テイ・トウワ(TOWA TEI, 1964年9月7日 - )は、日本在住のDJ・音楽家である。1990年にディー・ライトのメンバーとしてシングルでデビューし、全米4位の大ヒットを記録、各国でゴールド・ディスクを獲得した[1]。1994年にソロデビュー以後、活動の拠点を日本に移している[1]。"Sweet Robots Against The Machine"名義での活動もある[2]。
2012年、リミックスと新曲のハーフ&ハーフ『MACH 2012』を発売。ヒロ杉山など多彩なアーティストを集めた初のグループ展"MACHBEAT EXHIBITION"を表参道のBA-TSU ART GALLERYにて開催。
2013年から、現在に到るまで、東京・青山にある INTERSECT BY LEXUS -TOKYO の店内音楽監修している。
2014年から、高橋幸宏、小山田圭吾、砂原良徳、ゴンドウトモヒコ、LEO今井らと共にMETAFIVEのメンバーとしても活動している。
2017年、ドキュメンタリー番組『草間彌生 わが永遠の魂』(NHK)の音楽を担当し、「Brocante」を提供。この楽曲は国立新美術館で開催中の同展覧会場の映像にも使用された。
2021年、Netflix制作アニメ『SUPER CROOKS』劇伴を担当し、既存曲32曲、書き下ろし10曲が使用される。このアニメ作品のサウンド・トラック盤『SUPER CROOKS (SOUND TRACK FROM THE NETFLIX SERIES)』も2021年11月にリリースされた。2021年は、10枚目の『LP』海外リリースに続き、『EP』をリリース。