UV51A形コンテナ(UV51Aがたコンテナ)とは、2005年度に登場した、日本貨物鉄道(JR貨物)輸送用として籍を編入している30ft私有コンテナ(通風コンテナ)である。
形式の数字部位 「 51 」は、コンテナの容積を元に決定される。このコンテナ容積51㎥の算出は、厳密には端数四捨五入計算の為に、内容積50.5 - 51.4㎥の間に属するコンテナが対象となる[1]。
また形式末尾のアルファベット一桁部位「A」は、コンテナの使用用途(主たる目的)が「普通品の輸送」を表す記号として付与されている[2]。
ヤマト運輸の新ロゴ化により従来とは大幅にデザインが変更された。全長9410mmと表記されているが誤表記で本当は35000/38000番台と同じ全長9189mmである。
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