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保田駅
	駅舎（2023年6月）
	ほた; Hota;
	◄浜金谷 (3.5 km) (3.3 km) 安房勝山►
所在地	千葉県安房郡鋸南町保田249 北緯35度8分27.7秒東経139度50分18秒 / 北緯35.141028度東経139.83833度座標: 北緯35度8分27.7秒東経139度50分18秒 / 北緯35.141028度東経139.83833度
所属事業者	東日本旅客鉄道（JR東日本）
所属路線	■内房線
キロ程	67.5 km（蘇我起点）; 千葉から71.3 km
電報略号	ホタ
駅構造	地上駅
ホーム	1面2線
乗車人員; -統計年度-	181人/日（降車客含まず）; -2023年-
開業年月日	1917年（大正6年）8月1日
備考	業務委託駅
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保田駅（ほたえき）は、千葉県安房郡鋸南町保田にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）内房線の駅である。

歴史

1917年（大正6年）8月1日：鉄道院の駅として開設^[1]。
1971年（昭和46年）10月1日：貨物及び荷物扱い廃止^[2]。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道（JR東日本）の駅となる^[1]^[2]。
2009年（平成21年）3月14日：ICカード「Suica」の利用が可能となる^[3]。東京近郊区間に組込まれる^[3]。
2021年（令和3年）1月31日：この日限りでみどりの窓口が営業を終了^[4]^[5]。

駅構造

島式ホーム1面2線を有する地上駅である。ホームは嵩上げされていない。木造駅舎を備え、駅舎とホームは跨線橋で連絡している。

JR東日本ステーションサービスによる業務委託駅（木更津統括センター（館山駅）管理）。簡易Suica改札機が設置されている。トイレは男女別水洗式。

のりば

番線	路線	方向	行先
1	■内房線	上り	木更津・千葉・東京方面
2	■内房線	下り	館山・安房鴨川・勝浦方面

（出典：JR東日本:駅構内図）

平日朝のみ当駅始発下り列車の設定がある。なお非常時には列車が当駅折返しになることがある。
信号設備上1・2番線共に両方面からの到着及び出発が可能である。
上記設備を用いて普通列車が通常とは反対側のホームに入り、特急待避を行う場合がある。
ホームは11両編成まで対応する。

改札口（2022年2月）
駅ホーム（2022年2月）
駅名標（2020年1月）

利用状況

2023年度（令和5年度）の1日平均乗車人員は181人である^{[JR 1]}。

JR東日本および千葉県統計年鑑によると、1990年度（平成2年度）以降の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。

年度別1日平均乗車人員^{[統計 1]}
年度	1日平均乗車人員	出典
1990年（平成02年）	721	^{[* 1]}
1991年（平成03年）	740	^{[* 2]}
1992年（平成04年）	727	^{[* 3]}
1993年（平成05年）	690	^{[* 4]}
1994年（平成06年）	657	^{[* 5]}
1995年（平成07年）	664	^{[* 6]}
1996年（平成08年）	648	^{[* 7]}
1997年（平成09年）	603	^{[* 8]}
1998年（平成10年）	585	^{[* 9]}
1999年（平成11年）	551	^{[* 10]}
2000年（平成12年）	^{[JR 2]}492	^{[* 11]}
2001年（平成13年）	^{[JR 3]}460	^{[* 12]}
2002年（平成14年）	^{[JR 4]}457	^{[* 13]}
2003年（平成15年）	^{[JR 5]}444	^{[* 14]}
2004年（平成16年）	^{[JR 6]}431	^{[* 15]}
2005年（平成17年）	^{[JR 7]}411	^{[* 16]}
2006年（平成18年）	^{[JR 8]}399	^{[* 17]}
2007年（平成19年）	^{[JR 9]}381	^{[* 18]}
2008年（平成20年）	^{[JR 10]}359	^{[* 19]}
2009年（平成21年）	^{[JR 11]}361	^{[* 20]}
2010年（平成22年）	^{[JR 12]}338	^{[* 21]}
2011年（平成23年）	^{[JR 13]}304	^{[* 22]}
2012年（平成24年）	^{[JR 14]}305	^{[* 23]}
2013年（平成25年）	^{[JR 15]}298	^{[* 24]}
2014年（平成26年）	^{[JR 16]}280	^{[* 25]}
2015年（平成27年）	^{[JR 17]}277	^{[* 26]}
2016年（平成28年）	^{[JR 18]}273	^{[* 27]}
2017年（平成29年）	^{[JR 19]}250	^{[* 28]}
2018年（平成30年）	^{[JR 20]}250	^{[* 29]}
2019年（令和元年）	^{[JR 21]}218	^{[* 30]}
2020年（令和02年）	^{[JR 22]}152
2021年（令和03年）	^{[JR 23]}156
2022年（令和04年）	^{[JR 24]}169
2023年（令和05年）	^{[JR 1]}181

駅周辺

富津館山道路（鋸南保田インターチェンジ）
国道127号
千葉県道34号鴨川保田線
千葉県道238号保田停車場線
鋸南町役場町民サービスコーナー
鋸南町訪問看護ステーション
保田郵便局
保田漁港
鋸南町国民健康保険鋸南病院
漁協直営食堂ばんや
道の駅保田小学校
京葉銀行保田支店
ヤマト運輸鋸南センター
菱川師宣誕生地
保田海水浴場
内房線鋸山トンネル保田側出口(鉄道撮影スポット)

バス路線

保田駅・保田中央

鋸南町営循環バス
- 赤バス・青バス：大崩行

隣の駅

東日本旅客鉄道（JR東日本）

臨時特急「新宿さざなみ」停車駅

■内房線

浜金谷駅 - 保田駅 - 安房勝山駅

脚注

[脚注の使い方]

記事本文

^ ^a ^b ^c 曽根悟（監修）著、朝日新聞出版分冊百科編集部編『週刊歴史でめぐる鉄道全路線国鉄・JR』 31号内房線・外房線・久留里線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年2月21日、14-15頁。
^ ^a ^b 石野哲（編）『停車場変遷大事典国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、619頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
^ ^a ^b 『Suicaをご利用いただけるエリアが広がります。』（PDF）（プレスリリース）東日本旅客鉄道、2008年12月22日。オリジナルの2019年5月3日時点におけるアーカイブ。2019年7月30日閲覧。
^ “駅の情報（保田駅）：JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2020年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月23日閲覧。
^ “営業施策について説明を受ける!” (PDF). JR東労組千葉地方本部 (2020年6月12日). 2020年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月13日閲覧。

利用状況

^ 千葉県統計年鑑 - 千葉県

JR東日本の2000年度以降の乗車人員

千葉県統計年鑑

外部リンク

駅の情報（保田駅）：JR東日本

この項目は、鉄道駅に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:鉄道/PJ鉄道）。

[sone31-1] 曽根悟（監修）著、朝日新聞出版分冊百科編集部編『週刊歴史でめぐる鉄道全路線国鉄・JR』 31号内房線・外房線・久留里線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年2月21日、14-15頁。

[停車場-2] 石野哲（編）『停車場変遷大事典国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、619頁。ISBN 978-4-533-02980-6。

[press-20081218-3] 『Suicaをご利用いただけるエリアが広がります。』（PDF）（プレスリリース）東日本旅客鉄道、2008年12月22日。オリジナルの2019年5月3日時点におけるアーカイブ。2019年7月30日閲覧。

[green-4] “駅の情報（保田駅）：JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2020年12月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月23日閲覧。

[Close-5] “営業施策について説明を受ける!” (PDF). JR東労組千葉地方本部 (2020年6月12日). 2020年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月13日閲覧。

[7] 千葉県統計年鑑 - 千葉県

[JR2023-6] 各駅の乗車人員（2023年度） - JR東日本

[18] 各駅の乗車人員（2000年度） - JR東日本

[20] 各駅の乗車人員（2001年度） - JR東日本

[22] 各駅の乗車人員（2002年度） - JR東日本

[24] 各駅の乗車人員（2003年度） - JR東日本

[26] 各駅の乗車人員（2004年度） - JR東日本

[28] 各駅の乗車人員（2005年度） - JR東日本

[30] 各駅の乗車人員（2006年度） - JR東日本

[32] 各駅の乗車人員（2007年度） - JR東日本

[34] 各駅の乗車人員（2008年度） - JR東日本

[36] 各駅の乗車人員（2009年度） - JR東日本

[38] 各駅の乗車人員（2010年度） - JR東日本

[40] 各駅の乗車人員（2011年度） - JR東日本

[42] 各駅の乗車人員（2012年度） - JR東日本

[44] 各駅の乗車人員（2013年度） - JR東日本

[46] 各駅の乗車人員（2014年度） - JR東日本

[48] 各駅の乗車人員（2015年度） - JR東日本

[50] 各駅の乗車人員（2016年度） - JR東日本

[52] 各駅の乗車人員（2017年度） - JR東日本

[54] 各駅の乗車人員（2018年度） - JR東日本

[56] 各駅の乗車人員（2019年度） - JR東日本

[58] 各駅の乗車人員（2020年度） - JR東日本

[59] 各駅の乗車人員（2021年度） - JR東日本

[JR2022-60] 各駅の乗車人員（2022年度） - JR東日本

[8] 千葉県統計年鑑（平成3年）

[9] 千葉県統計年鑑（平成4年）

[10] 千葉県統計年鑑（平成5年）

[11] 千葉県統計年鑑（平成6年）

[12] 千葉県統計年鑑（平成7年）

[13] 千葉県統計年鑑（平成8年）

[14] 千葉県統計年鑑（平成9年）

[15] 千葉県統計年鑑（平成10年）

[16] 千葉県統計年鑑（平成11年）

[17] 千葉県統計年鑑（平成12年）

[19] 千葉県統計年鑑（平成13年）

[21] 千葉県統計年鑑（平成14年）

[23] 千葉県統計年鑑（平成15年）

[25] 千葉県統計年鑑（平成16年）

[27] 千葉県統計年鑑（平成17年）

[29] 千葉県統計年鑑（平成18年）

[31] 千葉県統計年鑑（平成19年）

[33] 千葉県統計年鑑（平成20年）

[35] 千葉県統計年鑑（平成21年）

[37] 千葉県統計年鑑（平成22年）

[39] 千葉県統計年鑑（平成23年）

[41] 千葉県統計年鑑（平成24年）

[43] 千葉県統計年鑑（平成25年）

[45] 千葉県統計年鑑（平成26年）

[47] 千葉県統計年鑑（平成27年）

[49] 千葉県統計年鑑（平成28年）

[51] 千葉県統計年鑑（平成29年）

[53] 千葉県統計年鑑（平成30年）

[55] 千葉県統計年鑑（令和元年）

[57] 千葉県統計年鑑（令和2年）

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[JR 1]

[統計 1]

[* 1]

[* 2]

[* 3]

[* 4]

[* 5]

[* 6]

[* 7]

[* 8]

[* 9]

[* 10]

[JR 2]

[* 11]

[JR 3]

[* 12]

[JR 4]

[* 13]

[JR 5]

[* 14]

[JR 6]

[* 15]

[JR 7]

[* 16]

[JR 8]

[* 17]

[JR 9]

[* 18]

[JR 10]

[* 19]

[JR 11]

[* 20]

[JR 12]

[* 21]

[JR 13]

[* 22]

[JR 14]

[* 23]

[JR 15]

[* 24]

[JR 16]

[* 25]

[JR 17]

[* 26]

[JR 18]

[* 27]

[JR 19]

[* 28]

[JR 20]

[* 29]

[JR 21]

[* 30]

[JR 22]

[JR 23]

[JR 24]

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駅構造

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記事本文

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