佐川町(さかわちょう)は、高知県の中西部にある町。高岡郡に属す。
地理
高知県の中西部、仁淀川の支流である柳瀬川沿いに開けた盆地の町。国道33号が東西に、JR土讃線が東から南に抜けている。
地形
山地
- 主な山
河川
- 主な川
人口
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佐川町と全国の年齢別人口分布(2005年)
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佐川町の年齢・男女別人口分布(2005年)
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■紫色 ― 佐川町 ■緑色 ― 日本全国
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■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性
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佐川町(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年)
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15,774人
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1975年(昭和50年)
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15,694人
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1980年(昭和55年)
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16,114人
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1985年(昭和60年)
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16,124人
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1990年(平成2年)
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15,636人
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1995年(平成7年)
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15,148人
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2000年(平成12年)
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14,777人
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2005年(平成17年)
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14,447人
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2010年(平成22年)
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13,951人
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2015年(平成27年)
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13,114人
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2020年(令和2年)
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12,323人
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総務省統計局 国勢調査より
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隣接自治体
- 高知県
歴史
古代
- 旧石器時代
- 不動ガ岩屋洞窟遺跡があることから、石器時代には人が居住していたと思われる。
- 縄文時代
- 縄文時代の遺跡として、城ノ台遺跡、黒原遺跡、大田川遺跡が発掘されている。
- 弥生時代
- 假又遺跡の発掘から、稲作は弥生時代に開始されていたと考えられる。
近世
- 江戸時代
沿革
- 明治
- 昭和
政治
行政
首長
- 歴代町長
施設
警察
消防
医療
- 主な病院
- 保健所
郵便局
- 主な郵便局
文化施設
- 博物館
運動施設
対外関係
姉妹都市・提携都市
国内
- 姉妹都市
経済
第一次産業
- 農業
- 山椒餅
- お茶(土佐茶)
- 新高梨
- さかわの地乳
- 甘栗
- ニラ
- 林業
第二次産業
- 製造業
第三次産業
- 観光
- サービス業
金融機関
教育・研究所
高等学校
- 県立
中学校
組合立
町立
小学校
組合立
町立
研究所
交通
鉄道
- 中心となる駅:佐川駅
- 四国旅客鉄道(JR四国)
路線バス
- 黒岩観光 - 主に国道33号を通り佐川町と越知町・仁淀川町を結ぶ広域線、北側の佐川町黒岩地区を経由して佐川町中心部と越知町を結ぶ黒岩線、町南西部に運行する尾川線の3路線がある。
- 広域線:佐川駅 - 川内ヶ谷 - 越知駅 - 土佐大崎 - 狩山口・川渡
- 黒岩線:文化センター - 高北病院 - 西佐川駅 - 場所が内 - 柴尾 - 越知
- 尾川線:佐川駅 - 西佐川駅 - 尾川橋 - 古畑 - 峰
- さかわぐるぐるバス - 佐川駅と西佐川駅の間の中心市街地から町内各地への路線があり、曜日を限定して運行される。
かつてはJR四国バス松山高知急行線が町内を通っており高知市や松山市に直通していた。
道路
国道
県道
- 主要地方道
- 一般県道
林道
道の駅
観光
天然記念物
文化財
- 重要文化財(国指定)
- 国の史跡
- 登録有形文化財(建造物)
- 木造阿弥陀如来坐像(県指定有形文化財)
- 木造薬師如来坐像(県指定有形文化財)
名所・旧跡
- 主な寺院
- 主な神社
- 佐川龍馬神社
- 深尾神社
- 四ツ白仁井田神社
- 金峰神社
- 白倉神社
観光スポット
集落活動センター
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四国地方 | |
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九州・ 沖縄地方 | |
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文化・名物
祭事・催事
祭事
催事
名産・特産
- 酒
- 山椒餅
- お茶
- 新高梨
- さかわの地乳
- 甘栗
- ニラ
出身関連著名人
脚注
注釈
出典
参考文献
関連項目
外部リンク
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