第7回全国中等学校優勝野球大会(だい7かいぜんこくちゅうとうがっこうゆうしょうやきゅうたいかい)は、1921年(大正10年)8月14日から8月18日まで鳴尾球場で行われた全国中等学校優勝野球大会である。
この大会より、主催者である朝日新聞社が本大会出場校の滞在費の一部を補助することになった[1]。また、本大会より、当時日本統治下にあった朝鮮と満洲の代表校が参加した。
大会としては、1916年(大正5年)の第2回大会以来5大会ぶり、また会場が鳴尾球場に移ってから(第3回大会より)は初めて本塁打が記録された(10本)。
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