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岡山県にある「瀬戸内市」とは異なります。 |
瀬戸内町(せとうちちょう)は、鹿児島県の奄美群島にある町。大島郡に属し、奄美大島の南端部とその沿岸に位置する加計呂麻島、請島などの離島からなる。町名の由来は大島海峡の別名「瀬戸内」に因む。
地理
奄美大島の最南西端の地域と加計呂麻島・与路島・請島などの有人島を町域とし、東西28.8km、南北27.8kmに亘る比較的広い地域を有する。
古仁屋(こにや)は最も人口の密集した中心部で、商業、飲食業等の第三次産業も盛んであり、古仁屋港が他の島や各集落への拠点となっている。
地形は古生層からなる標高300-400メートルの山地が多く、リアス式海岸を形成し急峻に落ち込んでいる個所や入り江が多い。
- 無人島: 江仁屋離島ほか
- 西端: 東経129度8分4秒
- 東端: 東経129度25分47秒
- 南端: 北緯27度59分52秒
- 北端: 北緯28度15分19秒
気候
古仁屋(1991年 - 2020年)の気候
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月 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
年
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最高気温記録 °C (°F)
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26.4 (79.5)
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25.3 (77.5)
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26.7 (80.1)
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27.8 (82)
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30.1 (86.2)
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33.0 (91.4)
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34.1 (93.4)
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34.4 (93.9)
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33.3 (91.9)
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31.8 (89.2)
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29.2 (84.6)
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27.0 (80.6)
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34.4 (93.9)
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平均最高気温 °C (°F)
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18.1 (64.6)
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18.5 (65.3)
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20.3 (68.5)
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22.7 (72.9)
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25.6 (78.1)
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28.3 (82.9)
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31.0 (87.8)
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31.3 (88.3)
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30.2 (86.4)
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27.4 (81.3)
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23.8 (74.8)
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20.0 (68)
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24.8 (76.6)
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日平均気温 °C (°F)
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15.3 (59.5)
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15.6 (60.1)
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17.4 (63.3)
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19.9 (67.8)
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22.8 (73)
|
25.8 (78.4)
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28.4 (83.1)
|
28.5 (83.3)
|
27.3 (81.1)
|
24.4 (75.9)
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21.0 (69.8)
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17.2 (63)
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22.0 (71.6)
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平均最低気温 °C (°F)
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12.5 (54.5)
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12.7 (54.9)
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14.5 (58.1)
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17.0 (62.6)
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20.2 (68.4)
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23.8 (74.8)
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26.3 (79.3)
|
26.3 (79.3)
|
24.9 (76.8)
|
21.8 (71.2)
|
18.3 (64.9)
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14.4 (57.9)
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19.4 (66.9)
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最低気温記録 °C (°F)
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4.6 (40.3)
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5.7 (42.3)
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4.8 (40.6)
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9.2 (48.6)
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13.4 (56.1)
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16.7 (62.1)
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20.6 (69.1)
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21.4 (70.5)
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18.2 (64.8)
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14.7 (58.5)
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10.5 (50.9)
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6.4 (43.5)
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4.6 (40.3)
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降水量 mm (inch)
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123.4 (4.858)
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116.4 (4.583)
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170.3 (6.705)
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192.7 (7.587)
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237.7 (9.358)
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395.9 (15.587)
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180.0 (7.087)
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248.2 (9.772)
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273.4 (10.764)
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194.6 (7.661)
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133.1 (5.24)
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102.3 (4.028)
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2,375.2 (93.512)
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平均降水日数 (≥1.0 mm)
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12.4
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11.4
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13.4
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12.4
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13.2
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14.6
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10.3
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13.4
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13.5
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10.7
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9.3
|
11.1
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146.5
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平均月間日照時間
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83.0
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79.6
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104.1
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118.6
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124.4
|
98.1
|
186.3
|
186.3
|
152.4
|
147.7
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121.9
|
93.8
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1,492.8
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出典1:Japan Meteorological Agency
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出典2:気象庁[1]
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隣接市町村
地名
町制施行60周年記念要覧[2]に基づく。
- 旧古仁屋町
- 阿木名(あぎな)
- 阿鉄(あてつ)
- 網野子(あみのこ)
- 伊須(いす)
- 勝浦(かちうら)
- 嘉鉄(かてつ)
- 嘉徳(かとく)
- 久根津(くねつ)
- 古仁屋(こにや)
- 大湊(おおみなと)
- 春日(かすが)
- 瀬久井(せくい)
- 高丘(たかおか)
- 船津(ふなつ)
- 松江(まつえ)
- 宮前(みやまえ)
- 古仁屋瀬久井西(こにやせくいにし。2001年、旧古仁屋より分離)
- 古仁屋瀬久井東(こにやせくいひがし。2001年、旧古仁屋より分離)
- 小名瀬(こなせ)
- 須手(すで)
- 清水(せいすい)
- 節子(せっこ)
- 蘇刈(そかる)
- 手安(てあん)
- 油井(ゆい)
- 旧鎮西村(加計呂麻島)
- 秋徳(あきとく)
- 安脚場(あんきゃば)
- 池地(いけじ)
- 生間(いけんま)
- 伊子茂(いこも)
- 請阿室(うけあむろ) - 請島
- 於斉(おさい)- (以下は加計呂麻島
- 押角(おしかく)
- 勝能(かちゆき)
- 花富(けどみ)
- 佐知克(さちゆき)
- 諸数(しょかず)
- 諸鈍(しょどん)
- 勢里(せり)
- 徳浜(とくはま)
- 渡連(どれん)
- 呑之浦(のみのうら)
- 野見山(のみやま)
- 与路(よろ)- 島の宝100景の|涼をよぶサンゴの石垣、がある集落(与路島)
- 旧実久村 - 加計呂麻島
- 阿多地(あだち)
- 嘉入(かにゅう)
- 木慈(きじ)
- 薩川(さつかわ)
- 実久(さねく)
- 芝(しば)
- 須子茂(すこも)
- 瀬相(せそう)
- 瀬武(せだけ)
- 武名(たけな)
- 知之浦(ちのうら)
- 西阿室(にしあむろ)
- 俵(ひょう)
- 三浦(みうら)
- 旧西方村 - 奄美大島南西端部
- 阿室釜(あむろがま)
- 久慈(くじ)
- 花天(けてん)
- 管鈍(くだどん)
- 古志(こし)
- 篠川(しのかわ)
- 西古見(にしこみ)
歴史
近現代
行政
行政組織
- 町長:鎌田愛人(かまだなるひと)(2015年6月25日就任、3期目)
町の行政機関
県の行政機関
国の機関
- 海上自衛隊奄美基地分遣隊
- 陸上自衛隊瀬戸内分屯地(奄美駐屯地の分屯地。奄美警備隊普通科中隊、第301地対艦ミサイル中隊等が駐屯。)
産業
第一次産業では、就労人口では農業が約半数を占めててもっとも多いが、生産額では水産業が農業を大きく上回る。第二次産業では、製造業の大きな事業所がなく、台風等による道路の改修、家屋の修理などの需要が多いため、建設業が最も盛んである。過去にあった木材チップ工場や黒糖焼酎の工場は閉鎖された。
地域
人口
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瀬戸内町と全国の年齢別人口分布(2005年)
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瀬戸内町の年齢・男女別人口分布(2005年)
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■紫色 ― 瀬戸内町 ■緑色 ― 日本全国
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■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性
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瀬戸内町(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年)
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17,273人
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1975年(昭和50年)
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15,290人
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1980年(昭和55年)
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14,309人
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1985年(昭和60年)
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13,269人
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1990年(平成2年)
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12,566人
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1995年(平成7年)
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12,017人
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2000年(平成12年)
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11,649人
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2005年(平成17年)
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10,782人
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2010年(平成22年)
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9,874人
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2015年(平成27年)
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9,042人
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2020年(令和2年)
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8,546人
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総務省統計局 国勢調査より
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1965年には20,346人いた人口は毎年減少を続けており、町全体でおよそ半減したが、特に加計呂麻島・与路島・請島では人口が1/4から1/5に減少した。また、町内の人口は中心地の古仁屋に集中化を続けているため、集合住宅も多く建設されている。
2016年3月末現在の世帯数は5,202、人口は9,176人[7]。
教育
高等学校
小・中学校
- 町立
交通
空港
- 最寄り空港は奄美空港(奄美市。役場から73km)しまバスが奄美市名瀬市街経由で瀬戸内町古仁屋のせとうち海の駅との間で定期便を運行(所要時間約1時間50分。およそ1時間半おき)、予約無しで乗車可能。
航路
長距離航路の最寄り発着港は古仁屋港。町内では各島を結ぶ町営旅客船・フェリーが運航されている。このほか、海上タクシーもよく利用されている。
バス路線
一般路線バス
- しまバス(旧・道の島交通) - 奄美大島側で運行。名瀬市街地と町域を結ぶ。
- 南部交通(旧・瀬戸内海浜バス) - 奄美大島側で運行。主に町域内を運行する。
- 加計呂麻バス - 加計呂麻島側で運行。
道路
一般国道
県道
- 主要地方道
- 一般県道
-
奄美海運「フェリーきかい」
-
加計呂麻島を結ぶ「フェリーかけろま」
-
請島・与路島を結ぶ「せとなみ」
-
待機中の海上タクシー
名所・旧跡・観光スポット
祭事・催事
瀬戸内町出身の有名人
ゆかりの有名人
脚注
関連項目
- オサガメ - 2002年に町内の嘉徳海岸に産卵のための上陸が確認された。日本で唯一の上陸場所とみられる。
外部リンク
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