ここでは、tvkで放送されているバラエティ仕立ての音楽番組『saku saku』の人気コーナー「みんなでうた」「みんなでうたおう」「みんなでうたおうぜっ!」「みんなでうたおうZ」で歌われた曲について触れる。
なお、おんまちベストコレクション「好きです・かわさき」のCDには、sakusakuで唯一CD音源化された曲、「川崎区のうた〜川崎7区アンソロジー」が収録されている。
市町村は五十音順、政令指定都市である横浜・川崎・相模原市内は区の五十音順。2005年3月18日、「山北のうた」の放送をもって、神奈川県全市町村を制覇した。
2006年2月頃ONAIR
※1 なお「戸塚区のうた」は、Saku Sakuの本放送でオンエアされたテレビ版の楽曲とDVD(Saku Saku Ver3.0〜新たなる野望)に収録された楽曲では大きく異なっている。
テレビ版はオンエア当時(2006年6月)、同時期に開催されていたサッカーのワールドカップに出場していた日本代表の中村俊輔選手が戸塚区の出身であったことから、その応援歌的なものとして製作されたようで楽曲そのものは戸塚区との関連性は無い。それゆえにDVD版では、他の区と同様にその土地の名所をテーマにした楽曲(JR戸塚駅の有名な“開かずの踏切”をテーマにした楽曲となっている)へ差し替えられている。
2008年1月15 - 18日ONAIR
2010年5月17日 - 7月6日ONAIR
基本的に、今までの曲の曲調や歌詞がかわっただけである。また、初期は1日に2・3曲ずつ、週に2・3回の放送であったが、最後のほうは1日に1曲、週に1回の放送となった。
※都道府県の北から南の順。海外、市町村名はtvkで放送当時のもの。
中央区、豊島区、墨田区、台東区の4つのうたは制作されなかった
北陸地方関連のうたは制作されなかった。
四国地方のうたは1つも制作されなかった。
(順不同)
道路に関する歌の場合は、「ブルース」をつけるのがお約束となっている。
2012年4月から新MCとなったトミタ栞に対し、いきなり新曲披露をせず、ヴィンセント曰く「過去の名曲」をリメイクして披露するもの。そのため、ジゴロウ時代に歌われた曲も「作詞/作曲 白井ヴィンセント」となっている。2012年6月19日放送(新曲の「武蔵小金井のうた」を披露)で、「名曲アルバムは一区切りがついた」としていて、「松戸のうた」を以って終了と見られる。
番組で生まれた歌は「みんなでうたおう」の枠だけにとどまらず、視聴者からの投稿から生まれた「群馬のうた」(群馬県。「お楽しみ宇宙ボックスの歌」の替え歌)やトークから生まれた「都下ちゃんはね」(東京都下。童謡「さっちゃん」の替え歌)、木村カエラがCDをリリースする時の応援歌(横浜ベイスターズの応援歌の替え歌)などがある。
増田ジゴロウ - 白井ヴィンセント / あかぎあい - 木村カエラ - 中村優 - 三原勇希 - トミタ栞 - NANAE(7!!) / ポンモップ(上々軍団・鈴木啓太) / 上々軍団・さわやか五郎
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