宮城県道56号仙台三本木線

主要地方道
宮城県道56号標識
宮城県道56号 仙台三本木線
主要地方道 仙台三本木線
実延長 23.2 km
起点 仙台市泉区七北田鳥居原【北緯38度19分33.3秒 東経140度53分40.0秒 / 北緯38.325917度 東経140.894444度 / 38.325917; 140.894444 (県道56号起点)
主な
経由都市
富谷市
黒川郡大和町大衡村
終点 大崎市三本木大豆坂【北緯38度31分13.0秒 東経140度56分12.2秒 / 北緯38.520278度 東経140.936722度 / 38.520278; 140.936722 (県道56号終点)
接続する
主な道路
記法
国道4号標識 国道4号
都道府県道3号標識
宮城県道3号塩釜吉岡線
都道府県道9号標識
宮城県道9号大和松島線
都道府県道57号標識
宮城県道57号大衡落合線
都道府県道16号標識
宮城県道16号石巻鹿島台色麻線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

宮城県道56号仙台三本木線(みやぎけんどう56ごう せんだいさんぼんぎせん)は、宮城県仙台市泉区大崎市を結ぶ県道主要地方道)である。

概要

泉区鳥居原交差点(国道4号交点)から黒川郡を経由して、大崎市大豆坂(まめざか)交差点(国道4号交点、道の駅三本木前)とを結ぶ主要地方道である。並行する国道4号の迂回路としての利用が可能(仙台から大崎以北への最短経路)。

いずれも4車線化が完了している県道3号塩釜吉岡線県道57号大衡落合線の間の約1.5kmの区間は2車線であり渋滞が頻発していることから、4車線化事業が行われる予定である。[1]

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 実延長:23.2 km(仙台市管理分:1,740.0 m、宮城県管理分:21,473.7 m)[2][3]
  • 起点:仙台市泉区七北田鳥居原(国道4号交点)
  • 終点:大崎市三本木大豆坂(国道4号交点)

歴史

  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道西成田泉線・県道宮床鳥谷線の一部・県道塩釜吉岡線の一部・県道大和幡谷線の一部・県道三本木大和線が仙台三本木線として主要地方道に指定される[4]

路線状況

重複区間

地理

通過する自治体

交差する道路

仙台市泉区(2008年9月)

沿線の施設等

脚注

  1. ^ 令和4年度新規事業採択時評価結果”. 国土交通省. 2024年3月1日閲覧。
  2. ^ 仙台市市道路線認定網図”. 仙台市. 2024年3月1日閲覧。
  3. ^ 令和4年度みやぎの道路”. 宮城県. 2024年3月1日閲覧。
  4. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目