ニコニコ生放送(ニコニコなまほうそう、英:niconico Live、略称:ニコ生)は、ドワンゴが提供するニコニコのライブストリーミングサービスである。サービス名に生放送とあるが、これは放送法に基づく放送ではなく、インターネット配信を示す。
ニコニコ生放送は、
に分けられている。
チャンネルおよびユーザー生放送は30分毎の枠に区分けされており、放送終了1分前を除き延長を行うことで1回ごとに30分の連続配信が可能(一般会員のユーザー生放送はユーザーレベル(一般会員・プレミアム会員でのフォロー経験値の総計)を一定以上まで満たすことで段階的に延長時間を解禁)。チャンネル生放送は最大24時間、ユーザー生放送はプレミアム会員で最大12時間および24時間(ユーザーレベル40以上)、一般会員はユーザーレベル18から段階的に4、5、6、12時間まで延長できる。それ以上の配信は、配信枠の取り直しや予約が必要になる。また、あらかじめ配信を予定するページ枠を設置することもできる(一般会員含むタイムシフトの事前予約が可能、開始時間設定は5分刻みで可能、
その上でさらに細かい配信形態に分かれている。
配信するチャンネルおよびユーザーをフォローすることで、番組配信の予約ページ作成や番組配信の開始の通知が受け取れる。配信中の番組および配信予定番組はフォロー中の番組の一覧から確認することも可能。
PC・スマートフォン(インターネットブラウザ他)、スマートフォンアプリ(iOS/Android)、PlayStation 4から視聴することが可能。
ユーザー生放送での番組の同時視聴者数に上限はない。
生放送中の番組を過去の時点にさかのぼって視聴できる機能(プレミアム会員限定)[118]。仕様はタイムシフト機能に近い。
さかのぼれる時間はどの時間でも可能だが、手入力で追っかけ再生の時間を指定する場合、現放送時間の30秒以内の時間からは直接開始はできない。タイムシフト機能と同様に、追っかけ再生中は再生速度の倍速・減速が可能。コメント入力など一部の機能が制限される。
放送が終了した場合、その時点で追っかけ再生も終了する。
生放送終了後でも、タイムシフト視聴を許可している番組限り、タイムシフト公開期間内であれば放送を視聴できる機能[119]。基本的に、生放送終了直後から7日後の23時59分59秒までタイムシフトの公開期間が設けられているが、公式配信者側の設定により期限の自由設定も可能。
一般会員は、番組開始30分前までの事前予約が必要である(公式生放送のアーカイブ形式を除く)。プレミアム会員は事前予約なく、生放送終了後に視聴できる。タイムシフトの最大予約数は一般が10番組、プレミアムが100番組まで可能になっている[120]。
公式生放送はタイムシフト機能を利用する「視聴権」が設定されており、下記のいくつかの形式に分かれている。
1、2に関してタイムシフト期間が設定されていない場合は、それぞれの視聴権利用に沿う処理が行われる。
公式生放送は上記の3ついずれかが設定されている。アニメの配信などでは1.、ニュース関連は3.など、放送内容に応じて設定している。
ユーザー生放送は放送終了日を基準に1週間(ユーザーレベルが40以上の放送者の場合は60日)まで[21]、チャンネル生放送も同様に最長180日(約半年)[122][123] までのタイムシフト期間が設定される[注 1]。視聴権の利用は2に沿う。 また、タイムシフトが設定されている場合、配信者側のみ放送の映像及び音声データをダウンロードすることができる(コメントは引き継がない)。
タイムシフト中は再生速度の可変が可能。ただし、アンケート機能・放送ネタなど一部の機能が反映されなくなる。
公式生放送においては、ストリーミング配信時の内容に応じてタイムシフト視聴時の映像差し替えが可能となっており、差し替え作業の間一時的にタイムシフト不能になる場合もある。また、放送後のみの公開を目的として、事前予約のみ不可(放送後にタイムシフト可能)とする場合もある。
チャンネル配信に関しては、チャンネルが閉鎖された場合タイムシフト期限内であっても視聴不能となる。
コメント表示機能とコメント投稿機能、投稿コメントの色などを設定できるコマンド機能、コメントのNG設定機能、匿名でコメント投稿できる「184(いやよ)コメント」機能(後述)[124] があった。また、放送者用の配信者ブロック機能が別途存在する。
184コメントは@付きのコメントで固定ハンドルネームを付けたり、解除することでユーザーIDを公開(コメント欄の詳細で表示)することもでき、外部ツールのコメントビューアを使用することでユーザー名やアイコンを取得することも可能。2023年8月下旬に「なふだ機能」に置き換えられ、機能をオンにすることで「放送者画面のコメント一覧」に限定してコメント投稿者のユーザー名とアイコンを直接表示することができる。
かつてはNG設定機能でのユーザーIDを利用したNG共有機能が実装されていたが、生放送においては2020年夏にAIによるコメントフィルター機能(配信者側で利用の可否が設定可能)に移管され、廃止されている。
2024年5月末にはなふだを公開しているユーザー、もしくはユーザーIDを放送者が配信中およびニコニコガレージ内で指定して付与する「モデレーター」の機能が追加され、モデレーターは指示の受け取りや配信者ブロックの権限を一部利用できる。また、配信者をフォローして時間がたったユーザーのみがコメント可能な「フォロワー限定コメントモード」や、「SMS認証済みアカウント限定コメントモード」の実装も予定されている。
放送ネタ(後述)の「コメントふせん」を起動させた際は、書き込まれたコメントを付箋形式で画面に貼り付けることが可能。
「初見」などの挨拶から「草」などのリアクションまでワンタップ(ワンクリック)で放送者に伝えることができる機能[125]。推し続けることでリアクションを大きくすることができる。チャージ制となっており、リアクションごとに消費し、時間経過で回復(プレミアム会員は早めに回復する)。1番組に利用できるエモーション数には上限がある。
同様に、放送者側も専用のエモーション機能でさまざまな反応を返すことが可能。
2021年8月11日に実装。
Youtubeにおけるプレミア公開のように、投稿者がニコニコ動画に投稿する動画をニコニコ生放送で先行公開する機能。設定された動画本編の放送時間前に10分程度のカウントダウンの時間が設けられる。視聴者と投稿者は通常の生放送のようにコメントすることができ、放送ネタでの引用機能と違い、放送中に投稿されたコメントや来場者数はそのまま動画の方にも反映される。また、配信者が投稿した動画ページの上部にライブ公開が行われる旨がアナウンスされる。
生放送でのクリエイター奨励プログラムに登録することも可能。また、説明文には公開した動画へのリンクが設けられる。
放送画面下(PC版)にある、奨励プログラムに登録を行うことで、クリエイター奨励プログラムの報酬を受け取ることが可能になる。
PC配信は放送画面の直下の登録リンク、アプリ配信では放送終了後の画面で行える。
原則として、放送終了後24時間以内で受け付ける。
下記のニコニ広告、ギフトも奨励プログラムに加点される。
ユーザーがニコニコポイントや無料チケットを使って好きな生放送を宣伝できるユーザー広告サービス(有償チケットのみ生放送のみクリエイター奨励プログラムに対応)。
生配信主が宣伝を許可していない生配信など制限はあるが、基本的にニコニコアカウント・ニコニコポイントをもっていれば誰でも宣伝できる機能である。
視聴者がニコニコポイントを使って放送者に演出やアイテム、スーパーチャットのような文字付のアイテムを贈ることができるギフティングサービス(いわゆる投げ銭。クリエイター奨励プログラムに対応)。通常の生放送で贈れる「ギフト」と、バーチャルキャスト配信(要連携)で贈れる「Vギフト」がある。
ギフト機能を介して、プレミアムチケットを放送者に送ることも可能。
ゲームやネタを動画プレイヤー下部のカウンターに貼ることができるサービス(放送者および、プレミアム会員または対象のチャンネル会員限定)[126]。
視聴者側の設定でアンケート機能とともに機能のオンオフが可能だが、「モザイク」のような配信画面に介入する加工ツール機能など放送者がツール機能を停止するまでオンオフに関係なく影響するものも存在する。
ニコニコ生放送上で、放送者と視聴者が遊べるゲーム機能。
公式が制作したゲームの他、RPGアツマールで制作したゲームで遊ぶことも可能。
来場者に対して対して最大9択のアンケートを取ることができる機能[127]。ユーザー生放送ではユーザーレベルが10以上になると起動することができる。
PC、スマートフォンアプリ(iOS/Android)、PlayStation 4からユーザー生放送を配信することができる[128]。
PC配信においては、OBSをベースとした配信ツール「N AIR」が提供されている。
自動延長機能をONにすると、番組が終了5分前になった際に自動的に30分延長できる(プレミアム会員限定)
配信に流れる声質や声の高さを変換できる機能[129]
2024年10月16日に実装。
番組の予約枠や放送中のサムネイルを自身の好きな画像に設定できる。
PCブラウザでニコニコ生放送を配信中に、スマートフォンでニコニコ生放送アプリを起動すると、スマートフォンをPC配信のサブカメラとして利用することができるようになる機能
Android版ニコニコ生放送アプリで利用できる3Dデータ投稿サービス「THE SEED ONLINE」と連携することで公開されているアバターを利用して配信できる機能[89]
2024年11月18日に実装。
配信者が放送枠を予定する際に設定した合い言葉を利用し、その単語を知っているユーザーのみが放送を視聴できるようになる機能
ユーザー生放送のみに使用できる機能で、放送枠はランキングやフォロー新着一覧、番組検索には表示されない為、URLと合言葉の双方を視聴者へ事前に伝える必要がある。
また非公開の番組扱いになるため、「クルーズ機能」「番組実況機能」「ニコニ広告」「親番組登録」などは利用ができない。
放送内容に関連したキーワードをタグ(ハッシュタグ)として設定することで、関連した生放送を紐付けられるサービス[130]。1~18文字で入力可能で1番組最大10個まで設定可能。タグの編集設定を許可することで視聴者が任意で追加および削除することも可能。また放送者は、視聴者に編集させたくないタグをロックとタグを編集させるか選択することができる。
また、放送者個人で設定できる「放送者の好みタグ」があり、視聴者の「放送者の好みで探す」一覧からマッチングを行うこともできる。
現在コメントをしている視聴者が多い番組を集計した「生放送中ランキング」、タイムシフト予約数を集計した「番組予約数ランキング」、放送時に多くの視聴者からコメントの付いた番組を曜日ごとに集計した「過去の番組ランキング」がある。
公式放送とチャンネル放送の番組スケジュールを確認できる番組表
生放送視聴ページのタイトル横にある「…」よりコメント通報、番組通報、タグ通報をすることができる。
特記事項のツール・アプリについて記載する。
配信内でコメントビューアーなどのツールが使われていることがあるが、上記以外のツールに関しては運営が直接関与していないものが大多数である。そのツールは一般的に非公式ツールと呼ばれている。非公式ツールを使うのは自己責任ではあるが、製作者が運営による注意等を受けることがない、また運営ミーティングなどの生配信でもその存在についての質問やひろゆきのインタビュー[134] で会社内の立場が仄めかされているとおり、公式にはサイトに害を起こさない限りは認可もしなければ排除もしないという立場をとっている
2010年12月から[135] 2019年7月末までドワンゴが運営していたサテライトスタジオとアンテナショップ、カフェを併設した複合施設。ニコニコ動画等の視聴者や動画配信者に好かれており度々動画内で爆破される。
なお、原宿時代にはニワンゴの本社所在地となっていた時期もあったが、ドワンゴの本社機能が同地に置かれているわけではない(2018年8月現在、ドワンゴの本社所在地は銀座・歌舞伎座タワーである)。
ニコニコの新たな情報発信地として原宿に『ニコニコ本社』を設置、ニコニコ生放送のスタジオやショップ[136]、カフェ[137] を中心に、ニコニコ動画ユーザーの交流場所として使われた。1階がサテライトスタジオであり公式生放送の一部がこのスタジオから放送されている。一部の放送は、観覧可能な状態(公開生放送)となっている。また、2・3階や建物の外観には放送を映したモニターが設置された。地下1階が控え室・楽屋等に充てられるが、その部分は観覧不可である。
2010年(平成22年)12月27日にプレオープンし、当日は生放送を利用したイベントも行った[138]。グランドオープンは2011年(平成23年)4月9日。有名な生主によるユーザー生放送を行うサービスも検討され、後に3F「TEA ROOM 2525」ではユーザーが生放送を行うことができるスペース(生放送ブース)が設置された。「TEA ROOM 2525」のブース以外の場所でユーザー生放送を行うことも認められていた。ニコニコ大会議in札幌でのひろゆきの話によれば、12月まで工事が始まっていなかったらしく年内にオープンできるかも微妙な状況だったらしい。
2010年(平成22年)12月31日23時30分からは正月限定企画として『ニコニコ神社』を本社ビル付近に設置し、その模様はリアルタイム生配信された。その後2011年(平成23年)3月23日からは、『ニコニコ神社in沖縄国際映画祭』が沖縄国際映画祭のニコニコブースに設置され、前回同様リアルタイム生配信された。沖縄国際映画祭のニコニコ神社で集まった賽銭はニコニコ募金を通じ東日本大震災被災地支援のために寄付されるとしている。
2012年秋には、愛知県名古屋市中区の東急ハンズANNEX店9Fに『ニコニコ本社出張所in名古屋アネックス』をオープンした。
移転リニューアルのため、2014年1月3日をもって閉店した[139]。建物自体は「神宮前115ビル」の名称で残り、現在は各フロアに店舗等が入居している。
2014年4月28日、パルコが池袋の「P'PARCO」を同年秋に全面リニューアルするのに伴い、新たにニコニコ本社をキーテナントとして誘致することを発表した[140]。2014年10月18日〜24日の特別内覧会を経て、10月25日に移転オープンした[141]。池袋P'PARCOの地下1・2階の2フロアを使用し、地下1階にはニコ生対応のサテライトスタジオ「ニコぶくろスタジオ」、地下2階にはカフェ「nicocafe」、イベントスペース、「ニコニコショップ」が設置されていた[142]。特にメインスタジオの「ニコぶくろスタジオ」は、同ビル正面玄関上の外壁モニタと接続され、放送の模様が随時モニタで流されていた。2018年8月26日、nicocafe内の生放送バーカウンターの営業終了に伴い[143]、ニコニコ本社での「あちらのお客様システム[144]」の利用が終了となった。
2019年7月末をもって営業を終了、ニコニコ本社は約9年の歴史に幕を閉じた[145]。
2011年7月から[146][147] 2019年7月末まで営業をしていた[145]東京都港区六本木7-14-23ラウンドクロス六本木地下1階に存在したドワンゴが運営していたライブハウス。会場を360度囲んだ高輝度LEDモニターや、リアルタイムで撮影している映像にCGを重ね合わせて合成する機能、イベントをネットで視聴しているニコ生ユーザーのコメントがニコファーレのモニター流れる機能、モニターに蛍光色のコメントを表示させる「サイリウムコメント」など様々なシステムを持った施設だった[148]。主に「ニコニコ超会議の発表会」[149] や「ネット党首討論」[150][151]、「Voca Nico Night」などのニコニコ生放送のイベントと「ニュース女子」[152] などのテレビ番組収録で利用されていた。
2019年3月まで東京都千代田区麹町2-2-4麹町セントラルビル2階に存在したドワンゴ(旧:ドワンゴコンテンツ)が運営していた収録スタジオ。将棋関連番組[153] や記者発表会[154] などニコニコ生放送の番組収録で利用されていた。
東京・千駄ヶ谷の将棋会館5階に設けられていたスタジオ。元々は「歩月の間」という対局室だったものを囲碁・将棋チャンネルがスタジオに改装し、それを居抜きで引き継いだもので、主に将棋対局の生中継で解説用に使用されていた。アニメ『りゅうおうのおしごと!』などにも登場している。2020年にドワンゴが叡王戦の主催から撤退した際に廃止された[155]。
2019年11月1日から2023年4月30日までドワンゴが運営していた東京建物 Brillia HALL内のサテライトスタジオ[145]。2019年に運営を終了したニコニコ本社、ニコファーレの後続施設。施設自体には大型LEDディスプレイがいくつか設定されており、野外での映像中継やイベントにも対応していた。大型LEDディスプレイの「ハレザビジョン」について2023年5月1日にLED TOKYO株式会社が継承した[156]。
ユーザー生放送機能を使用
公開前の映画の全編映像などを公開している配信。配信頻度は不定期である。権利の関係からタイムシフトなし人数限定での配信がしばしば行われる。
これは厳密には生配信(ストリーミング)ではないが、ニコニコ生放送に搭載された動画再生やアンケートのコマンド(コメント)によって、機能を生放送プレイヤーが動画を再生し、アンケート適宜挿入することで視聴できる。略称はセカチャク。配信時間は19時から翌2時30分まで各カテゴリ1時間の配信枠を使っている。ただし、R-18のみ30分間の配信枠となっている。ニコニコ動画に投稿される動画で注目されず埋もれて行く作品を少なくしようと企画された。新着動画をカテゴリ毎にランダムに抽出し再生して行く。この配信もクルーズと同様に延長アンケートがある。過去1週間分はタイムシフト機能で閲覧可能(一般会員もタイムシフトできる)。
ごく稀にイベント(特集)として、日に一枠程度、下記ジャンルを別のジャンル(別の選考基準による世界の新着動画)に変更することがある。これまでに行われた特別番組は、「新国際ニコニコ映画祭 作品上映会」「(RC)時代の世界の新着動画」「(γ)時代の世界の新着動画」「「ニコニ広告」記念放送」「世界の怖い動画」など全10番組ある。
2010年(平成22年)3月28日からは毎週日曜17時から19時まで、毎週日曜から土曜の1週間に紹介された世界の新着動画の中で、アンケートの結果で最後まで再生された動画を紹介する「週刊世界の完走動画」がスタートした。
ニコニコ動画:zeroにバージョンアップしたと同時に始められたサービス。2017年5月17日にサービス終了。
ニコニコ動画に投稿された動画の中で、特定ジャンルのものをプレミア会員と自動によるリクエストという形で、24時間紹介配信するというもの。配信される動画は低画質モードでエンコードされたものになる。対象となるものは「VOCALOID(ch01)」「東方(ch02)」「ニコニコインディーズ(ch03)」「歌ってみた(ch04)」「演奏してみた(ch05)」「PV(ch06)」。
それ以外に1週間以内に投稿された上記チャンネルに該当しないものを中心にジャンルを問わない「オールジャンル(ch00)」、蛍の光が流れる「蛍の光(ch99)」、夏季限定としてオールジャンルの代わりに恐怖怪談を中心にした「ホラー(ch13)」などがある(「ホラー(ch13)」は「オールジャンル(ch00)」を間借りする形で開始されたため、現在は視聴できない)。
配信される動画についてはマイリスト登録や「good」、「スキップリクエスト」が送れるようになっている。
運営が公式公認しているR-18公式生配信ページ。2011年10月にニコニコ生放送R18として開始されニコニコアダルト生放送への名称変更を経て2015年6月30日に終了[187]。
番組内容はMOODYZ(DMM)、マドンナ、パラダイステレビ、TMA、SMM、XCITY、桃太郎の提供によるオリジナル番組とピンクパイナップルによるアニメ上映会が配信されていた[188]。公式なので上半身のみの露出は許容されている[189]。
2019年7月からみんなのおもちゃREBOOTとして再開[190]。