野村 綾子(のむら あやこ、1968年11月7日 - )は、日本の元陸上競技選手。専門は短距離走。女子100mの元日本記録保持者。1991年東京世界選手権女子4×100mリレーの日本代表。
日本体育大学在籍時の1990年、日本選手権女子200mを日本学生新記録(当時)の24秒25で制して初優勝を達成。
光アクティス在籍時の1991年、8月の南部記念女子100mで11秒71の日本新記録(当時)を樹立し、1978年に阿萬亜里沙、1986年に北田敏恵が樹立した従来の記録を0秒02更新した[1]。自国開催となった8月下旬の東京世界選手権女子4×100mリレーでは日本チーム(正木典子、柿沼和恵、北田敏恵、野村綾子)のアンカーを務め、予選敗退に終わったものの44秒85の日本新記録(当時)樹立に貢献した。
24秒26 / 1988年6月5日24秒25 / 1990年6月9日
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