栃木県道177号上久我栃木線(とちぎけんどう177ごう かみくがとちぎせん)は、栃木県鹿沼市から栃木市に至る一般県道である。
概要
路線データ
栃木県告示[1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。
歴史
年表
- 1961年(昭和36年)4月1日 - 一般県道として認定。
- 2013年(平成25年)4月1日 - 栃木市(旧栃木市・西方町・大平町・藤岡町・都賀町)の合併により、栃木県道177号線上久我都賀栃木線から栃木県道177号線上久我栃木線と名称が変更になる[1]。
- 2019年(平成31年)3月22日 - 南摩ダム建設に伴う付替道路として、南摩工区の一部区間 (2.7 km) が開通[3]。
- 2021年(令和3年)9月5日 - 南摩工区の一部区間 (3.8 km) 開通により、南摩工区 (6.5 km) が全線開通[3]。これにより、旧道は市道格下げ・一部通行止めとなった。
路線状況
交通量
24時間自動車類交通量(台/日)[4]
- 鹿沼市上南摩町:1,284
- 鹿沼市西沢町662-2:1,885
- 鹿沼市北半田1060番地付近:1,411
- 栃木市西方町元1111番地付近:2,185
重複区間
地理
通過する自治体
交差する道路
脚注
参考文献
- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。
関連項目