『大本経』[1](だいほんきょう、巴: Mahāpadāna-sutta, マハーパダーナ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵長部の第14経。『大譬喩経』[2](だいひゆきょう)とも。
類似の伝統漢訳経典としては、『長阿含経』(大正蔵1)の第1経「大本経」の他、『七仏経』(大正蔵2)、『毘婆尸仏経』(大正蔵3)、『七仏父母姓字経』(大正蔵4)等がある。
いわゆる過去七仏について述べられた経典である。
律蔵(Vinaya Pitaka)
経蔵(Sutta Pitaka)
論蔵(Abhidhamma Pitaka)
関連文献
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