菩薩頂

菩薩頂
菩萨顶
大雄宝殿
菩薩頂の位置(山西省内)
菩薩頂
山西省における位置
基本情報
所在地 山西省忻州市五台県五台山
座標 座標: 北緯39度01分09秒 東経113度36分04秒 / 北緯39.01917度 東経113.60111度 / 39.01917; 113.60111
宗教 仏教
宗派 チベット仏教ゲルク派
中華人民共和国の旗 中国
建設
様式 中国建築
創設 北魏の孝文帝の時期(471年 - 499年)
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菩薩頂
各種表記
繁体字 菩薩頂
簡体字 菩萨顶
拼音 Púsàdĭng
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菩薩頂(ぼさつちょう)は、中華人民共和国山西省忻州市五台県五台山霊鷲峰にあるチベット仏教寺院。

歴史

菩薩頂は、北魏孝文帝の時期(471年 - 499年)に創建された。初名は大文殊院

貞観5年(631年)、法雲法師が寺院を再建し、「真容院」と名づけました。

北宋景徳年間、真宗から「奉真閣」の額を賜った。

永楽年間、「(勅改建)大文殊寺」と改名しました。

順治13年(1656年)、宗派もチベット仏教に改められた。

1983年中華人民共和国国務院は仏寺を漢族地区仏教全国重点寺院に認定した。

伽藍

  • 百八段の石段を登り牌楼を潜る。
  • 菩薩頂の石牌坊「五台勝境」に康熙帝が書いた作品がある。

出典

  • 王佳 (2012) (中国語). 五台山:菩薩頂. 安徽省黄山市: 黄山出版社. pp. 94-95. ISBN 978-7-5461-2704-0