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この項目では、国道4号の宇都宮バイパスについて説明しています。
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宇都宮バイパス(うつのみやバイパス)は、栃木県宇都宮市の国道4号のバイパス道路である。宇都宮駅西口前を通る旧国道4号の「バイパス第一号」として建設された道路であり、新4号国道は「バイパス第二号」である。
旧道はすでに別の国道への指定変更や県道降格となっており、このルートが国道4号の現道である。
概要
歴史
交差する道路
- 上側が起点側、下側が終点側。左側が上り側、右側が下り側。
- 交差する道路の特記がないものは市道。
沿線施設
交通量
2005年度(平成17年度道路交通センサスより)
平日24時間交通量(台)
- 宇都宮市簗瀬町:29,440
- 宇都宮市今泉町:25,319
特徴
- 宇都宮市街地、特に宇都宮駅北部周辺の慢性渋滞を緩和するため、市街地を避け市街地南部から南東部を経て北部に抜けるバイパス道路である。
- 本バイパスの開通により、旧道の西原町~池上町は国道119号に、池上町~大通り1丁目~宮の橋~東町は栃木県道10号宇都宮那須烏山線として認定された[注釈 2]。
- 市街地区間に共同溝工事により電線類地中化が進められている。
- 旧国道4号と区別する意味で、開通以来「4号バイパス」と呼ばれた。
脚注
注釈
- ^ 旧称は「東署南」。宇都宮東警察署の移転に伴って改称。
- ^ 栃木県道10号宇都宮那須烏山線に認定された区間のうち大通り1丁目~宮の橋~今泉新町間については、2010年11月に同県道の経路変更のため、2022年現在は栃木県道1号宇都宮笠間線(大通り1丁目~宮の橋)、栃木県道125号氏家宇都宮線(宮の橋~今泉交番前)、宇都宮市道(今泉交番前~今泉新町)となっている[2]。
出典
関連項目
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通過市区町村 |
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主要交差点 |
室町3丁目 - 下間久里 - 小渕 - 庄和IC - 神鳥谷 - 小田林西 - 平出工業団地 - 十貫内 - 中亀田 - 舟場町 - 藤浪 - 箱堤 - 苦竹IC - 山崎 - 将監トンネル連絡橋 - 上古川 - 白井坂 - NHK盛岡放送局前 - 野崎 - 野辺地IC - 東バイパス環7入口 - 青森消防本部前
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バイパス | |
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道路名・愛称 | |
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道の駅 | |
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主要構造物 | |
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自然要衝 | |
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旧道 | |
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関連項目 | |
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