大島郡(おおしまぐん)は、鹿児島県(大隅国)の郡。
人口58,940人、面積931.92km²、人口密度63.2人/km²。(2024年11月1日、推計人口)
以下の9町2村を含む。
歴史
- 明治41年(1908年)4月1日 - 島嶼町村制の施行により、以下の各村が発足。(16村)
- 名瀬村 ← 金久村、伊津部村、仲勝村、有屋村、浦上村、大熊村、朝仁村、小宿村、知名瀬村、根瀬部村、有良村、蘆花部村、小湊村、名瀬勝村、伊津部勝村、朝戸村、西仲勝村(現・奄美市)
- 龍郷村 ← 秋名村、幾里村、嘉渡村、円村、龍郷村、久場村、戸口村、中勝村、大勝村、浦村、瀬花留部村、屋入村、蘆徳村、赤尾木村(現・龍郷町)
- 笠利村 ← 中金久村、里村、外金久村、川上村、屋仁村、佐仁村、用村、笠利村、辺留村、須野村、宇宿村、万屋村、手花部村、喜瀬村、用安村、節田村、和野村、平村(現・奄美市)
- 大和村 ← 国直村、湯湾釜村、津名久村、思勝村、大和浜村、大棚村、大金久村、戸円村、名音村、志戸勘村、今里村(現存)
- 焼内村 ← 西古見村、管鈍村、花天村、久慈村、古志村、篠川村(現・瀬戸内町)、阿室釜村、宇検村、久志村、生勝村、芦検村、田検村、湯湾村、須古村、部連村、名柄村、佐念村、平田村、阿室村、屋鈍村(現・宇検村)
- 東方村 ← 油井村、久根津村、手安村、古仁屋村、清水村、嘉鉄村、蘇刈村、伊須村、阿木名村、勝浦村、網野子村、節子村、嘉徳村、小名瀬村、阿鉄村(現・瀬戸内町)
- 住用村 ← 市村、山間村、役勝村、石原村、西仲間村、神屋村、見里村、東仲間村、川内村、摺勝村、城村、和瀬村(現・奄美市)
- 鎮西村 ← 瀬武村、薩川村、芝村、実久村、阿多地村、須子茂村、嘉入村、西阿室村、瀬相村、俵村、三浦村、武名村、木慈村、押角村、勝能村、諸数村、生間村、渡連村、諸鈍村、野見山村、秋徳村、於斉村、伊子茂村、花富村、与路島、池地村、請阿室村(現・瀬戸内町)
- 喜界村 ← 湾村、赤連村、中里村、荒木村、手久津久村、上嘉鉄村、浦原村、川嶺村、羽里村、山田村、城久村、滝川村、島中村、早町村、塩道村、長嶺村、白水村、嘉鈍村、阿伝村、花良治村、大朝戸村、西目村、中間村、中熊村、坂嶺村、伊砂村、伊実久村、小野津村、志戸樋村、佐手久村(現・喜界町)
- 亀津村 ← 亀津村、亀徳村、徳和瀬村、諸田村、神之嶺村、井之川村、下久志村、尾母村、白井村(現・徳之島町)
- 島尻村 ← 喜念村、佐弁村、目手久村、中山村、面縄村、古里村、検福村、伊仙村、阿三村、阿権村、木之香村、犬田布村、崎原村、小島村、糸木名村、八重竿村、馬根村(現・伊仙町)
- 天城村 ← 山村、花徳村、母間村、轟木村、手々村、金見村(現・徳之島町)、与名間村、松原村、浅間村、阿布木名村、兼久村、大津川村、当部村、瀬滝村、西阿木名村、岡前村(現・天城町)
- 和泊村 ← 和泊村、和村、手々知名村、喜美留村、国頭村、西原村、出花村、畦布村、根折村、玉城村、内城村、大城村、皆川村、古里村、後蘭村、田舎平村、永嶺村、瀬名村(現・和泊町)
- 知名村 ← 知名村、屋子母村、大津勘村、徳時村、島尻村、正名村、田皆村、下城村、上城村、久志検村、赤嶺村、余多村、上平川村、下平川村、屋者村、芦清良村、黒貫村、瀬利覚村(現・知名町)
- 与論村 ← 茶花村、立長村、麦屋村、足戸村、那間村、古里村(現・与論町)
- 十島村(第1次) ← 中之島、宝島、悪石島、口之島、平島、臥蛇島、諏訪瀬島(現・十島村)、黒島、竹島、硫黄島(現・三島村)
- 大正5年(1916年)5月20日[1](19村)
- 焼内村が廃止され、一部(西古見・管鈍・花天・久慈・古志・篠川)に西方村、残部に改めて焼内村が発足。
- 鎮西村が廃止され、一部(瀬武・薩川・芝・実久・阿多地・須子茂・嘉入・西阿室・瀬相・俵・三浦・武名・木慈)に実久村、残部に改めて鎮西村が発足。
- 天城村が廃止され、一部(山・花徳・母間・轟木・手々・金見)に東天城村、残部に改めて天城村が発足。
- 大正6年(1917年)8月15日 - 焼内村が改称して宇検村となる。
- 大正8年(1919年)4月1日 - 喜界村が廃止され、一部(早町・塩道・長嶺・白水・嘉鈍・阿伝・花良治・伊実久村・小野津・志戸樋・佐手久)に早町村、残部に改めて喜界村が発足[2]。(20村)
- 大正10年(1921年)8月1日 - 島尻村が改称して伊仙村となる。
- 大正11年(1922年)10月1日(1町20村) - 名瀬村が廃止され、一部(金久・伊津部)に名瀬町、残部に三方村が発足[3]。
- 大正15年(1926年)7月1日 - 郡制が廃止。内務省告示第82号により大島島庁は大島支庁(第1次)に改組される。
- 昭和4年(1929年)9月30日 - 台風通過による暴風雨。郡内で全壊家屋1089棟、半壊家屋1803棟、船舶沈没120隻などの被害[4]。
- 昭和11年(1936年)4月1日 - 東方村が町制施行・改称して古仁屋町となる。(2町19村)
- 昭和16年(1941年)
- 5月1日 - 和泊村が町制施行して和泊町となる。(3町18村)
- 10月1日 - 喜界村が町制施行して喜界町となる。(4町17村)
- 昭和17年(1942年)1月1日 - 亀津村が町制施行して亀津町となる。(5町16村)
- 昭和21年(1946年)
- 昭和27年(1952年)
- 2月4日
- トカラ列島の区域(北緯30度以南北緯29度以北)が日本に返還。
- 2月10日
- 十島村(第1次)が区域を口之島を除く北緯30度以北(竹島・硫黄島・黒島)に変更のうえ[6]、改称して三島村となる[7]。
- 十島村(第1次)のうち口之島および北緯30度以南(中之島・平島・諏訪瀬島・悪石島・小宝島・宝島)が日本に返還。政令の規定により同地域に地方自治法を適用して十島村(第2次)が発足[8]。
- 昭和28年(1953年)12月25日 - 全域が日本に返還。鹿児島県の出先機関としての大島支庁が再設置される。
- 昭和30年(1955年)2月1日 - 三方村が名瀬市に編入。(5町15村)
- 昭和31年(1956年)
- 9月1日 - 西方村・実久村・鎮西村・古仁屋町が合併して瀬戸内町が発足。(5町12村)
- 9月10日 - 喜界町・早町村が合併し、改めて喜界町が発足。(5町11村)
- 昭和33年(1958年)4月1日 - 亀津町・東天城村が合併して徳之島町が発足。(5町10村)
- 昭和36年(1961年)1月1日(7町8村)
- 笠利村が町制施行して笠利町となる。
- 天城村が町制施行して天城町となる。
- 昭和37年(1962年)1月1日 - 伊仙村が町制施行して伊仙町となる。(8町7村)
- 昭和38年(1963年)1月1日 - 与論村が町制施行して与論町となる。(9町6村)
- 昭和48年(1973年)4月1日 - 三島村・十島村の所属郡が鹿児島郡に変更。(9町4村)
- 昭和50年(1975年)2月10日 - 龍郷村が町制施行して龍郷町となる。(10町3村)
- 平成18年(2006年)3月20日 - 住用村・笠利町が名瀬市と合併して奄美市が発足し、郡より離脱。(9町2村)
変遷表
自治体の変遷
島名
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明治41年以前
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明治41年4月1日
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明治41年-大正15年
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昭和1年-昭和20年
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昭和21年-昭和29年
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昭和30年-昭和39年
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昭和40年-昭和63年
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平成1年-現在
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現在
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大隅諸島の一部 トカラ列島
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十島村
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4月1日 十島村
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十島村
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十島村
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昭和27年2月10日 三島村
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三島村
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昭和48年4月1日 鹿児島郡 三島村
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鹿児島郡 三島村
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鹿児島郡 三島村
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昭和27年2月10日 十島村
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十島村
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昭和48年4月1日 鹿児島郡 十島村
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鹿児島郡 十島村
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鹿児島郡 十島村
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喜界島
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湾村 早町村
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4月1日 喜界村
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大正8年4月 喜界村
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昭和16年10月1日 町制
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喜界町
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昭和31年9月10日 喜界町
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喜界町
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喜界町
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喜界町
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大正8年4月 早町村
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早町村
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早町村
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奄美大島
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名瀬方 古見方 龍郷方 瀬名方 笠利方 赤木名方
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4月1日 龍郷村
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龍郷村
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龍郷村
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龍郷村
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龍郷村
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昭和50年2月10日 町制
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龍郷町
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龍郷町
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4月1日 笠利村
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笠利村
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笠利村
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笠利村
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昭和36年1月1日 町制 笠利町
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笠利町
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平成18年3月20日 奄美市
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奄美市
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4月1日 名瀬村
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大正11年10月1日 町制
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名瀬町
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昭和21年7月1日 市制
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名瀬市
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名瀬市
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大正11年10月1日 三方村
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三方村
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三方村
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昭和30年2月1日 名瀬市に編入
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住用方
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4月1日 住用村
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住用村
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住用村
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住用村
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住用村
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住用村
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大和濱方
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4月1日 大和村
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大和村
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大和村
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大和村
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大和村
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大和村
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大和村
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大和村
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宇検方 西方 東方
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4月1日 焼内村
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大正5年5月20日 焼内村 大正6年11月1日 改称 宇検村
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宇検村
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宇検村
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宇検村
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宇検村
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宇検村
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宇検村
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大正5年5月20日 西方村
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西方村
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西方村
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昭和31年9月1日 瀬戸内町
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瀬戸内町
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瀬戸内町
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瀬戸内町
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4月1日 東方村
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東方村
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昭和11年4月1日 町制・改称 古仁屋町
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古仁屋町
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加計呂麻島 請島 与路島
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渡連方 実久方
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4月1日 鎮西村
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大正5年5月20日 鎮西村
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鎮西村
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鎮西村
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大正5年5月20日 実久村
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実久村
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実久村
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徳之島
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阿布木名方 山方
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4月1日 天城村
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大正5年5月20日 天城村
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天城村
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天城村
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昭和36年1月1日 町制
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天城町
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天城町
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天城町
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大正5年5月20日 東天城村
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東天城村
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東天城村
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昭和33年4月1日 徳之島町
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徳之島町
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徳之島町
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徳之島町
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亀津方
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4月1日 亀津村
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亀津村
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昭和17年1月1日 町制
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亀津町
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面縄方
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4月1日 島尻村
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大正10年6月29日 改称 伊仙村
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伊仙村
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伊仙村
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昭和37年1月1日 町制
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伊仙町
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伊仙町
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伊仙町
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沖永良部島
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知名方
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4月1日 知名村
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知名村
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知名村
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昭和21年9月1日 町制
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知名町
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知名町
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知名町
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知名町
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和泊方
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4月1日 和泊村
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和泊村
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昭和16年5月1日 町制
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和泊町
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和泊町
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和泊町
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和泊町
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和泊町
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与論島
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立長村
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4月1日 与論村
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与論村
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与論村
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与論村
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昭和38年1月1日 町制
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与論町
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与論町
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与論町
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行政
- 歴代郡長
代 |
氏名 |
就任年月日 |
退任年月日 |
備考
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1 |
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明治12年(1879年)7月1日 |
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明治18年(1885年)10月20日 |
郡役所廃止により、廃官 金久支庁に改組
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脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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▲は分割により新しく設けられた郡。×は明治維新時までに消え、以後も設けられていない郡。◇は別国から統合編入された郡。 カテゴリ |