栃木県道271号大田原矢板線(とちぎけんどう271ごう おおたわらやいたせん)は、栃木県大田原市と矢板市を結ぶ一般県道である。
概要
大田原市街地中心部の金燈籠交差点から国道4号重複区間を挟み矢板市街地中心部の扇町交差点を結ぶ県道として制定された。しかし、1993年(平成5年)の国道461号制定により金燈籠交差点から国道4号合流部(大田原市薄葉)までが国道461号として指定されこの区間が国道との重複指定となったため、現在は矢板市土屋交差点から扇町交差点までの短い区間のみが県道単独区間として残っている。
路線データ
路線状況
交通量
24時間自動車類交通量(台/日)[2]
重複区間
- 国道400号 - 大田原市新富町(起点) - 大田原市美原
- 国道461号 - 大田原市新富町(起点) - 矢板市土屋
- 国道4号 - 大田原市薄葉 - 矢板市土屋
地理
通過する自治体
交差する道路
脚注
参考文献
- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。
関連項目