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Dokumen 123
2018年の日本プロ野球
本記事に加筆をする際は出典を忘れないでください。
出典の提示時には記事名のほか配信元・配信日もお願いします。
2018年
>
2018年のスポーツ
>
2018年の日本プロ野球
2018年のNPB
ソフトバンク
を2年連続日本一に導き、
正力松太郎
賞を受賞した
工藤公康
監督。
NPB2018年スローガン
野球の夢。プロの誇り。
概要
日本一:
福岡ソフトバンクホークス
日本シリーズ
正力松太郎賞
工藤公康
沢村栄治賞
菅野智之
セリーグ
最優秀選手
丸佳浩
最優秀新人
東克樹
2018年セントラル・リーグ
最終成績
順位
球団
勝
敗
分
勝率
差
1位
広島東洋カープ
82
59
2
.582
優勝
2位
東京ヤクルトスワローズ
75
66
2
.532
7.0
3位
読売ジャイアンツ
67
71
5
.486
13.5
4位
横浜DeNAベイスターズ
67
74
2
.475
15.0
5位
中日ドラゴンズ
63
78
2
.447
19.0
6位
阪神タイガース
62
79
2
.440
20.0
クライマックスシリーズ・セ
パリーグ
最優秀選手
山川穂高
最優秀新人
田中和基
2018年パシフィック・リーグ
最終成績
順位
球団
勝
敗
分
勝率
差
1位
埼玉西武ライオンズ
88
53
2
.624
優勝
2位
福岡ソフトバンクホークス
82
60
1
.577
6.5
3位
北海道日本ハムファイターズ
74
66
3
.529
13.5
4位
オリックス・バファローズ
65
73
5
.471
21.5
5位
千葉ロッテマリーンズ
59
81
3
.421
28.5
6位
東北楽天ゴールデンイーグルス
58
82
3
.414
29.5
クライマックスシリーズ・パ
セ・パ交流戦
優勝
東京ヤクルトスワローズ
MVP
吉田正尚
その他
2018年NPBドラフト会議
2018年NPBオールスター
2018年の野球
2018年の野球日本代表
←
2017
2019
→
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2018年の日本プロ野球
(2018ねんのにほんぷろやきゅう)では、
2018年
の
日本プロ野球
(NPB)における動向をまとめる。
→メジャーリーグベースボール(MLB)の動向については
2018年のメジャーリーグベースボール
、NPB、MLB以外の野球動向については
2018年の野球
参照
できごと
1月
1日
読売ジャイアンツ
は、2018年のチームスローガンを『
奮輝 〜GIANTS PRIDE 2018〜
』に決定したことを発表
[
1
]
。
4日
元
中日ドラゴンズ
投手で、中日・
阪神タイガース
・
東北楽天ゴールデンイーグルス
の監督を歴任し、楽天球団副会長を務めていた
星野仙一
が
膵臓癌
のため逝去(享年70)
[
2
]
。
中日ドラゴンズは、
MLB
の
ニューヨーク・メッツ
などでプレーした
ディロン・ジー
の獲得を発表。単年契約で背番号は60
[
3
]
。
5日
北海道日本ハムファイターズ
は、
MLB
の
テキサス・レンジャーズ
との業務提携契約を締結したことを発表
[
4
]
。
6日
北海道日本ハムファイターズは、元テキサス・レンジャーズの
ニック・マルティネス
との契約合意を発表
[
5
]
。
7日
(現地時間)
サンディエゴ・パドレス
は、
埼玉西武ライオンズ
から
ポスティングシステム
でのMLB移籍を目指していた
牧田和久
と2年契約で合意したと発表
[
6
]
。
10日
千葉ロッテマリーンズ
は、MLB・
ヒューストン・アストロズ
などでプレーした
マット・ドミンゲス
の獲得を発表
[
7
]
。
12日
横浜DeNAベイスターズ
は、育成登録の
笠井崇正
と支配下選手として契約すると発表。背番号は94
[
8
]
。
13日
読売ジャイアンツの
岡本和真
がこの日の夕方、
川崎市
多摩区
内の交差点で乗用車を運転中、10代男性が運転するバイクと接触し、右手の親指を骨折させる人身事故を起こしていたことが15日に判明。岡本は謝罪と同時に当面運転をしないことを表明。また球団も「改めて交通法規の遵守を徹底する」などとした
[
9
]
。
15日
千葉ロッテマリーンズは、
ジェイソン・スタンリッジ
と契約を行わないことを発表した一方
[
10
]
、元テキサス・レンジャーズの
タナー・シェッパーズ
との契約締結を発表
[
11
]
。
野球殿堂博物館
は、2018年度の
野球殿堂
顕彰者を発表し、競技者表彰のプレーヤー部門で
金本知憲
(現役時:
広島東洋カープ
、阪神タイガース。現・阪神監督)、
松井秀喜
(元読売ジャイアンツ、
ニューヨーク・ヤンキース
、
オークランド・アスレチックス
など)の2名、またエキスパート部門で
原辰徳
(元読売ジャイアンツ選手・監督)をそれぞれ選出した
[
12
]
。松井は史上最年少となる43歳7か月で殿堂入りした
[
13
]
。
16日
読売ジャイアンツは、元
ミルウォーキー・ブルワーズ
の
テイラー・ユングマン
との契約合意を発表。
登録名
は「ヤングマン」で、背番号は39
[
14
]
。
18日
オリックス・バファローズ
は、主に二軍公式戦で使用する舞洲サブ球場の名称を1月22日から「
舞洲バファローズスタジアム
」に変更することを発表
[
15
]
。
横浜DeNAベイスターズは、2018年のチームスローガンを『
VICTORY is within US.
』に決定したことを発表
[
16
]
。
中日ドラゴンズは、前年末に
福岡ソフトバンクホークス
を退団した
松坂大輔
の入団テストを23日に非公開で行うことを発表
[
17
]
。
19日
横浜DeNAベイスターズは以下の3選手の登録名を変更することを発表。
松尾大河
が「大河」に、
山本武白志
が「武白志」に、
G.後藤武敏
が「G後藤武敏」にそれぞれ変更される
[
18
]
。
22日
プロ野球実行委員会において、今年の
日本選手権シリーズ
から第7戦までの延長戦を従来の15回制から公式戦に準じて12回制に変更することを決定。12回で決着がつかなかった場合は引き分けとなる。なお第8戦以降はこれまで通り決着がつくまで行われる
[
19
]
。
23日
中日ドラゴンズは、
ナゴヤ球場
室内練習場で松坂大輔の入団テストを行い、合格したことを発表
[
20
]
。
24日
北海道日本ハムファイターズは、2018年のチームスローガンを『
道 - FIGHTERS XV -
』に決定したことを発表
[
21
]
。
25日
横浜DeNAベイスターズは、試合終了後の
横浜スタジアム
周辺地域への配慮から
ナイトゲーム
で行われる主催7試合の試合開始時間を従来より15分繰り上げて午後5時45分からにすることを発表
[
22
]
。
28日
オリックス・バファローズは、2018年のチームスローガンを『
BRAVE SPIRIT 勇猛果敢
』に決定したことを発表
[
23
]
。
29日
日本野球機構
は、
二段モーション
を反則とする定義の削除と
敬遠
の申告制の採用を含む、野球規則の改正内容を発表
[
24
]
。
30日
千葉ロッテマリーンズは、前年11月に海外
FA
権を行使していた
涌井秀章
との契約再締結を発表
[
25
]
。
31日
千葉ロッテマリーンズは、同年の公式戦全試合を
日本テレビ
の
CS
放送、
日テレNEWS24
にて放送することを決定したと発表
[
26
]
。
2月
5日
東京ヤクルトスワローズ
は、元
ニューヨーク・メッツ
の
青木宣親
と契約締結。背番号は23
[
27
]
。
6日
埼玉西武ライオンズは、投手の
今井達也
が未成年(19歳)であるにもかかわらず、1月下旬に
埼玉県
所沢市
内で喫煙したことが外部からの通報により発覚したため厳重注意処分にすると同時に、翌7日から5月まで対外試合出場禁止にしたことを発表。期間中は練習であってもユニフォームは着用できない
[
28
]
[
29
]
。
13日
福岡ソフトバンクホークスは、
2017年WBCキューバ代表
の
ジュリスベル・グラシアル
(
ココドゥリロス・デ・マタンサス
)の入団を発表。背番号は27
[
30
]
。
韓国
・
ソウル
中央地裁は、
韓国ロッテグループ
会長兼千葉ロッテマリーンズオーナー代行の
重光昭夫
(韓国名・辛東彬(シン・ドンビン))に対し、いわゆる『
崔順実ゲート事件
』における贈賄罪で懲役2年6か月の実刑判決を言い渡した。重光は前年12月に
横領
罪で
執行猶予
付きの有罪判決を受けていたため、即日収監された
[
31
]
。23日付でオーナー代行職を辞職(取締役に異動)、後任のオーナー代行には河合克美が就任した
[
32
]
。
16日
千葉ロッテマリーンズは、春季キャンプに入団テストで参加していた
大隣憲司
、
フランシスコ・ペゲロ
(登録名・ペゲーロ)、
李杜軒
[
注 1
]
の3名と正式に契約したことを発表。背番号は順に55、65、67
[
34
]
。
DAZN
は、同年から読売ジャイアンツを除く11球団の公式戦主催試合を配信することを発表
[
注 2
]
。このうち中日ドラゴンズは主要61試合に限定する他、広島東洋カープは前年まで同様広島県内でのライブ配信は対象外となる
[
36
]
[
37
]
。
27日
読売ジャイアンツが、チーム内に
インフルエンザ
が蔓延し離脱する選手・コーチが続出したことから春季キャンプを予定より1日早く繰り上げてこの日をもって終了した
[
38
]
。
3月
2日
中日ドラゴンズは、キューバ出身の
アリエル・マルティネス
を育成契約で獲得したことを発表。背番号は210
[
39
]
。
福岡ソフトバンクホークスは、保留選手名簿に名前がありながら契約更改に至っていない
川﨑宗則
について、球団公式ホームページの選手名鑑から同選手の情報を一旦削除した
[
40
]
。
5日
セントラル・リーグ
の理事会において、本年の
クライマックスシリーズ
からセントラル・リーグでも
予告先発
を採用することを決定
[
41
]
。
7日
広島東洋カープは、
カープアカデミー
の
ジョアン・タバーレス
と
ヘロニモ・フランスア
を育成契約で獲得したことを発表。背番号はタバーレスが142、フランスアが143
[
42
]
[
43
]
。
9日
読売ジャイアンツは、MLB・
シカゴ・カブス
から
FA
となっていた
上原浩治
の入団を発表。単年契約で背番号は11。上原は10年ぶりの日本球界復帰となる
[
44
]
。
14日
阪神タイガースの
榎田大樹
と埼玉西武ライオンズの
岡本洋介
のトレードが成立したことを両球団が発表
[
45
]
。3月16日に公示
[
46
]
。
15日
オリックス・バファローズは、育成登録の
榊原翼
と支配下選手として契約すると発表。背番号は61
[
47
]
。
16日
日本野球機構は、中日ドラゴンズの
岩瀬仁紀
と
荒木雅博
のコーチ登録を解除したことを公示。ただし、肩書きは従来通り「選手兼任コーチ」のままで変わらない
[
48
]
。
19日
1月4日に逝去した星野仙一のお別れの会が東京都内で開催され、東北楽天ゴールデンイーグルスオーナーの
三木谷浩史
は楽天監督時代の背番号「77」を
永久欠番
にすることを明言
[
49
]
。その後3月26日に正式に永久欠番にすることを発表した
[
50
]
。
RKB毎日放送(RKBラジオ
、福岡県)は7月4日から、
タマホーム スタジアム筑後
で行われる福岡ソフトバンクホークスの二軍公式戦のナイトゲーム中継を行うことを発表。一軍公式戦のない日に行われる試合が対象となる
[
51
]
。
20日
東京ヤクルトスワローズは、育成登録の
田川賢吾
と
大村孟
を支配下選手登録したことを発表。背番号は田川が62、大村が59
[
52
]
。
22日
北海道日本ハムファイターズは、現球団代表の
島田利正
が任期満了により退任し
[
53
]
、新球団代表として親会社・
日本ハム
社長
の
畑佳秀
が就任したことを発表
[
54
]
。
23日
中日ドラゴンズは、育成登録の
木下雄介
を支配下選手登録したことを発表。背番号は98
[
55
]
。
読売ジャイアンツは、育成登録の
高木京介
を支配下選手登録したことを発表。背番号は57
[
56
]
。
26日
福岡ソフトバンクホークスと未契約の状態が続いていた川﨑宗則が球団を通じて退団することを発表。退団の理由として「自律神経の病気になり、それが元で体を動かすことを拒絶するようになってしまった」と明かした
[
57
]
。翌27日に日本野球機構は川崎を自由契約選手として公示した
[
58
]
。→3月2日の出来事も参照
北海道日本ハムファイターズは、現在の本拠地である
札幌ドーム
に代わり2023年に開業を目指す新球場の候補地を
札幌市
に隣接する
北広島市
に決定し、その準備会社として「株式会社北海道ボールパーク」を設立したことを発表
[
59
]
。
27日
福岡ソフトバンクホークスは、
デニス・サファテ
と2021年シーズンまで最大総額20億円の3年契約を新たに結んだことを発表
[
60
]
。また、育成登録の
堀内汰門
を支配下選手登録したことも発表。背番号は39
[
61
]
。
4月
5日
広島東洋カープ対中日ドラゴンズの3月31日の開幕第2戦もしくは4月1日の開幕第3戦(
マツダスタジアム
)において、中日応援席から複数の男の声で不適切な内容の
やじ
が飛ばされ、動画投稿サイト「
YouTube
」にアップされていたことがこの日までに判明。中日球団は「(やじを飛ばした)当事者を特定するのは難しいが大変遺憾である」として、4日に
ナゴヤドーム
で行われた対読売ジャイアンツ第2回戦の試合前に注意喚起するアナウンスが流された
[
62
]
。また中日球団代表の
西山和夫
は「今後同様の行為が行われたら厳しく対処する」とコメントした
[
63
]
。
読売ジャイアンツの
青山誠
が
イースタン・リーグ
・対
千葉ロッテマリーンズ
3回戦(
ロッテ浦和球場
)で本塁クロスプレーでアウトになった際に審判に暴言を吐き退場処分。翌6日に
コミッショナー
の
斉藤惇
は青山に対し厳重注意および制裁金5万円の処分を科した
[
64
]
。
6日
東北楽天ゴールデンイーグルスの
則本昂大
が通算1000奪三振。史上147人目
[
65
]
。
7日
埼玉西武ライオンズが、1954年の南海ホークスと並び日本プロ野球最多タイとなる開幕7試合連続先発投手勝利を記録
[
66
]
。
10日
オリックス・バファローズの
金子千尋
が通算1500奪三振。史上53人目
[
67
]
。
横浜DeNAベイスターズの
山﨑康晃
が通算100セーブ。史上29人目
[
68
]
。
12日
阪神タイガースの
ランディ・メッセンジャー
が対広島東洋カープ3回戦(
甲子園球場
)の2回表に判定を不服として球審に暴言を吐き退場処分
[
69
]
。翌13日にコミッショナーの斉藤はメッセンジャーに対し厳重注意および制裁金10万円の処分を科した
[
70
]
。
13日
阪神タイガースの
福留孝介
が日米通算300本塁打
[
71
]
。
18日
福岡ソフトバンクホークスは、北海道日本ハムファイターズの
市川友也
を金銭トレードで獲得したことを発表。背番号は30
[
72
]
。4月19日に公示。
東京ヤクルトスワローズの青木宣親が通算1000試合出場。史上489人目
[
73
]
。
19日
中日ドラゴンズは、育成登録の
ライデル・マルティネス
を支配下選手登録。背番号は97
[
74
]
。
21日
福岡ソフトバンクホークスの
柳田悠岐
が史上65人目、通算70度目の
サイクル安打
を達成
[
75
]
。
東北楽天ゴールデンイーグルスの
今江年晶
が通算100本塁打。史上286人目
[
76
]
。
23日
通算2215試合連続出場の日本記録保持者で「鉄人」の愛称で知られ、1987年に
国民栄誉賞
、1996年に
野球殿堂
入りした元広島東洋カープ内野手の
衣笠祥雄
がこの日、
上行結腸がん
のため逝去(71歳没)
[
77
]
。
25日
東北楽天ゴールデンイーグルスは、9時43分から10時28分までの45分間にわたり球団公式サイトにおいてこの日の対千葉ロッテマリーンズ戦を「中止」と誤表示していたとして謝罪した
[
78
]
。
読売ジャイアンツの
坂本勇人
が通算300二塁打。史上70人目
[
79
]
。
読売ジャイアンツが
1955年
以来63年ぶりとなる20得点
[
80
]
。一方対戦相手の中日ドラゴンズは2004年5月以来14年ぶりの大敗となる屈辱となった
[
81
]
。
横浜DeNAベイスターズの
大和
が
両打ち
から右打ちに登録を変更
[
82
]
。
28日
福岡ソフトバンクホークスは、デニス・サファテが米国国内で右股関節の修復手術を受け、復帰までに4か月かかることを発表
[
83
]
。
30日
埼玉西武ライオンズは、1月下旬に未成年でありながら喫煙行為が発覚し2月7日から対外試合出場停止処分を受けていた今井達也について5月1日付で処分を解除することを発表
[
84
]
。→2月6日の出来事参照
中日ドラゴンズの松坂大輔が日本球界復帰後初勝利。2006年9月以来、4241日ぶりの勝利だった
[
85
]
。
東北楽天ゴールデンイーグルスは、一軍の
高須洋介
、
立石充男
と二軍の
栗原健太
、
真喜志康永
の各コーチを入れ替える配置転換を発表
[
86
]
。
5月
4日
阪神タイガースの
鳥谷敬
が通算2000試合出場。史上51人目。球団の生え抜き選手では
藤田平
、
吉田義男
に続き3人目
[
87
]
。
5日
東北楽天ゴールデンイーグルスは、育成登録の
久保裕也
を支配下選手登録し
[
88
]
、即日出場選手登録した
[
89
]
。背番号は91
[
88
]
。
北海道日本ハムファイターズの
清宮幸太郎
が1999年の
赤田将吾
、2015年の
淺間大基
に並ぶ高卒新人選手4試合連続安打
[
90
]
。
6日
オリックス・バファローズの
T-岡田
が通算1000試合出場。史上490人目
[
91
]
。
埼玉西武ライオンズの
浅村栄斗
が通算1000試合出場。史上491人目
[
92
]
。
北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎が史上初の一軍デビューから5試合連続安打
[
93
]
。
東北楽天ゴールデンイーグルスが31試合目にして自力優勝の可能性を失った
[
94
]
。
9日
福岡ソフトバンクホークスの
内川聖一
が通算2000安打。史上51人目
[
95
]
。
北海道日本ハムファイターズの
中田翔
が通算1000安打。史上291人目
[
96
]
。
北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎が一軍デビュー戦から7試合連続安打。
ドラフト制
導入後の新人では史上初
[
97
]
。
10日
埼玉西武ライオンズは、
BCリーグ
・
富山GRNサンダーバーズ
の
デュアンテ・ヒース
の譲渡について合意したことを発表
[
98
]
。15日に入団会見を行い、背番号は68に決定
[
99
]
。
11日
広島東洋カープの
石原慶幸
が通算1000安打。史上292人目で38歳8か月での達成はプロ野球史上最年長
[
100
]
。また、
菊池涼介
と
サビエル・バティスタ
が1試合に二度の二者連続本塁打を記録
[
101
]
。
12日
東京ヤクルトスワローズの
松岡健一
が通算150ホールドポイント。史上11人目
[
102
]
。
オリックス・バファローズが開幕40試合未満で三度目の1安打試合で敗戦。2リーグ分立後史上初
[
103
]
。
16日
福岡ソフトバンクホークスの
リバン・モイネロ
が3者連続3球三振。史上18人目、通算19度目
[
104
]
。
19日
オリックス・バファローズの
山岡泰輔
が1イニング3暴投。プロ野球タイ記録
[
105
]
。
東北楽天ゴールデンイーグルスの
則本昂大
が通算1000投球回。史上349人目
[
106
]
。
広島東洋カープは、育成契約のヘロニモ・フランスアを支配下選手として契約したことを発表。背番号は97
[
107
]
。
22日
中日ドラゴンズの
山井大介
が
完封
勝利。40代での達成は史上9人目
[
108
]
[
109
]
。
24日
横浜DeNAベイスターズの
筒香嘉智
が通算150本塁打。史上166人目
[
110
]
。
25日
阪神タイガースの
糸井嘉男
が通算150本塁打。史上167人目
[
111
]
。
福岡ソフトバンクホークスの
アルフレド・デスパイネ
が通算100本塁打。史上287人目
[
112
]
。
29日
日本生命セ・パ交流戦
開幕
[
113
]
。
阪神タイガースの鳥谷敬が対ソフトバンク1回戦で出場しなかったため、連続試合出場が歴代2位の1939試合でストップ
[
114
]
。
31日
福岡ソフトバンクホークスの
中田賢一
が通算1500投球回。史上177人目
[
115
]
。
北海道日本ハムファイターズの
ニック・マルティネス
が、右投げ左打ちに登録を変更
[
116
]
。
6月
1日
北海道日本ハムファイターズの
西川遥輝
が通算200盗塁。史上75人目
[
117
]
。
7日
東北楽天ゴールデンイーグルスの
岸孝之
が通算1500奪三振。史上54人目
[
118
]
。
8日
広島東洋カープの
丸佳浩
が通算1000試合出場。史上492人目
[
119
]
。
9日
千葉ロッテマリーンズが、プロ野球史上初となる2試合連続で失策によるサヨナラ負け
[
120
]
。
11日
オリックス・バファローズは、育成登録の
神戸文也
を14日からシーズン終了まで
BCリーグ
・
福井ミラクルエレファンツ
に派遣することを発表
[
121
]
。
12日
阪神タイガースの55歳のスコアラーが、この日の夕方出張先の
宮城県
仙台市
内で
盗撮
をしたとして
宮城県警
仙台東署
に宮城県
迷惑防止条例
違反の現行犯で逮捕
[
122
]
。容疑を否認しているが
[
123
]
、球団は公式サイトで謝罪文を掲載
[
122
]
。さらに15日には契約を解除した
[
124
]
。
13日
読売ジャイアンツの
河野元貴
と
篠原慎平
が、10日深夜から11日未明にかけて「
Instagram
」に不適切な画像を投稿していたことが判明。球団は「球団規則に反する行動で誠に遺憾である」として両者を謹慎とし、事実関係の確認が取れ次第厳正に処分することを発表したうえで
[
125
]
、河野の一軍出場選手登録を抹消した
[
126
]
。
14日
阪神タイガースの福留孝介が日本ハム戦で本塁打を記録し、
全球団から本塁打
を達成。史上33人目
[
127
]
。
15日
阪神タイガースは、MLB・
シカゴ・カブス
などでプレーした
エフレン・ナバーロ
との契約合意を発表
[
128
]
。17日に入団会見を行い、背番号は99に決定
[
129
]
。
北海道日本ハムファイターズの
宮西尚生
が通算300ホールドポイント。
山口鉄也
に続き史上2人目
[
130
]
。また
中島卓也
が通算200犠打。史上41人目
[
131
]
。
16日
読売ジャイアンツは、育成登録の
サムエル・アダメス
を支配下選手登録し
[
132
]
、即日一軍出場選手登録した
[
133
]
。背番号は92
[
132
]
。
東北楽天ゴールデンイーグルスの
梨田昌孝
監督が球団の成績不振の責任を取って辞任を申し入れ。球団はそれを受託し、
平石洋介
ヘッド兼打撃コーチが監督代行を務めることを発表
[
134
]
。
埼玉西武ライオンズ対中日ドラゴンズ2回戦の7回裏西武の攻撃中、球審を務めていた
敷田直人
が急に倒れるアクシデント。敷田は病院に運ばれたが意識はあり
[
135
]
、日本野球機構は倒れた原因は直前の打者が打ったファウルチップが左膝に当たった影響であると説明した
[
136
]
。
19日
東京ヤクルトスワローズの青木宣親が対福岡ソフトバンクホークス3回戦(
神宮球場
)の7回裏に判定を不服として球審に暴言を吐き退場処分
[
137
]
。翌20日にコミッショナーの斉藤は青木に対し厳重注意および制裁金10万円の処分を科した
[
138
]
。
20日
東京ヤクルトスワローズは、
ジョーダン・アルメンゴ
に契約解除を通知し、
ウエーバー公示
の手続きを行ったと発表した一方
[
139
]
、
リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボル
・
ティフアナ・ブルズ
の
ジェイソン・ウルキデス
との契約合意を発表。背番号は61
[
140
]
。
22日
オリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークス(
ほっともっとフィールド神戸
)の延長10回表、ソフトバンクの
中村晃
が打った右翼ポール際スタンドへの飛球について、一旦ファウルと宣告したが、ソフトバンク監督の
工藤公康
からリクエストを受けたリプレー検証で本塁打に変更。これが決勝点となりソフトバンクの勝利となったが、オリックス監督の
福良淳一
は猛抗議し、試合終了後審判控え室に行き再度抗議。再検証の結果、責任審判を務めた二塁塁審の
佐々木昌信
は「判定が正確ではなかった」と誤審を認めるも試合結果及び記録は訂正されなかった
[
141
]
。翌23日には日本野球機構審判長の
友寄正人
とパシフィック・リーグ統括の
仲野和男
らが同球場内で改めて福良をはじめオリックス側に謝罪。一方オリックス側は特例として試合のやり直しを要望した
[
142
]
。
23日
千葉ロッテマリーンズは、
大嶺翔太
が約2年前から続く個人的多重債務を理由に球団に現役引退を申し入れ、球団としても慰留したものの本人の意思が固いことから申し入れを受理したことを発表
[
143
]
。
26日
日本野球機構は、6月22日のオリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークス戦でのファウルを本塁打と誤審したことに対するオリックス側からの特例での試合やり直し要求を認めない決定を下した。一方オリックス側はこれに反発。引き続き試合やり直しの要望を続けていくことを文書にて表明した
[
144
]
。
広島東洋カープは、
ピッツバーグ・パイレーツ
傘下のAAA級
インディアナポリス・インディアンス
でプレーしていた
ジョニー・ヘルウェグ
と契約合意に達したことを発表。背番号は62
[
145
]
。
広島東洋カープが、球団史上初となる3試合連続2桁得点
[
146
]
。
北海道日本ハムファイターズが、球団創設後通算4500勝
[
147
]
。
27日
日本野球機構は、東京ヤクルトスワローズからウエーバー公示されたジョーダン・アルメンゴについて、獲得する球団がなかったため自由契約選手にしたことを公示
[
148
]
。
広島東洋カープが、球団史上最速となる主催33試合目で観客動員数100万人を突破
[
149
]
。
28日
阪神タイガースの
能見篤史
が通算100勝。史上135人目
[
150
]
。
29日
東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース(
明治神宮野球場
)の同点で迎えた7回裏、一死二塁でヤクルトの
荒木貴裕
が打ったサードゴロをサードの
北條史也
が捕り、三塁走者の
藤井亮太
にタッチをしにいったが、空タッチとなりセーフの判定になる。阪神側は、
3フィート
を超えたと抗議をするも、三塁塁審の
飯塚富司
は「
タッグ行為
が無かったためセーフ」と説明。結局この回ヤクルトが2点を勝ち越して勝利、この判定が勝敗に大きく響いた
[
151
]
。後日NPBは、この判定に対して「不適切な判定だった」と誤審を認め、阪神側に謝罪した
[
152
]
。
千葉ロッテマリーンズは、フランシスコ・ペゲーロについてウエーバー公示の手続きを申請したことを発表
[
153
]
。
オリックス・バファローズの
増井浩俊
が北海道日本ハムファイターズ戦でセーブ。史上4人目(日本人では2人目)の12球団セーブを達成
[
154
]
。
30日
北海道日本ハムファイターズの
宮西尚生
が通算600試合登板と歴代1位タイの通算273ホールドを達成
[
155
]
。
広島東洋カープの丸佳浩が通算1000安打。史上293人目
[
156
]
。
東京ヤクルトスワローズの
山田哲人
が通算150本塁打。史上168人目
[
157
]
。
7月
1日
横浜DeNAベイスターズの
濵口遥大
がプロ野球ワーストタイ記録となる4者連続押し出し
四球
[
158
]
。
横浜DeNAベイスターズの
井納翔一
が、イースタンリーグ・対
北海道日本ハムファイターズ
戦(
横須賀
)で史上23人目・通算24度目の
ノーヒットノーラン
を達成
[
159
]
。
3日
阪神タイガースの福留孝介が通算3000塁打。史上57人目
[
160
]
。
4日
横浜DeNAベイスターズは、元千葉ロッテマリーンズで退団後はMLB・
アリゾナ・ダイヤモンドバックス
傘下のマイナーリーグでプレーした
中後悠平
との契約合意を発表
[
161
]
。5日に入団会見を行い、背番号は91に決定
[
162
]
。
オリックス・バファローズ一軍監督の福良淳一が監督通算200勝
[
163
]
。
6日
ナゴヤドームで開催予定だった中日ドラゴンズ対東京ヤクルトスワローズ第12回戦は、ヤクルトの用具運搬車の到着が大幅に遅延したため中止
[
164
]
。ナゴヤドームでの公式戦中止は2004年9月18日・19日の中日対読売ジャイアンツ戦
[
注 3
]
以来14年ぶり4度目
[
165
]
、用具運搬車の遅延により試合が中止になったのは1979年7月13日の日本ハムファイターズ対南海ホークス戦(
後楽園球場
)
[
注 4
]
以来39年ぶり2度目
[
166
]
。
日本野球機構は、千葉ロッテマリーンズからウエーバー公示されたフランシスコ・ペゲーロについて、獲得する球団がなかったため自由契約選手にしたことを公示
[
167
]
。
福岡ソフトバンクホークスは、
シアトル・マリナーズ
傘下のAAA級
タコマ・レイニアーズ
でプレーしていた
アリエル・ミランダ
との契約合意を発表
[
168
]
。17日に入団会見を行い、背番号は19に決定
[
169
]
。
北海道日本ハムファイターズの宮西尚生が、プロ野球新記録となる通算274ホールド
[
170
]
。
7日
読売ジャイアンツは、
柿澤貴裕
が二軍本拠地の
読売ジャイアンツ球場
のロッカーから同僚選手の野球用具を盗み、それを売却して借金の返済に充てていたとして契約を解除したことを発表
[
171
]
。柿澤は翌8日に
神奈川県警
多摩署
に
窃盗容疑
で逮捕された
[
172
]
。また、謹慎中の河野元貴と篠原慎平に対し、同年中の無期限出場停止および罰金の処分を科したことも発表
[
173
]
。→6月13日の出来事も参照
オリックス・バファローズは、元阪神タイガースでBCリーグ・福井ミラクルエレファンツ所属の
岩本輝
と、
シカゴ・ホワイトソックス
傘下のAAA級
シャーロット・ナイツ
でプレーしていた
ドン・ローチ
の獲得を発表。背番号は岩本が91、ローチが42
[
174
]
。
8日
広島東洋カープは、9日からマツダスタジアムで予定されていた対阪神タイガース3連戦について
平成30年7月豪雨
の影響により中止することを発表
[
175
]
。
読売ジャイアンツは、育成登録の
クリストファー・クリソストモ・メルセデス
を支配下選手登録したことを発表。背番号は95
[
176
]
。
9日
オリックス・バファローズの
伊藤光
・
赤間謙
と横浜DeNAベイスターズの
白崎浩之
・
髙城俊人
の2対2のトレードが成立したことを両球団が発表
[
177
]
。7月11日に公示。
東京ヤクルトスワローズの山田哲人がサイクルヒットを達成。史上66人目
[
178
]
。
16日
埼玉西武ライオンズの
秋山翔吾
が通算1000試合出場。史上493人目
[
179
]
。
読売ジャイアンツの坂本勇人が通算1500試合出場。史上191人目
[
180
]
。また29歳7か月での達成は史上3番目の最年少記録
[
181
]
。
17日
読売ジャイアンツオーナーの
老川祥一
が、一連の不祥事の責任を明確にするためとして辞任
[
182
]
。
オリックス・バファローズの
杉本裕太郎
が2試合連続満塁本塁打。プロ野球タイ記録で史上8人目。さらに20歳代選手では初
[
183
]
。
中日ドラゴンズが広島東洋カープに敗れ、自力優勝の可能性が消滅
[
184
]
。
東京ヤクルトスワローズの
雄平
がセントラル・リーグタイ記録となる代打6打席連続安打
[
185
]
。
18日
読売ジャイアンツは、第8代目となる球団オーナーに
読売新聞グループ本社
社長の
山口壽一
が就任したことを発表
[
186
]
。
19日
中日ドラゴンズは、育成登録の
福敬登
を支配下選手登録したことを発表。背番号は34
[
187
]
。
埼玉西武ライオンズは、中日ドラゴンズの
小川龍也
を金銭トレードで獲得したことを発表
[
188
]
。入団会見は21日に行われ、背番号は44となった
[
189
]
。7月23日に公示。
20日
横浜DeNAベイスターズの
桑原将志
が史上67人目となるサイクルヒットを達成
[
190
]
。同一シーズンにサイクルヒット達成者が3人以上出るのは、1シーズンに5人が達成した
2003年
以来15年ぶり7回目。
読売ジャイアンツの
上原浩治
がホールドを記録し、日米通算100勝100セーブ100ホールドを達成
[
191
]
。
21日
埼玉西武ライオンズの秋山翔吾がパ・リーグ新記録となる536試合連続フルイニング出場
[
192
]
。
この日行われたセントラル・リーグ3試合のスコアがすべて7-5で終わるプロ野球史上初の珍事
[
193
]
。
22日
広島東洋カープの
美間優槻
と福岡ソフトバンクホークスの
曽根海成
のトレードが成立したことを両球団が発表
[
194
]
。7月25日に公示。
読売ジャイアンツが、対広島東洋カープ16回戦で6-0から逆転負けを喫し、自力優勝の可能性が消滅。またマツダスタジアムでは前年から12連敗となった。巨人で監督就任1年目から3年連続でシーズン途中で自力優勝が消滅したのは、
1984年
-
1986年
の
王貞治
以来32年ぶり2人目
[
195
]
。
24日
ソフトバンク対ロッテ、楽天対日本ハムの試合時間がいずれも5時間超え。同一リーグによる2試合の5時間超えは史上初
[
196
]
。
北海道日本ハムファイターズの
田中賢介
が通算1500試合出場。史上192人目
[
197
]
。
25日
中日ドラゴンズは、MLBの
ボルチモア・オリオールズ
傘下のAAA級
ノーフォーク・タイズ
でプレーしていた
ジョエリー・ロドリゲス
の入団を発表。単年契約で背番号は57
[
198
]
。
26日
阪神タイガースの
松田遼馬
と福岡ソフトバンクホークスの
飯田優也
のトレードが成立したことを両球団が発表
[
199
]
。7月27日に公示。
東北楽天ゴールデンイーグルスは、育成登録の
石橋良太
を支配下選手登録することで合意したと発表。背番号は94
[
200
]
。
千葉ロッテマリーンズの
藤岡貴裕
と北海道日本ハムファイターズの
岡大海
のトレードが成立したことを両球団が発表
[
201
]
[
202
]
。7月27日に公示。
埼玉西武ライオンズは、元
ボストン・レッドソックス
の
カイル・マーティン
との契約合意を発表
[
203
]
。31日に入団会見を行い、背番号は42に決定
[
204
]
。
横浜DeNAベイスターズは、育成登録の
田村丈
と支配下選手契約することを発表。背番号は92
[
205
]
。
27日
斉藤惇
コミッショナー
は、6月22日のオリックス対ソフトバンク戦におけるファールを本塁打と判定した誤審について、誤審があった場面からの試合続行を要望してコミッショナーに裁定を求めていたオリックスからの提訴を受理しないと発表、オリックス側に不受理を伝えたうえで、誤審について謝罪し、再発防止を徹底することを伝えた
[
206
]
。→6月22日、6月26日の出来事も参照
読売ジャイアンツは、育成登録の
ホルヘ・マルティネス
を支配下選手登録。背番号は96
[
207
]
。
読売ジャイアンツの
山口俊
が
ノーヒットノーラン
。史上79人目、通算90度目で許した走者は四球による1人だけだった
[
208
]
。
28日
読売ジャイアンツの菅野智之が通算1000投球回。史上350人目
[
209
]
。
29日
福岡ソフトバンクホークスは、育成登録の
大竹耕太郎
を支配下選手登録することを発表。背番号は10
[
210
]
。
中日ドラゴンズの
藤井淳志
が通算1000試合出場。史上494人目
[
211
]
。
30日
読売ジャイアンツは、育成登録の
松原聖弥
を支配下選手登録したことを発表。背番号は59
[
212
]
。
東京ヤクルトスワローズは、育成登録の
古野正人
を支配下選手登録。背番号は40
[
213
]
。
阪神タイガースは、育成登録の
歳内宏明
と支配下選手登録することで合意したことを発表。背番号は97
[
214
]
。
31日
オリックス・バファローズは、育成登録の
佐野皓大
を外野手として支配下選手登録。背番号は93
[
215
]
。
千葉ロッテマリーンズの
石川歩
が、プロ野球ワーストタイ記録となる1イニング11被安打
[
216
]
。
8月
1日
東京ヤクルトスワローズの山田哲人が10試合連続打点。球団新記録
[
217
]
。
東北楽天ゴールデンイーグルスの
田中和基
が左右両打席本塁打。
2010年
以来8年ぶり。球団では2人目
[
218
]
。
2日
労働組合日本プロ野球選手会
は、日本野球機構(NPB)との事務折衝で、出場機会の少ない選手の移籍活性化を目指す「現役ドラフト制度」の協議を最優先で行いたい旨を伝え、NPB側も調査と議論の継続を約束
[
219
]
。
4日
広島東洋カープ一軍監督の
緒方孝市
が監督通算300勝。球団史上最速
[
220
]
。
5日
東京ヤクルトスワローズの
石川雅規
が通算1500奪三振。史上55人目
[
221
]
。
7日
埼玉西武ライオンズの
中村剛也
が通算1000打点。史上45人目
[
222
]
。
8日
広島東洋カープの
中﨑翔太
が通算100セーブ。史上30人目
[
223
]
。
9日
日本野球機構は、東北楽天ゴールデンイーグルスの
ジャフェット・アマダー
が6月に採取した尿検体から禁止薬物の「
クロルタリドン
」と「
フロセミド
」(いずれも
利尿剤
)が検出されたとしてこの日から2019年2月8日まで6か月の出場停止処分にしたことを発表。薬物検出による規定違反は通算5人目となる
[
224
]
。これを受けて楽天は謝罪と同時にアマダーを自宅謹慎処分にしたが、アマダーは「身に覚えがない」として意図的に摂取したことを否定した
[
225
]
。
広島東洋カープ対中日ドラゴンズ18回戦(
マツダスタジアム
)で、鈴木誠也が四球になったにもかかわらず、進塁せずにプレイが継続され、二塁ゴロで凡退する珍事が発生
[
226
]
。日本野球機構は翌10日、当日同試合に従事していた控えを含む審判員5人に対して厳重注意処分を科した
[
227
]
。
10日
埼玉西武ライオンズの中村剛也が6試合連続本塁打。パ・リーグタイ記録
[
228
]
。
東北楽天ゴールデンイーグルスの
嶋基宏
が通算200犠打。史上42人目
[
229
]
。
オリックス・バファローズは、
アンドリュー・アルバース
との2年の契約延長を発表
[
230
]
。
読売ジャイアンツは、不適切行為により6月13日から出場停止処分としていた河野元貴、篠原慎平両名の処分解除を発表
[
231
]
。→6月13日の出来事も参照
12日
読売ジャイアンツが広島東洋カープ戦(マツダスタジアム)に8-4で勝利、なお巨人はマツダスタジアムでの勝利は前年8月11日以来366日ぶり
[
232
]
。
16日
中日ドラゴンズの
平田良介
が
サイクルヒット
。史上68人目
[
233
]
。
18日
読売ジャイアンツの
長野久義
が、中日ドラゴンズ戦(東京ドーム)で左翼席上段にある「株式会社
インターネットイニシアティブ
」の看板を直撃する11号ソロ本塁打を打つ。なお、東京ドームの広告看板を直撃した打者に贈られる「ビッグボードスポンサー賞」は、これが通算100本目
[
234
]
。
20日
東北楽天ゴールデンイーグルスは、編成部門を統括するゼネラルマネージャーとして、9月1日付で
石井一久
が就任することを発表
[
235
]
。
22日
東北楽天ゴールデンイーグルスは、ドーピング違反で6か月間の出場停止処分を受けたジャフェット・アマダーの異議申し立てを日本野球機構に対して行ったことを発表
[
236
]
。→8月9日の出来事も参照
24日
北海道日本ハムファイターズの中田翔が通算200本塁打。史上103人目で平成生まれの選手では初
[
237
]
。
オリックス・バファローズの増井浩俊が史上3人目、日本人投手では史上初となる複数球団でシーズン30セーブ目を達成
[
238
]
。
25日
埼玉西武ライオンズの中村剛也が通算1500試合出場。史上193人目
[
239
]
。
26日
福岡ソフトバンクホークスの
中田賢一
が通算100勝。史上136人目
[
240
]
。
東京ヤクルトスワローズの
ウラディミール・バレンティン
が通算250本塁打。史上62人目
[
241
]
。
28日
埼玉西武ライオンズが東北楽天ゴールデンイーグルス戦で、プロ野球で4年3か月ぶりとなる
三重殺
を完成(
中村剛也
、
浅村栄斗
、
山川穂高
の順に
刺殺
、投手:
多和田真三郎
、打者:
今江敏晃
)
[
242
]
。
29日
阪神タイガースの
ランディ・メッセンジャー
が通算1500投球回。史上178人目
[
243
]
。
読売ジャイアンツの
吉川光夫
が通算1000投球回。史上351人目
[
244
]
。
31日
横浜DeNAベイスターズは、
山本祐大
が未成年(19歳)であるにもかかわらず飲酒行為をしていたことが発覚したとして厳重注意及び今シーズン中の外出禁止処分にしたことを発表。なおユニフォームを着用しての練習及び試合への出場については認められた
[
245
]
。
中日ドラゴンズの
ダヤン・ビシエド
がセントラル・リーグ新記録となる月間47安打
[
246
]
。
9月
1日
阪神タイガースの
藤川球児
が通算700試合登板。史上16人目
[
247
]
。
2日
北海道日本ハムファイターズ一軍監督の
栗山英樹
が通算500勝
[
248
]
。
東京ヤクルトスワローズは一軍監督の
小川淳司
に翌年続投を要請し、小川もこれを受諾した
[
249
]
。
5日
広島東洋カープの
新井貴浩
がマツダスタジアム内で記者会見を開き、現役引退を表明
[
250
]
。
6日
広島東洋カープ対阪神タイガース20回戦(マツダスタジアム)の試合中、観客の65歳の男が突然大声を張り上げて試合の進行を一時中断させたとして
広島県警
広島南署
に
威力業務妨害
の疑いで現行犯逮捕。男は当時酒に酔っていた
[
251
]
。
7日
楽天生命パーク宮城で開催予定だった東北楽天ゴールデンイーグルス対北海道日本ハムファイターズ第20回戦は、前日に発生した
北海道胆振東部地震
の影響で日本ハムの関係者の北海道から仙台への移動の見通しが立たないとして中止となった
[
252
]
。
8日
北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで開催予定だった11日と12日の対千葉ロッテマリーンズ戦について、先の北海道胆振東部地震の影響により観客の安全と負担を考慮して中止することを発表。なお14日からの対オリックス・バファローズ4連戦は予定通り施行された
[
253
]
。
10日
横浜DeNAベイスターズは、
後藤武敏
(登録名はG後藤武敏)と
加賀繁
が現役引退することを球団に申し入れ、これを了承したことを発表
[
254
]
。
11日
オリックス・バファローズが球団ワーストタイ記録となる3試合連続完封負け
[
255
]
。
12日
読売ジャイアンツの
杉内俊哉
が東京都内のホテルで記者会見を行い、現役引退を発表
[
256
]
。
14日
横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツ22回戦で巨人がDeNAに2-4で敗れたため
[
257
]
、広島東洋カープのクライマックスシリーズへの進出が決定した
[
257
]
。またこの試合の8回表にDeNAの
スペンサー・パットン
が巨人の岡本和真への
死球
を巡って行った
リクエスト判定
に異議を唱え退場処分。同制度による退場者が出たのは初
[
258
]
。コミッショナーの斉藤惇は18日、パットンに対し厳重注意及び制裁金10万円の処分を科した
[
259
]
。
16日
東北楽天ゴールデンイーグルスの
松井裕樹
が通算100セーブ。史上31人目で22歳10か月での達成は史上最年少
[
260
]
。
阪神タイガースの
藤浪晋太郎
が
満塁本塁打
。投手による満塁本塁打は
1999年
の
バルビーノ・ガルベス
以来19年ぶり
[
261
]
。
阪神タイガースの
大山悠輔
が1イニングで2打席連続本塁打
[
262
]
。さらに大山はセントラル・リーグタイとなる1試合6安打も記録した
[
263
]
。
東京ヤクルトスワローズの
村上宗隆
が
初打席初本塁打
。高卒新人としては史上7人目
[
264
]
。
埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークス20回戦の試合前練習中、西武の
栗山巧
の打球がアップ中のソフトバンクの
柳田悠岐
の左側頭部に直撃。柳田は救急車で病院に運ばれ
[
265
]
、診察の結果頭部打撲と診断され
[
266
]
、翌17日に脳しんとう特例措置の対象選手として出場選手登録を抹消された
[
267
]
。
17日
読売ジャイアンツの
陽岱鋼
が通算100本塁打。史上288人目
[
268
]
。
北海道日本ハムファイターズの宮西尚生が山口鉄也に並ぶプロ野球タイ記録となる通算324ホールドポイントを達成
[
269
]
。
埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークス21回戦で西武がソフトバンクを8-1で破り
[
270
]
、クライマックスシリーズへの進出が決定した。
18日
読売ジャイアンツ
が
イースタン・リーグ
で優勝。4年連続27度目
[
271
]
。
19日
読売ジャイアンツの
脇谷亮太
が東京ドーム内で記者会見を行い、現役引退を発表
[
272
]
。
横浜DeNAベイスターズの
ホセ・ロペス
が通算150本塁打。史上169人目
[
273
]
。
20日
マツダスタジアムで行われた広島東洋カープ対阪神タイガース21回戦の試合終了が、雨天による開始遅延と2度の中断により、翌21日0時3分となった。2日がかりの試合は史上14度目、9回で決着した試合では史上最も遅い終了
[
274
]
。
21日
日本野球機構のアンチドーピング調査裁定委員会は、8月22日に東北楽天ゴールデンイーグルスから提出されたジャフェット・アマダーの出場停止処分への異議申し立てに対しこれを却下し制裁処分を維持することを発表。これにより、アマダーの翌年2月8日までの出場停止が確定した
[
275
]
。→8月9日、8月22日の出来事も参照
埼玉西武ライオンズの
菊池雄星
が通算1000投球回。史上352人目
[
276
]
。
阪神タイガースの糸井嘉男が通算1500安打。史上124人目
[
277
]
。
22日
北海道日本ハムファイターズの
石井裕也
がの現役引退を発表
[
278
]
。
阪神タイガース
が
ウエスタン・リーグ
で優勝。8年ぶり16回目。優勝回数で
中日ドラゴンズ
と並び最多タイに
[
279
]
。
千葉ロッテマリーンズの
福浦和也
が通算2000安打。史上52人目
[
280
]
。
福岡ソフトバンクホークス対 オリックス・バファローズ 22回戦でソフトバンクがオリックスを6-4で破り
[
281
]
、クライマックスシリーズへの進出が決定した。
24日
中日ドラゴンズの平田良介が通算1000試合出場。史上495人目
[
282
]
。
25日
オリックス・バファローズ一軍監督の福良淳一が京セラドーム大阪で監督辞任を表明
[
283
]
。さらにチームは福岡ソフトバンクホークスに5-8で敗れ、4年連続でBクラスが確定した
[
284
]
。
千葉ロッテマリーンズは、
岡田幸文
と
大隣憲司
が現役引退することを発表
[
285
]
。
福岡ソフトバンクホークスの
森唯斗
が7試合連続セーブ。日本プロ野球新記録
[
286
]
。
広島東洋カープが、4年連続で主催試合の観客動員数200万人を突破
[
287
]
。
26日
埼玉西武ライオンズは、
松井稼頭央
の現役引退を発表
[
288
]
。なお松井は9月27日に引退記者会見を行った
[
289
]
。
中日ドラゴンズの
浅尾拓也
が現役引退を発表
[
290
]
。
広島東洋カープ対東京ヤクルトスワローズ23回戦(マツダスタジアム)で、広島がヤクルトを10-0で破り、3年連続9度目となるセ・リーグ優勝を決める
[
291
]
。また9回に登板した中﨑翔太が1971年から1973年の
高橋一三
(当時読売ジャイアンツ)以来45年ぶりとなる3年連続で胴上げ投手となる快挙を達成した
[
292
]
。
27日
オリックス・バファローズの
小谷野栄一
が現役引退を発表
[
293
]
。
千葉ロッテマリーンズの
根元俊一
と
金澤岳
が現役引退を発表
[
294
]
。
広島東洋カープは、
天谷宗一郎
から現役引退の申し入れがあり、これを受理したことを発表
[
295
]
。
中日ドラゴンズの
野本圭
がナゴヤドーム内で記者会見し、現役引退することを発表
[
296
]
。
オリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズ25回戦で日本ハムがオリックスを2-1で破り、千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス22回戦でロッテが楽天に0-9で敗れたため、日本ハムの2年ぶりのクライマックスシリーズへの出場が決定
[
297
]
。
北海道日本ハムファイターズの宮西尚生が通算325ホールドポイントのプロ野球新記録
[
298
]
。
28日
北海道日本ハムファイターズは、
矢野謙次
が現役引退することを発表
[
299
]
。
埼玉西武ライオンズは、
ニール・ワグナー
のウエーバー公示手続きを申請したことを発表
[
300
]
。
中日ドラゴンズの岩瀬仁紀が史上初となる通算1000試合登板達成
[
301
]
。しかし、読売ジャイアンツが横浜DeNAベイスターズに勝利したため、中日のクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅、6年連続Bクラスが確定
[
302
]
。
29日
広島東洋カープの菊池涼介が通算250犠打。史上20人目
[
303
]
。
読売ジャイアンツ対広島東洋カープ23回戦(東京ドーム)で、7対8で広島が勝利し、同年40度目の逆転勝利。3年連続40度以上の逆転勝利は2リーグ制になって以降は初
[
304
]
。そして巨人は2006年以来12年ぶりのシーズン負け越しが決定
[
305
]
。
30日
ナゴヤドームで開催予定だった中日ドラゴンズ対阪神タイガース24回戦は、
台風24号
による交通機関への影響を考慮し中止
[
306
]
。同球場での公式戦中止は7月6日の中日対東京ヤクルトスワローズ戦に次いで同年2度目、通算5度目
[
307
]
。→7月6日の出来事も参照
東京ヤクルトスワローズは、
松岡健一
と
山本哲哉
が現役引退することを発表
[
308
]
。
福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズ20回戦(ヤフオクドーム)でソフトバンクがロッテに1-9で敗れ、埼玉西武ライオンズが10年ぶり22度目となるパ・リーグ優勝を決める
[
309
]
。
イースタン・リーグ、
横浜DeNAベイスターズ
対
東京ヤクルトスワローズ
戦(
横須賀スタジアム
)で、両チーム合わせて48人出場、またDeNAが投手11人、ヤクルトが投手6人の合計17人を起用するリーグ新記録を更新。またDeNAの出場選手27人もリーグタイ記録となった
[
310
]
。
10月
1日
第1次
戦力外通告
期間開始。
中日ドラゴンズは、
谷哲也
[
311
]
と
若松駿太
[
312
]
、育成契約の
山本雅士
、
吉田嵩
、
西濵幹紘
の5選手に対して翌年の契約を結ばないことを通告
[
313
]
。谷はこのまま現役引退、若松は
トライアウト
を受験する予定。
千葉ロッテマリーンズは
宮﨑敦次
、
肘井竜蔵
、育成契約の
安江嘉純
の3選手に対して翌年の契約を結ばないことを通告
[
314
]
。
東北楽天ゴールデンイーグルスは、
小山雄輝
[
315
]
と育成契約の
横山貴明
、
宮川将
、
入野貴大
、
向谷拓巳
、
匠
の6選手に対して翌年の契約を結ばないことを通告
[
316
]
。
読売ジャイアンツは
寺内崇幸
、
青山誠
の2選手に対して翌年の契約を結ばないことを通告
[
317
]
。
福岡ソフトバンクホークスは、
本多雄一
の現役引退を発表
[
318
]
。
東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ25回戦でヤクルトが巨人を8-5で破り、ヤクルトのクライマックスシリーズへの進出が決定した
[
319
]
。
2日
広島東洋カープは、
佐藤祥万
、
土生翔平
、
辻空
と育成契約の
ジョアン・タバーレス
の4選手に対して翌年の契約を結ばないことを通告
[
320
]
。
東京ヤクルトスワローズは、
成瀬善久
、
久古健太郎
、
古野正人
、
菊沢竜佑
、
由規
、
大松尚逸
、
鵜久森淳志
、
比屋根渉
の8選手に対して翌年の契約を結ばないことを通告
[
321
]
。このうち成瀬
[
322
]
、由規
[
323
]
、大松
[
324
]
の3名は他球団での現役続行を希望。
阪神タイガースは、
西岡剛
に対して翌年の契約を結ばないと通告。西岡も自身のInstagramで球団の発表前に10月1日付で戦力外通告を受けたことを公表した
[
325
]
。
読売ジャイアンツは育成契約の
成瀬功亮
に対して翌年の契約を結ばないことを通告したと同時に、
與那原大剛
を自由契約にしたことを発表
[
326
]
。ただし、與那原は育成選手として再契約する方針
[
327
]
。
中日ドラゴンズの岩瀬仁紀がナゴヤドーム内で記者会見を行い、現役引退を表明
[
328
]
。
3日
横浜DeNAベイスターズは、
須田幸太
、
田中浩康
、
荒波翔
、
福地元春
、
野川拓斗
、
白根尚貴
、育成契約の
亀井塔生
、
網谷圭将
、
武白志
の9選手に対して翌年の契約を結ばないことを通告
[
329
]
。
読売ジャイアンツの
西村健太朗
が球団事務所で記者会見を行い、現役引退を表明
[
330
]
。
読売ジャイアンツオーナーの山口壽一が記者取材にて「一軍監督の
高橋由伸
が同年限りで辞任する」ことを発表
[
331
]
。さらにゼネラルマネージャー(GM)の
鹿取義隆
を解任する意向を示唆した
[
332
]
。
阪神タイガースの
横山雄哉
が戦力外通告を受けていたことがこの日判明。球団は育成選手として再契約することを検討
[
333
]
。
阪神タイガースのランディ・メッセンジャーが外国人投手史上最多となる通算1416奪三振を記録
[
334
]
。
4日
オリックス・バファローズは、
塚原頌平
、
佐藤世那
、
縞田拓弥
、
園部聡
、
吉田雄人
、育成契約の
戸田亮
、
坂本一将
の7選手に対して翌年の契約を結ばないことを通告
[
335
]
。塚原は育成選手として再契約、また戸田と坂本はこのまま現役引退する見込み
[
336
]
。さらに縞田に対しては球団フロント入りを打診している
[
337
]
。
福岡ソフトバンクホークスは、
古澤勝吾
、
小澤怜史
、
黒瀬健太
、育成契約の
伊藤祐介
、
樋越優一
、
齋藤誠哉
、
児玉龍也
、
幸山一大
の8選手に対して翌年の契約を結ばないことを通告
[
338
]
。古澤は現役続行を希望
[
339
]
、小澤・黒瀬は育成選手として再契約
[
340
]
、伊藤と樋越は現役引退の見込み
[
341
]
。また
吉村裕基
が翌年の構想から外れていることを球団が通告。吉村は現役続行を希望している
[
342
]
。
埼玉西武ライオンズは、
藤原良平
[
343
]
、
福倉健太郎
[
344
]
、
玉村祐典
[
345
]
、
豊田拓矢
[
346
]
、
坂田遼
[
347
]
の5選手に対し、翌年の契約を結ばないことを通告。藤原は現役引退を表明。坂田も翌5日に現役引退を表明
[
348
]
。
阪神タイガースは、
山本翔也
に対して戦力外通告を行ったことを発表
[
349
]
。トライアウト受験を含め現役続行を希望している
[
350
]
。
阪神タイガースの鳥谷敬が球団最多となる通算2065安打を記録
[
351
]
。
5日
北海道日本ハムファイターズは、
大嶋匠
、
高良一輝
に対して翌年の契約を結ばないことを通告。大嶋は現役引退、高良はトライアウト受験を含め現役続行を希望
[
352
]
。
セントラル・リーグは、雨天中止で日程が未定だった阪神タイガースの残り2試合のうち、対中日ドラゴンズ最終戦(ナゴヤドーム)を、クライマックスシリーズ期間中の13日に行うことを決定。クライマックスシリーズ中にレギュラーシーズンの試合を行うのはセ・リーグでは初
[
353
]
。
日本野球機構は、埼玉西武ライオンズからウエーバー公示されたニール・ワグナーについて、獲得する球団がなかったため自由契約選手にしたことを公示
[
354
]
。
横浜DeNAベイスターズは、二軍野手総合兼内野守備走塁コーチの
福原峰夫
が自ら辞任を申し入れ、これを了承したことを発表
[
355
]
。
読売ジャイアンツの山口鉄也が東京都内のホテルで記者会見を行い、現役引退を発表
[
356
]
。
東北楽天ゴールデンイーグルスGMの石井一久は報道陣とのやり取りの中で、同年途中から一軍監督代行を務めた平石洋介が翌年から一軍監督に昇格することを発表
[
357
]
。
東北楽天ゴールデンイーグルスは、
細川亨
に対し戦力外通告したことを発表。細川は現役続行を希望し退団の見込み
[
358
]
。また、
池山隆寛
二軍監督、
大石知宜
二軍ヘッドコーチ、
河野亮
二軍打撃コーチ、
杉本正
一・二軍巡回投手コーチ、
与田剛
二軍投手コーチ、
柳沢裕一
二軍バッテリーコーチ、
森山周
二軍外野守備走塁コーチ、
立石充男
育成コーチと、契約満了に伴い翌年の契約を結ばないことを発表
[
359
]
。
東北楽天ゴールデンイーグルス対千葉ロッテマリーンズ23回戦(楽天生命パーク)で、楽天が2-1で敗北したことで最下位が確定、パ・リーグの全順位が決定
[
360
]
。
オリックス・バファローズは、翌年の一軍監督に
西村徳文
ヘッドコーチの就任を発表
[
361
]
。
福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐が通算150本塁打。史上170人目
[
362
]
。
6日
中日ドラゴンズの荒木雅博がナゴヤドームで記者会見を行い、現役引退を正式に発表
[
363
]
。
7日
読売ジャイアンツは、二軍監督の
川相昌弘
、二軍打撃コーチの
田代富雄
の退団を発表
[
364
]
。
阪神タイガースは、
今成亮太
と
西田直斗
に対して戦力外通告を行ったことを発表。今成は現役続行を希望している
[
365
]
。
広島東洋カープは、同年の主催試合観客動員数が球団史上最多を更新する223万2100人に達したことを発表
[
366
]
。
8日
千葉ロッテマリーンズの岡田幸文が2打席目まで凡退し、野手の連続無安打ワースト記録を59打席に更新。その後、3打席目で60打席ぶりの安打を打つ
[
367
]
。
9日
オリックス・バファローズは、
本田仁海
に翌年の契約を結ばないことを通告。ただし、右肘治療専念のためとして育成選手契約を提示する予定
[
368
]
。
阪神タイガース対読売ジャイアンツ25回戦で、巨人が阪神を9-4で破りクライマックスシリーズへの進出が決定したと同時にセ・リーグの全順位が確定した
[
369
]
。
読売ジャイアンツの岡本和真がプロ野球史上最年少の打率3割、30本塁打、100打点を達成した。
東京ヤクルトスワローズの山田哲人がプロ野球史上初となる三度目の
トリプルスリー
(打率3割・30本塁打・30盗塁)を達成
[
370
]
。
10日
読売ジャイアンツオーナーの山口壽一が、
原辰徳
に対して監督就任を正式に要請し、原もこれを受託したことを球団事務所で発表。シーズン終了後に就任の予定
[
371
]
。
横浜DeNAベイスターズは、
アレックス・ラミレス
に監督続投を要請、ラミレスもこれを受託した
[
372
]
。
11日
中日ドラゴンズは、球団OBの
与田剛
に監督就任を正式に要請し、与田はこれを受託した
[
373
]
。(埼玉西武の辻発彦監督以来、約2年ぶり8回目)
阪神タイガース一軍監督の金本知憲
[
374
]
、及び球団オーナーの
坂井信也
がそれぞれ辞任を発表
[
375
]
。
横浜DeNAベイスターズは、球団GMの
高田繁
、一軍打撃コーチの
小川博文
及び一軍バッテリーコーチの
光山英和
の退任を発表
[
376
]
。
12日
読売ジャイアンツを戦力外となった寺内崇幸が読売ジャイアンツ球場で現役引退を表明
[
377
]
。
13日
千葉ロッテマリーンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス25回戦(ZOZOマリンスタジアム)で、ロッテが楽天に敗れ、パ・リーグのワースト記録更新となる本拠地14連敗
[
378
]
。
14日
東北楽天ゴールデンイーグルスは一軍バッテリーコーチの
古久保健二
の退団を発表
[
379
]
。
千葉ロッテマリーンズは一軍投手コーチの
小林雅英
、一軍打撃コーチの
金森栄治
と翌年の契約を行わないことを通告
[
380
]
。
阪神タイガースは一軍ヘッド兼打撃コーチの
片岡篤史
からの辞任の申し入れを受理したと発表
[
381
]
。
読売ジャイアンツの菅野智之が、東京ヤクルトスワローズとのクライマックスシリーズ1stステージ第2戦で、ノーヒットノーランを達成。クライマックスシリーズでは史上初
[
382
]
。
15日
オリックス・バファローズは育成コーチを務めていた
川端崇義
より退団の申し入れがあり、受理したと発表
[
383
]
。
阪神タイガースは現二軍監督の
矢野燿大
が一軍監督要請を受諾し、翌年から務めることを発表
[
384
]
。
東京ヤクルトスワローズの
武内晋一
が球団事務所で会見を行い、現役引退を発表
[
385
]
。
東京ヤクルトスワローズは一軍バッテリーコーチの
野口寿浩
及び二軍投手コーチの
赤堀元之
に翌年の契約を結ばないことを通告
[
386
]
。
千葉ロッテマリーンズは二軍総合コーチの
福沢洋一
及び二軍バッテリーコーチの
鶴岡一成
と翌年の契約を結ばないことを通告
[
387
]
。
中日ドラゴンズは、前監督の
森繁和
のシニアディレクター就任を発表
[
388
]
。
16日
横浜DeNAベイスターズは、戦力外通告を受けた田中浩康の現役引退を発表
[
389
]
。
東北楽天ゴールデンイーグルスは、一軍外野守備走塁コーチの
清水雅治
の退団及び、小谷野栄一一軍打撃コーチ、
笘篠誠治
一軍外野守備走塁コーチ、後藤武敏二軍打撃コーチの就任を発表
[
390
]
。
千葉ロッテマリーンズが翌年コーチングスタッフを発表。
川越英隆
二軍投手コーチが一軍投手コーチ、
大村巌
二軍打撃コーチが一軍打撃コーチ、
清水直行
一軍投手コーチが二軍投手コーチ、
堀幸一
二軍内野守備・走塁コーチが二軍打撃コーチ、
小坂誠
一軍内野守備・走塁コーチが二軍内野守備・走塁コーチに配置転換すると同時に
[
391
]
、一軍内野守備・走塁コーチに根元俊一、二軍バッテリーコーチに金澤岳、二軍投手コーチに大隣憲司が就任することを発表。また岡田幸文の
栃木ゴールデンブレーブス
へのコーチ派遣も発表した
[
392
]
。
北海道日本ハムファイターズは、一軍投手コーチの
吉井理人
の退団を発表
[
393
]
。
18日
中日ドラゴンズは、一軍打撃コーチの
土井正博
、一軍外野チーフコーチの
森脇浩司
、一軍外野守備走塁コーチの
長嶋清幸
、一軍投手コーチの
近藤真市
と
朝倉健太
の5名と翌年の契約を結ばないことを通告
[
394
]
。
19日
北海道日本ハムファイターズは、
中嶋聡
バッテリー兼作戦コーチが退団すると発表
[
395
]
。また、
栗山英樹
監督の翌年続投が正式決定した
[
396
]
。
広島東洋カープは、読売ジャイアンツに5-1で勝利し、2年ぶり8回目の日本シリーズ進出を決めた
[
397
]
。
21日
福岡ソフトバンクホークスは、埼玉西武ライオンズに6-5で勝利し、2年連続18回目の日本シリーズ進出を決めた
[
398
]
。
埼玉西武ライオンズは、
橋上秀樹
作戦コーチと翌年の契約を結ばないことを発表
[
399
]
。また、
辻発彦
監督の翌年続投を発表した
[
400
]
。
中日ドラゴンズの
早川和夫
二軍野手コーチが退団することを発表
[
401
]
。
22日
阪神タイガースは、前東北楽天ゴールデンイーグルス外野守備走塁コーチの
清水雅治
がヘッドコーチになることを発表し就任会見を行った。背番号は
81
になる
[
402
]
。また、
日高剛
が育成兼分析担当コーチに就任を発表し就任会見を行った。背番号は
84
になる
[
403
]
。
東京ヤクルトスワローズは、
衣川篤史
が翌年の一軍バッテリーコーチ就任で合意したと発表
[
404
]
。
中日ドラゴンズの
工藤隆人
が現役を引退することを発表
[
405
]
。
23日
日本野球機構が、フリーエージェント有資格選手を公示。国内FA権25名、海外FA権66名の計91名
[
406
]
。
読売ジャイアンツは、
原辰徳
の3度目となる監督就任を正式発表。背番号は
83
[
407
]
。
横浜DeNAベイスターズは、球団OBの
田代富雄
と
三浦大輔
が翌年からコーチに就任すると発表
[
408
]
。
25日
プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD
が、
グランドプリンスホテル新高輪
・国際館パミールで行われ、新人選手83名と育成選手21名の交渉権が確定した
[
409
]
。
26日
第2次
戦力外通告
期間開始。
読売ジャイアンツは、
中井大介
、
篠原慎平
、
河野元貴
、
廖任磊
、育成の
田中大輝
、
松沢裕介
の6人と翌年の契約を結ばないことを通告
[
410
]
。
埼玉西武ライオンズは、
藤沢亨明
に翌年の契約を結ばないことを通告
[
411
]
。
28日
広島東洋カープは、
オスカル
と
青木陸
に翌年の契約を結ばないことを通告
[
412
]
。
29日
東北楽天ゴールデンイーグルスは、
寺岡寛治
、
野元浩輝
、
ジョシュ・コラレス
、
下妻貴寛
、
伊志嶺忠
、
吉持亮汰
、
聖澤諒
、
枡田慎太郎
、
ルシアノ・フェルナンド
の9名に対して翌年の契約を結ばないことを通告
[
413
]
。寺岡、野元、下妻、吉持、フェルナンドの5名は育成選手として再契約する方針
[
414
]
。
オリックス・バファローズは、
佐藤達也
と
大山暁史
に対して翌年の契約を結ばないことを通告。佐藤は現役引退し球団フロント入り。大山は現役続行を希望
[
415
]
。また新外国人として
フィリーズ
3Aの
ジョーイ・メネセス
を獲得したことを発表
[
416
]
。
福岡ソフトバンクホークスは、育成選手の
山下亜文
、
森山孔介
、
松本龍憲
に翌年の契約を結ばないことを通告
[
417
]
。
北海道日本ハムファイターズは、GM補佐の
木田優夫
が翌年から投手チーフコーチに、また
鶴岡慎也
が選手兼任バッテリーコーチに就任することを発表
[
418
]
。
沢村賞
選考委員会は、同年の受賞者として読売ジャイアンツの菅野智之に決定したことを発表。菅野の受賞は2年連続2回目となる
[
419
]
。
読売ジャイアンツは、
上原浩治
に対し自由契約とすることを通告
[
420
]
。
埼玉西武ライオンズは、
髙橋朋己
と
與座海人
に翌年の契約を結ばない旨を通告したと発表
[
421
]
。ただし、両名共に育成選手として再契約する方針
[
422
]
。
30日
東京ヤクルトスワローズは、二軍チーフコーチの
三木肇
と二軍バッテリーコーチの
野村克則
の退団を発表
[
423
]
。また
衣川篤史
、
橋上秀樹
、
松岡健一
、
福川将和
とコーチ契約を締結したと発表
[
424
]
。
北海道日本ハムファイターズは、
新垣勇人
、
大累進
、
森本龍弥
の3選手に翌年の契約を結ばないと通告
[
425
]
。大累は現役引退し、球団職員に転身することを表明
[
426
]
[
427
]
。
東北楽天ゴールデンイーグルスは、
鶴田圭祐
に翌年の支配下選手契約を行わないことを通告。ただし、育成契約する見込み
[
428
]
。
阪神タイガースは、
緒方凌介
、
小豆畑真也
の2選手に対して戦力外通告。緒方は現役引退する意向
[
429
]
。
読売ジャイアンツは
辻東倫
に対して翌年の契約を結ばないことを通告
[
430
]
。
31日
日本野球機構は、阪神タイガースからウエーバー申請をされていた
ウィリン・ロサリオ
、
ディエゴ・モレノ
、
マルコス・マテオ
の3選手について、獲得する球団がなかったため、自由契約選手として公示した
[
431
]
。
この日公示された育成選手保留者名簿で、セ・リーグ23名、パ・リーグ26名の合計49名が公示され、名簿から漏れた福岡ソフトバンクホークスの
島袋洋奨
や中日ドラゴンズの
濱田達郎
など合計41名が自由契約選手となった
[
432
]
。
11月
2日
読売ジャイアンツは、
橋本到
が東北楽天ゴールデンイーグルスに金銭トレードで移籍することを発表
[
433
]
。12月3日に公示。
オリックス・バファローズは
中島宏之
と翌年の選手契約を結ばないと発表
[
434
]
。
3日
SMBC日本シリーズ2018
第6戦において、福岡ソフトバンクホークスが広島東洋カープに2-0で勝利し、対戦成績を4勝1敗1引き分けとし2年連続9度目の日本一
[
435
]
。
4日
福岡ソフトバンクホークスは
攝津正
、
五十嵐亮太
、
城所龍磨
、
寺原隼人
、
笠原大芽
、
張本優大
、
茶谷健太
、
吉村裕基
の8名に翌年の契約を結ばないことを通告
[
436
]
。また、一軍ヘッドコーチの
達川光男
と一塁内野守備走塁コーチの
水上善雄
の退団を発表
[
437
]
。
5日
福岡ソフトバンクホークスは三軍外野守備走塁コーチの
高波文一
が退団することを発表
[
438
]
。
埼玉西武ライオンズの
浅村栄斗
が、同年取得した国内FA権を行使する意思を球団に伝えた
[
439
]
。
6日
千葉ロッテマリーンズは
ケニス・バルガス
を獲得したと発表
[
440
]
。
7日
北海道日本ハムファイターズは
オズワルド・アルシア
と翌年の契約を結ばず、退団が決まったことを発表
[
441
]
。
オリックス・バファローズの
西勇輝
が、国内FA権を行使することを表明
[
442
]
。
広島東洋カープの
丸佳浩
が、国内FA権を行使することを表明
[
443
]
。
埼玉西武ライオンズの
炭谷銀仁朗
が、海外FA権を行使する意思を球団に伝えた
[
444
]
。翌8日に正式にFA権行使を表明
[
445
]
。
8日
埼玉西武ライオンズは
中村剛也
が海外FA権を行使した上でチームに残留することを発表
[
446
]
。11月15日に公示。
9日
広島東洋カープの
松山竜平
が国内FA権を行使せず残留することを表明
[
447
]
。
中日ドラゴンズの
吉見一起
がFA権を行使せず、残留することを発表
[
448
]
。
12日
広島東洋カープは、戦力外通告した土生翔平をスコアラーとして契約することを発表
[
449
]
。
13日
北海道日本ハムファイターズの中田翔が、札幌市内のホテルで海外FA権を行使せず球団に残留することを表明
[
450
]
。
千葉ロッテマリーンズの
角中勝也
、
清田育宏
、
大谷智久
、
唐川侑己
の4名がいずれもFAを行使せず球団に残留することが決定
[
451
]
。
阪神タイガースの
上本博紀
がFA権を行使せず、残留することを表明
[
452
]
。
14日
NPBがフリーエージェント宣言選手を公示
[
453
]
。
東京ヤクルトスワローズは、
ジェイソン・ウルキデス
を自由契約選手として公示
[
454
]
。
埼玉西武ライオンズは、
髙橋朋己
、
與座海人
と翌年の育成選手契約を締結したことを発表
[
455
]
。
読売ジャイアンツは、
ケーシー・マギー
と
アルキメデス・カミネロ
に翌年の契約を結ばないことを通知したと発表
[
456
]
。
広島東洋カープは、
ブラッド・エルドレッド
、
ジェイ・ジャクソン
、
レオネル・カンポス
と翌年の契約を結ばないと通告したと発表
[
457
]
。
阪神タイガースは、
藤谷洸介
と翌年の育成選手契約を締結したことを発表
[
458
]
。
15日
東北楽天ゴールデンイーグルスは、東京ヤクルトスワローズを戦力外となった佐藤由規と育成選手契約で合意したことを発表。背番号は123
[
459
]
。また自由契約となった下妻貴寛
[
460
]
、寺岡寛治
[
461
]
、鶴田圭祐
[
462
]
、ルシアノ・フェルナンド
[
463
]
の4選手と育成選手契約を締結したことを発表。
阪神タイガースは、横山雄哉と翌年の育成選手契約を締結したことを発表
[
464
]
。また、
横田慎太郎
と育成選手再契約を締結したことを発表
[
465
]
。
16日
広島東洋カープは、
カイル・レグナルト
を獲得したと発表
[
466
]
。
17日
埼玉西武ライオンズは、育成選手の
高木渉
と支配下選手契約を結んだことを発表。背番号は
73
に変更になる
[
467
]
。
18日
中日ドラゴンズは、育成選手の
渡辺勝
と支配下選手契約を結んだことを発表
[
468
]
。
19日
東京ヤクルトスワローズは3選手の背番号変更を発表。
奥村展征
が56から00に、
藤井亮太
が51から0に、
近藤一樹
が70から20にそれぞれ変更される
[
469
]
。
広島東洋カープは3選手の背番号変更を発表。
曽根海成
が59から00に、鈴木誠也が51から1に、松山竜平が44から55にそれぞれ変更される
[
470
]
。
読売ジャイアンツは、自由契約となった與那原大剛と育成選手契約を締結したことを発表
[
471
]
。
横浜DeNAベイスターズは、現在横須賀市内に建設中で2019年6月に移転予定の二軍施設の名称を「
DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA
」に決定したことを発表
[
472
]
。
20日
横浜DeNAベイスターズは、読売ジャイアンツを自由契約となっていた
中井大介
の獲得
[
473
]
と
BCリーグ・富山
の
古村徹
の再獲得を発表
[
474
]
。
福岡ソフトバンクホークスは戦力外通告を受けた小澤怜史、古澤勝吾、黒瀬健太が育成選手として再契約を結んだことを発表。背番号は小澤が123、古澤が124、黒瀬が126
[
475
]
。
第42回
正力松太郎賞
の選考委員会が開催され、受賞者に福岡ソフトバンクホークス一軍監督の工藤公康を選出。工藤は3度目の受賞となる
[
476
]
。
千葉ロッテマリーンズは、
エドガー・オルモス
、
タナー・シェッパーズ
、
マット・ドミンゲス
の3名に対して翌年の契約を結ばないことを発表
[
477
]
。
北海道日本ハムファイターズは
谷口雄也
の背番号を64から4に変更することを発表
[
478
]
。また、戦力外通告を受けた森本龍弥と育成選手として再契約を結んだことを発表。背番号は124
[
479
]
。
オリックス・バファローズは戦力外通告を受けた本田仁海と育成選手として再契約を結んだことを発表。背番号は124
[
480
]
。
21日
読売ジャイアンツは、
パドレス
の
クリスチャン・ビヤヌエバ
と基本合意したことを発表。背番号は
33
に決まった
[
481
]
。
東北楽天ゴールデンイーグルスは埼玉西武ライオンズからFA宣言した浅村栄斗の獲得を発表
[
482
]
。12月3日に公示。
22日
読売ジャイアンツは、オリックス・バファローズから自由契約となった中島宏之と翌年の契約に合意したことを発表。背番号は
5
[
483
]
。また
アレックス・ゲレーロ
の背番号を
44
に変更することも発表
[
484
]
。
オリックス・バファローズは塚原頌平と育成選手契約を結んだ。背番号は
125
に変更
[
485
]
。
23日
阪神タイガースは、翌年のチームスローガンを「
ぶち破れ!オレがヤル
」に決定したと発表
[
486
]
。
東京ヤクルトスワローズは、翌年のチームスローガンを「
KEEP ON RISING 躍進
」に決定したと発表
[
487
]
。
広島東洋カープは、翌年のチームスローガンを「
水金地火木ドッテンカープ
」にしたことをこの日行われたファン感謝デーの中で発表
[
488
]
。
東北楽天ゴールデンイーグルスから戦力外通告を受けた聖澤諒と伊志嶺忠が、この日行われた球団のファン感謝祭で現役引退を発表
[
489
]
。その後11月26日に任意引退選手として公示された
[
490
]
。
24日
東京ヤクルトスワローズから戦力外通告を受けた古野正人が現役引退を表明。古野は13日に行われた合同トライアウトを受験したが他球団からオファーがなく引退を決意した
[
491
]
。
中日ドラゴンズは、
京田陽太
の背番号を翌年から51から1に変更することを発表
[
492
]
。
25日
横浜DeNAベイスターズは、スペンサー・パットンと翌年から2年契約を結んだことを発表
[
493
]
。
読売ジャイアンツの菅野智之の背番号が翌年から19から18に変更することを監督の原辰徳が東京都内で行われたイベントで言明
[
494
]
。
26日
東北楽天ゴールデンイーグルスは戦力外通告を受けた枡田慎太郎が現役引退することを発表
[
495
]
。また翌年のチームスローガンを「
RESTART!日本一の東北へ
」に決定したことを発表
[
496
]
。
横浜DeNAベイスターズは自由契約となった山本武白志(登録名は武白志)が現役引退することを発表
[
497
]
。
埼玉西武ライオンズから海外FA権を行使していた炭谷銀仁朗が読売ジャイアンツと3年契約を結んだことを発表。背番号は西武時代と同様27となった
[
498
]
。11月26日に公示。
27日
東京ヤクルトスワローズは、福岡ソフトバンクホークスから戦力外通告を受けた寺原隼人の獲得を発表
[
499
]
。
28日
埼玉西武ライオンズは、読売ジャイアンツから戦力外通告を受けた廖任磊の獲得を発表
[
500
]
。
29日
広島東洋カープの
福井優也
と東北楽天ゴールデンイーグルスの
菊池保則
のトレードが成立したことを両球団が発表
[
501
]
。12月6日に公示。
福岡ソフトバンクホークスは、戦力外通告した城所龍磨が現役引退することを発表
[
502
]
。
読売ジャイアンツの
田口麗斗
が契約更改終了後に翌年から背番号を90から28に変更することを発表
[
503
]
。
12月
2日
日本野球機構は保留選手名簿を公示
[
504
]
。
3日
読売ジャイアンツは、福岡ソフトバンクホークスから自由契約公示された山下亜文と育成選手契約を結んだと発表。背番号は024
[
505
]
。
千葉ロッテマリーンズは背番号の変更を発表。
岡大海
は39から25、
吉田裕太
は24から39になる
[
506
]
。
中日ドラゴンズは、
エンニー・ロメロ
と契約合意に達したと発表
[
507
]
。
4日
北海道日本ハムファイターズは、オリックス・バファローズから自由契約公示された金子千尋との契約合意を発表
[
508
]
。10日に入団会見し、登録名を「金子弌大(かねこちひろ)」に変更。背番号は19
[
509
]
。
東北楽天ゴールデンイーグルスは、
岡島豪郎
の背番号を4から27に変更することを発表
[
510
]
。
広島東洋カープは
シアトル・マリナーズ
の
ケイシー・ローレンス
と契約合意に達したと発表
[
511
]
。
6日
千葉ロッテマリーンズは、東北楽天ゴールデンイーグルスから自由契約となっていた細川亨の獲得を発表
[
512
]
。
北海道日本ハムファイターズは、
マイケル・トンキン
の退団を発表
[
513
]
する一方、MLBの
シカゴ・カブス
の
ジャスティン・ハンコック
の獲得を発表
[
514
]
。
中日ドラゴンズは6選手の背番号変更を発表。松坂大輔は99から18に、京田陽太は51から1に、
友永翔太
は1から62に、
丸山泰資
は28から69に、
鈴木翔太
は18から99に、
渡辺勝
は212から31にそれぞれ変更される
[
515
]
。
7日
阪神タイガースは、オリックス・バファローズからFA権を行使していた西勇輝と契約合意に至ったことを発表
[
516
]
。12月14日に公示。
読売ジャイアンツは、
イスラエル・モタ
と
レイミン・ラモス
との育成選手契約の合意に至ったことを発表
[
517
]
。
東北楽天ゴールデンイーグルスは前
ロサンゼルス・エンゼルス
の
ジャバリ・ブラッシュ
と契約を合意したと発表
[
518
]
。
北海道日本ハムファイターズは、前
Lamigoモンキーズ
の
王柏融
と契約合意に達したことを発表
[
519
]
。
8日
阪神タイガースは、MLB・
サンフランシスコ・ジャイアンツ
の
ピアース・ジョンソン
を単年契約で獲得したことを発表
[
520
]
。
読売ジャイアンツを戦力外になった辻東倫が現役引退を決断
[
521
]
。
埼玉西武ライオンズは、
ザック・ニール
と正式に選手契約を締結したと発表。背番号は
54
[
522
]
。
11日
北海道日本ハムファイターズの
高梨裕稔
・
太田賢吾
と、東京ヤクルトスワローズの
秋吉亮
・
谷内亮太
の2対2のトレードが成立したことを両球団が発表
[
523
]
[
524
]
。12月13日に公示。
読売ジャイアンツは、広島東洋カープからFA権を行使していた丸佳浩の入団を発表。入団会見を行った。背番号は
8
[
525
]
、12月11日に公示。また
立岡宗一郎
が契約更改終了後に翌年から背番号を58から39に変更することを発表した
[
526
]
。
中日ドラゴンズは、ダヤン・ビシエド、
ソイロ・アルモンテ
、
スティーブン・モヤ
、
ジョエリー・ロドリゲス
、
ライデル・マルティネス
の5外国人選手の契約更新を発表。ビシエドは3年、総額11億円で契約した
[
527
]
。
12日
『2018プロ野球
最優秀バッテリー賞
』が発表され、セントラル・リーグは広島東洋カープの
大瀬良大地
と
會澤翼
が、パシフィック・リーグは埼玉西武ライオンズの
多和田真三郎
と
森友哉
がそれぞれ選出された
[
528
]
。
阪神タイガースは、一旦自由契約とした
ラファエル・ドリス
と再契約したことを発表
[
529
]
。
14日
広島東洋カープは、加藤拓也の登録名を翌年から「
矢崎拓也
」に変更することを発表
[
530
]
。
読売ジャイアンツは、一旦自由契約とした上原浩治と再契約したことを発表。背番号は2017年まで付けていた19となる
[
531
]
。
17日
阪神タイガースは、中日ドラゴンズを自由契約となった
オネルキ・ガルシア
を獲得したことを発表
[
532
]
。
埼玉西武ライオンズは、読売ジャイアンツを戦力外となった廖任磊と契約締結したことを発表。背番号
50
[
533
]
。
18日
福岡ソフトバンクホークスの
松田宣浩
が契約更改終了後に、翌年から背番号を3から2016年まで付けていた5に戻すことを発表
[
534
]
。
阪神タイガースは、戦力外通告した今成亮太が現役引退する意向を伝えたことを明らかにした
[
535
]
。
北海道日本ハムファイターズは、
ニック・マルティネス
の残留を発表
[
536
]
。
20日
読売ジャイアンツは、海外FA権を行使して入団した炭谷銀仁朗の人的補償として
内海哲也
が埼玉西武ライオンズに移籍することを発表
[
537
]
。12月21日に公示
北海道日本ハムファイターズは、
デトロイト・タイガース
傘下のAAA級
トレド・マッドヘンズ
でプレーしていた
ジョニー・バーベイト
を単年契約で獲得したことを発表
[
538
]
。
オリックス・バファローズはFA移籍した西勇輝の人的補償として、
竹安大知
を獲得したことを発表
[
539
]
。12月26日に公示。
東北楽天ゴールデンイーグルスは、
岡島豪郎
を外野手登録から捕手登録に変更すると共に、
八百板卓丸
の登録名を「卓丸」に変更することを発表
[
540
]
。
21日
東京ヤクルトスワローズから戦力外通告を受け、自由契約となった鵜久森淳志が現役引退を表明
[
541
]
。
埼玉西武ライオンズはFA権を行使して東北楽天ゴールデンイーグルスと契約した浅村栄斗の移籍に対する補償として、「金銭補償」とすることにしたと発表
[
542
]
。
25日
北海道日本ハムファイターズの
田中賢介
が契約更改終了後に翌
2019年
シーズン限りでの現役引退を表明
[
543
]
。
東京ヤクルトスワローズは、
ウラディミール・バレンティン
、
デービッド・ブキャナン
、
デーブ・ハフ
の3外国人選手の契約更新を発表
[
544
]
。また新外国人選手として
スコット・マクガフ
と
アルバート・スアレス
の2投手をいずれも単年契約で獲得したことを発表。スアレスは福岡ソフトバンクホークスの
ロベルト・スアレス
の実兄である
[
545
]
。
26日
北海道日本ハムファイターズは、
大田泰示
の背番号を33から5に変更すると同時に、新外国人選手のジャスティン・ハンコックの背番号を28に、ジョニー・バーベイトの背番号を33にすることを発表
[
546
]
。
東京ヤクルトスワローズは、福岡ソフトバンクホークスを戦力外となった五十嵐亮太の獲得を発表。五十嵐本人から球団に入団の連絡があったことによる
[
547
]
。
埼玉西武ライオンズは、2019年のスローガンを「
CATCH the GLORY 新時代、熱狂しろ!
」に決定したことを発表
[
548
]
。
28日
阪神タイガースは、前エンゼルスの
ジェフリー・マルテ
を単年契約でと契約合意したことを発表。背番号は
31
。また、新加入することが決まったオネルキ・ガルシアの背番号が
77
に決まったことも発表
[
549
]
。
31日
読売ジャイアンツは、2019年のスローガンを「
Show The Spirit〜和と動
」に決定したことを発表
[
550
]
。
競技結果
セントラル・リーグ
2018年セントラル・リーグ
最終成績
順位
球団
勝
敗
分
勝率
差
1位
広島東洋カープ
82
59
2
.582
優勝
2位
東京ヤクルトスワローズ
75
66
2
.532
7.0
3位
読売ジャイアンツ
67
71
5
.486
13.5
4位
横浜DeNAベイスターズ
67
74
2
.475
15.0
5位
中日ドラゴンズ
63
78
2
.447
19.0
6位
阪神タイガース
62
79
2
.440
20.0
チーム別打撃成績
球
団
得
点
安
打
本
塁
打
打
点
盗
塁
犠
打
三
振
打
率
出
塁
率
広島東洋カープ
721
1275
175
697
95
109
1143
.262
.349
東京ヤクルトスワローズ
658
1287
135
632
68
109
931
.266
.347
読売ジャイアンツ
625
1255
152
606
61
96
1120
.257
.325
横浜DeNAベイスターズ
572
1209
181
554
71
71
1041
.250
.307
中日ドラゴンズ
598
1288
97
579
61
86
981
.265
.325
阪神タイガース
577
1221
113
551
77
108
1086
.253
.330
チーム別投手成績
球
団
完
投
完
封
セ
|
ブ
ホ
|
ル
ド
被
安
打
被
本
塁
打
与
四
球
奪
三
振
防
御
率
広島東洋カープ
3
6
38
98
1267
138
535
1041
4.12
東京ヤクルトスワローズ
4
9
40
100
1286
143
464
1018
4.13
読売ジャイアンツ
21
16
25
73
1246
144
406
1040
3.79
横浜DeNAベイスターズ
2
8
38
136
1264
149
489
1163
4.18
中日ドラゴンズ
9
9
28
82
1249
149
526
941
4.36
阪神タイガース
4
7
35
96
1238
127
509
1182
4.03
パシフィック・リーグ
2018年パシフィック・リーグ
最終成績
順位
球団
勝
敗
分
勝率
差
1位
埼玉西武ライオンズ
88
53
2
.624
優勝
2位
福岡ソフトバンクホークス
82
60
1
.577
6.5
3位
北海道日本ハムファイターズ
74
66
3
.529
13.5
4位
オリックス・バファローズ
65
73
5
.471
21.5
5位
千葉ロッテマリーンズ
59
81
3
.421
28.5
6位
東北楽天ゴールデンイーグルス
58
82
3
.414
29.5
チーム別打撃成績
球
団
得
点
安
打
本
塁
打
打
点
盗
塁
犠
打
三
振
打
率
出
塁
率
埼玉西武ライオンズ
792
1351
196
761
132
48
1103
.273
.352
福岡ソフトバンクホークス
685
1290
202
667
80
102
999
.266
.326
北海道日本ハムファイターズ
579
1195
140
566
98
86
1101
.251
.329
オリックス・バファローズ
538
1162
108
513
97
118
1003
.244
.308
千葉ロッテマリーンズ
534
1159
78
510
124
108
888
.247
.324
東北楽天ゴールデンイーグルス
520
1163
132
500
69
76
1074
.241
.307
チーム別投手成績
球
団
完
投
完
封
セ
|
ブ
ホ
|
ル
ド
被
安
打
被
本
塁
打
与
四
球
奪
三
振
防
御
率
埼玉西武ライオンズ
7
9
33
88
1230
148
506
959
4.24
福岡ソフトバンクホークス
6
19
44
95
1132
163
539
1087
3.90
北海道日本ハムファイターズ
9
9
43
121
1242
121
493
1115
3.77
オリックス・バファローズ
2
9
37
126
1211
127
410
1029
3.69
千葉ロッテマリーンズ
8
7
30
103
1289
129
453
908
4.04
東北楽天ゴールデンイーグルス
10
10
26
84
1201
143
493
1115
3.78
セ・パ交流戦
日本生命
セ・パ交流戦
2018 最終成績
順位
球団
勝
敗
分
勝率
差
1位
東京ヤクルトスワローズ
12
6
0
.667
優勝
2位
オリックス・バファローズ
11
6
1
.647
0.5
3位
千葉ロッテマリーンズ
11
7
0
.611
1.0
4位
福岡ソフトバンクホークス
11
7
0
.611
1.0
5位
北海道日本ハムファイターズ
10
8
0
.556
2.0
6位
埼玉西武ライオンズ
10
8
0
.556
2.0
7位
読売ジャイアンツ
8
10
0
.444
4.0
8位
横浜DeNAベイスターズ
8
10
0
.444
4.0
9位
中日ドラゴンズ
7
11
0
.389
5.0
10位
広島東洋カープ
7
11
0
.389
5.0
11位
阪神タイガース
6
11
1
.353
5.5
12位
東北楽天ゴールデンイーグルス
6
12
0
.333
6.0
[
注 5
]
クライマックスシリーズ
ファーストステージ
2018 マイナビ クライマックスシリーズ セ ファーストステージ
日付
試合
ビジター球団(先攻)
スコア
ホーム球団(後攻)
開催球場
10月13日(土)
第1戦
読売ジャイアンツ
4
- 1
東京ヤクルトスワローズ
明治神宮野球場
10月14日(日)
第2戦
読売ジャイアンツ
4
- 0
東京ヤクルトスワローズ
勝者:読売ジャイアンツ
2018 パーソル クライマックスシリーズ パ ファーストステージ
日付
試合
ビジター球団(先攻)
スコア
ホーム球団(後攻)
開催球場
10月13日(土)
第1戦
北海道日本ハムファイターズ
3 -
8
福岡ソフトバンクホークス
福岡ヤフオク!ドーム
10月14日(日)
第2戦
北海道日本ハムファイターズ
4
- 2
福岡ソフトバンクホークス
10月15日(月)
第3戦
北海道日本ハムファイターズ
2 -
5
福岡ソフトバンクホークス
勝者:福岡ソフトバンクホークス
ファイナルステージ
2018 マツダ クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ
日付
試合
ビジター球団(先攻)
スコア
ホーム球団(後攻)
開催球場
アドバンテージ
読売ジャイアンツ
広島東洋カープ
10月17日(水)
第1戦
読売ジャイアンツ
1 -
6
広島東洋カープ
MAZDA Zoom-Zoom
スタジアム広島
10月18日(木)
第2戦
読売ジャイアンツ
1 -
4
広島東洋カープ
10月19日(金)
第3戦
読売ジャイアンツ
1 -
5
広島東洋カープ
勝者:広島東洋カープ
2018 パーソル クライマックスシリーズ パ ファイナルステージ
日付
試合
ビジター球団(先攻)
スコア
ホーム球団(後攻)
開催球場
アドバンテージ
福岡ソフトバンクホークス
埼玉西武ライオンズ
10月17日(水)
第1戦
福岡ソフトバンクホークス
10
- 4
埼玉西武ライオンズ
メットライフドーム
10月18日(木)
第2戦
福岡ソフトバンクホークス
5 -
13
埼玉西武ライオンズ
10月19日(金)
第3戦
福岡ソフトバンクホークス
15
- 4
埼玉西武ライオンズ
10月20日(土)
第4戦
福岡ソフトバンクホークス
8
- 2
埼玉西武ライオンズ
10月21日(日)
第5戦
福岡ソフトバンクホークス
6
- 5
埼玉西武ライオンズ
勝者:福岡ソフトバンクホークス
日本シリーズ
SMBC日本シリーズ2018
日付
試合
ビジター球団(先攻)
スコア
ホーム球団(後攻)
開催球場
10月27日(土)
第1戦
福岡ソフトバンクホークス
2 - 2
広島東洋カープ
MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島
10月28日(日)
第2戦
福岡ソフトバンクホークス
1 -
5
広島東洋カープ
10月29日(月)
移動日
10月30日(火)
第3戦
広島東洋カープ
8 -
9
福岡ソフトバンクホークス
福岡 ヤフオク!ドーム
10月31日(水)
第4戦
広島東洋カープ
1 -
4
福岡ソフトバンクホークス
11月1日(木)
第5戦
広島東洋カープ
4 -
5x
福岡ソフトバンクホークス
11月2日(金)
移動日
11月3日(土)
第6戦
福岡ソフトバンクホークス
2
- 0
広島東洋カープ
MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島
優勝:
福岡ソフトバンクホークス
(2年連続9回目)
個人タイトル
セントラル・リーグ
パシフィック・リーグ
タイトル
選手
球団
成績
選手
球団
成績
最優秀選手
[
551
]
丸佳浩
広島
山川穂高
西武
最優秀新人
[
551
]
東克樹
DeNA
田中和基
楽天
首位打者
D.ビシエド
中日
.348
柳田悠岐
ソフトバンク
.352
本塁打王
N.ソト
DeNA
41本
山川穂高
西武
47本
打点王
W.バレンティン
ヤクルト
131点
浅村栄斗
西武
127点
最多安打
D.ビシエド
中日
178本
秋山翔吾
西武
195本
盗塁王
山田哲人
ヤクルト
33個
西川遥輝
日本ハム
44個
最高出塁率
丸佳浩
広島
.468
柳田悠岐
ソフトバンク
.431
最優秀防御率
菅野智之
巨人
2.14
岸孝之
楽天
2.72
最多勝利
大瀬良大地
広島
15勝
多和田真三郎
西武
16勝
菅野智之
巨人
最多奪三振
菅野智之
巨人
200個
則本昂大
楽天
187個
最高勝率
大瀬良大地
広島
.682
M.ボルシンガー
ロッテ
.867
最多セーブ投手
山﨑康晃
DeNA
37S
森唯斗
ソフトバンク
37S
最優秀中継ぎ投手
近藤一樹
ヤクルト
42HP
宮西尚生
日本ハム
41HP
月間MVP
セントラル・リーグ
パシフィック・リーグ
投手
球団
野手
球団
投手
球団
野手
球団
3・4月
R.メッセンジャー
阪神
坂本勇人
巨人
多和田真三郎
西武
山川穂高
西武
5月
大瀬良大地
広島
Z.アルモンテ
中日
岸孝之
楽天
柳田悠岐
ソフトバンク
6月
小川泰弘
ヤクルト
青木宣親
ヤクルト
M.ボルシンガー
ロッテ
角中勝也
ロッテ
7月
K.ジョンソン
広島
山田哲人
ヤクルト
有原航平
日本ハム
井上晴哉
ロッテ
8月
G.フランスア
広島
D.ビシエド
中日
千賀滉大
ソフトバンク
中村剛也
西武
9・10月
菅野智之
巨人
N.ソト
DeNA
多和田真三郎
西武
山川穂高
西武
ベストナイン
セントラル・リーグ
パシフィック・リーグ
守備位置
選手
球団
選手
球団
投手
菅野智之
巨人
菊池雄星
西武
捕手
會澤翼
広島
森友哉
西武
一塁手
D.ビシエド
中日
山川穂高
西武
二塁手
山田哲人
ヤクルト
浅村栄斗
西武
三塁手
宮﨑敏郎
DeNA
松田宣浩
ソフトバンク
遊撃手
坂本勇人
巨人
源田壮亮
西武
外野手
丸佳浩
広島
柳田悠岐
ソフトバンク
鈴木誠也
広島
秋山翔吾
西武
N.ソト
DeNA
吉田正尚
オリックス
指名打者
近藤健介
日本ハム
ゴールデングラブ賞
セントラル・リーグ
パシフィック・リーグ
投手
菅野智之
巨人
岸孝之
楽天
捕手
梅野隆太郎
阪神
甲斐拓也
ソフトバンク
一塁手
J.ロペス
DeNA
中田翔
日本ハム
二塁手
菊池涼介
広島
中村奨吾
ロッテ
三塁手
宮﨑敏郎
DeNA
松田宣浩
ソフトバンク
遊撃手
田中広輔
広島
源田壮亮
西武
外野手
丸佳浩
広島
秋山翔吾
西武
大島洋平
中日
柳田悠岐
ソフトバンク
平田良介
中日
西川遥輝
日本ハム
オールスターゲーム
→詳細は「
2018年のオールスター戦
」を参照
ファーム
ウエスタン・リーグ:阪神タイガース(8年ぶり16度目)
イースタン・リーグ:読売ジャイアンツ(4年連続27度目)
ファーム日本選手権
(
10月6日
、
KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎
)
読売ジャイアンツ 4-8 阪神タイガース
[
552
]
最優秀選手:
熊谷敬宥
(阪神)
[
553
]
優秀選手:
馬場皐輔
(阪神)
[
554
]
、
橋本到
(巨人)
誕生
→詳細は「
2018年の野球
」を参照
死去
→詳細は「
2018年の野球#死去
」を参照
ドラフト会議
→詳細は「
2018年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)
」を参照
チーム
楽天
阪神
ロッテ
中日
オリックス
DeNA
日本ハム
巨人
ソフトバンク
ヤクルト
西武
広島
支配下選手
1巡目①
藤原恭大
藤原恭大
藤原恭大
根尾昂
小園海斗
小園海斗
根尾昂
根尾昂
小園海斗
根尾昂
松本航
小園海斗
1巡目②
辰己涼介
辰己涼介
---
---
太田椋
上茶谷大河
吉田輝星
辰己涼介
辰己涼介
上茶谷大河
---
---
1巡目③
---
近本光司
---
---
---
---
---
髙橋優貴
甲斐野央
清水昇
---
---
2巡目→
太田光
小幡竜平
東妻勇輔
梅津晃大
頓宮裕真
伊藤裕季也
野村佑希
増田陸
杉山一樹
中山翔太
渡邉勇太朗
島内颯太郎
3巡目←
引地秀一郎
木浪聖也
小島和哉
勝野昌慶
荒西祐大
大貫晋一
生田目翼
直江大輔
野村大樹
市川悠太
山野辺翔
林晃汰
4巡目→
弓削隼人
齋藤友貴哉
山口航輝
石橋康太
富山凌雅
勝又温史
万波中正
横川凱
板東湧梧
濱田太貴
粟津凱士
中神拓都
5巡目←
佐藤智輝
川原陸
中村稔弥
垣越建伸
宜保翔
益子京右
柿木蓮
松井義弥
水谷瞬
坂本光士郎
牧野翔矢
田中法彦
6巡目→
渡邊佳明
湯浅京己
古谷拓郎
滝野要
左澤優
知野直人
田宮裕涼
戸郷翔征
泉圭輔
鈴木裕太
森脇亮介
正隨優弥
7巡目←
小郷裕哉
---
松田進
---
中川圭太
---
福田俊
---
奥村政稔
久保拓眞
佐藤龍世
羽月隆太郎
8巡目→
鈴木翔天
---
土居豪人
---
---
---
---
---
---
吉田大成
---
---
育成選手
1巡目→
清宮虎多朗
片山雄哉
鎌田光津希
---
漆原大晟
宮城滝太
海老原一佳
山下航汰
渡邉陸
内山太嗣
東野葵
大盛穂
2巡目←
則本佳樹
---
---
---
---
---
---
平井快青
岡本直也
松本友
大窪士夢
---
3巡目→
---
---
---
---
---
---
---
沼田翔平
重田倫明
---
中熊大智
---
4巡目←
---
---
---
---
---
---
---
黒田響生
中村宜聖
---
---
---
太字
は交渉権確定
重複した場合は左の球団から順に抽選
2巡目以上の指名はシーズン成績に基づき、巡目の矢印の向きにウェーバー制により指名
育成選手の指名は巡目の矢印の向きにウェーバー制により指名
脚注
[
脚注の使い方
]
注釈
^
当初、登録名をカタカナ表記の「リー・トゥーシェン」としていたが、3月13日に漢字表記の「李杜軒」に変更することを発表した
[
33
]
。
^
前年まで読売ジャイアンツ・広島東洋カープ主催試合以外の配信を行ってきた
スポナビライブ
が5月31日でサービスを終了し、DAZNが同サービスのコンテンツを引き継ぐことによるもの
[
35
]
。
^
同年のプロ野球再編問題
に端を発した
選手会のストライキ
による。
^
1979年の事例は南海ホークスの用具が
日本坂トンネル火災事故
の影響で球場に届かなかったため中止になったものである。
^
勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
出典
^
2018年チームスローガンは「奮輝 〜GIANTS PRIDE 2018〜」
読売ジャイアンツ公式サイト(2018年1月6日閲覧)
^
星野仙一氏死去 がん闘病…「燃える男」「闘将」突然すぎる70歳
- スポーツニッポン、2018年1月6日配信、同日閲覧
^
中日 メジャー51勝右腕獲得 いきなり開幕投手抜てきも
- スポーツニッポン、2018年1月5日配信、同日閲覧
^
日本ハム レンジャーズと業務提携契約を締結 吉村GM「積極的交流に期待」
- スポーツニッポン、2018年1月5日配信、同日閲覧
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日本ハム、マルティネス投手と契約合意 MLBオファー断り「気持ち高ぶります」
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ヤクルトが五十嵐亮太獲得 ソフトバンク戦力外の右腕
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西武、来季スローガン決定「CATCH the GLORY 新時代、熱狂しろ!
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西武・山川、初MVP!接戦の浅村と来季はライバル「超えなければいけない」(1/2ページ)
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阪神・矢野2軍監督「最高の胴上げ」 MVPは熊谷/ファーム日本選手権
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- サンケイスポーツ、2018年10月6日配信、同日閲覧
外部リンク
2018年度公式戦成績
- NPB.jp 日本野球機構
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2019
»
セントラル・リーグ
パシフィック・リーグ
優勝
広島東洋カープ
2位
東京ヤクルトスワローズ
優勝
埼玉西武ライオンズ
2位
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3位
読売ジャイアンツ
4位
横浜DeNAベイスターズ
3位
北海道日本ハムファイターズ
4位
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5位
千葉ロッテマリーンズ
6位
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:CSファイナル敗退
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