日本プロ野球記録の一覧
日本プロ野球記録の一覧は、人物の国籍に関係なく、日本のプロ野球(日本野球機構)における最高(最低)記録を対象とした一覧。セパを含む。
個人記録
通算
記録は2024年シーズン終了時
打者
投手
歴代1位
現役選手の記録は(更新中)と表記。
記録 |
選手 |
記録数 |
備考
|
在籍年数 |
山本昌 |
32年 |
|
実働年数 |
工藤公康 山本昌 中嶋聡 |
29年 |
世界タイ記録
|
出場試合数 |
谷繁元信 |
3021試合 |
[19]世界第10位[注 3]
|
打席 |
野村克也 |
11,970打席 |
[20]
|
打数 |
野村克也 |
10,472打数 |
[21]
|
打率 |
レロン・リー |
.3200 |
4,000打数以上[1]
|
代打打率 |
若松勉 |
.349 |
300打数以上
|
安打 |
張本勲 |
3,085安打 |
[2]
|
代打安打 |
宮川孝雄 |
186安打 |
世界第2位
|
サヨナラ安打 |
清原和博 |
20安打 |
|
単打 |
張本勲 |
2,089単打 |
|
長打 |
王貞治 |
1,315長打 |
世界第7位
|
二塁打 |
立浪和義 |
487二塁打 |
[6]
|
三塁打 |
福本豊 |
115三塁打 |
[7]
|
本塁打 |
王貞治 |
868本 |
[3]世界記録
|
代打本塁打 |
高井保弘 |
27本 |
世界記録
|
サヨナラ本塁打 |
清原和博 |
12本 |
世界第2位タイ
|
代打サヨナラ本塁打 |
若松勉 高井保弘 |
3本 |
|
満塁本塁打 |
中村剛也 |
22本(更新中) |
[22]世界第3位
|
代打満塁本塁打 |
町田公二郎 藤井康雄 |
4本 |
|
初回先頭打者本塁打 |
福本豊 |
43本 |
世界第10位[注 4][23]
|
ランニング本塁打 |
木塚忠助 杉山悟 |
5本 |
|
左右打席本塁打 |
フェルナンド・セギノール |
9度 |
世界第9位
|
投手本塁打 |
金田正一 |
36本 |
投手として出場した試合に限る、世界第2位、他に代打で2本
|
塁打 |
王貞治 |
5,862塁打 |
[24]世界第7位[注 5]
|
猛打賞 |
張本勲 |
251回 |
|
1試合2本塁打 |
王貞治 |
95回 |
|
1試合3本塁打 |
ラルフ・ブライアント |
8回 |
世界記録
|
打点 |
王貞治 |
2,170打点 |
[4]世界第4位
|
代打打点 |
宮川孝雄 |
118打点 |
|
得点 |
王貞治 |
1,967得点 |
[25]世界第11位[注 6]
|
四死球 |
王貞治 |
2,504四死球 |
世界第2位
|
四球 |
王貞治 |
2,390四球 |
[26]世界第2位
|
故意四球 |
王貞治 |
427故意四球 |
[27]世界第2位
|
死球 |
清原和博 |
196死球 |
[28]
|
三振 |
中村剛也 |
2,121三振(更新中) |
[29]世界第6位
|
盗塁 |
福本豊 |
1,065盗塁 |
[5]世界第2位
|
盗塁刺(盗塁死) |
福本豊 |
299盗塁刺 |
[30]世界第3位
|
本盗 |
与那嶺要 |
11本盗 |
|
代走盗塁 |
鈴木尚広 |
123盗塁 |
|
犠打 |
川相昌弘 |
533犠打 |
[8]ギネス世界記録認定
|
犠飛 |
野村克也 |
113犠飛 |
[9]
|
併殺打 |
野村克也 |
378併殺打 |
[31]世界第2位
|
出塁率 |
王貞治 |
.446 |
|
長打率 |
王貞治 |
.634 |
4000打数以上[32]
|
打撃妨害 |
中利夫 |
21回 |
|
補殺 |
坂本勇人 |
6416回 (更新中) |
全ポジション合計
|
失策 |
白石勝巳 |
646失策 |
全ポジション合計
|
登板 |
岩瀬仁紀 |
1002登板 |
[33]
|
先発登板 |
米田哲也 |
626試合 |
|
リリーフ登板 |
岩瀬仁紀 |
1001登板 |
|
交代完了 |
岩瀬仁紀 |
569完了 |
|
完投 |
金田正一 |
365完投 |
[15]
|
投球回 |
金田正一 |
5,526回2/3 |
[14]世界第4位、左腕に限れば世界記録
|
勝利投手 |
金田正一 |
400勝 |
[10]世界第3位、左腕に限れば世界記録
|
先発勝利投手 |
鈴木啓示 |
288勝 |
|
救援勝利投手 |
金田正一 |
132勝 |
世界記録
|
敗戦投手 |
金田正一 |
298敗 |
[34]世界第3位、左腕に限れば世界記録
|
先発敗戦投手 |
金田正一 |
229敗 |
|
完封 |
ヴィクトル・スタルヒン |
83完封 |
[16]世界第3位
|
勝率 |
藤本英雄 |
.697 |
2000投球回以上[17]
|
防御率 |
藤本英雄 |
1.90 |
2000投球回以上[18]
|
WHIP |
村山実 |
0.95 |
2000投球回以上
|
無四球試合 |
鈴木啓示 |
78試合 |
[35]
|
セーブ |
岩瀬仁紀 |
407セーブ |
[12]世界第9位
|
ホールド |
宮西尚生 |
412ホールド(更新中) |
[13]世界記録
|
ホールドポイント |
宮西尚生 |
449ホールドポイント(更新中) |
[36]世界記録
|
奪三振 |
金田正一 |
4,490奪三振 |
[11]世界第4位
|
奪三振率 |
杉内俊哉 |
9.28 |
2000投球回以上
|
被本塁打 |
鈴木啓示 |
560被本塁打 |
[37]世界記録
|
被安打 |
米田哲也 |
4,561被安打 |
[38]
|
与四球 |
金田正一 |
1,808与四球 |
[39]世界第4位
|
与死球 |
東尾修 |
165与死球 |
[40]
|
押し出し |
亀田忠 |
34回 |
|
暴投 |
村田兆治 |
148暴投 |
[41]
|
ボーク |
江本孟紀 |
24ボーク |
[42]
|
失点 |
米田哲也 |
1,940失点 |
[43]
|
自責点 |
米田哲也 |
1,659自責点 |
[44]
|
退場 |
タフィ・ローズ |
14回 |
日本人では金田正一と落合博満の8回
|
監督としての退場 |
マーティ・ブラウン |
12回 |
日本人では藤本定義の7回
|
監督試合 |
三原脩 |
3,245試合 |
|
監督勝利 |
鶴岡一人 |
1,773勝 |
|
監督敗戦 |
野村克也 |
1,454敗 |
|
監督優勝回数 |
鶴岡一人 川上哲治 |
11回 |
|
監督日本一回数
|
川上哲治
|
11回
|
|
監督在任年数 |
藤本定義 |
29年 |
|
監督同一球団 連続在任年数 |
鶴岡一人 |
23年(南海・1946年 - 1968年) |
[注 7]
|
最短監督在任 |
蔭山和夫 |
4日 |
[注 8]
|
1シーズン
1試合
延長回まで持ち越された記録は除外(投球回数は除く)。
1イニング
1打席
連続記録
- 連続盗塁成功
- 山田哲人(38連続)※2シーズンにまたがっての記録
- 同一カード連続盗塁成功
- 藤瀬史朗(33連続)
- 連続勝利
- 田中将大(28連勝)※2シーズンにまたがっての記録、勝敗なしの登板を挟む。 ※世界記録
- シーズン連続は田中将大(24連勝)※世界記録
- 「シーズン無敗」に限定した場合も、田中将大(2013年の24勝0敗)
- 連続完投勝利
- 斎藤雅樹(11試合連続)
- 連続完封勝利
- 藤本英雄(6試合連続)※世界タイ記録
- 連続二桁奪三振
- 則本昂大(8試合連続)
- 連続リリーフ勝利
- 篠原貴行(14連勝)※勝敗なしの登板を挟む
- 連続敗北
- 権藤正利(28連敗)※3シーズンにまたがっての記録、勝敗なしの登板を挟む。
- シーズン連続は梶本隆夫(15連敗)
- 「シーズン未勝利」に限定すると権藤正利(1956年の0勝13敗)
- 連続セーブ
- 佐々木主浩、栗林良吏[107](22試合連続)※栗林は2シーズンに跨っての記録
- 連続セーブポイント
- 小林雅英(33試合連続)
- 連続ホールド
- 藤川球児、エディソン・バリオス(17試合連続)
- 連続ホールドポイント
- 浅尾拓也(25試合連続)
- 連続日数セーブ
- 小林雅英、岩瀬仁紀、藤川球児、青山浩二、涌井秀章(6日連続)
- 連続奪三振
- 佐々木朗希(13者連続) ※世界記録[108]
- 連続押し出し
- 溝部武夫、濵口遥大(4連続)
- 連続与四球
- 金子裕、菊矢吉男、石田光彦、林直明、木田勇、工藤公康、野茂英雄、石毛博史、前川勝彦、吉野誠、濵口遥大(5者連続)※濵口は申告敬遠を含む
- 連続与死球
- 望月卓也、田島慎二、橋本侑樹(3者連続)
- 連続凡退
- 佐々木朗希(52者連続)※世界記録[110]
- 連続イニング無失点
- 金田正一(64回1/3)※世界記録
- 連続イニング奪三振
- デニス・サファテ(43イニング)
- 連続イニング無四死球
- 白木義一郎(92イニング)※2シーズンにまたがっての記録
- 連続イニング無安打
- 佐々木朗希(17イニング)[111]
- 連続登板機会無敗
- 柴田佳主也(235試合連続)
- 連続試合被サヨナラ本塁打
- 佐藤道郎、田島慎二(3試合連続)※田島は2シーズンにまたがっての記録
- 連続守備機会無失策
- 中村悠平(1,897守備機会)
連続試合記録
- 連続出場試合数
- 衣笠祥雄(2,215試合連続)※世界第2位
- 連続試合フルイニング出場
- 金本知憲(1,492試合連続)※世界記録、ギネス認定
- 連続試合安打
- 高橋慶彦(33試合連続)
- 連続開幕試合安打
- 和田豊(24試合連続)
- 連続開幕試合本塁打
- ブーマー・ウェルズ (5試合連続)
- 連続開幕試合出塁
- スティーブ・オンティベロス(40試合連続)
- 連続試合猛打賞
- 西沢道夫、井口資仁(5試合連続)
- 連続試合マルチ安打
- 小笠原道大、後藤次男、チャーリー・ルイス (10試合連続)
- 連続試合本塁打
- 王貞治、ランディ・バース(7試合連続)
- 連続試合打点
- ランディ・バース(13試合連続)
- 連続試合サヨナラ本塁打
- 桑田武、豊田泰光、若松勉、長嶋清幸、ダグ・デシンセイ、門田博光、松井稼頭央、平田良介、アーロム・バルディリス、鈴木誠也(2試合連続)※デシンセイは2試合とも逆転弾
- 連続試合満塁本塁打
- 藤村富美男、坂本文次郎、秋山幸二、タフィ・ローズ、ベニー・アグバヤニ、タイロン・ウッズ、マイカ・ホフパワー、杉本裕太郎、村上宗隆(2試合連続)※杉本は継続中不出場試合あり
- 連続試合初回先頭打者本塁打
- 松永浩美(3試合連続)
- 連続試合初回先頭打者初球本塁打
- 今岡誠(2試合連続)
- 連続試合左右打席本塁打
- フェルナンド・セギノール(2試合連続)
- 連続試合3本塁打
- カリーム・ガルシア(2試合連続)
- 連続試合2本塁打
- 筒香嘉智(3試合連続)
- 連続試合三塁打
- 長嶋茂雄(4試合連続)
- 連続試合二塁打
- 岡大海(8試合連続)
- 連続試合長打
- 秋山幸二(11試合連続)[112]
- 連続試合四球
- 王貞治、柳田悠岐(18試合連続)※世界タイ記録
- 連続試合三振
- リロイ・スタントン(34試合連続)
- 連続試合併殺打
- 田代富雄、池山隆寛、ジェリー・ブルックス(5試合連続)
- 連続試合盗塁
- 周東佑京(13試合連続)※世界記録[113]
- 連続試合出塁
- イチロー(69試合連続)
- 連続試合得点
- 小笠原道大(17試合連続)
- 連続試合登板
- 若林忠志(14試合連続)※世界記録
- 連続試合先発登板
- 山内新一(311試合連続)
- 連続試合リリーフ登板
- 岩瀬仁紀(879試合連続)
- 連続試合セーブ
- 森唯斗(7試合連続)
- 連続試合無失点
- 平良海馬(39試合連続)[114]
- 連続試合自責点0
- 岡島秀樹 (46試合連続)
- 連続試合未完投
- 石川雅規(124試合連続)[115]
- 連続試合退場
- ロブ・デューシー(2試合連続)
連続打数(打席)記録
- 連続打席出塁
- 廣瀬純(15打席連続)[116]
- 連続打席代打出塁
- 種田仁(11打席連続)
- 連続打数安打
- R.J.レイノルズ、高橋由伸(11打数連続)※レイノルズは11打席連続
- 連続打席二塁打
- 牧秀悟(5打席連続)
- 連続打席三塁打
- 堀尾文人、蔭山和夫、吉岡悟 (3打席連続)
- 連続打数代打安打
- 松原誠、初芝清(7打数連続)※初芝は7打席連続
- 連続打席本塁打
- 村上宗隆(5打席連続)※2試合にまたがっての記録
- 連続打席満塁本塁打
- 二岡智宏、山川穂高(2打席連続)
- 連続打席代打本塁打
- マーシャル・ブラント、真弓明信、藤立次郎、ジョシュ・ホワイトセル(3打席連続)
- 連続打席四球
- 松永浩美(11打席連続)
- 連続打席死球
- 松本奉文(4打席連続)
- 連続打席三振
- ドミンゴ・グスマン(18打席連続)※投手、世界記録
- 連続打席無三振
- イチロー(216打席連続)
- 連続打席無安打
- 嵯峨健四郎(90打席連続)※投手、2シーズンにまたがっての記録)
- 野手のものとしては西川愛也(62打席連続) ※4シーズンにまたがっての記録
- 初打席からの連続記録は猪俣隆(79打席連続)※投手、4シーズンにまたがっての記録
- 開幕からの連続打席無安打
- 佐々木宏一郎(63打席連続)※投手
- 連続打席無本塁打
- 赤星憲広(2528打席連続)
- 初打席からの連続記録は岡田幸文(2501打席連続)
- 連続打席無打点
- 植田海(215打席連続)
- 連続打席無併殺打
- 金本知憲(1002打席連続)
- 連続打数無犠飛
- 酒沢成治(3470打数連続)※犠飛は1938年までと1941年から1953年までは未集計
- 連続打数無犠打
- 田淵幸一(5881打数連続)
- 連続打席生涯無本塁打
- 岡田幸文(2501打席連続)※世界記録
- 連続打席生涯無三塁打
- タイロン・ウッズ(2940打席連続)
- 連続打席生涯無死球
- ヴィクトル・スタルヒン(1968打席連続)
連続シーズン記録
- 連続シーズン本塁打
- 谷繁元信(27年連続、ギネス世界記録認定)
- 連続シーズン安打
- 谷繁元信(27年連続)※世界タイ記録
- 投手による連続シーズン安打
- 三浦大輔(24年連続、ギネス世界記録認定)
- 連続シーズン代打本塁打
- 町田公二郎(9年連続)
- 連続シーズン二塁打
- 谷繁元信(27年連続)※世界タイ記録
- 連続シーズン三塁打
- 高木守道(20年連続)
- 連続シーズン得点
- 谷繁元信(27年連続)※世界タイ記録
- 連続シーズン盗塁
- 広瀬叔功、衣笠祥雄(22年連続)
- 連続シーズン併殺打
- 谷繁元信(26年連続)
- 連続シーズン勝利
- 工藤公康、山本昌、三浦大輔、石川雅規(23年連続)
- 連続シーズン敗戦
- 工藤公康 (27年連続)
- 連続シーズン完投
- 金田正一、鈴木啓示(20年連続)
- 連続シーズン完封
- 金田正一(16年連続)
- 連続シーズンセーブ
- 鹿取義隆、山本和行(14年連続)
- 連続シーズンホールド
- 宮西尚生(16年連続)
- 連続シーズン奪三振
- 工藤公康(29年連続)※世界タイ記録
- 連続シーズン暴投
- 三浦大輔、大野豊(16年連続)
- 連続シーズンボーク
- 伊良部秀輝(9年連続)
外国人選手記録
- 通算出場試合数
- アレックス・ラミレス(1744試合)
- 通算安打数
- アレックス・ラミレス(2017安打)
- 通算二塁打
- アレックス・ラミレス(328二塁打)
- 通算三塁打
- ロベルト・バルボン(52三塁打)
- 通算本塁打
- タフィ・ローズ(464本塁打)
- 通算得点
- タフィ・ローズ(1100得点)
- 通算塁打
- タフィ・ローズ、アレックス・ラミレス(3509塁打)
- 通算打点
- アレックス・ラミレス(1272打点)
- 通算盗塁
- ロベルト・バルボン(308盗塁)
- 通算盗塁刺
- ロベルト・バルボン(126盗塁刺)
- 通算四球
- タフィ・ローズ(958四球)
- 通算故意四球
- アレックス・カブレラ(95故意四球)
- 通算死球
- グレッグ・ラロッカ(109死球)
- 通算三振
- タフィ・ローズ(1655三振)
- 通算併殺打
- アレックス・ラミレス(192併殺打)
- 通算打率
- レロン・リー(.320)※4000打数以上
- 通算出塁率
- アレックス・カブレラ(.398)※4000打数以上
- 通算長打率
- アレックス・カブレラ(.592)※4000打数以上
- 通算登板
- ヴィクトル・スタルヒン(586登板)
- 通算先発
- ヴィクトル・スタルヒン(449先発)
- 通算完投
- ヴィクトル・スタルヒン(350完投)
- 通算完封
- ヴィクトル・スタルヒン(83完封)
- 通算勝利
- ヴィクトル・スタルヒン(303勝利)
- 通算敗戦
- ヴィクトル・スタルヒン(176敗戦)
- 通算無四球試合
- ヴィクトル・スタルヒン(31試合)
- 通算セーブ
- デニス・サファテ(234セーブ)
- 通算ホールド
- スコット・マシソン(174ホールド)
- 通算ホールドポイント
- スコット・マシソン(201ホールドポイント)
- 通算勝率
- ヴィクトル・スタルヒン(.633)※2000投球回以上
- 通算投球回
- ヴィクトル・スタルヒン(4175回1/3)
- 通算被安打
- ヴィクトル・スタルヒン(3230被安打)
- 通算被本塁打
- ヴィクトル・スタルヒン(122被本塁打)
- 通算与四球
- ヴィクトル・スタルヒン(1221与四球)
- 通算与死球
- ヴィクトル・スタルヒン(55与死球)
- 通算奪三振
- ヴィクトル・スタルヒン(1960奪三振)
- 通算暴投
- ヴィクトル・スタルヒン(50暴投)
- 通算ボーク
- ライアン・グリン(20ボーク)
- 通算失点
- ヴィクトル・スタルヒン(1221失点)
- 通算自責点
- ヴィクトル・スタルヒン(969自責点)
- 通算防御率
- ヴィクトル・スタルヒン(2.09)※2000投球回以上
最年長記録
- 最年長出場
- 山本昌(50歳2ヶ月)
- 最年長打席
- 山本昌(49歳1ヶ月)
- 最年長得点
- 浜崎真二(48歳4ヶ月)
- 最年長本塁打
- 岩本義行(45歳5ヶ月)
- 最年長本塁打王
- 門田博光(40歳、44本)
- 最年長打点
- 浜崎真二(48歳4ヶ月)
- 最年長打点王
- 門田博光、タフィ・ローズ(40歳)
- 最年長安打
- 浜崎真二(48歳9ヶ月)
- 最年長二塁打
- 浜崎真二(48歳8ヶ月)
- 最年長三塁打
- 浜崎真二(48歳4ヶ月)
- 最年長猛打賞
- 落合博満 (44歳5ヶ月)
- 最年長盗塁
- 浜崎真二(45歳10ヶ月)
- 最年長盗塁王
- 荻野貴司(36歳、24盗塁)
- 最年長登板
- 山本昌(50歳2ヶ月)
- 最年長先発
- 山本昌(50歳2ヶ月)
- 最年長勝利
- 山本昌(49歳)
- 最年長最多勝利
- 下柳剛(37歳、15勝)
- 最年長最優秀防御率
- 大野豊(41歳)
- 最年長完投
- 山本昌(45歳)
- 最年長完封
- 山本昌(45歳)
- 最年長奪三振
- 山本昌(49歳12ヶ月)
- 最年長ホールド
- 工藤公康(46歳4ヶ月)
- 最年長ホールドポイント
- 山本昌(47歳1ヶ月)
- 最年長セーブ
- 斎藤隆(44歳4ヶ月)[117]
- 最年長沢村栄治賞
- 小川健太郎(33歳)
- 最年長最優秀選手
- 門田博光(40歳)
最年少記録
- 最年少出場
- 西沢道夫(16歳0ヶ月)
- 最年少打席
- 西沢道夫(16歳0ヶ月)
- 最年少本塁打
- 金田正一(17歳4ヶ月)
- 最年少打点
- 西沢道夫(16歳2ヶ月)
- 最年少首位打者
- 川上哲治(19歳)
- 最年少安打
- 西沢道夫(16歳2ヶ月)
- 最年少二塁打
- 西沢道夫(16歳2ヶ月)
- 最年少盗塁
- 森本清三(17歳3ヶ月)
- 最年少盗塁王
- 山口政信、吉田義男、西岡剛(21歳)
- 最年少登板
- 西沢道夫(16歳0ヶ月)
- 最年少先発
- 古沢憲司(16歳5ヶ月)
- 最年少完投
- 西沢道夫(16歳9ヶ月)
- 最年少完封
- 金田正一、古沢憲司(17歳2ヶ月)
- 最年少奪三振
- 西沢道夫(16歳1ヶ月)
- 最年少ホールド
- 松井裕樹、北浦竜次(18歳8ヶ月)
- 最年少ホールドポイント
- 松井裕樹、北浦竜次(18歳8ヶ月)
- 最年少セーブ
- 川崎憲次郎(18歳7ヶ月)
- 最年少沢村栄治賞
- 堀内恒夫(18歳)
- 最年少最優秀選手賞
- 沢村栄治、稲尾和久(20歳)
新人記録
- 新人シーズン最高打率
- 田川豊(.341、1946年)
- 新人シーズン最多猛打賞
- 長嶋茂雄(1958年)、牧秀悟(2021年)(14回)
- 新人シーズン最多本塁打
- 桑田武(1959年)、清原和博(1986年)(31本)
- 新人シーズン最多打点
- 大岡虎雄(111打点、1949年)
- 新人シーズン最多安打
- 佐々木信也(180安打、1956年)
- 新人シーズン最多二塁打
- 笠原和夫(40二塁打、1948年)
- 新人シーズン最多三塁打
- 蔭山和夫(15三塁打、1950年)
- 新人シーズン最多塁打
- 長嶋茂雄(290塁打、1958年)
- 新人シーズン最多盗塁
- 小坂誠(56盗塁、1997年)
- 新人シーズン最多得点
- 笠原和夫(100得点、1948年)
- 新人シーズン最多三振
- 佐藤輝明(173三振、2021年)
- 新人シーズン最多登板
- 益田直也(72登板、2012年)
- 新人シーズン最多完投
- 林安夫(44完投、1942年)
- 新人シーズン最多完封
- 林安夫(1942年)、権藤博(1961年)(12完封)
- 新人シーズン最多無四球完投
- 権藤博(8回、1961年)
- 新人シーズン最小防御率
- 林安夫(1.01、1942年)
- 新人シーズン最小WHIP
- 村山実(0.75、1959年)
- 新人シーズン最高奪三振率
- 野茂英雄(10.99、1990年)
- 新人シーズン最多勝利
- 権藤博(35勝、1961年)
- 新人シーズン最多敗戦
- 長谷川良平(27敗、1950年)
- 新人シーズン最多奪三振
- 権藤博(310奪三振、1961年)
- 新人シーズン最多ホールド
- 益田直也(41ホールド、2012年)
- 新人シーズン最多ホールドポイント
- 益田直也(43ホールドポイント、2012年)
- 新人シーズン最多セーブ
- 山﨑康晃(2015年)、栗林良吏(2021年)、大勢(2022年)37セーブ
- 初登板からの連続勝利
- リック・バンデンハーク(14連勝、2015年 - 2016年)
- 初登板からの連続無敗戦試合
- 公文克彦(182試合、2013年 - 2020年)
- 初登板からの連続無失点試合
- 栗林良吏(2021年)、宮森智志(2022年)22試合連続
ノーヒットノーランの記録
- 最多ノーヒットノーラン
- 沢村栄治、外木場義郎(3回)
- 最速ノーヒットノーラン
- 近藤真一(一軍初先発で達成)
- 最年少ノーヒットノーラン
- 金田正一(18歳1ヶ月)
- 最年長ノーヒットノーラン
- 山本昌(41歳7ヶ月)
- 最年少完全試合
- 佐々木朗希(20歳5ヶ月)
- 最年長完全試合
- 藤本英雄(32歳1ヶ月)
- 最少投球ノーヒットノーラン
- 宮地惟友(79球)
- 最多投球ノーヒットノーラン
- 中尾碩志(144球)
- 最少奪三振ノーヒットノーラン
- 大脇照夫(27人全員を凡退に抑え奪三振なし)
- 最多奪三振ノーヒットノーラン
- 佐々木朗希(19奪三振) ※19奪三振はNPBタイ記録
- 最多四死球ノーヒットノーラン
- 中尾碩志(10四死球)
- 最長イニングノーヒットノーラン
- 江夏豊(11回)※試合は江夏自らのサヨナラ本塁打で終了、2021年現在NPB唯一の延長戦での達成
その他の記録
- 最多三冠王
- 落合博満(3回) ※王貞治、落合、ランディ・バースが2年連続で達成
- 最多投手三冠
- 山本由伸(3回) ※3年連続で達成
- 最多サイクル安打
- ロバート・ローズ(3回)
- 最少投球試合
- 柴田英治、植村義信(71球)※9イニング(柴田は完封)
- 最多投球試合
- 木田勇(209球)※9イニング
- 最少投球セーブ
- 金城基泰、三浦政基(0球)※共に牽制死で試合終了
- 最少投球勝利投手
- グレン・ミケンズ、板東英二、菅原勝矢、安仁屋宗八、宮本洋二郎、高橋里志、土屋正勝、弓長起浩、落合英二、森中聖雄、吉田修司、葛西稔、山﨑貴弘、後藤光貴、愛敬尚史、林昌樹、小野晋吾、土肥義弘、岡島秀樹、山﨑健、五十嵐亮太、石井貴、江尻慎太郎、クリストファー・ニコースキー、佐竹健太、小林正人、清水章夫、真田裕貴、渡辺恒樹、石井裕也、山村宏樹、谷元圭介、田島慎二、土田瑞起、金田和之、横山貴明、益田直也、金刃憲人、島本浩也、松永昂大、酒居知史、塹江敦哉、菊池保則、今野龍太、勝野昌慶、吉田輝星(1球)※金刃は2度記録。山﨑貴、後藤、林、ニコースキー、土田、横山、島本はプロ初勝利で記録(横山はプロ初登板で記録)
- 最少投球敗戦投手
- 川崎徳次、片山博、長光告直、大羽進、村上雅則、佐藤政夫、星野仙一、永射保、森浩二、渡辺久信、今野隆裕、落合英二、柴田佳主也、河野博文、礒恒之、梅津智弘、林昌樹、野口茂樹、根本朋久、吉野誠、清水章夫、川岸強、柳瀬明宏、藤江均、加藤康介、菊地和正、平内龍太(1球)※森は2度記録
- 最少打者勝利
- 小林雅英、久古健太郎(打者0)
- 最速初本塁打
- 塩瀬盛道、小室光男、森厚三、ドン・シュルジー、福留宏紀、ショーゴー、加藤翔平、西浦直亨、オスカー・コラス、来田涼斗(一軍初打席の初球打ち)※塩瀬とシュルジーは生涯唯一の打席で記録
- 最速初満塁本塁打
- 駒田徳広(プロ初打席)、ケビン・ミッチェル(来日初打席)
- 最速初サヨナラ本塁打
- 加治前竜一(プロ初打席)
- 最遅初出場
- 渡辺政仁(12年目)※プロ入り時投手
- 最遅初勝利
- 西清孝(13年目)
- 最遅初安打
- 工藤公康(19年目・投手)、市橋秀彦、渡辺政仁、中田祥多(12年目・野手)※ただし工藤は1年目の1982年の日本シリーズ第6戦で2塁打を打っている[118]。市橋、渡辺はプロ入り時投手[119]
- 最遅初本塁打
- 工藤公康(23年目・投手)、石山一秀(14年目・野手)[120]
- 最遅初先発
- 山﨑康晃(531試合)[122]
- 最遅先発勝利
- 森唯斗(465試合)[123]
- 最長間隔勝利
- 大家友和(16年)
- 開幕投手からの1シーズン連勝
- 菅野智之(2020年、13連勝)[124]
- 開幕投手最多連敗
- 三浦大輔(7連敗)[125]
選手の記録
- 最古生誕選手
- 岡田源三郎(1896年3月25日生)
- 最長身長選手
- ルーク・ファンミル(216cm)※日本人選手では馬場正平、秋広優人、阿部剣友(200cm)。
- 最短身長選手
- 浜崎真二、浜崎忠治(156cm)
- 最重体重選手
- ジャフェット・アマダー(135kg)※日本人選手では砂川リチャード(119kg)。
- 最軽体重選手
- 浜崎真二(50kg)
- 最大背番号
- 福敬登(234)※支配下登録選手ではフェリックス・ペルドモ(112)。最小背番号の0または00は複数球団で複数選手が使用。
- NPB最長実働年数
- 山本昌(31年)
- 最多所属球団数
- 後藤修(8球団)
- 最多対戦球団数
- 岩本義行(20球団)[注 17]
- 最多同姓同名選手
- 田中幸雄(3人)
- 田中幸雄:1939年 - 1950年にプレーした内野手。1940年 - 1949年の登録名は「田中幸男」、1950年の登録名は「田中成豪」
- 田中幸雄:1982年 - 1991年にプレーした投手
- 田中幸雄:1986年 - 2007年にプレーした内野手
- 最長登録名
- タイシンガーブランドン大河(13文字)
- 最短登録名
- 誠、誠、誠、輝、勝、匠、蓮(1文字)
- 最多背ネーム
- 下敷領悠太(「SHIMOSHIKIRYO」の13文字)
- 最少背ネーム
- 王貞治(OH)、魚満芳(UO)、阿井英二郎(AI)、阿井利治(AI)、呂明賜(RO)、余文彬(YU)、植大輔(UE)、呉念庭(WU)、ボー・タカハシ(BO)(2文字)
- 当時背ネームはなかったが、存在していれば井洋雄(I)の1文字が最小
タイトル獲得記録
- 最多MVP
- 王貞治(9回)[注 18]
- 最多首位打者
- 張本勲、イチロー(7回)[注 19]
- 最多本塁打王
- 王貞治(13回)連続13回。
- 最多打点王
- 王貞治(13回)[注 20]
- 最多盗塁王
- 福本豊(13回)[注 21]
- 最多最多安打
- 長嶋茂雄(10回)[注 22]
- 最多最高出塁率
- 王貞治(18回)[注 23]
- 最多最優秀防御率
- 稲尾和久(5回)[注 24]
- 最多最多勝利
- ヴィクトル・スタルヒン(6回)[注 25]
- 最多最多奪三振
- 金田正一(10回)[注 26]
- 最多最高勝率
- 山田久志、工藤公康(4回)[注 27]
- 最多最優秀中継ぎ投手
- 岩瀬仁紀、山口鉄也、宮西尚生(3回)[注 28]
- 最多最多セーブ投手
- 江夏豊、佐々木主浩、赤堀元之、岩瀬仁紀(5回)[注 29]
- 最多ベストナイン
- 野村克也(19回)[注 30]
- 最多ゴールデングラブ賞
- 福本豊(12回)[注 31]
- 最多最優秀バッテリー賞
- 古田敦也、伊東勤(6回)[注 32]
- 最多月間MVP
- 田中将大(12回)[注 33]
- 最多沢村栄治賞
- 杉下茂、金田正一、村山実、斎藤雅樹、山本由伸(3回)[注 34]
- 最多正力松太郎賞
- 工藤公康(5回)[注 35]
- 最多日本シリーズMVP
- 長嶋茂雄(4回)[注 36]
- 最多オールスターMVP
- 清原和博(7回)[注 37]
チーム記録
- 最多勝利
- 読売ジャイアンツ(6266勝)※東京巨人軍時代を含む。2023年シーズン終了時
- 最多優勝
- 読売ジャイアンツ(47回)※東京巨人軍時代を含む。[126]
- 最多最下位
- 横浜DeNAベイスターズ(24回)※大洋ホエールズ、大洋松竹ロビンス、横浜大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ各時代を含む。
以下、球団名は当時の名称で記す。
1シーズン
- シーズン最多勝利数
- 99勝(1955年、南海ホークス)※143試合。優勝チームを除くと1956年の南海ホークス(96勝)[127]。
- シーズン最多敗戦数
- 103敗(1961年、近鉄バファロー)※140試合
- シーズン最多引分
- 21分(2021年、福岡ソフトバンクホークス)[128]※143試合制。それ以前の記録は130試合制で19分(1982年、中日ドラゴンズ)だったが、128試合目時点で20分に達しており記録更新。
- シーズン最多本塁打
- 259本(2004年、読売ジャイアンツ)
- シーズン最少本塁打
- 0本(1936年秋、大東京軍)※2リーグ制以降は27本(1954年、近鉄パールス)
- シーズン最多安打
- 1461本(2003年、福岡ダイエーホークス)
- シーズン最少安打
- 713本(1951年、近鉄パールス)
- シーズン最多三振
- 1234三振(2014年、埼玉西武ライオンズ)[129]
- シーズン最多盗塁
- 277個(1956年、阪急ブレーブス)
- シーズン最少盗塁
- 25個(2004年、読売ジャイアンツ)
- シーズン最高打率
- .297(2003年、福岡ダイエーホークス)※投手の打撃成績を除くと.303(1999年、横浜ベイスターズ)
- シーズン最低打率
- .180(1943年、大和軍)※2リーグ制以降は.201(1962年、国鉄スワローズ)
- シーズン最高OPS
- .864(1980年、近鉄バファローズ)
- シーズン最多得点
- 908得点(1950年、松竹ロビンス)
- シーズン最少得点
- 290得点(1955年、大洋ホエールズ)
- シーズン最多四球
- 587個(2001年、大阪近鉄バファローズ)
- シーズン最多死球
- 99個(2010年、東京ヤクルトスワローズ)[130]
- シーズン最多犠打
- 180本(2010年、北海道日本ハムファイターズ)[131]
- シーズン最多犠飛
- 54本(2013年、千葉ロッテマリーンズ)[132]
- シーズン最多併殺打
- 144本(2007年、東北楽天ゴールデンイーグルス)[133]
- シーズン最多失点
- 927失点(2003年、オリックス・ブルーウェーブ)
- シーズン最少失点
- 283失点(1956年、大阪タイガース)
- シーズン最小防御率
- 1.33(1941年、大洋軍)※2リーグ制以降は1.75(1955年、読売ジャイアンツ[134])
- シーズン最大防御率
- 5.95(2003年、オリックス・ブルーウェーブ)
- シーズン最多被安打
- 1534本(2003年、オリックス・ブルーウェーブ)
- シーズン最多被本塁打
- 251本(1980年、近鉄バファローズ)
- シーズン最多与四球
- 656個(1950年、国鉄スワローズ)
- シーズン最多与死球
- 84個(2018年、埼玉西武ライオンズ)[135]
- シーズン最多暴投
- 68個(1990年、ロッテオリオンズ、2015年、横浜DeNAベイスターズ[136])
- シーズン最多ホールド
- 149個(2021年、東京ヤクルトスワローズ)[137]
- 1シーズン投手登板のべ人数
- 684人(2019年、北海道日本ハムファイターズ)[138]
- シーズン最多失策
- 253個(1940年、南海ホークス)※2リーグ制以降は235個(1950年、西日本パイレーツ)
- シーズン最少失策
- 38個(1991年、西武ライオンズ、2017年、福岡ソフトバンクホークス)
- シーズン最少捕逸
- 0捕逸(2016年、オリックス・バファローズ)[139]
- シーズン最高勝率
- .750(1951年 南海ホークス(72勝24敗8分)) ※1リーグ制での記録は.829(1938年春 大阪タイガース(29勝6敗0分))
- シーズン最低勝率
- .238(1956年 近鉄パールス(29勝97敗4分)) ※1リーグ制での記録は.214(1937年春 後楽園イーグルス(12勝44敗0分))
- シーズン途中最低勝率
- ※開幕戦からの連敗により勝率.000となるケースを除く。
- .063(2022年4月14日 阪神タイガース(1勝15敗1分))
月間記録
- 月間最多勝利
- 22勝(2020年10月 福岡ソフトバンクホークス(4敗1分))[140]
- 月間最多敗戦
- 22敗(1961年8月 近鉄バファロー(8勝))[141]
1試合記録
- 最長試合時間
- 6時間26分(1992年9月11日、阪神タイガース対ヤクルトスワローズ戦で記録=延長15回、中断37分)
- 中断時間を除いた場合:6時間19分(1996年9月8日、横浜ベイスターズ対ヤクルトスワローズ戦で記録=延長14回)
- 延長戦が12回までに制限された2001年以降:6時間21分(2015年8月21日、広島東洋カープ対読売ジャイアンツ戦で記録=延長11回、中断1時間26分)[142][143]
- 9回試合終了:5時間38分(2020年9月10日、東北楽天ゴールデンイーグルス対福岡ソフトバンクホークス戦で記録、中断1時間32分)[144]
- 9回試合での中断時間を除いた場合:5時間6分(2007年7月11日、福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルス戦で記録)[145]
- 最短試合時間
- 55分(1946年7月26日、大阪タイガース対パシフィック戦で記録)
- 最長試合イニング
- 28イニング(1942年5月24日、大洋軍対名古屋軍戦で記録)
- 1試合最多得点
- 32得点(1940年4月6日、阪急軍が対南海軍戦で記録)
- 1試合両チーム最多得点
- 計35得点(1950年3月16日、東急フライヤーズ対西鉄クリッパース戦で記録、試合結果:西鉄21-14東急)
- 1試合最大点差
- 30得点(1940年4月6日、阪急軍対南海軍戦で記録、試合結果:阪急32-2南海)
- 最多得点1点差試合
- 17-16(1993年5月19日、ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ戦で記録、試合結果:ヤクルト17-16広島)
- 最多得点完封試合
- 26-0
- 1946年7月15日:近畿グレートリング対ゴールドスター戦で記録、試合結果:近畿26-0ゴールド
- 2005年3月27日:千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス戦で記録、試合結果:ロッテ26-0楽天
- 最多得点差からの逆転勝利
- 10点差
- 1949年10月2日:大陽ロビンスが対大映スターズ戦で記録、試合結果:大陽11-10大映[146]
- 1951年5月19日:松竹ロビンスが対大洋ホエールズ戦で記録、試合結果:松竹13-12大洋[146][147]
- 1997年8月24日:近鉄バファローズが対千葉ロッテマリーンズ戦で記録、試合結果:近鉄11-10ロッテ[146][147][148]
- 2017年7月26日:東京ヤクルトスワローズが対中日ドラゴンズ戦で記録、試合結果:ヤクルト11-10中日[146][147]
- 1試合最多安打
- 32安打(2003年7月27日、福岡ダイエーホークスが対オリックス・ブルーウェーブ戦で記録)
- 1試合最多本塁打
- 9本
- 1試合最高打率
- .582(2003年7月27日、福岡ダイエーホークスがオリックス・ブルーウェーブ戦で記録)
- 1試合最多失策
- 10失策(1955年8月1日、トンボユニオンズが毎日オリオンズ戦で記録)
- 両チーム1試合最多総安打
- 45安打
- 2003年7月27日、福岡ダイエーホークス対オリックスブルーウェーブ戦=ダイエー32安打・オリックス13安打
- 両チーム1試合最多総本塁打
- 13本
- 1949年4月26日、読売ジャイアンツ対大映スターズ戦=巨人5本・大映8本
- 1980年10月3日、近鉄バファローズ対ロッテオリオンズ戦=近鉄4本・ロッテ9本
- 両チーム1試合最多投手起用
- 16人
- 2021年5月4日、埼玉西武ライオンズ対オリックス・バファローズ戦=西武9人・オリックス7人[149] ※9回試合
- 1試合最多退場
- 3人
1イニング記録
- 1イニング最多打者
- 20人
(2009年6月11日、千葉ロッテマリーンズが対広島東洋カープ戦6回裏に記録)[151]
- 1イニング最多得点
- 15得点(同上)[151]
- 1イニング最多打点
- 14打点(同上)
- 内訳:大松尚逸、塀内久雄、里崎智也、チェイス・ランビン各2打点、橋本将、今江敏晃、早坂圭介、福浦和也、田中雅彦、堀幸一各1打点
- 1イニング最多安打
- 13安打(1992年7月15日、西武ライオンズが対福岡ダイエーホークス戦5回裏で記録)
- 1イニング最多二塁打
- 7本(2013年8月4日、東北楽天ゴールデンイーグルスが対北海道日本ハムファイターズ戦5回表に記録)
- 1イニング最多三塁打
- 4本
- 1947年8月16日、読売ジャイアンツが対阪急ブレーブス戦3回表に記録[153])
- 2019年6月23日、オリックス・バファローズが対広島東洋カープ戦10回表に記録[153]
- 1イニング最多本塁打
- 6本(1986年8月6日、西武ライオンズが対近鉄バファローズ戦8回表に記録)
- 1イニング最多四死球
- 10個(1978年7月6日、広島東洋カープが対読売ジャイアンツ戦2回表に記録)
- 1イニング連続打席安打
- 10者連続
- 2010年6月7日、千葉ロッテマリーンズが東京ヤクルトスワローズ戦7回表に記録[155]
- 同日、オリックス・バファローズが対広島東洋カープ戦6回表に記録[156]
- 1イニング連続打数安打
- 11打数連続
- 1999年6月30日、横浜ベイスターズが広島東洋カープ戦5回裏に記録
- 1イニング連続打席本塁打
- 5者連続(1971年5月3日、東映フライヤーズが対ロッテオリオンズ戦10回表に記録)
- 初回先頭打者から1イニング連続打席本塁打
- 3者連続[159]
- 1964年7月17日、阪急ブレーブスが対南海ホークス戦で記録
- 1965年8月13日、大洋ホエールズが対阪神タイガース戦で記録
- 1989年6月4日.広島東洋カープが対横浜大洋ホエールズ戦で記録
- 1995年10月1日.中日ドラゴンズが対横浜ベイスターズ戦で記録
- 2020年9月20日:東京ヤクルトスワローズが広島東洋カープ戦で中村祐太から記録
連続イニング記録
- 連続イニング無失点
- 52イニング
- 1942年:阪神軍が9月19日対阪急軍戦の7回から、9月27日対朝日軍戦の12回まで記録。この間の5試合は2勝1敗2分。
- 2011年:北海道日本ハムファイターズが5月26日対中日ドラゴンズ戦の6回から、6月4日対東京ヤクルトスワローズ戦の2回まで記録。この間の7試合は5試合連続無失点勝利を含む5勝2敗(対中日戦と記録が途絶えた対ヤクルト戦のみ敗北)。これは同時に連続完封勝利記録でもある[160]。
- 連続イニング無得点
- 59イニング(1953年:大映スターズが10月4日対西鉄ライオンズ戦第1試合の4回から、10月8日対毎日オリオンズ戦第2試合の8回まで記録。この間、5試合連続完封負け)
- 連続イニング安打
- 27イニング(2014年:阪神タイガースが7月5日対横浜DeNAベイスターズ戦の7回から、7月9日対広島東洋カープ戦の7回まで記録)[161]
- 連続イニング本塁打
- 6イニング(1967年10月10日、読売ジャイアンツが対広島カープ戦の2回から7回に記録)
連続試合記録
- 最多連勝
- 18連勝(1954年:南海ホークス、1960年:毎日大映オリオンズ)※大毎は1引き分けを挟む
- 開幕からの最多連勝
- 11連勝(1954年:西鉄ライオンズ、1999年:中日ドラゴンズ)
- 連続試合無失点勝利
- 5試合(2010年:中日ドラゴンズ[162]、2011年:北海道日本ハムファイターズ[160])
- 連続試合セーブ
- 8試合(2022年:福岡ソフトバンクホークス[163]、2023年:広島東洋カープ[注 38])
- 最多連敗
- 18連敗(1998年:千葉ロッテマリーンズ、1引き分けを挟む)
- 同上、引き分けを挟まない場合
- 16連敗(1970年:ヤクルトアトムズ、2019年:東京ヤクルトスワローズ)
- 開幕からの最多連敗
- 12連敗(1955年:トンボユニオンズ、1979年:西武ライオンズ。西武は2引き分けを挟む)
- 連続試合無得点敗戦
- 5試合(1953年:大映スターズ)
- 連続試合得点
- 215試合(近鉄バファローズが1979年5月19日から1980年9月29日までで記録)
- 1シーズン連続試合得点
- 129試合(ヤクルトスワローズが1978年4月1日=開幕戦から10月8日までで記録)※130試合制
- 連続試合本塁打
- 35試合(1986年:西武ライオンズ)
- 開幕からの連続試合本塁打
- 33試合(2004年:読売ジャイアンツ)
- 同一対戦相手の連敗記録
- 26連敗(1955年から1956年にかけて、大洋ホエールズが中日ドラゴンズを相手に喫した) 同一シーズンでは1955年の同カードで19連敗。
- 同一球場同一対戦相手の連敗記録
- 21連敗(1954年から1956年にかけて、大映スターズが南海ホークスを相手に後楽園球場で喫した)
- 開幕からの同一対戦相手の連敗記録
- 16連敗(2024年、埼玉西武ライオンズが千葉ロッテマリーンズに対して)
- 連続カード勝ち越し
- 14カード(1954年:南海ホークス、2022年:東京ヤクルトスワローズ)※フランチャイズ制以前だと全て異なるカードを15連勝した1951年読売ジャイアンツの15カード
- 連続カード負け越しなし
- 29カード(1966年:読売ジャイアンツ)※分け越しを挟むと18カード連続勝ち越し
開幕戦記録
2022年現在。
- 最多勝利数
- 福岡ソフトバンクホークス(51勝)※南海軍、近畿グレートリング、南海ホークス、福岡ダイエーホークス各時代を含む。
- 最多敗戦数
- 中日ドラゴンズ(41敗)※名古屋軍、産業軍、名古屋ドラゴンズ各時代を含む。
- 最多引き分け数
- オリックス・バファローズ(5分)※阪急ブレーブス時代を含む。
- 最多連勝
- 13連勝(近畿グレートリング→南海ホークス:1947年〜1959年)
- 最多連敗
- 11連敗(阪神タイガース:1991年〜2001年)
その他
- 最高年俸
- ロベルト・オスナ(10億円)※推定
- 最高球速
- チアゴ・ビエイラ(166km/h)※スピード測定器導入以降[164]
- ※左投手ではエドウィン・エスコバー (163km/h)[165]
脚注
注釈
- ^ 4000打数以上
- ^ a b 2000投球回以上
- ^ MLBの8選手、及びイチロー(日米通算)に次ぐ
- ^ MLBの8選手、及びイチロー(日米通算)に次ぐ
- ^ MLBの5選手、及びイチロー(日米通算)に次ぐ
- ^ MLBの9選手、及びイチロー(日米通算)に次ぐ
- ^ 1962年に一時休養期間あり。1965年限りで一旦退任するが、後任の蔭山和夫が就任4日後に急死したため、実質的に監督続投となった。
- ^ 1962年に監督代行経験あり。実際に采配を振った監督ではジョー・ルーツ(15試合)
- ^ ※表回のみに限ると緒方孝市 7本
- ^ a b ※規定打席を満たした選手のみを対象とする
- ^ ※規定起用数をチーム試合数の4分の1として採用
- ^ ※タイトル制定後は落合博満 .487、1986年
- ^ ※戦後は村山実 0.98、1970年
- ^ a b c d ※規定投球回数を満たした選手のみを対象とする
- ^ ※戦後は村上頌樹 0.74、2023年
- ^ ※景浦は6勝0敗、御園生は11勝0敗、間柴は15勝0敗、田中は24勝0敗で記録
- ^ 現役引退後に創設された東北楽天ゴールデンイーグルスを除くNPB加盟球団全てと対戦したことになる。
- ^ 連続記録は山田久志、イチロー、山本由伸の3年連続
- ^ 連続記録はイチローの7年連続
- ^ 連続記録は王の8年連続
- ^ 連続記録は福本の13年連続
- ^ 連続記録は長嶋の6年連続
- ^ 連続記録は王の18年連続
- ^ 連続記録は稲尾、菅野智之、山本由伸の3年連続
- ^ 連続記録はスタルヒンの5シーズン連続、野茂英雄の4年連続
- ^ 連続記録は鈴木啓示、江夏豊の6年連続
- ^ 連続記録は山本由伸の3年連続
- ^ 連続記録は岩瀬、森慎二、藤川球児、久保田智之、攝津正、浅尾拓也、山口、佐藤達也、福原忍、宮西、清水昇の2年連続
- ^ 連続記録は江夏、佐々木の4年連続
- ^ 連続記録は王の18年連続
- ^ 連続記録は福本の12年連続
- ^ 連続記録は西口文也、伊東、城島健司、阿部慎之助の3年連続
- ^ 連続記録は田中の5ヶ月連続
- ^ 連続記録は金田、山本の3年連続
- ^ 連続記録は工藤の3年連続
- ^ 連続記録は長嶋、堀内恒夫、工藤の2年連続
- ^ 連続記録は山内一弘、宮本敏雄、松井秀喜の2回連続
- ^ 矢崎拓也が6セーブ、栗林良吏が2セーブ。
出典
関連項目
外部リンク
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