ダマスカス証券取引所(ダマスカスしょうけんとりひきじょ、アラビア語: سوق دمشق للأوراق المالية Sūq Dimashq lil-'Awrāq al-Māliyyah、英語: Damascus Securities Exchange(DSE))はシリアのダマスカスに所在する証券取引所。2009年に設立されたシリア唯一の証券取引所である[1]。ユーロアジア証券取引所連合(英語版)会員である。
歴史
1960年代の開設より長年にわたり停滞してきたが、2009年3月10日に取引が再開された[2][3]。
シリア内戦
国際通貨基金(IMF)によると、2011年3月のシリア内戦開始から2012年3月までの間にシリア・ポンドは、45%下落、ダマスカス株価指数も40%下落した[4]。
しかし、内戦中、一度も休場も取引停止もしたことはなかった[5]。
関連項目
脚注
出典
外部リンク
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12013年7月16日付けの取引より、東証と大証の現物取引の市場統合により、東証によって運営 22010年10月12日に(旧)JASDAQ・JASDAQ NEO・大証ヘラクレスの3市場が(新)JASDAQに統合 3現物取引の東証への市場統合前までは大証によって運営 42014年3月24日に、東証と大証の デリバティブ取引を統合し、それに特化した「大阪取引所」に転換したため「証券取引所」ではなくなった 52022年4月4日、東証の市場第一部・第二部・マザーズ・JASDAQが廃止され、プライム・スタンダード・グロースの3市場に再編された
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