栃木県道255号塙芳賀線(とちぎけんどう255ごう はなわはがせん)は、栃木県芳賀郡益子町から芳賀郡芳賀町に至る一般県道である。
概要
栃木県益子町市街地西側の塙上交差点から北上し益子町七井、市貝町多田羅の各集落の西側を経由し芳賀町市街地(祖母井)の南東部で旧県道宇都宮茂木線と交差し、宇都宮茂木線(芳賀市貝バイパス)に至る。かつては旧宇都宮茂木線に接続する交差点から市貝町上根までの区間は約900mは県道宇都宮茂木線との重複区間であったが、2014年10月17日に終点が芳賀町祖母井の宇都宮茂木線(芳賀市貝バイパス)交点に変更され、同時に宇都宮茂木線旧道が県道指定を外れたことに伴い、かつての重複区間は当路線から外れ芳賀町道および市貝町道に降格した[1]。
路線データ
歴史
通過する自治体
交差する道路
交差する道路の特記がないものは町道。
交通量
24時間自動車類交通量(台/日)[4]
- 益子町大字塙2662:8,195
- 益子町大字七井3911-3:1,058
脚注
参考文献
- 栃木県県土整備部道路保全課 『道路現況調書 平成19年4月1日現在』、2008年。
関連項目