 2001 2002 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ アナンケ群 [15][34][36]
XXXVI (36) スポンデ 木星 1 23,543,300 748.294
(逆行)
0.322 149.3 2001 2002 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ パシファエ群 [15][34][36]
XXXVII (37) カレ 木星 1 23,052,600 729.643
(逆行)
0.262 164.6 2001 2002 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ カルメ群 [15][34][36]
XXXVIII (38) パシテー 木星 1 22,846,700 719.465
(逆行)
0.270 164.6 2001 2002 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ カルメ群 [15][34][36]
XXXIX (39) ヘゲモネ 木星 1.5 23,348,700 739.807
(逆行)
0.358 152.6 2003 2003 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナヤンガ・R・フェルナンデス パシファエ群 [15][37]
XL (40) ムネメ 木星 1 20,821,000 620.068
(逆行)
0.247 148.0 2003 2003 スコット・S・シェパードブレット・J・グラドマン、Lynne Allen アナンケ群 [15][37]
XLI (41) アオエデ 木星 2 23,778,200 761.465
(逆行)
0.436 155.7 2003 2003 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットヤンガ・R・フェルナンデス、Henry H. Hsieh パシファエ群 [15][37]
XLII (42) テルクシノエ 木星 1 20,976,000 628.026
(逆行)
0.228 150.6 2003 2004 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナジョン・J・カヴェラーズブレット・J・グラドマン、Jean-Marc Petit、Lynne Allen アナンケ群 [15][37]
XLIII (43) アルケ 木星 1.5 23,097,800 731.880
(逆行)
0.261 164.6 2002 2002 スコット・S・シェパード、Karen J. Meech、Heren H. Hsieh、David J. Tholen、John L. Tonry カルメ群 [15][34][36]
XLIV (44) カリコレ 木星 1 23,021,800 728.259
(逆行)
0.252 164.8 2003 2003 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナヤンガ・R・フェルナンデス カルメ群 [15][37]
XLV (45) ヘリケ 木星 2 20,915,700 626.326
(逆行)
0.153 154.4 2003 2003 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナヤンガ・R・フェルナンデス、Henry H. Hsieh アナンケ群 [15][37]
XLVI (46) カルポ 木星 1.5 17,042,300 456.287 0.416 53.2 2003 2003 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナジョン・J・カヴェラーズブレット・J・グラドマン、Jean-Marc Petit、Lynne Allen カルポ群 [15][37]
XLVII (47) エウケラデ 木星 2 23,067,400 730.302
(逆行)
0.277 164.6 2003 2003 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナヤンガ・R・フェルナンデス、Henry H. Hsieh カルメ群 [15][37]
XLVIII (48) キレーネ 木星 1 23,654,700 751.975
(逆行)
0.419 146.8 2003 2003 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ パシファエ群 [15][37]
XLIX (49) コレ 木星 1 24,205,200 776.763
(逆行)
0.328 141.5 2003 2003 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ パシファエ群 [15][37]
L (50) ヘルセ 木星 1 23,189,800 734.522
(逆行)
0.252 164.4 2003 2003 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナブレット・J・グラドマンジョン・J・カヴェラーズ、Jean-Marc Petit、Lynne Allen カルメ群 [15][37]
LI (51) S/2010 J 1 木星 1 23,189,800 736.512
(逆行)
0.252 164.5 2010 2011 ロバート・A・ジェイコブソンブレット・J・グラドマンマーク・アレックスアンダーソン、Maeia Brozović カルメ群 [15][37]
LII (52) S/2010 J 2 木星 0.5 20,793,000 618.841
(逆行)
0.248 148.1 2010 2011 クリスチャン・ウィレット アナンケ群 [15][37]
LIII (53) ディア 木星 2 12,260,300 278.213 0.232 29.0 2000 2001 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットヤンガ・R・フェルナンデス、Eugene A. Magnier、Scott Dahm、Aaron Evans ヒマリア群 [15][37]
LIV (54) S/2016 J 1 木星 0.5 20,802,600 618.492
(逆行)
0.232 144.7 2016 2017 スコット・S・シェパード アナンケ群 [15][37]
LV (55) S/2003 J 18 木星 1 20,336,300 598.121
(逆行)
0.090 145.3 2003 2003 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナジョン・J・カヴェラーズ、Jean-Marc Petit、Lynne Allen アナンケ群 [15][37]
LVI (56) S/2011 J 2 木星 0.5 22,909,200 718.317
(逆行)
0.355 151.9 2011 2012 スコット・S・シェパード パシファエ群 [15][37]
LVII (57) Eirene 木星 2 23,055,800 729.848
(逆行)
0.258 164.6 2003 2003 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナヤンガ・R・フェルナンデス、Henry H. Hsieh カルメ群 [15][37]
LVIII (58) Philophrosyne 木星 1 22,604,600 702.536
(逆行)
0.229 146.3 2003 2003 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナヤンガ・R・フェルナンデス アナンケ群 [15][37]
LIX (59) S/2017 J 1 木星 1 23,744,800 756.406
(逆行)
0.328 145.8 2017 2017 スコット・S・シェパード パシファエ群 [15][37]
LX (60) Eupheme 木星 1 20,768,600 617.726
(逆行)
0.241 148.0 2003 2003 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナヤンガ・R・フェルナンデス、Henry H. Hsieh アナンケ群 [15][37]
LXI (61) S/2003 J 19 木星 1 23,156,400 734.779
(逆行)
0.265 164.7 2003 2003 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナジョン・J・カヴェラーズ、Jean-Marc Petit、Lynne Allen カルメ群 [15][37]
LXII (62) バレトゥードー 木星 0.5 18,694,200 527.606 0.217 34.5 2016 2018 スコット・S・シェパード 不明 [15][37]
LXIII (63) S/2017 J 2 木星 1 22,953,200 724.709
(逆行)
0.272 164.5 2017 2018 スコット・S・シェパード カルメ群 [15][37]
LXIV (64) S/2017 J 3 木星 1 20,941,000 625.601
(逆行)
0.231 147.9 2017 2018 スコット・S・シェパード アナンケ群 [15][37]
LXV (65) Pandia 木星 1.5 11,481,000 251.911 0.179 29.0 2017 2018 スコット・S・シェパード ヒマリア群 [37]
LXVI (66) S/2017 J 5 木星 1 23,206,200 737.285
(逆行)
0.257 164.8 2017 2018 スコット・S・シェパード カルメ群 [15][37]
LXVII (67) S/2017 J 6 木星 1 23,245,300 733.993
(逆行)
0.336 149.7 2017 2018 スコット・S・シェパード パシファエ群 [15][37]
LXVIII (68) S/2017 J 7 木星 1 20,964,800 626.562
(逆行)
0.233 147.3 2017 2018 スコット・S・シェパード アナンケ群 [15][37]
LXIX (69) S/2017 J 8 木星 0.5 22,849,500 719.760
(逆行)
0.255 164.8 2017 2018 スコット・S・シェパード カルメ群 [15][37]
LXX (70) S/2017 J 9 木星 1.5 21,768,700 666.110
(逆行)
0.200 155.5 2017 2018 スコット・S・シェパード アナンケ群 [15][37]
LXXI (71) Ersa 木星 1.5 11,401,000 249.229 0.116 29.1 2018 2018 スコット・S・シェパード ヒマリア群 [15][37]
LXXII (72) S/2011 J 1 木星 1 23,124,500 733.206
(逆行)
0.271 164.6 2011 2012 スコット・S・シェパード カルメ群 [15][37]
- S/2003 J 2 木星 1 20,997,700 628.789
(逆行)
0.255 150.2 2003 2003 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナヤンガ・R・フェルナンデス、Henry H. Hsieh アナンケ群 [15][37]
- S/2003 J 4 木星 1 22,926,500 718.096
(逆行)
0.328 148.2 2003 2003 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナヤンガ・R・フェルナンデス、Henry H. Hsieh パシファエ群 [15][37]
- S/2003 J 9 木星 0.5 23,199,400 736.861
(逆行)
0.263 164.8 2003 2003 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナヤンガ・R・フェルナンデス カルメ群 [15][37]
- S/2003 J 10 木星 1 23,576,300 755.429
(逆行)
0.264 164.4 2003 2003 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナヤンガ・R・フェルナンデス カルメ群 [15][37]
- S/2003 J 12 木星 0.5 20,963,100 627.243
(逆行)
0.235 150.0 2003 2003 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナヤンガ・R・フェルナンデス アナンケ群 [15][37]
- S/2003 J 16 木星 1 20,882,600 622.877
(逆行)
0.243 148.0 2003 2003 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナジョン・J・カヴェラーズ、Jean-Marc Petit、Lynne Allen アナンケ群 [15][37]
- S/2003 J 23 木星 1 23,829,300 760.001
(逆行)
0.313 144.7 2003 2004 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナヤンガ・R・フェルナンデス パシファエ群 [17][15]
- S/2003 J 24 木星 1 22,887,400 721.604
(逆行)
0.259 164.5 2003 2021 Kai Ly、スコット・S・シェパード カルメ群 [15][37]
- S/2011 J 3 木星 1.5 11,716,800 259.836 0.192 27.6 2011 2022 スコット・S・シェパード ヒマリア群 [15][37]
- S/2016 J 3 木星 1 22,719,300 676.37
(逆行)
0.251 164.6 2016 2023 スコット・S・シェパード カルメ群 [15][37]
- S/2016 J 4 木星 0.5 23,113,800 727.010
(逆行)
0.294 147.1 2016 2023 David J. Tholen、スコット・S・シェパードチャドウィック・トルヒージョ パシファエ群 [15][37]
- S/2018 J 2 木星 1.5 11,419,700 249.924 0.152 28.3 2018 2022 スコット・S・シェパード ヒマリア群 [15][37]
- S/2018 J 3 木星 0.5 23,400,300 747.025
(逆行)
0.268 164.9 2018 2023 スコット・S・シェパード カルメ群 [15][37]
- S/2018 J 4 木星 1 16,328,500 427.631 0.177 50.2 2018 2023 スコット・S・シェパード カルポ群 [15][37]
- S/2021 J 1 木星 0.5 20,954,700 627.143
(逆行)
0.228 150.5 2021 2023 スコット・S・シェパード アナンケ群 [15][37]
- S/2021 J 2 木星 0.5 20,926,600 625.139
(逆行)
0.242 148.1 2021 2023 スコット・S・シェパード アナンケ群 [15][37]
- S/2021 J 3 木星 1 20,776,700 618.333
(逆行)
0.239 147.9 2021 2023 スコット・S・シェパード アナンケ群 [15][37]
- S/2021 J 4 木星 0.5 23,019,700 728.278
(逆行)
0.265 164.6 2021 2023 スコット・S・シェパード カルメ群 [15][37]
- S/2021 J 5 木星 1 23,414,600 747.735
(逆行)
0.272 164.9 2021 2023 スコット・S・シェパード、David J. Tholen、チャドウィック・トルヒージョ カルメ群 [15][37]
- S/2021 J 6 木星 0.5 22,870,300 720.969
(逆行)
0.271 164.9 2021 2023 スコット・S・シェパード、David J. Tholen、チャドウィック・トルヒージョ カルメ群 [15][37]
- S/2022 J 1 木星 1 22,725,200 738.334
(逆行)
0.257 164.5 2022 2023 スコット・S・シェパード カルメ群 [15][37]
- S/2022 J 2 木星 0.5 23,013,800 781.563
(逆行)
0.265 164.7 2022 2023 スコット・S・シェパード カルメ群 [15][37]
- S/2022 J 3 木星 0.5 21,047,700 630.673
(逆行)
0.249 148.2 2022 2023 スコット・S・シェパード アナンケ群 [15][37]
I (1) ミマス 土星 198.2 ± 0.4 186,000 0.942 0.020 1.6 1789 1789 ウィリアム・ハーシェル 内大衛星群 [15][17]
II (2) エンケラドゥス 土星 252.10 ± 0.20 238,400 1.370 0.005 ≈0.0 1789 1789 ウィリアム・ハーシェル 内大衛星群 [15][17]
III (3) テティス 土星 531.10 ± 0.60 295,000 1.888 0.001 1.1 1684 1686 ジョバンニ・カッシーニ 内大衛星群 [15][17]
IV (4) ディオネ 土星 561.40 ± 0.40 377,700 2.737 0.002 ≈0.0 1684 1686 ジョバンニ・カッシーニ 内大衛星群 [15][17]
V (5) レア 土星 763.50 ± 0.60 527,200 4.518 0.001 0.3 1672 1673 ジョバンニ・カッシーニ 内大衛星群 [15][17]
VI (6) タイタン 土星 2574.76 ± 0.02 1,221,900 15.945 0.029 0.3 1655 1656 クリスティアーン・ホイヘンス 外大衛星群 [15][17]
VII (7) ヒペリオン 土星 135.00 ± 4.00 1,481,500 21.277 0.105 0.6 1848 1848 ウィリアム・クランチ・ボンドジョージ・フィリップス・ボンドウィリアム・ラッセル 外大衛星群 [15][17]
VIII (8) イアペトゥス 土星 734.30 ± 2.80 3,561,700 79.331 0.028 7.6 1671 1673 ジョバンニ・カッシーニ 外大衛星群 [15][17]
IX (9) フェーベ 土星 106.50 ± 0.70 12,929,400 550.304
(逆行)
0.164 175.2 1898 1899 ウィリアム・ヘンリー・ピッカリング 北欧群 [15][17]
X (10) ヤヌス 土星 89.2 ± 0.8 151,500 0.697 0.007 0.2 1966 1967 オドゥワン・ドルフュス
ボイジャー1号
共有軌道 [15][17]
XI (11) エピメテウス 土星 58.2 ± 1.2 151,400 0.697 0.020 0.3 1966 1967 リチャード・ウォーカー
ボイジャー1号
[15][17]
XII (12) ヘレネ 土星 18.00 ± 0.40 377,600 2.737 0.007 0.2 1980 1980 Pierre Laques、Jean Lecacheux ディオネのトロヤ衛星 [15][17]
XIII (13) テレスト 土星 12.3 ± 0.3 295,000 1.888 0.001 1.2 1980 1980 ブラッドフォード・A・スミス、Harold J. Reitsema、Stephen M. Larson、John W. Fountain
ボイジャー1号
テティスのトロヤ衛星 [15][38]
XIV (14) カリプソ 土星 9.5 ± 0.4 295,000 1.888 0.001 1.5 1980 1980 Dan Pascu、P. Kenneth Seidelmann、William A. Baum、Douglas Currie [15][38]
XV (15) アトラス 土星 15.1 ± 0.8 137,700 0.605 0.001 ≈0.0 1980 1980 Richard J. Terrile
ボイジャー1号
羊飼い衛星 [15][17]
XVI (16) プロメテウス 土星 43.1 ± 1.2 139,400 0.616 0.002 ≈0.0 1980 1980 Stewart A. Collins
ボイジャー1号
羊飼い衛星 [15][17]
XVII (17) パンドラ 土星 40.6 ± 1.5 141,700 0.631 0.004 ≈0.0 1980 1980 Stewart A. Collins
ボイジャー1号
羊飼い衛星 [15][17]
XVIII (18) パン 土星 14.0 ± 1.2 133,600 0.575 0.000 ≈0.0 1981 1990 Mark R. Showalter
ボイジャー2号
エンケの間隙内を公転 [15][17]
XIX (19) ユミル 土星 9.5 22,957,100 1315.161
(逆行)
0.337 173.1 2000 2000 ブレット・J・グラドマン 北欧群 [15][39]
XX (20) パーリアク 土星 14.5 14,997,300 687.083 0.384 47.1 2000 2000 ブレット・J・グラドマン イヌイット群
(パーリアク群)
[15][40]
XXI (21) タルボス 土星 7.5 18,215,100 926.372 0.528 38.6 2000 2000 ブレット・J・グラドマンジョン・J・カヴェラーズ ガリア群 [15][39]
XXII (22) イジラク 土星 6.5 11,344,600 451.459 0.353 49.2 2000 2000 ブレット・J・グラドマンジョン・J・カヴェラーズ イヌイット群
(キビウク群)
[15][39]
XXIII (23) スットゥングル 土星 3.5 19,391,700 1016.709
(逆行)
0.116 175.0 2000 2000 ブレット・J・グラドマンジョン・J・カヴェラーズ 北欧群 [15][39]
XXIV (24) キビウク 土星 8.5 11,307,300 449.132 0.182 48.9 2000 2000 ブレット・J・グラドマン イヌイット群
(キビウク群)
[15][39]
XXV (25) ムンディルファリ 土星 3.5 18,590,300 952.947
(逆行)
0.210 168.4 2000 2000 ブレット・J・グラドマンジョン・J・カヴェラーズ 北欧群 [15][39]
XXVI (26) アルビオリックス 土星 14.3 16,329,100 783.495 0.470 38.9 2000 2000 マシュー・J・ホルマンティモシー・スパール ガリア群 [15][21]
XXVII (27) スカジ 土星 4 15,575,100 728.096
(逆行)
0.265 149.7 2000 2000 ブレット・J・グラドマンジョン・J・カヴェラーズ 北欧群 [15][39]
XXVIII (28) エリアポ 土星 5 17,507,200 871.097 0.462 38.7 2000 2000 ブレット・J・グラドマンジョン・J・カヴェラーズ ガリア群 [15][39]
XXIX (29) シャルナク 土星 19.65 17,880,800 895.51 0.311 48.2 2000 2000 ブレット・J・グラドマンジョン・J・カヴェラーズ イヌイット群
(シャルナク群)
[15][21]
XXX (30) スリュムル 土星 4 20,326,500 1003.844
(逆行)
0.467 174.8 2000 2000 ブレット・J・グラドマンジョン・J・カヴェラーズ 北欧群 [15][39]
XXXI (31) ナルビ 土星 3.5 19,286,500 1003.844
(逆行)
0.449 143.7 2003 2003 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][39]
XXXII (32) メトネ 土星 1.45 194,700 1.010 0.002 ≈0.0 2004 2004 カッシーニ・イメージング・サイエンスチーム アルキオニデス群 [15][38]
XXXIII (33) パレネ 土星 2.23 212,300 1.156 0.004 0.2 2004 2004 カッシーニ・イメージング・サイエンスチーム アルキオニデス群 [15][38]
XXXIV (34) ポリデウケス 土星 1.53 377,600 2.737 0.019 0.2 2004 2004 カッシーニ・イメージング・サイエンスチーム ディオネのトロヤ衛星 [15][41]
XXXV (35) ダフニス 土星 3.9 136,500 0.594 ≈0.000 ≈0.0 2005 2005 カッシーニ・イメージング・サイエンスチーム キーラーの空隙内を公転 [15][38]
XXXVI (36) エーギル 土星 3 20,664,600 1119.327
(逆行)
0.255 166.9 2004 2005 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナブライアン・マースデン 北欧群 [15][42]
XXXVII (37) ベブヒオン 土星 3 17,028,900 834.938 0.482 37.4 2004 2005 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナブライアン・マースデン ガリア群 [15][42]
XXXVIII (38) ベルゲルミル 土星 2.5 19,269,100 1005.576
(逆行)
0.144 158.7 2004 2005 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナブライアン・マースデン 北欧群 [15][39]
XXXIX (39) ベストラ 土星 3.5 20,337,900 1087.460
(逆行)
0.461 136.3 2004 2005 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナブライアン・マースデン 北欧群 [15][39]
XL (40) ファールバウティ 土星 2.5 20,292,500 1087.293
(逆行)
0.248 157.7 2004 2005 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナブライアン・マースデン 北欧群 [15][42]
XLI (41) フェンリル 土星 2 22,331,800 1260.253
(逆行)
0.136 164.3 2004 2005 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナブライアン・マースデン 北欧群 [15][42]
XLII (42) フォルニョート 土星 3 24,937,300 1494.025
(逆行)
0.214 164.1 2004 2005 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナブライアン・マースデン 北欧群 [15][39]
XLIII (43) ハティ 土星 2.5 19,697,100 104.286
(逆行)
0.375 164.1 2004 2005 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナブライアン・マースデン 北欧群 [15][39]
XLIV (44) ヒュロッキン 土星 4 18,432,600 931.888
(逆行)
0.331 150.3 2004 2006 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][39]
XLV (45) カーリ 土星 3 22,029,700 1231.007
(逆行)
0.482 153.0 2006 2006 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][39]
XLVI (46) ロゲ 土星 2.5 22,918,300 1311.834
(逆行)
0.192 166.9 2006 2006 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][39]
XLVII (47) スコル 土星 2.5 17,625,700 878.442
(逆行)
0.470 158.4 2006 2006 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][39]
XLVIII (48) スルト 土星 3 22,753,800 1296.490
(逆行)
0.449 168.3 2006 2006 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
XLIX (49) アンテ 土星 0.9 197,700 1.037 0.001 0.1 2007 2007 カッシーニ・イメージング・サイエンスチーム アルキオニデス群 [43][44]
L (50) ヤルンサクサ 土星 3 19,279,700 1006.922
(逆行)
0.219 163.0 2006 2006 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
LI (51) グレイプ 土星 2.5 18,380,400 936.975
(逆行)
0.317 173.4 2006 2006 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][39]
LII (52) タルクェク 土星 3 17,748,200 884.976 0.119 49.7 2007 2007 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ イヌイット群
(シャルナク群)
[15][39]
LIII (53) アイガイオン 土星 0.33 167,500 0.808 ≈0.000 ≈0.0 2008 2009 カッシーニ・イメージング・サイエンスチーム G環内を公転 [15][38]
LIV (54) Gridr 土星 2 19,250,700 1004.754
(逆行)
0.187 163.9 2004 2019 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
LV (55) Angrboda 土星 1.5 20,591,000 1114.053
(逆行)
0.216 177.4 2004 2019 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
LVI (56) Skrymir 土星 2 21,448,000 1185.150
(逆行)
0.437 175.6 2004 2019 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
LVII (57) Gerd 土星 1.5 20,947,500 1142.970
(逆行)
0.517 174.4 2004 2019 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
LVIII (58) S/2004 S 26 土星 2 26,097,100 1603.946
(逆行)
0.148 172.9 2004 2019 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
LIX (59) Eggther 土星 2 19,844,700 1052.328
(逆行)
0.157 165.0 2004 2019 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
LX (60) S/2004 S 29 土星 2 17,063,900 837.775 0.485 38.6 2004 2019 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ ガリア群 [15][42]
LXI (61) Beli 土星 1.5 20,703,800 1121.760
(逆行)
0.087 158.9 2004 2019 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
LXII (62) Gunnlod 土星 2 21,141,900 1157.982
(逆行)
0.251 160.4 2004 2019 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
LXIII (63) Thiazzi 土星 2 23,577,500 1366.682
(逆行)
0.511 158.8 2004 2019 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
LXIV (64) S/2004 S 34 土星 1.5 24,145,500 1420.768
(逆行)
0.279 168.3 2004 2019 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
LXV (65) Alvaldi 土星 2 21,995,600 1232.185
(逆行)
0.238 177.4 2004 2019 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
LXVI (66) Geirrod 土星 2 22,259,500 1251.144
(逆行)
0.539 154.4 2004 2019 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 7 土星 2.5 21,328,200 1173.933
(逆行)
0.511 164.9 2004 2005 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナブライアン・マースデン 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 12 土星 2 19,801,200 1048.567
(逆行)
0.337 164.7 2004 2005 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナブライアン・マースデン 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 13 土星 1.5 18,453,300 942.566
(逆行)
0.265 169.0 2004 2005 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナブライアン・マースデン 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 17 土星 1.5 19,699,300 1040.857
(逆行)
0.162 167.9 2004 2005 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナブライアン・マースデン 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 21 土星 1.5 23,123,500 1325.429
(逆行)
0.394 153.2 2004 2019 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 24 土星 1.5 23,338,900 1317.6 0.071 37.4 2004 2019 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 不明
(ガリア群?)
[15][42]
- S/2004 S 28 土星 2 21,865,900 1220.684
(逆行)
0.159 167.9 2004 2019 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 31 土星 2 17,497,300 866.100 0.159 48.1 2004 2019 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ イヌイット群
(シャルナク群)
[15][42]
- S/2004 S 36 土星 1.5 23,430,300 1352.934
(逆行)
0.625 153.3 2004 2019 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 37 土星 2 15,940,400 754.483
(逆行)
0.447 158.2 2004 2019 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 39 土星 1 23,195,400 1336.165
(逆行)
0.101 165.9 2004 2019 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 40 土星 1 16,075,600 764.603
(逆行)
0.297 169.2 2004 2023 デビッド・C・ジューイットスコット・S・シェパード、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 41 土星 1 18,095,000 914.617
(逆行)
0.300 165.7 2004 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 42 土星 1 18,240,800 925.913
(逆行)
0.158 165.7 2004 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 43 土星 1 18,935,000 980.082
(逆行)
0.432 171.1 2004 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 44 土星 1.5 19,515,400 1026.163
(逆行)
0.129 167.7 2004 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 45 土星 1.5 19,693,600 1038.698
(逆行)
0.551 154.0 2004 2023 デビッド・C・ジューイットスコット・S・シェパードジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 46 土星 1 20,513,000 1107.579
(逆行)
0.249 177.2 2004 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 47 土星 1 16,050,600 762.488
(逆行)
0.291 160.9 2004 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 48 土星 1.5 22,136,700 1242.399
(逆行)
0.374 161.9 2004 2023 デビッド・C・ジューイットスコット・S・シェパード、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 49 土星 1 22,399,700 1264.251
(逆行)
0.453 159.7 2004 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 50 土星 1 22,346,000 1260.443
(逆行)
0.450 164.0 2004 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイット、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 51 土星 1.5 25,208,200 1519.426
(逆行)
0.201 171.2 2004 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 52 土星 1 26,448,100 1633.984
(逆行)
0.292 165.3 2004 2023 デビッド・C・ジューイットスコット・S・シェパード、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2004 S 53 土星 1 23,279,800 1342.436
(逆行)
0.240 162.6 2004 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2005 S 4 土星 2 11,324,500 450.221 0.315 48.0 2005 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン イヌイット群
(キビウク群)
[15][42]
- S/2005 S 5 土星 1 21,366,200 1177.825
(逆行)
0.588 169.5 2005 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2006 S 1 土星 2.5 18,745,000 964.136
(逆行)
0.105 156.0 2006 2006 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
- S/2006 S 3 土星 2.5 21,353,000 1174.756
(逆行)
0.432 156.1 2006 2006 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
- S/2006 S 9 土星 1 14,406,600 647.891
(逆行)
0.248 173.0 2006 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2006 S 10 土星 1 18,979,900 983.138
(逆行)
0.151 161.6 2006 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2006 S 11 土星 1 19,711,900 1042.282
(逆行)
0.144 174.1 2006 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2006 S 12 土星 1 19,569,800 1042.282 0.542 38.6 2006 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 不明
(ガリア群?)
[15][42]
- S/2006 S 13 土星 1 19,953,800 1060.629
(逆行)
0.313 162.0 2006 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2006 S 14 土星 1 21,062,100 1152.676
(逆行)
0.060 166.7 2006 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2006 S 15 土星 1 21,799,400 1213.963
(逆行)
0.117 161.1 2006 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン 北欧群 [15][42]
- S/2006 S 16 土星 1 21,720,700 1207.522
(逆行)
0.204 164.1 2006 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2006 S 17 土星 1.5 22,384,900 1264.581
(逆行)
0.425 168.7 2006 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン 北欧群 [15][42]
- S/2006 S 18 土星 1.5 22,760,700 1298.398
(逆行)
0.131 169.5 2006 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2006 S 19 土星 1 23,801,100 1389.333
(逆行)
0.467 175.5 2006 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2006 S 20 土星 1.5 13,193,800 567.273
(逆行)
0.206 173.1 2006 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2007 S 2 土星 2 15,939,100 754.905
(逆行)
0.232 174.1 2007 2007 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
- S/2007 S 3 土星 2.5 19,513,700 977.78
(逆行)
0.162 175.6 2007 2007 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
- S/2007 S 5 土星 1 15,835,700 746.880
(逆行)
0.104 158.4 2007 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42][注 4]
- S/2007 S 6 土星 1 18,544,900 944.31
(逆行)
0.169 166.5 2007 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2007 S 7 土星 1 15,931,700 977.78
(逆行)
0.217 169.2 2007 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ 北欧群 [15][42]
- S/2007 S 8 土星 1 17,049,000 836.902 0.490 36.2 2007 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン ガリア群 [15][42]
- S/2007 S 9 土星 1 20,174,600 1078.068
(逆行)
0.360 159.3 2007 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン 北欧群 [15][42]
- S/2009 S 1 土星 0.15 117,000 0.472 ≈0.000 ≈0.0 2009 2009 カッシーニ・イメージング・サイエンスチーム B環内を公転
ムーンレット
[47]
- S/2019 S 1 土星 1.5 11,245,400 445.514 0.384 49.5 2019 2021 ブレット・J・グラドマン、E. J. Ashton、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン イヌイット群
(キビウク群)
[15][42]
- S/2019 S 2 土星 1 16,559,900 799.824
(逆行)
0.279 173.3 2019 2023 E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2019 S 3 土星 1 17,077,200 837.746
(逆行)
0.249 166.9 2019 2023 E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2019 S 4 土星 1 17,956,700 904.263
(逆行)
0.409 170.1 2019 2023 E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2019 S 5 土星 1 19,076,900 990.383
(逆行)
0.215 158.8 2019 2023 E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン 北欧群 [15][42]
- S/2019 S 6 土星 1 20,048,600 1066.404 0.259 41.3 2019 2023 E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン 不明
(ガリア群?)
[15][42]
- S/2019 S 7 土星 1 20,181,300 1080.293
(逆行)
0.232 174.2 2019 2023 E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン 北欧群 [15][42]
- S/2019 S 8 土星 1 20,284,400 1088.677
(逆行)
0.311 172.8 2019 2023 E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン 北欧群 [15][42]
- S/2019 S 9 土星 1 20,359,000 1093.113
(逆行)
0.433 159.5 2019 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイット、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン 北欧群 [15][42]
- S/2019 S 10 土星 1 20,713,400 1123.043
(逆行)
0.249 163.9 2019 2023 E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2019 S 11 土星 1 20,663,700 1114.996
(逆行)
0.513 144.6 2019 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイット、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2019 S 12 土星 1 20,904,500 1138.846
(逆行)
0.476 167.1 2019 2023 E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン 北欧群 [15][42]
- S/2019 S 13 土星 1 20,965,800 1144.919
(逆行)
0.318 177.3 2019 2023 E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン 北欧群 [15][42]
- S/2019 S 14 土星 1 17,853,000 893.142 0.172 46.2 2019 2023 E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン イヌイット群
(シャルナク群)
[15][42]
- S/2019 S 15 土星 1 21,189,700 1144.919
(逆行)
0.257 157.7 2019 2023 E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2019 S 16 土星 1 23,266,700 1341.166
(逆行)
0.250 162.0 2019 2023 E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2019 S 17 土星 1.5 22,724,100 1291.390
(逆行)
0.546 155.5 2019 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2019 S 18 土星 1 23,140,700 1327.061
(逆行)
0.509 154.6 2019 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2019 S 19 土星 1 23,047,200 1318.046
(逆行)
0.458 151.8 2019 2023 E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン 北欧群 [15][42]
- S/2019 S 20 土星 1 23,678,600 1636.318
(逆行)
0.155 156.1 2019 2023 E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2019 S 21 土星 1 26,439,000 836.902
(逆行)
0.490 171.9 2019 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2020 S 1 土星 1 11,338,700 451.098 0.337 48.2 2020 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイット、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン イヌイット群
(キビウク群)
[15][42]
- S/2020 S 2 土星 1 17,869,300 897.610
(逆行)
0.152 170.7 2020 2023 E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2020 S 3 土星 1 18,045,700 907.994 0.144 46.1 2020 2023 E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン イヌイット群
(シャルナク群)
[15][42]
- S/2020 S 4 土星 1 18,235,500 926.924 0.495 40.1 2020 2023 E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン ガリア群 [15][42]
- S/2020 S 5 土星 1 18,391,300 933.885 0.220 48.2 2020 2023 E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン イヌイット群
(シャルナク群)
[15][42]
- S/2020 S 6 土星 1 21,265,300 1168.863
(逆行)
0.481 166.9 2020 2023 E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2020 S 7 土星 1 17,400,000 861.700
(逆行)
0.500 161.5 2020 2023 E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2020 S 8 土星 1 21,966,700 1228.118
(逆行)
0.252 161.8 2020 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2020 S 9 土星 1 25,434,100 1534.974
(逆行)
0.531 161.4 2020 2023 E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン、J. -M. Petit、マーク・アレックスアンダーソン 北欧群 [15][42]
- S/2020 S 10 土星 1 25,314,800 1527.223
(逆行)
0.295 165.6 2020 2023 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイットジャン・クレイナ、E. J. Ashton、ブレット・J・グラドマン 北欧群 [15][42]
I (1) アリエル 天王星 578.9 ± 0.6 190,900 2.521 0.001 ≈0.0 1851 1851 ウィリアム・ラッセル 五大衛星 [15][17]
II (2) ウンブリエル 天王星 584.7 ± 2.8 266,000 4.145 0.004 0.1 1851 1851 ウィリアム・ラッセル 五大衛星 [15][17]
III (3) チタニア 天王星 788.9 ± 1.8 436,300 8.706 0.001 0.1 1787 1787 ウィリアム・ハーシェル 五大衛星 [15][17]
IV (4) オベロン 天王星 761.4 ± 2.6 583,400 13.464 0.001 0.1 1787 1787 ウィリアム・ハーシェル 五大衛星 [15][17]
V (5) ミランダ 天王星 235.8 ± 0.7 129,900 1.414 0.001 4.4 1948 1949 ジェラルド・カイパー 五大衛星 [15][17]
VI (6) コーディリア 天王星 20.1 ± 3 49,800 0.335 ≈0.000 0.2 1986 1986 Richard J. Terrile
ボイジャー2号
規則衛星
(羊飼い衛星)
[15][48]
VII (7) オフィーリア 天王星 21.4 ± 4 53,800 0.377 0.011 0.1 1986 1986 Richard J. Terrile
ボイジャー2号
規則衛星
(羊飼い衛星)
[15][48]
VIII (8) ビアンカ 天王星 25.7 ± 2 59,200 0.435 0.001 0.1 1986 1986 ブラッドフォード・A・スミス
ボイジャー2号
規則衛星 [15][48]
IX (9) クレシダ 天王星 39.8 ± 2 61,800 0.463 ≈0.000 0.1 1986 1986 スティーヴン・P・シノット
ボイジャー2号
規則衛星 [15][48]
X (10) デズデモーナ 天王星 32 ± 4 62,700 0.474 ≈0.000 0.1 1986 1986 スティーヴン・P・シノット
ボイジャー2号
規則衛星 [15][48]
XI (11) ジュリエット 天王星 46.8 ± 4 64,400 0.493 0.001 ≈0.0 1986 1986 スティーヴン・P・シノット
ボイジャー2号
規則衛星 [15][48]
XII (12) ポーシャ 天王星 67.6 ± 4.0 66,100 0.513 ≈0.000 ≈0.0 1986 1986 スティーヴン・P・シノット
ボイジャー2号
規則衛星 [15][48]
XIII (13) ロザリンド 天王星 36 ± 6 69,900 0.558 ≈0.000 ≈0.0 1986 1986 スティーヴン・P・シノット
ボイジャー2号
規則衛星 [15][48]
XIV (14) ベリンダ 天王星 40.3 ± 8 75,300 0.624 ≈0.000 ≈0.0 1986 1986 スティーヴン・P・シノット
ボイジャー2号
規則衛星 [15][48]
XV (15) パック 天王星 81 ± 2 86,000 0.762 ≈0.000 0.3 1985 1986 スティーヴン・P・シノット
ボイジャー2号
規則衛星 [15][48]
XVI (16) キャリバン 天王星 21 7,167,000 579.760
(逆行)
0.200 141.4 1997 1997 ブレット・J・グラドマンジョン・J・カヴェラーズ、Philip D. Nicholson、Joseph A. Burns 不規則衛星
(キャリバン群)
[15][49]
XVII (17) シコラクス 天王星 78.5 12,193,200 1288.405
(逆行)
0.520 157.0 1997 1997 ブレット・J・グラドマンジョン・J・カヴェラーズ、Philip D. Nicholson、Joseph A. Burns 不規則衛星 [15][49]
XVIII (18) プロスペロー 天王星 25 16,221,000 1979.406
(逆行)
0.441 149.4 1999 1999 ブレット・J・グラドマンジョン・J・カヴェラーズマシュー・J・ホルマン、Matther J. Holman、Jean-Marc Petit、Hans Scholl 不規則衛星 [15][50]
XIX (19) セティボス 天王星 24 17,519,800 2224.938
(逆行)
0.579 153.9 1999 1999 ブレット・J・グラドマンジョン・J・カヴェラーズマシュー・J・ホルマン、Jean-Marc Petit、Hans Scholl 不規則衛星 [15][50]
XX (20) ステファノー 天王星 16 7,951,400 677.557
(逆行)
0.235 143.6 1999 1999 ブレット・J・グラドマンジョン・J・カヴェラーズマシュー・J・ホルマン、Jean-Marc Petit、Hans Scholl 不規則衛星
(キャリバン群)
[15][50]
XXI (21) トリンキュロー 天王星 9 8,502,600 749.400
(逆行)
0.220 167.1 2001 2002 ジョン・J・カヴェラーズマシュー・J・ホルマン、Dan Milisavljevic 不規則衛星 [15][50]
XXII (22) フランシスコ 天王星 11 4,275,700 267.109
(逆行)
0.144 146.8 2001 2003 ジョン・J・カヴェラーズマシュー・J・ホルマン、Dan Milisavljevic 不規則衛星 [15][50]
XXIII (23) マーガレット 天王星 10 14,425,000 1655.164 0.642 60.5 2003 2003 スコット・S・シェパードデビッド・C・ジューイット 不規則衛星 [15][50]
XXIV (24) ファーディナンド 天王星 6 20,421,400 2808.700
(逆行)
0.395 169.2 2001 2003 ジョン・J・カヴェラーズマシュー・J・ホルマン、Dan Milisavljevicら 不規則衛星 [15][50]
XXV (25) ペルディータ 天王星 13.3 ± 0.7 76,400 0.638 0.002 ≈0.0 1986 1999 Erich Karkoschka
ボイジャー2号
規則衛星 [15][51]
XXVI (26) マブ 天王星 12.4 ± 0.5 97,700 0.923 0.003 0.1 2003 2003 Mark R. Showalter、Jack J. Lissauer 規則衛星 [15][51]
XXVII (27) キューピッド 天王星 8.9 ± 0.7 74,400 0.613 0.005 0.1 2003 2003 Mark R. Showalter、Jack J. Lissauer 規則衛星 [15][51]
- S/2023 U 1 天王星 4 7,976,600 680.776
(逆行)
0.250 143.9 2023 2024 スコット・S・シェパード 不規則衛星
(キャリバン群)
[15][52]
I (1) トリトン 海王星 1352.6 ± 2.4 354,759 5.877
(逆行)
≈0.000 157.3 1846 1846 ウィリアム・ラッセル 不規則衛星 [15][17]
II (2) ネレイド 海王星 170 ± 25 5,504,000 360.140 0.749 5.8 1949 1949 ジェラルド・カイパー 不規則衛星 [15][17]
III (3) ナイアド 海王星 29 ± 6 48,200 0.294 ≈0.000 4.7 1989 1989 Richard J. Terrile
ボイジャー2号
規則衛星 [15][17]
IV (4) タラッサ 海王星 40 ± 8 50,100 0.311 ≈0.000 0.2 1989 1989 Richard J. Terrile
ボイジャー2号
規則衛星 [15][17]
V (5) デスピナ 海王星 74 ± 10 52,500 0.335 ≈0.000 ≈0.0 1989 1989 スティーヴン・P・シノット
ボイジャー2号
規則衛星 [15][17]
VI (6) ガラテア 海王星 79 ± 12 62,000 0.429 ≈0.000 ≈0.0 1989 1989 スティーヴン・P・シノット
ボイジャー2号
規則衛星 [15][17]
VII (7) ラリッサ 海王星 96 ± 7 73,500 0.555 0.001 0.2 1981/1989 1981/1989 Harold J. Reitsema、William B. Hubbard、Larry A. Lebofsky、David J. Tholen
ボイジャー2号
規則衛星 [15][17]
VIII (8) プロテウス 海王星 208 ± 8 117,600 1.122 ≈0.000 ≈0.0 1989 1989 スティーヴン・P・シノット
ボイジャー2号
規則衛星 [15][17]
IX (9) ハリメデ 海王星 31 16,590,500 1879.783
(逆行)
0.521 119.6 2002 2003 マシュー・J・ホルマンジョン・J・カヴェラーズ、Tommy Grav、Wesley Fraser、Dan Milisavljevic 不規則衛星 [15][53]
X (10) プサマテ 海王星 20 47,615,100 9149.514
(逆行)
0.414 127.8 2003 2003 デビッド・C・ジューイットジャン・クレイナスコット・S・シェパードマシュー・J・ホルマンジョン・J・カヴェラーズ 不規則衛星
(ネソ群)
[15][53]
XI (11) サオ 海王星 22 22,239,900 2919.428 0.296 50.2 2002 2003 マシュー・J・ホルマンジョン・J・カヴェラーズ、Tommy Grav、Wesley Fraser、Dan Milisavljevic 不規則衛星
(サオ群)
[15][53]
XII (12) ラオメデイア 海王星 21 23,499,900 3176.125 0.419 36.9 2002 2003 マシュー・J・ホルマンジョン・J・カヴェラーズ、Tommy Grav、Wesley Fraser、Dan Milisavljevic 不規則衛星
(サオ群)
[15][53]
XIII (13) ネソ 海王星 30 49,895,300 9794.986
(逆行)
0.455 128.4 2002 2003 マシュー・J・ホルマンジョン・J・カヴェラーズ、Tommy Grav、Wesley Fraser、Dan Milisavljevic 不規則衛星
(ネソ群)
[15][53]
XIV (14) ヒッポカンプ 海王星 17.4 105,300 0.950 0.001 0.3 2004 2013 Mark R. Showalter、Imke de Pater、Jack Lissauer、Robert S. French 規則衛星 [15][54]
- S/2002 N 5 海王星 11.5 23,414,700 3156.556 0.433 46.3 2002 2024 マシュー・J・ホルマンジョン・J・カヴェラーズ、Tommy Grav、Wesley Fraser 不規則衛星
(サオ群)
[15][55]
- S/2021 N 1 海王星 7 50,700,200 10036.651
(逆行)
0.503 135.2 2021 2024 スコット・S・シェパード、David J. Tholen、チャドウィック・トルヒージョ、Patryk S. Lykawka 不規則衛星
(ネソ群)
[15][55]

準惑星と主な準惑星候補

国際天文学連合により公式に準惑星とは認められていないが、準惑星に分類される可能性がある天体の衛星については行の色を無色にしている。ここでは、マイケル・ブラウンによってほぼ確実に (near certainty) 準惑星に分類できると考えられている天体[56]のみを準惑星候補として扱っている。

冥王星の衛星 マケマケの衛星
ハウメアの衛星 エリスの衛星
画像 確定番号[注 2] 固有名 主天体 平均半径
km
平均距離
(km)
公転周期
軌道離心率 軌道傾斜角[注 5]
°
初観測年 発見公表年 発見者 出典
I (1) カロン 冥王星 606.0 ± 0.5 19,600 6.387 ≈0.000 ≈0.0 1978 1978 ジェームズ・クリスティー [15][17]
II (2) ニクス 冥王星 18.0 ± 2.0 48,700 24.855 ≈0.000 ≈0.0 2005 2005 Hal A. Weaver、S. Alan Stern、Marc William Buieら [15][17]
III (3) ヒドラ 冥王星 18.5 ± 2.0 64,700 38.489 0.006 0.3 2005 2005 Hal A. Weaver、S. Alan Stern、Marc William Buieら [15][17]
IV (4) ケルベロス 冥王星 6.0 ± 2.0 57,800 31.858 ≈0.000 0.4 2011 2011 Mark Showalter [15][17][57][58]
V (5) ステュクス 冥王星 5.2 ± 2.0 42,400 20.162 ≈0.000 ≈0.0 2012 2012 Mark Showalter [15][17][59]
File:Salacia Hubble.png
File:Salacia Hubble.png
I (1) アクタエア サラキア 142 ± 5 5,724 5.494 0.0098 23.59 2006 2006 Keith S. Noll、Harold Levison、Denise Stephensm、Will Grundy [60]
I (1) ヒイアカ ハウメア ≈160 49,880 49.12
(逆行)
0.0513 126.356 2005 2005 マイケル・ブラウンチャドウィック・トルヒージョデイヴィッド・ラビノウィッツ [61]
II (2) ナマカ ハウメア ≈85 25,657 18.2783
(逆行)
0.249 113.013 2005 2005 マイケル・ブラウンチャドウィック・トルヒージョデイヴィッド・ラビノウィッツ [61]
ファイル:Quaoar-weywot hst.jpg
ファイル:Quaoar-weywot hst.jpg
I (1) ウェイウォット クワオアー ≈100 13,289 12.4314 0.056 15.8 2007 2007 マイケル・ブラウン、T. -A. Suer [62][63][64]
- S/2015 (136472) 1 マケマケ ≈87.5 >21,000 >12.4 2015 2016 Alex Parker、Marc W. Buie、William M. Grundy、Keith S. Noll [65]
ファイル:Quaoar-weywot hst.jpg
ファイル:Quaoar-weywot hst.jpg
I (1) ヴァンス オルクス 221.25 ± 5.10 9,000 9.539 0.0009 105.03 2005 2007 マイケル・ブラウン、T. -A. Suer [60][66]
I (1) Xiangliu Gonggong <100 24,021 25.2207 0.2908 83.08 2010 2016 Gábor Marton、Csaba Kiss、Thomas Müller [67][68][注 6]
I (1) ディスノミア エリス 307.5 37,273 15.7859 0.0062 45.49 2005 2005 マイケル・ブラウンデイヴィッド・ラビノウィッツチャドウィック・トルヒージョ [69][70]

脚注

注釈

  1. ^ 確認されている146個の衛星の他にさらに3個の衛星が存在する可能性があるが、これらは同一天体もしくは粒子塊(clump)の可能性がある。
  2. ^ a b c 明確に確認されて軌道も精査された衛星には、国際天文学連合によって固有名とローマ数字からなる永久的な確定番号が与えられる[13]。詳細は衛星の命名#ローマ数字表記を参照。小型の衛星の中にはまだ確定番号が与えられていないものも多い。
  3. ^ 軌道傾斜角については、主惑星に比較的近い軌道を公転する衛星はラプラス面英語版に対する、主惑星から遠い軌道を公転する衛星は黄道面に対する軌道の傾斜角となることが多い。ジェット推進研究所が公開している軌道要素では、地球と火星の衛星、木星の8個の衛星(ガリレオ衛星の4個、アマルテア、テーベ、アドラステア、メティス)、土星の24個の衛星(確定番号順におけるミマスからパンまでの19個、メトネ、パレネ、ポリデウケス、アンテ、アイガイオン)、天王星の18個の衛星(確定番号順におけるアリエルからパックまでの15個、ペルディータ、マブ、キューピッド)、海王星の8個の衛星(トリトン、確定番号順におけるナイアドからプロテウスまでの6個、ヒッポカンプ)の軌道傾斜角の基準をラプラス面としている[15]
  4. ^ 発見を報告する小惑星電子回報「MPEC 2023-J23」では、「S/2007 S 4」という仮符号が割り当てられている。しかし、この仮符号は第49衛星のアンテに用いられており、その約5時間後に発行された「MPEC 2023-J28」でその内容が撤回された[45]。現在の仮符号は約2日後に発行された「MPEC 2023-J34」にて公表された[46]
  5. ^ 軌道傾斜角については、ウェイウォットは黄道面に対する、アクタエア、ヴァンス、ディスノミアは天の赤道面に対する、その他の衛星は主天体の赤道面に対する軌道の傾斜角となっている。
  6. ^ Xiangliu の軌道が Gonggong の自転方向に対して順行していると仮定した際の軌道要素を示している。

出典

  1. ^ Warell, J. Karlsson, O. et al. (2007). “A search for naturnal satellites of Marcury”. Planetary and Space Science 55 (14): 2037-2041. Bibcode2007P&SS...55.2037W. doi:10.1016/j.pss.2007.06.004. 
  2. ^ Solar System Exploration: Planets: Venus: Moons”. NASA. 2015年11月21日閲覧。
  3. ^ Whitehouse (2002年10月21日). “Earth's little brother found”. BBC News. http://news.bbc.co.uk/1/hi/sci/tech/2347663.stm 2015年11月21日閲覧。 
  4. ^ Sheppard, Scott (2004). “A Survey for Outer Satellites of Mars: Limits to Completeness”. The Astronomical Journal 128 (5): 2542-2546. arXiv:astro-ph/0409522. Bibcode2004AJ....128.2542S. doi:10.1086/424541. 
  5. ^ Saturn now leads moon race with 62 newly discovered moons”. UBC Science. The University of British Columbia (2023年5月11日). 2023年5月13日閲覧。
  6. ^ Bieryla, Allyson (2006-12). “Search for Satellites around Ceres”. 2007 AAS/AAPT Joint Meeting,American Astronomical Society 38: 933. Bibcode2006AAS...209.2502B. 
  7. ^ M. E. Brown (2006-03-01). “Satellites of the Largest Kuiper Belt Objects”. The Astronomical Journal 639 (1): L43-L46. arXiv:astro-ph/0510029. Bibcode2006Apj...639L..43B. doi:10.1086/501524. 
  8. ^ HubbleSite (26 April 2016). "Hubble Discovers Moon Orbiting the Dwarf Planet Makemake" (Press release). HubbleSite (News Release no. STScI-2016-18). 2016年5月23日閲覧
  9. ^ “準惑星マケマケに衛星を発見”. AstroArts. (2016年5月23日). http://www.astroarts.co.jp/news/2016/04/27mk2/ 
  10. ^ Wm. Robert Johnston. “Asteroids with Satellites”. Johnston's Archive. 2023年1月1日閲覧。
  11. ^ 惑星の衛星数・衛星一覧”. 国立天文台 (2024年2月23日). 2024年2月23日閲覧。
  12. ^ 準惑星の衛星数・衛星一覧”. 国立天文台 (2016年4月27日). 2023年1月1日閲覧。
  13. ^ Planet and Satellite Names and Discoverers”. Gazetteer of Planetary Nomenclature. USGS Astrogeology. 2024年2月23日閲覧。
  14. ^ Jacobson, Robert A.; Brozović, Marina; Mastrodemos, Nickolaos; Riedel, Joseph E.; Sheppard, Scott S. (2022). “Ephemerides of the Irregular Saturnian Satellites from Earth-based Astrometry and Cassini Imaging”. The Astronomical Journal 164 (6): 10. Bibcode2022AJ....164..240J. doi:10.3847/1538-3881/ac98c7. 240. 
  15. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp bq br bs bt bu bv bw bx by bz ca cb cc cd ce cf cg ch ci cj ck cl cm cn co cp cq cr cs ct cu cv cw cx cy cz da db dc dd de df dg dh di dj dk dl dm dn do dp dq dr ds dt du dv dw dx dy dz ea eb ec ed ee ef eg eh ei ej ek el em en eo ep eq er es et eu ev ew ex ey ez fa fb fc fd fe ff fg fh fi fj fk fl fm fn fo fp fq fr fs ft fu fv fw fx fy fz ga gb gc gd ge gf gg gh gi gj gk gl gm gn go gp gq gr gs gt gu gv gw gx gy gz ha hb hc hd he hf hg hh hi hj hk hl hm hn ho hp hq hr hs ht hu hv hw hx hy hz ia ib ic id ie if ig ih ii ij ik il im in io ip iq ir is it iu iv iw ix iy iz ja jb jc jd je jf jg jh ji jj jk jl jm jn jo jp jq jr js jt ju jv jw jx jy jz ka kb kc kd ke Planetary Satellite Mean Elements”. Jet Propulsion Laboratory - Solar System Dynamics. NASA. 2015年11月22日閲覧。
  16. ^ Wieczorek M. et al. (2006). “The constitution and structure of the lunar interior”. Reviews in Mineralogy and Geochemistry 60 (1): 221-364. doi:10.2138/rmg.2006.60.3. 
  17. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao Planetary Satellite Physical Parameters”. Jet Propulsion Laboratory - Solar System Dynamics. NASA. 2015年11月22日閲覧。
  18. ^ a b “Notes: The Satellites of Mars”. The Observatory 1 (6). (1877). Bibcode1877Obs.....1..181.. http://adsabs.harvard.edu//full/seri/Obs../0001//0000181.000.html. 
  19. ^ a b c d Showman, Adam P. et al. (1999). “The Galilean Satellites” (PDF). Science 286 (5437): 77-84. doi:10.1126/science.286.5437.77. PMID 10506564. http://www.lpl.arizona.edu/~showmanan/publications/showman-malhotra-1999.pdf. 
  20. ^ Barnard, E.E. (1892). “Discovery and Observation of a Fifth Satellite to Jupiter”. Astronomical Journal 12: 81-85. Bibcode1892Aj.....12...81B. doi:10.1086/101715. http://adsabs.harvard.edu//ful/seri/AJ.../0012//0000081.000.html. 
  21. ^ a b c d e f g h i j k l m Grav, T.; Bauer, J. M.; Mainzer, A. K. et al. (2015). “NEOWISE: Observations of the Irregular Satellites of Jupiter and Saturn”. The Astrophysical Journal 809 (1): 9. arXiv:1505.07820. Bibcode2015ApJ...809....3G. doi:10.1088/0004-637X/809/1/3. 3. 
  22. ^ Crommelin, A. C. D. (1905-03-10). “Provisional Elements of Jupiter's Satellite VI”. Monthly Notices of the Royal Astronomical Society 65 (5): 524-527. Bibcode1905MNRAS..65..524C. 
  23. ^ Perrine C. D. (1905). “The Seventh Satellite of Jupiter”. Publications of the Astronomical Society of the Pacific 17 (101): 62-63. Bibcode1905PASP...17...56.. doi:10.1086/121624. 
  24. ^ Melotte, P. J. (1908). “Note on the Newly Discovered Eighth Satellite of Jupiter, Photographed at the Royal Observatory, Grrenwich”. Monthly Notices of the Royal Astronomical Society 68 (6): 456-457. Bibcode1908MNRAS..68..456.. doi:10.1093/mnras/68.6.456. 
  25. ^ Nicholson S. B. (1914). “Discovery of the Ninth Satellite of Jupiter”. Publications of the Astronomical Society of the Pacific 26: 197-198. Bibcode1914PASP...26..197N. doi:10.1086/122336. http://adsabs.harvard.edu//full/seri/PASP./0026//0000197.000.html. 
  26. ^ a b Nicholson S. B. (1938). Two New Society of the Pacific. 50. p. 292-293. Bibcode1938PASP...50..292N. doi:10.1086/124963. http://adsabs.harvard.edu//full/seri/PASP./0050//0000292.000.html. 
  27. ^ Nicholoson S. B. (1951). “An unidentified object near Jupiter, probably a new satellite”. Publications of the Astronomical Society of the Pacific 63 (375): 297-299. Bibcode1951PASP...63..297N. doi:10.1086/126402. http://adsabs.harvard.edu//full/seri/PASP./0063//0000297.000.html. 
  28. ^ Kowal C. T. et al. (1974). “Thirteenth satellite of Jupiter”. Astronomical Journal 80: 460-464. Bibcode1975AJ.....80..460K. doi:10.1086/111766. http://adsabs.harvard.edu//full/seri/AJ.../0080//0000460.000.html. 
  29. ^ Synnott S. P. (1980). “1979J2: The Discovery of a Previously Unknown Jovian Satellite”. Science 210 (4471): 786-788. Bibcode1980Sci...210..786S. doi:10.1126/science.210.4471.786. ISSN 0036-8075. PMID 17739548. http://links.jstor.org/sici?sici=0036-8075%2819801114%293210:4471%3c786:1TDOAP%3e2.0.CO%3b2-1&origin=ads. 
  30. ^ Jewitt D. C.,Danielson, G. E. (1979). “Discovery of a New Jupiter Satellite”. Science 206 (4421): 951. Bibcode1979Sci...206..951J. doi:10.1126/science.206.4421.951. ISSN 0036-8075. PMID 17733911. http://links.jstor.org/sici?sici=0036-8075%2819791123%293206:4421%3c951:DOANJS%3e2.0.CO%3b2-V&origin=ads. 
  31. ^ Synnott S. P. (1981). “1979J3: Discovery of a Previously Unknown Satellite of Jupiter”. Science 212 (4501): 1392. Bibcode1981Sci...212.1392S. ISSN 0036-8075. http://links.jstor.org/sici?sici=0036-8075%2819810619%293212:4501%3c1392:1DOAPU%3e2.0.CO%3b2-X&origin=ads. 
  32. ^ IAUC 7460:"S/1999 J 1"” (2000年7月20日). 2015年11月23日閲覧。
  33. ^ IAUC 7525: "S/1975 J 1 = S/2000 J 1"”. Central Bureau for Astronomical Telegrams (2000年11月25日). 2015年11月23日閲覧。
  34. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t Sheppard, S. S.; Jewit, D. C. (2003). “An abundant population of small irregular satellites around Jupiter” (PDF). Nature 423: 261–263. doi:10.1038/nature01584. http://www2.ess.ucla.edu/~jewitt/papers/JSATS/SJ2003.pdf. 
  35. ^ a b c d e f g h i IAUC 7555: "Satellites of Jupiter"”. Central Bureau for Astronomical Telegrams (2001年1月5日). 2015年11月23日閲覧。
  36. ^ a b c d e f g h i j k l IAUC 7900: "Satellites of Jupiter"”. Central Bureau for Astronomical Telegrams (2002年5月16日). 2015年11月23日閲覧。
  37. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc Scott S. Sheppard. “Moons of Jupiter”. Earth & Planets Laboratory. Carnegie Science. 2024年3月17日閲覧。
  38. ^ a b c d e f Thomas, P. C.; Helfenstein, P. (2020). “The small inner satellites of Saturn: Shapes, structures and some implications”. Icarus 344: 20. Bibcode2020Icar..34413355T. doi:10.1016/j.icarus.2019.06.016. 113355. 
  39. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t Denk, T.; Mottola, S. (2019). Cassini Observations of Saturn's Irregular Moons (PDF). 50th Lunar and Planetary Science Conference. Lunar and Planetary Institute.
  40. ^ Emelyanov, N. V.; Varfolomeev, M. I.; Lainey, V. (2022). “New ephemerides of outer planetary satellites”. Monthly Notices of the Royal Astronomical Society 512 (2): 2044–2050. doi:10.1093/mnras/stac586. 
  41. ^ Hedman, M. M.; Helfenstein, P.; Chancia, R. O. et al. (2020). “Photometric Analyses of Saturn's Small Moons: Aegaeon, Methone, and Pallene Are Dark; Helene and Calypso Are Bright”. The Astronomical Journal 159 (4): 48. arXiv:1912.09192. Bibcode2020AJ....159..129H. doi:10.3847/1538-3881/ab659d. 129. 
  42. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp bq br bs bt bu bv bw bx by bz ca cb cc cd ce cf cg ch ci cj ck cl cm cn co cp cq cr cs ct Scott S. Sheppard. “Saturn Moons”. Earth & Planets Laboratory. Carnegie Science. 2024年3月17日閲覧。
  43. ^ C. Porco; the Cassini Imaging Team (18 July 2007). “S/ 2007 S 4”. International Astronomical Union Circulars 8857. http://www.cbat.eps.harvard.edu/iauc/08800/08857.html. 
  44. ^ Saturn Moons | Anthe”. NASA. 2024年3月17日閲覧。
  45. ^ MPEC 2023-J28 : RETRACTION OF M.P.E.C 2023-J23”. Minor Planet Electronic Circulars. Minor Planet Center (2023年5月3日). 2023年5月4日閲覧。
  46. ^ MPEC 2023-J34 : S/2007 S 5”. Minor Planet Electronic Circulars. Minor Planet Center (2023年5月5日). 2023年5月6日閲覧。
  47. ^ Williams, David R. (2023年12月6日). “Saturnian Satellite Fact Sheet”. Space Science Data Coordinated Archive. NASA. 2024年3月17日閲覧。
  48. ^ a b c d e f g h i j Karkoschka, Erich (2001). “Voyager's Eleventh Discovery of a Satellite of Uranus and Photometry and the First Size Measurements of Nine Satellites”. Icarus 151 (1): 69–77. Bibcode2001Icar..151...69K. doi:10.1006/icar.2001.6597. 
  49. ^ a b Farkas-Takács, A.; Kiss, Cs.; Pál, A. et al. (2017). “Properties of the Irregular Satellite System around Uranus Inferred from K2, Herschel, and Spitzer Observations”. The Astronomical Journal 154 (3): 13. arXiv:1706.06837. Bibcode2017AJ....154..119F. doi:10.3847/1538-3881/aa8365. 119. 
  50. ^ a b c d e f g Sheppard, Scott S.; Jewitt, David; Kleyna, Jan (2005). “An Ultradeep Survey for Irregular Satellites of Uranus: Limits to Completeness”. The Astronomical Journal 129 (1): 518–525. arXiv:astro-ph/0410059. doi:10.1086/426329. ISSN 0004-6256. 
  51. ^ a b c Ćuk, Matija; French, Robert S.; Showalter, Mark R.; Tiscareno, Matthew S.; Moutamid, Maryame El (2022). “Cupid is not Doomed Yet: On the Stability of the Inner Moons of Uranus”. The Astronomical Journal 164 (2): 38. arXiv:2205.14272. doi:10.3847/1538-3881/ac745d. ISSN 1538-3881. 
  52. ^ Scott S. Sheppard. “Uranus Moons”. Earth & Planets Laboratory. Carnegie Science. 2024年3月17日閲覧。
  53. ^ a b c d e Sheppard, Scott S.; Jewitt, David C.; Kleyna, Jan (2006). “A Survey for "Normal" Irregular Satellites around Neptune: Limits to Completeness”. The Astronomical Journal 132: 171–176. arXiv:astro-ph/0604552. Bibcode2006AJ....132..171S. doi:10.1086/504799. 
  54. ^ Showalter, M. R.; de Pater, I.; Lissauer, J. J.; French, R. S. (2019). “The seventh inner moon of Neptune”. Nature 566 (7744): 350–353. Bibcode2019Natur.566..350S. doi:10.1038/s41586-019-0909-9. ISSN 0028-0836. 
  55. ^ a b Scott S. Sheppard. “Neptune Moons”. Earth & Planets Laboratory. Carnegie Science. 2024年3月17日閲覧。
  56. ^ Mike Brown (2023年5月5日). “How many dwarf planets are there in the outer solar system? (updates daily)”. Caltech. 2024年3月17日閲覧。
  57. ^ Showalter, M. R. (20 July 2011). “New Satellite of (134340) Pluto: S/2011 (134340) 1”. Central Bureau Electronic Telegrams. Central Bureau for Astronomical Telegrams. 2018年7月27日閲覧。
  58. ^ NASA's Hubble Discovers Another Moon Around Pluto”. NASA. 2018年7月24日閲覧。
  59. ^ Hubble Discovers a Fifth Moon Orbiting Pluto”. NASA. 2018年7月24日閲覧。
  60. ^ a b Grundy, W. M.; Noll, K. S.; Roe, H. G. et al. (2019). “Mutual Orbit Orientations of Transneptunian Binaries” (PDF). Icarus 334: 62–78. Bibcode2019Icar..334...62G. doi:10.1016/j.icarus.2019.03.035. ISSN 0019-1035. http://www2.lowell.edu/users/grundy/abstracts/preprints/2019.TNB_orbits.pdf. 
  61. ^ a b Ragozzine, D.; Brown, M. E. (2009). “Orbits and Masses of the Satellites of the Dwarf Planet Haumea (2003 EL61)”. The Astronomical Journal 137 (6): 4766. arXiv:0903.4213. Bibcode2009AJ....137.4766R. doi:10.1088/0004-6256/137/6/4766. 
  62. ^ Fernandez-Valenzuela, E.; Holler, B.; Ortiz, J. L.; et al. (2023). Weywot: the darkest known satellite in the trans-Neptunian region. 55th Annual DPS Meeting Joint with EPSC. Vol. 55. San Antonio, Texas. Bibcode:2023DPS....5520204F. 202.04。
  63. ^ Fraser, Wesley C.; Batygin, Konstantin; Brown, Michael E.; Bouchez, Antonin (2013). “The mass, orbit, and tidal evolution of the Quaoar-Weywot system”. Icarus 222 (1): 357−363. arXiv:1211.1016. Bibcode2013Icar..222..357F. doi:10.1016/j.icarus.2012.11.004. 
  64. ^ Morgado, B. E.; Sicardy, B.; Braga-Ribas, F. et al. (2023). “A dense ring of the trans-Neptunian object Quaoar outside its Roche limit”. Nature 614 (7947): 239–243. Bibcode2023Natur.614..239M. doi:10.1038/S41586-022-05629-6. ISSN 1476-4687. 
  65. ^ Parker, A. H.; Buie, M. W.; Grundy, W. M.; Noll, K. S. (2016-04-25). “Discovery of a Makemakean Moon”. The Astrophysical Journal 825 (1): L9. arXiv:1604.07461. Bibcode2016ApJ...825L...9P. doi:10.3847/2041-8205/825/1/L9. 
  66. ^ Sickafoose, A. A.; Bosh, A. S.; Levine, S. E. et al. (2019). “A stellar occultation by Vanth, a satellite of (90482) Orcus”. Icarus 319: 657–668. arXiv:1810.08977. doi:10.1016/j.icarus.2018.10.016. 
  67. ^ Arakawa, Sota; Hyodo, Ryuki; Shoji, Daigo; Genda, Hidenori (2021). “Tidal Evolution of the Eccentric Moon around Dwarf Planet (225088) Gonggong”. The Astronomical Journal 162 (6): 29. arXiv:2108.08553. Bibcode2021AJ....162..226A. doi:10.3847/1538-3881/ac1f91. 226. 
  68. ^ Kiss, Csaba; Marton, Gabor; Parker, Alex H. et al. (2018). “The mass and density of the dwarf planet (225088) 2007 OR10”. Icarus 334: 3–10. arXiv:1903.05439. Bibcode2018DPS....5031102K. doi:10.1016/j.icarus.2019.03.013. 311.02. 
  69. ^ Brown, Michael E.; Butler, Bryan J. (2023). “Masses and Densities of Dwarf Planet Satellites Measured with ALMA”. The Planetary Science Journal 4 (10): 193. arXiv:2307.04848. Bibcode2023PSJ.....4..193B. doi:10.3847/PSJ/ace52a. 
  70. ^ Holler, Bryan J.; Grundy, William M.; Buie, Marc W.; Noll, Keith S. (2021). “The Eris/Dysnomia system I: The orbit of Dysnomia”. Icarus 355. arXiv:2009.13733. Bibcode2021Icar..35514130H. doi:10.1016/j.icarus.2020.114130. 114130. 

関連項目

外部リンク

Read other articles:

Artikel ini tidak memiliki referensi atau sumber tepercaya sehingga isinya tidak bisa dipastikan. Tolong bantu perbaiki artikel ini dengan menambahkan referensi yang layak. Tulisan tanpa sumber dapat dipertanyakan dan dihapus sewaktu-waktu.Cari sumber: Elong – berita · surat kabar · buku · cendekiawan · JSTOR Elong adalah nyanyian yang berasal dari daerah Bugis. Kata elong memiliki dua macam arti, yaitu (1) nyanyian; dan (2) puisi Bugis yang berbentuk ...

 

 

Haeinsa Janggyeong Panjeon, perpustakaan Tripitaka KoreanaSitus Warisan Dunia UNESCOKriteriaKultural: iv, viNomor identifikasi737Pengukuhan1995 (Ke-19) Korean nameHangul해인사 Hanja海印寺 Alih AksaraHaeinsaMcCune–ReischauerHaeinsa Haeinsa atau Kuil Haein adalah kuil Buddha utama dari sekte Jogye di Korea Selatan dan menyimpan Tripitaka Koreana, cetakan Tripitaka kayu yang berjumlah 81.258 pres kayu sejak tahun 1398.[1] Sebagai salah satu Tiga Kuil Mustika, Haeinsa melamba...

 

 

Eriska ReinEriska pada tahun 2020LahirEriska Reinisa3 Juni 1994 (umur 29)Tangerang, Banten, IndonesiaPekerjaanPemeranmodelTahun aktif2008—sekarangSuami/istriMithu Nisar ​(m. 2014)​Anak2 Eriska Reinisa (lahir 3 Juni 1994) merupakan pemeran dan model berkebangsaan Indonesia keturunan Jambi dan Sunda. Eriska memulai kariernya di dunia hiburan dengan mengikuti pemilihan model yang diadakan majalah Kawanku pada tahun 2008. Kehidupan awal Eriska merupakan a...

University of Florida Center for Latin American StudiesEstablished1931DeanDr. Philip Williams (director)LocationGainesville, Florida, USA29°38′57.4″N 82°20′31.5″W / 29.649278°N 82.342083°W / 29.649278; -82.342083Websitehttp://www.latam.ufl.edu/ The University of Florida Center for Latin American Studies is one of the largest centers in the United States for the study of Latin American, Caribbean, and Latino Studies. Specialized degrees are offered in a wide...

 

 

هويزو 惠州市  خريطة الموقع تاريخ التأسيس 1988  تقسيم إداري البلد  الصين[1][2] التقسيم الأعلى غوانغدونغ  خصائص جغرافية إحداثيات 23°06′41″N 114°24′55″E / 23.11147°N 114.41523°E / 23.11147; 114.41523   [3] المساحة 10922 كم² الارتفاع 15 السكان التعداد السكاني 4598402 نسمة (إحص...

 

 

Questa voce sull'argomento società calcistiche macedoni è solo un abbozzo. Contribuisci a migliorarla secondo le convenzioni di Wikipedia. F.K. BelasicaCalcio Segni distintivi Uniformi di gara Casa Trasferta Colori sociali Azzurro-bianco Dati societari Città Strumica Nazione  Macedonia del Nord Confederazione UEFA Federazione FFM Campionato Vtora liga Fondazione 1922 Presidente Vanco Takovski Allenatore Vane Milkov Stadio Blagoj Istatov(8 000 posti) Sito web www.belasica.com.mk ...

Robert Taylor Nazionalità  Finlandia Altezza 181 cm Peso 78 kg Calcio Ruolo Centrocampista Squadra  Inter Miami Carriera Giovanili 2004-2008 JJK2008-2009 Nottingham Forest2009-2011 JJK2011-2013 Lincoln City2013 Barnet Squadre di club1 2011 Huima1 (0)2011-2013 Lincoln City0 (0)2013→ Boston Town1 (0)2013 JJK0 (0)2013→ FC Villiketut6 (3)2013-2015 JJK50 (11)2016-2017 RoPS41 (14)2017 AIK4 (0)2018-2019 Tromsø55 (8)2020-2021...

 

 

Сибирский горный козёл Научная классификация Домен:ЭукариотыЦарство:ЖивотныеПодцарство:ЭуметазоиБез ранга:Двусторонне-симметричныеБез ранга:ВторичноротыеТип:ХордовыеПодтип:ПозвоночныеИнфратип:ЧелюстноротыеНадкласс:ЧетвероногиеКлада:АмниотыКлада:СинапсидыКла�...

 

 

Music hall in Anaheim, California City National Grove of AnaheimFormer namesTinseltown, The Sun TheatreAddress2200 East Katella AvenueLocationAnaheim, California, United StatesCoordinates33°48′11″N 117°53′08″W / 33.803164°N 117.885681°W / 33.803164; -117.885681OwnerCity of AnaheimOperatorNederlander ConcertsCapacity1,700Opened1998Websitewww.citynationalgroveofanaheim.com The City National Grove of Anaheim is an indoor, live music venue in Anaheim, Californi...

2001 single by Shakira Whenever, Wherever / SuerteSingle by Shakirafrom the album Laundry Service Released30 August 2001 (2001-08-30)Studio Criteria (Miami) Compass Point (Nassau) Genre Worldbeat Latin pop[1] Length3:16LabelEpicComposer(s) Shakira Tim Mitchell Lyricist(s) Shakira Gloria Estefan (English version only) Producer(s) Shakira Tim Mitchell (co.) Shakira singles chronology Moscas en la Casa (1999) Whenever, Wherever / Suerte (2001) Te Dejo Madrid (2002) Music v...

 

 

American journalist Ferdinand LundbergBorn(1902-04-30)April 30, 1902Chicago, Illinois, United StatesDiedJanuary 3, 1995(1995-01-03) (aged 92)Mount Kisco, New York, United StatesAlma materColumbia UniversityOccupation(s)journalist, author, professorYears active1924–1994Notable workImperial Hearst, America's 60 Families, Modern Woman: The Lost Sex, The Myth of Democracy Ferdinand Lundberg (April 30, 1902 – March 1, 1995) was an American journalist and historian known for his ...

 

 

يفتقر محتوى هذه المقالة إلى الاستشهاد بمصادر. فضلاً، ساهم في تطوير هذه المقالة من خلال إضافة مصادر موثوق بها. أي معلومات غير موثقة يمكن التشكيك بها وإزالتها. (مارس 2016) وحدات من الجيش المصري تعبر قناة السويس.عيد تحرير سيناء عيد تحرير سيناء اليوم الموافق 25 أبريل من كل سنه، وهو ...

River in New York, United StatesClaverack CreekTwastaweekakMain branches of Claverack Creek and Kinderhook CreekNative nameTo-was-ta-we-kak (Mahican)LocationCountryUnited StatesStateNew YorkCountyColumbiaTowns, Stottville, New York, Claverack, New YorkPhysical characteristicsSource  • locationMellenville, New York • coordinates42°15′00″N 73°40′12″W / 42.25000°N 73.67000°W / 42.25000; -73.67000 MouthStockport Cr...

 

 

Political organization in the Kingdom of Ireland (1791 – 1804/1805) United Irishmen redirects here. Not to be confused with United Irishman (disambiguation). Society of United Irishmen Cumann na nÉireannach Aontaithe[1]Founded1791; 233 years ago (1791)Dissolved1804; 220 years ago (1804)NewspaperBelfast: Northern Star. Cork: Harp of Erin. Dublin: The Rights of Irishmen, or National Evening Star; Union Star; Press. Roscrea: Southern Star.IdeologyIr...

 

 

1983 studio album by Miyuki NakajimaHunch (Yokan)Studio album by Miyuki NakajimaReleasedMarch 5, 1983RecordedEpicurus StudiosGenreFolk rock / popLength43:54LabelCanyon/AARD-VARKProducerMiyuki NakajimaMiyuki Nakajima chronology Kansuigyo(1982) Hunch (Yokan)(1983) How Do You Do (Hajimemashite)(1984) Hunch (予感, Yokan) is the tenth studio album by Japanese singer-songwriter Miyuki Nakajima, released in March 1983. In addition to the songwriting and produce for the entire album, she a...

Para otros usos de este término, véase Prosperidad (desambiguación). Para el barrio madrileño, véase Prosperidad (barrio). Prosperidad Municipio Palacio municipal Bandera ProsperidadLocalización de Prosperidad en Filipinas Coordenadas 8°36′21″N 125°54′55″E / 8.6057, 125.9153Entidad Municipio • País  Filipinas • Región Caraga • Provincia Agusan del SurSuperficie   • Total 505,15 km² Altitud   • Media 277...

 

 

L'idolo delle donneMax Baer e Myrna Loy in una foto pubblicitaria del filmTitolo originaleThe Prizefighter and the Lady Lingua originaleinglese Paese di produzioneStati Uniti d'America Anno1933 Durata102 min Dati tecniciB/Nrapporto: 1,37:1 Generecommedia RegiaW. S. Van Dyke Howard Hawks (non accreditato) SoggettoFrances Marion SceneggiaturaJohn Lee Mahin e John Meehan ProduttoreW. S. Van DykeHunt Stromberg (associato) Casa di produzioneMetro-Goldwyn-Mayer FotografiaLester White MontaggioRober...

 

 

Búhos Bubo buboTaxonomíaReino: AnimaliaFilo: ChordataClase: AvesOrden: StrigiformesFamilia: StrigidaeGénero: BuboDuméril, 1806Especies Ver texto Sinonimia Nyctea Stephens, 1826 Ophthalmomegas Dejaut, 1911 y ver texto [editar datos en Wikidata] Bubo, llamados búhos cornudos (América) o búhos reales (Eurasia), es un género de aves estrigiformes de la familia Strigidae que cuenta con más de veinte especies distribuidas en muchas partes del planeta. Entre los miembros de este g...

Australian actress This biography of a living person needs additional citations for verification. Please help by adding reliable sources. Contentious material about living persons that is unsourced or poorly sourced must be removed immediately from the article and its talk page, especially if potentially libelous.Find sources: Zoe Tuckwell-Smith – news · newspapers · books · scholar · JSTOR (August 2013) (Learn how and when to remove this message) Zoe ...

 

 

The Irish FelonTypeweekly newspaperFounded24 June 1848 (1848-06-24)Political alignmentIrish nationalismLanguageEnglishHeadquartersDublin Part of a series onIrish republicanism Concepts Abstentionism Anti-imperialism Armalite and ballot box strategy Dissident republican Éire Nua Irish nationalism Irish republican legitimism New Departure Radicalism Republicanism United Ireland History Irish Rebellion of 1798 Acts of Union 1800 Irish rebellion of 1803 Young Ireland rebellion Fe...