大野 克之(おおの かつゆき、1959年〈昭和34年〉1月3日[1] - )は、日本の政治家。新ひだか町長(2期)。
来歴
北海道静内高等学校卒業後、北海道庁に奉職[3]。職員として農業政策などに携わり、農政部農政課長、農政部競馬事業室長などを歴任[1][3][5]。
2018年(平成30年)2月、約40年間勤めた道庁を退職、3月に新ひだか町長選挙への出馬を表明[3]。町政運営の透明化や第一次産業の強化などを訴え、同年4月15日、現職の酒井芳秀を破り初当選[3][5]。
※当日有権者数:19,111[3]人 最終投票率:73.25[3]%(前回比: 6.27[3][注 1]pts)
2022年(令和4年)4月13日、任期満了に伴う新ひだか町長選挙が告示され、現職の大野以外に届け出が無かったため無投票で再選[6]。
脚注
出典
注釈
外部リンク