東宝企業株式会社(とうほうきぎょう)は、鳥取県倉吉市を営業基盤とするスーパーマーケット「東宝ストア」、「新あじそう」を運営する企業である。 本社は鳥取県倉吉市大正町2丁目90番地。 CGCグループに加盟しており[1]、CoGCaに対応している。
また、株式会社マーメイドベーカリーパートナーズとのフランチャイズ契約によりベーカリーチェーン「リトルマーメイド」も運営している。
有楽座(倉吉市明治町1015)[2]や末広映画劇場[3](鳥取市末広温泉町[4])、旭座(倉吉市新町3-1080)[2]・えいらく館(倉吉市上井町336)などを経営していた[5][注 1]宇崎穆夫が1962年(昭和37年)に東宝企業株式会社を設立し[3]、同年9月28日にスーパーマーケット東宝ストアを開店したのが始まりである[7]。
2020年代のJA系スーパーの閉店をめぐっては、鳥取県東部の鳥取いなば農業協同組合(JA鳥取いなば)との間でトスク6店舗の引き継ぎを交渉していたが決裂し断念した[8][9]。一方、鳥取県中部の鳥取中央農業協同組合(JA鳥取中央)の一部店舗の引き継ぎについては交渉がまとまり、まず2023年9月に閉店していたAコープ赤碕店が同年10月6日に東宝ストア赤碕店となった[10]。
全て鳥取県内にある。
この項目は、企業に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ウィキプロジェクト 経済)。