宮城県道7号石巻港線(みやぎけんどう7ごう いしのまきこうせん)は、宮城県石巻市を通る県道(主要地方道)である。
概要
宮城県石巻市の石巻港と国道398号を結ぶ。震災前は石巻市の市街地を通る狭隘路線であり、一方通行区間も含まれていた。周辺は2011年東日本大震災による津波で被災しており、沿線では大規模な復興工事が行われた。本路線についても、都市計画道路「大街道石巻港線」[1]の一部として道路整備が行われ、全線にわたって対面通行が可能となった。
路線データ
沿線の施設等
歴史
地理
通過する自治体
交差する道路
脚注
- ^ “石巻広域都市計画道路の変更[石巻市復興整備計画(宮城県決定)]”. 2024年8月27日閲覧。
- ^ “令和4年度宮城県管理道路現況調書(みやぎの道路)”. 宮城県. 2023年10月15日閲覧。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 平成5年10月19日宮城県公報第491号宮城県告示第1018号
- ^ 『平成5年度「みやぎの道路」』宮城県、43頁。
関連項目