株式会社わたなべ生鮮館(わたなべせいせんかん)とは、岡山県岡山市を中心にチェーン展開する食品スーパーマーケットである。
鮮魚店(株式会社 渡辺鮮魚)が発祥で、以前は中鉄ストア(解散、中鉄バスのグループ会社)等のスーパーマーケットの鮮魚売り場に入っていた。福富店や庭瀬店等の店外看板に「生鮮館わたなべ」と表示されている店舗もある。
なお、2008年12月に岡山県津山市に本部がある食品スーパーマルイと業務資本提携し、現在は同社の完全子会社となっている。そのため、マルイの道路と敷地境目付近の大型看板にはテナントとして渡辺鮮魚店と記載しているマルイの店舗も存在している。(マルイの魚売り場が渡辺鮮魚店の運営になっているだけで鮮魚専門店のテナントとして入居していない)
マルイ子会社化と同時にCGCグループにも加盟した(マルイが加盟店のため)。
2016年に親会社のマルイが東久ストアからの事業譲渡を受けたため、その運営店舗を引き継ぐ事となった。これに該当する店舗は「東久わたなべ生鮮館」として営業している。
※2022年1月現在 スーパーマーケット
瀬戸内インター店 - 瀬戸内市邑久町 東久わたなべ生鮮館(東久ストアが経営していた店舗を引き継いだもの)
泉田店、庭瀬店、妹尾店、玉野店、高松店にはテナントの店舗が入居している。ほとんどの店舗では、入口の風除室付近で、いろいろな業者が期間限定の出張販売を行っている。柳川いちば以外の駐車場がある店舗では、駐車場内に焼鳥屋などの屋台(祭りに出店しているような屋台の店がほとんどでキッチンカーは見かけないほどに少ない)が来店して営業することがある。
柳川いちばのみ広告掲載商品は、日替わり商品のみ販売しております。とチラシに記載してある。
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