全国高等学校野球選手権和歌山大会(ぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんわかやまたいかい)は、和歌山県で開催されている夏の甲子園地方大会。第1回大会は関西大会で開催され、第2回大会から第59回大会(大会回数下1桁が0か5の記念大会を除く)までは紀和大会に参加していた。
現在は、和歌山県高野連加盟39校で競われている。
※ 2008年度より大成高校が統合により、海南高校大成校舎になったため、第90回記念大会は海南・大成連合チームとして参加。現在は海南高校として参加。一方、日高高等学校は本校と中津分校が別個に出場している。
※県営向ノ芝球場は既に撤去されており、跡地が和歌山県立体育館となっている。
和歌山県代表は、夏の選手権大会では合計8回の全国大会(中等学校大会の優勝4回を含む)を誇る。
ここでは、和歌山県代表として全国大会で優勝・準優勝した回数、及び全国大会に出場した回数の多い学校順に列記する。また、出場回数及び勝利回数等も併記する。
赤字はその項目の最高成績、青字はその項目の次点を示す。
優勝校の監督・主将へのインタビューは3局持ち回りで担当する。
テレビ和歌山とWBS和歌山放送(ラジオ局)が放送。テレビ中継にいたっては1971年から放送を開始(当時はモノクロで準決勝からの中継)、翌1972年からカラー放送に変わり、1974年からは全試合を生中継で放送されている。[要検証 – ノート]。
NHK和歌山放送局では開会式および準決勝以降を生中継で放送する。2011年まで決勝は近畿地方全域に中継されていた。総合で準決勝が放送できない場合、ラジオ(FM放送)で中継する場合がある[7]。
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