宮城県道273号仙台名取線(みやぎけんどう273ごう せんだいなとりせん)は、宮城県仙台市太白区と宮城県名取市を結ぶ一般県道である。
概要
2015年(平成27年)、仙台バイパスに平行する旧・国道4号の一部が宮城県および仙台市に移管されたことによって誕生した[1]。
2016年3月31日までは起点・終点とも国道4号に接続していた[1]。
路線データ
歴史
路線状況
仙台市太白区八本松二丁目(八本松一丁目交差点)から太子堂駅南側(仙台市太白区郡山)までは、あすと長町地区を通る、旧国道4号でも比較的新しい区間である。太子堂駅南側以南は、かつての奥州街道(陸羽街道)である。
地理
通過する自治体
交差する道路
脚注
関連項目