両備ホールディングス傘下となった後、順次車両に両備グループのCIロゴ「RYOBI GROUP Ryobi」と新社章(両備ホールディングスと同じ)が入れられた。一般路線バス車両は両備バスのそれに準じた新塗色(青と白)への統一が順次進められているが、中古・古参車両と新車でデザインが若干異なる。高速バス車両はドリームスリーパー Superior Classを除き旧中国バスのデザインを踏襲しているが、2017年以降より新デザイン「ローズスター」を採用した車両が投入された[44]。貸切バス車両についても旧中国バス時代のものを踏襲したが、2017年以降導入車両より、一部で新デザイン「ビンゴスター」カラーも採用されている[45]。