東町(あずまちょう)は、愛知県瀬戸市古瀬戸連区の町名。丁番を持たない単独町名である。
地理
河川
- 寺本川(瀬戸川支流) : 町の中央部を北西に向かって流れている。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]。
歴史
町名の由来
旧瀬戸の町の最も東側にあたるところから東町と名付けられたといわれる[11]。
沿革
世帯数と人口
2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年)
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66世帯 |
[12]
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2000年(平成12年)
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59世帯 |
[13]
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2005年(平成17年)
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60世帯 |
[14]
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2010年(平成22年)
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59世帯 |
[15]
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2015年(平成27年)
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61世帯 |
[16]
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2020年(令和2年)
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52世帯 |
[17]
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交通
鉄道
町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅になる。
バス
町内にバスは走っていない。最寄りのバス停は、名鉄バス「しなの線(瀬戸北線)」【1】【1H】【2】【2H】【3】【4】系統、同「本地ヶ原線」【10】系統の陶祖公園バス停、または同「東山線」【11】【12】系統の太子町バス停になる。
道路
町内に国道・県道は走っていない。
施設
150 m
5
4
3
2
1
略地図
1
如来教平等庵
2
瀬戸本業窯
3
陶華
4
水野教雄陶房
5
窯横カフェ
- 如来教平等庵 : 名古屋の熱田の旗屋町にある登和山青大悲寺の末寺で、御本尊は阿弥陀如来[18]。
- 瀬戸本業窯 : 創業300年余、江戸末期から続く窯元。工房の周辺には登り窯や資料館があり見どころ満載[19]。
- 陶華 : 1972年(昭和47年)創業。 日本では珍しいポーセリン(陶磁器)カメオアクセサリーの工房。ショップも併設している[20]。
- 水野教雄陶房 : 2010年瀬戸市指定無形文化財「陶芸練り込み」 保持者に認定されている陶芸家の陶房[21]。
- 窯横カフェ : 約250年続く瀬戸本業窯の「登り窯の横」、元倉庫を手作りで改装した大人のための小さなカフェ[22]。
-
平等庵
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瀬戸本業窯
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陶華
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水野教雄陶房
-
窯横カフェ
その他
日本郵便
脚注
出典
参考文献
関連項目
外部リンク
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廃止 | |
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注 | |
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