蔵所町(くらしょちょう)は、愛知県瀬戸市陶原連区の町名。丁番を持たない単独町名である。
地理
河川
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
歴史
町名の由来
江戸時代に御蔵会所が設けられていたことにより名付けられたとされる[12]。
沿革
世帯数と人口
2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年)
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47世帯 |
[13]
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2000年(平成12年)
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45世帯 |
[14]
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2005年(平成17年)
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35世帯 |
[15]
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2010年(平成22年)
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31世帯 |
[16]
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2015年(平成27年)
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33世帯 |
[17]
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2020年(令和2年)
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34世帯 |
[18]
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交通
鉄道
町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅になる。
バス
名鉄バス「しなの線(瀬戸北線)」
- 【1】【1H】【2】【2H】【3】【4】新瀬戸駅 - 瀬戸駅前 - 古瀬戸 - しなのバスセンター - 上品野 系統
名鉄バス「本地ヶ原線」
名鉄バス「東山線」
- 【16】【16H】【17H】新瀬戸駅 - 瀬戸駅前 - 菱野団地(循環) - 瀬戸駅前 - 新瀬戸駅 系統
- 【18】瀬戸駅前 - 菱野団地 - 愛・地球博記念公園駅 系統
- 以上、3路線11系統共通 : 記念橋バス停(瀬戸駅前方面乗り場)
道路
施設
75 m
2
1
- 瀬戸蔵 : 「産業観光」「市民交流」を支援する複合施設で、「せと・まるっとミュージアム」の拠点施設。瀬戸蔵ミュージアム、つばきホール、やきものショップ、会議室などがある[19]。
- 瀬戸製パン : 1942年(昭和17年)に末広町商店街に創業した小売店「宝来パン」が始まり[20]。県学校給食パン米飯協会・尾張部会に所属し、瀬戸と尾張旭市の小中学校や保育園など給食用のパンとご飯を製造販売している[20]。
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瀬戸蔵
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瀬戸蔵ミュージアム
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つばきホール
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瀬戸蔵セラミックプラザ
(焼き物ショップ)
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会議室
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瀬戸製パン
その他
日本郵便
脚注
出典
注釈
- ^ 写真中央部、商店街から繋がる道路に接続するように架かっていた。現在は整地されており、当時の面影はない。
- ^ 瀬戸川沿いの蔵所町側は西方向への一方通行となっている。
参考文献
関連項目
外部リンク
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あ行 | |
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か行 | |
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さ行 | |
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た行 | |
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な行 | |
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は行 | |
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ま行 | |
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や行 | |
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わ行 | |
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廃止 | |
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注 | |
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