宮城県道56号仙台三本木線(みやぎけんどう56ごう せんだいさんぼんぎせん)は、宮城県仙台市泉区と大崎市を結ぶ県道(主要地方道)である。
概要
泉区鳥居原交差点(国道4号交点)から黒川郡を経由して、大崎市大豆坂(まめざか)交差点(国道4号交点、道の駅三本木前)とを結ぶ主要地方道である。並行する国道4号の迂回路としての利用が可能(仙台から大崎以北への最短経路)。
いずれも4車線化が完了している県道3号塩釜吉岡線と県道57号大衡落合線の間の約1.5kmの区間は2車線であり渋滞が頻発していることから、4車線化事業が行われる予定である。[1]
路線データ
- 実延長:23.2 km(仙台市管理分:1,740.0 m、宮城県管理分:21,473.7 m)[2][3]
- 起点:仙台市泉区七北田鳥居原(国道4号交点)
- 終点:大崎市三本木大豆坂(国道4号交点)
歴史
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道西成田泉線・県道宮床鳥谷線の一部・県道塩釜吉岡線の一部・県道大和幡谷線の一部・県道三本木大和線が仙台三本木線として主要地方道に指定される[4]。
路線状況
重複区間
地理
通過する自治体
交差する道路
沿線の施設等
脚注
関連項目