宮城県道146号小牛田松島線(みやぎけんどう146ごう こごたまつしません)は、宮城県遠田郡美里町から同県宮城郡松島町に至る、宮城県の一般県道である。ここでは、当路線に含まれる初原バイパスについても説明する。
概要
2012年 (平成24年) 度の初原道路改良事業により、終点が1640 m延長した[1]。
路線データ
宮城県が公表しているデータは以下の通り[2][3][注釈 1]。
- 起点 : 宮城県遠田郡美里町 (旧小牛田町)
- 実延長
- 遠田郡美里町 : 912.5 m
- 大崎市 : 2361.1 m
- 黒川郡大郷町 : 6583.5 m
- 宮城郡松島町 : 3244.8 m
- 合計 : 13101.9 m
- 終点 : 宮城県宮城郡松島町
初原バイパス
松島北インターチェンジ付近から宮城県道144号赤沼松島線交点までを繋ぐバイパス。宮城県道8号仙台松島線以南が開通済み。松島町道松島パノラマ線、国道45号等とともに町内周遊のネットワークや緊急輸送道路を築く[4]。
データ
歴史
路線状況
重複区間
接続する道路
重複区間との接続は省略する。
脚注
注釈
- ^ 2021年 (令和3年) 度現在。
- ^ 仮称は初原トンネル。
出典
- ^ a b c d 宮城県. “小牛田松島線”. 宮城県. 2022年5月21日閲覧。
- ^ 宮城県. “道路種別と道路管理者”. 宮城県. 2022年5月21日閲覧。
- ^ “令和3年度 みやぎの道路” (PDF). 宮城県土木部. pp. 43-44. 2022年5月21日閲覧。
- ^ “第5章 全体構想” (PDF). 松島町. 2022年5月21日閲覧。
- ^ “初原トンネルの貫通式を行いました。” (PDF). 宮城県 (2011年8月11日). 2022年5月21日閲覧。
外部リンク